今日は寒い風が吹いていて外は冬の様相です。
空も灰色でまさに北陸の冬!
まあなんとかこの天気が続く前にミズキ、ハゼの木、藤、うちの中での剪定三大木の剪定を終えることができました。
毎年脚立にのっての剪定となるこの3つの木。
中でえらい目にあったのがハゼの木です。
ちょうど剪定した日は暖かかく七分丈のシャツを着て作業していたのですが、剪定を終えて2、3日たったら腕に赤いプツプツが出てきて、モ~かゆいカユイ!
もうお気づきの方もいるかもしれませんが、ハゼの木はウルシ科の木。
そう、肌が出ていた部分だけ見事にかぶれてしまいました。
ウルシ科と知ってはいたんですけどね。
侮っていました。
さて、撮りためた秋の花の写真になりますが、
コバルトセージ
キチョウがせっせと蜜を吸っていました。
なかなかまっすぐに伸びてくれないコバルトセージですが、今年は花期を迎えるギリギリにまだまっすぐな部分までバッサリ切り戻ししたら、今までで一番姿良く咲きました。
来年もこの作戦ですね。
青色フジバカマ
めちゃくちゃよく増えるこの青色フジバカマ。
あずき色と白の花の背が高くなるフジバカマもよく増えますが、白絹病になると全滅に近いまでに減るときがあります。
が、この青色フジバカマは白絹病なんか発生せず、間引いても根が少しでも残っていればまた増えるというタフなやつです。
密を吸うセセリチョウ
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