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テーマ:ドライブ・小旅行(1746)
カテゴリ:旅行&アウトドア
伊香保を後にし、まずは榛名湖に行く。
早めのチェックアウトだったので、道は空き空き。 次第にクネクネ道が増えヘアピンカーブも現れる。 それもその筈、ここは『頭文字D(イニシャル・ディー)』のホームグランドなのだ。 丁度23番目のコーナーが展望台になっていて、観光客と走り屋仕様の車が休憩中。 (23番コーナー) 峠を越えてしばらくすると一直線のなだらかな道が続く。 思わずアクセルを踏み込みたい所だが、この道路には、速度超過を防ぐ システムが導入されているのだ。 その名は『メロディライン』 スピードを上げたい所をグッとこらえて時速50kmで走るとあら不思議、 「静かな湖畔の~」が流れてくるのだ。 (話の種に榛名方面に来た時には、1度どーぞ) 観光客のいない榛名湖はちと寂しい気もするが、カメラを写すには好都合。 早速湖面を見つめたら、驚き桃の木、榛名富士の逆さ富士。 もちの論、シャッターをバシバシ切りました。 (この時は、一眼レフがあったらなぁと思いました) この後は、吾妻渓谷を抜けて草津に向かいます。 吾妻渓谷と言えば、関東の耶馬渓と言われるみごとな奇勝地ですが、 この数カ月で全国区の有名地域になってしまったアノ場所です。 八ッ場ダムが出来ると水没してしまう、数年後には幻の場所となる 筈の場所でした。 (現在はこんな感じ) この美しい紅葉地帯を少し先に進むと、周りの景観にそぐわない コンクリートオブジェの登場です。 現在、工事が中止中なのかわかりませんが、この周辺では頻繁に ダンプを見かけました。 微妙に複雑な思いになりながらも、硫黄泉の魅力に引き込まれ 草津に向かいます。 何回行っても湯畑は見ごたえありますね。 これを見るたび、草津にキター!と思います。 この後、運転疲れをとる為に大滝の湯に入ったのですが、逆に 湯疲れしてしまったのは言うまでもありません(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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