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テーマ:ヨーロッパ旅行(4198)
カテゴリ:過ごす
途中、店で働いている女性が外でたばこをふかしていて、その女性に
「日本料理屋はどこだ?」とたずねた。 そしたら、その女性は僕に 「この町に来たのは初めてか?」 と聞いてきた。 「そうだ、これが最初だ」 と答えた。 しかし、正しくは 「そうだ、これが最初で最後だ。」 が心に浮かんだ言葉だった。 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ というくらいの印象しかないソフィアなのだが、ネットカフェで東洋系の女性と目があったところで新たな展開へ。 話しかけたら日本人だった。で、泊まっているところなどを聞いた。その人も今は別のところに泊まっているが僕が探している日本人宿にとまりたいとのこと。日本人宿の情報はもっているかどうかきいたら、名前と住所をしっているとのこと。 で、ふたりでその宿へいってみた。 しかし、最初にいった宿は、日本人宿の姉妹店であることが判明、そして目当ての宿の場所を教えてもらった。 そして、、ついにたどり着いた。 シスターズという宿。別に日本人が経営しているわけではないのだが、常時日本人が宿泊し、その日本人が書き残していった「旅の情報ノート」は一見の価値あり、と名高い。 で、そのシスターズイン、非常にこぎれいで、残念ながら泊まることはなかったのだが、談話室に入り込んで、情報ノートをチェックそしてその場にいた日本人の方3人と談話、情報交換をした。 いやーアジアからヨーロッパから様々な生の情報がそこにはあり、やはりネットとはひとあじ違う味わいがあった。 その午後のひとときは、ソフィアにきたらやはりこの宿に泊まらねばって感じを強く持たせた。多分もうこないだろうけど。 で、その旅のノートに 「ブダペストのアンダンテホステル、ザグレブのバズパッカーズ、そしてスプリットの苫屋さん」 という僕が今回の旅で歩いた日本人宿コースの魅力を書かせてもらった。 で、僕の電車は7時30分ということで、6時30分にそこを出た。 日本人の方が駅に行く予定があったので一緒にいった。 そして、ブルガリアの通貨があまっていたのでそれで2人で飯を食った。 そして、そのこころを見透かされたかのごとく 駅の カフェで しっかり ぼられた。 んでもって、電車は、次の目的地へ夜行列車。 「ブルガリアエキスプレス」 なんて洒落た名前がついていたので期待していたが、やっぱりぼぼぼろぼろの車輌だった。 トイレの汚さなどはまた特筆すべきものがあった。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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