|
カテゴリ:カテゴリ未分類
この記事はPTAのグチです(笑)
先日、PTAの集まりがあり、またどっと疲れとストレス がたまりました。去年も役員をやっていましたが去年は 役員と言ってもある委員の下っ端(笑)今年は本部役員と いうかなり上の方なので責任の重さが違うというのもある のですが、それにしてもなんでこんなにストレスたまるの か、自分なりに分析してみました。 去年、文化祭や講演会などの企画を行う委員を引きうけたの ですが、その時は集まった他のクラスの役員やリーダーの 人がたまたまそうだったためか、すごく自由でユルイ雰囲気 でした。あんまり計画的でなく、突然大学教授を呼んでの 講演会なんていう企画が決まったりしたのですが、たまたま 平日のその日仕事が休みだったので手伝いに行ったら、よく わからないまま接待をしてと言われとりあえずお茶とお菓子 を出して他の役員の人と一緒にどきどきしながらもその教授 とお話したら、講演が始まる前に貴重な話をたくさん聞かせ てもらえ、こんな役得があるなら超ラッキー(笑)役員をや ってよかったーと思いました。 でも無計画で暴走していたのはその年だけだったみたいで、 今年の同じ委員会の人は非常にまじめ、計画的な人ばかり集 まりました。去年の反省を生かして今年はきちんと計画的に 企画を進めていこうと言う流れに自然になっていきました。 まじめで計画的、それは仕事でもPTA役員でも高く評価さ れることです。きちんとやることはいいことなんだけど、そ ういうタイプの人は細かいことに気が付き過ぎて仕事での お局様、家庭でのお姑さんタイプになりやすいです(笑) 1年間ユルーイ雰囲気の委員会でのびのびやってきた私に はそれがけっこう負担で、でも本部役員としてはその委員 と本部や先生との橋渡し的役割をしなければならない、こ れはストレスたまるわけだと納得しました(笑) まじめで計画的というのはそれ自体はとてもいいことです。 でも家庭や仕事場、そしてPTAでもそれが徹底されると ものすごく窮屈になり、うまく対応できない人を追い詰めた り自分で自分の首を絞めることになるのではと思いました。 どうも日本人、特に女の人が集まる場所はどうしても細かい ことに気を使い過ぎて逆に「もういやだー」という結果を招い てしまうような気がします。そこまで細かいことに気にして たら役員やっていて楽しくないでしょう、もっと肩の力抜いて 気楽にやってくれればいいのにと心の中でつぶやきながらも 面と向かって強いこと言えないので、ストレス貯めつつ役員 の仕事をやっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|