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2010/05/07
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カテゴリ:出版

 前回ご紹介しました
ビジネススキルアップ研究会さんでのセミナーが
いよいよ来週末です。

ここでぜひお話したいのは、

「通る企画書」と「落ちる企画書」の違い。

編集者さんの目を引く企画書にしていくには、
どこをどう表現すればいいか。


そこで去年行った企画書会議の資料の一部をご紹介しますね。
ちょっとチャレンジしてみてください。(^_^)

出版セミナー2

要は、深夜まで忙しい編集者さんは、全部読んでるヒマがないんですね。

第一、こっちが勝手に送っているわけですから、
読む義理もありません。

それだけに、「自分の思いの丈」をガンガン書き連ねた、
長ぁぁ~い企画書は、
嫌がられたり、後回しにされがち。

 

じゃあ、どうすればいいか?

シンプルですが、相手の視点に立つことです。

 

本もいわば商品ですから、

客観的な説得力が必要です。

 

ただし、ここで間違えやすいのは、

自分の企画を「正当化」しようとすること。

そのために、「企画意図」や「背景」をひたすら過剰に書く方が多いんです。

だけど、

人って、正しいかどうかで、
本を買うでしょうか?

買いませんよね?

それに往々にして、自分なりのリクツに終止してしまいがちですし、

どれだけ立派なことが書いてあっても、

実際の原稿がそうなっていなかったら、

意味がありませんよね。

 

たとえば、「スリルとサスペンス、息もつかせぬ展開」とか、

「現代社会の問題をするどくうんぬん」とか書いてあっても、

実際の見本原稿が、

ぜんぜんなまくらだったら、お話にならないわけです。

 

編集者さんたちは、そういった、
包装紙が立派で、
開けてビックリな企画書

たぁぁぁくさん見て来ているわけです。

 

となると、立派な包装紙はさておき、

実際の中身はどうなの?ってなっちゃう。

 

そう。大切なのは、実際の本が想像できる

「目次構成」や「見本原稿」。

 

そして、企画を深いものにするには、「読者ターゲット」がどれだけ絞り込まれて、

どう設定されているかが重要なんです。

 

たとえば、親向けの育児書と、先生向けの育児書では

自ずと、表現も、言う内容も、違うじゃないですか。

 

独身女性だったら、

20代か30代かによって、

気になることや、心のゆれも違いますよね。

そういったことがすべてリアリティにつながります。

 

編集者さんは、企画書のそこを見ます。

もっとくわしく知りたい方は、今回のセミナーで、

デビューから続けて4冊出版された、川上さんの

プロフィール講座と合わせて聞けますよ。

 

セミナーの詳細はこちら。
   ↓   ↓
http://shyuppan.jugem.jp/?eid=73
   

 *講師特典で、
「百世さんのブログで見た」書くと、8000円→5000円に!






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Last updated  2010/05/07 05:53:21 PM


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