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カテゴリ:おやつ
息子が帰ってきてから、就職に最低限必要条件の自動車免許を取る為に自動車学校へ通っているので、簡単な軽食おやつ、おつまみ、オサンドン等何かしら作るハメになっております。 北海道の美味しいラーメン屋さんも(650円~950円)、毎日なら『お金が減る』当たり前の現実を経理志望の息子は、いち早く計算して、『○時頃に帰ってくるからご飯炊いておいてね』。 母は、圧力鍋で炊く時間を逆算して、お米研いで浸水させております。 若い人が好むピザパンや肉まん、ピロシキ、ハンバーガーなども、ホームベーカリーで生地を作って一手間加えれば、市販の物よりも安全で経済的で尚且つ美味しい物が『たくさん作れます』。 市販のスナック菓子よりも、私が作ったおやつの方が、チョコレートや揚げるにしても遥に美味しく安全でアトピーにも良い。 久しく遠ざかっていたレシピ応募のヒントや発想の転換にもなりますし、家人の誰かが喜んでくれるのは、美味しいか不味いのかも自分で判断出来ない夫と違って、作る甲斐があるというものです。 昨日は、油アゲがあったので寿司飯を作って稲荷寿司を作り、マシュマロと苺、バナナをチョコレートフォンデュにして食しました。 小さな固形燃料の炎が揺れて、沸々と温まっていく様子もオツなものです。 余ったチョコレートと牛乳を溶かした物は、モッタイナイので可愛いクマさんのシリコン型に流して冷凍庫と冷蔵庫で冷やし固めて少し柔らかいチョコレートの個体となり、粉砂糖やココアを振り掛けて見た目もバッチリ、お化粧しました。 ナンダカンダと、その辺にある物を工夫してパパッと作れるのは、何一つ作れないくせに嫁が作れるのが気に入らなくて、歯軋りして罵詈雑言吐きながら皿まで食べる名ばかり親戚の輩から見れば、良き事なのですね。 (おわり)
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