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カテゴリ:XL125R
今日はナップスの全品10%オフセールだったので、 XL用のエアフィルターを買ってきました。 もともとK&Nのオーバルテーパー型をつけていたのですが、それはキャビに移植され、 XLは濃すぎるセッティング対策に直キャブ仕様を余儀なくされておりました。
同じようなものが欲しかったのですが、 これが安かったので買いました。 巷ではいろいろ言われてますが、ものは試しということで。 一応キャブからエアクリBOXまで自作のパイプがつながっているので、 その先に付ける形です。セッティングがでれば引火はしないでしょう。 (いままではスロットルを開けてキックしようものならバックファイヤーバリバリでしたが)
エンジン修理前の始動困難状態のセッティング MJ140・ニードルN68F 3/5・SJ35・ASスクリュー取れる寸前戻し・CA4.0 エンジンがかかってしまえばそこそこ力強かったのですが。
本日の暫定セット MJ130 N80K 1/5(最濃) SJ38 AS2.5戻し CA5.0 キックを修理したこともありますが、思い切ってSJを大きくしたところ エンジンの掛かりが改善されました。 アイドリングが濃い濃いと思っていましたが、SJは小さすぎ、 開け始めがニードルとCAの影響で濃かったようです。 いままでアイドリングだと思っていたのは、張り付きでスロットルバルブが閉まりきっていない状態だった可能性があります。 始動時は張り付いてませんので本来の全閉のセッティングというわけです。 ミニモトでも張り付くらしいので、250ccの負圧ならありえますね。 現在キタコの150%をいれてますが、ケーヒンの強化スプリング(200%)に変えようと思います。
MJは10番落としてみたのですがいまひとつ。140のほうがよかった気がしてます。 とりあえずまともに走れるようになってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.05 23:05:35
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