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カテゴリ:自己啓発(英語、資格)
Nexus7で本を読むことがなかなか快適だということがわかってきたので、英語の勉強として読んでいるDUO3.0をKindle、google playで探してみましたが見つからず。さらにBooksV、楽天koboなどでも探したのですが、やはり見つからない。DUO3.0は重いけど書籍(紙)で持ち歩くしかないのか...と途方にくれていました。
用意されていないものであれば、自分で作ればいいのではないかというのが最近の風潮らしく(「自炊」というそうです)、自分で作ることにしました。自炊には大きく2ステップあります。 <ステップ> (1) 本を裁断する (2) 本をスキャンする まずはステップ1を紹介します。裁断は普通にカッターで切ってもよいと思うのですが、切るのは以外と大変というのがネット上でのうわさだったので、私はkinko'sの断裁サービスというものを使いました。 値段は本の断裁の場合は、1cm/1冊 105円で、1cmを超えるものは1cmごとに105円が追加で必要とのこと。DUO3.0は1cmに収まっていなそうのなので、210円かな~と思っていました。 ということで、まず近くのkinko'sで断裁サービスを行っているか電話で確認。 私:「断裁サービスを扱っていますか?」 店員:「扱っています。どの様なものを断裁されますか?」 私:「普通の書籍です。」 店員:「了解しました。お待ちしております。」 まずは、大丈夫だった模様。 つづいて、店舗に行きます。まずは受付に移動。 私:「断裁をお願いしたいのですか?」 店員:「どれを断裁されますか?」 私:DUO3.0を店員に渡す。 店員:「2mm,3mm程度内側を切ることになりますがよろしいですか?。」 私:「はい。」 店員:「2~3分ほどお待ちください。」 たった2~3分でできるのか..と驚きながら待っていると。 店員:2~3分で、「できました。」と呼ばれました。 店員:「1cmを少し超えておりましたので、料金は210円になります。」 料金を支払い完了。断裁できた結果は写真のとおり、綺麗に切れています。 これはとっても簡単です。自分で切るより安全確実。とってもお勧めです。 最後に断裁した本を入れる紙袋をもらって退出。あとはスキャンスナップなどでスキャンして完了。これで重い書籍を持ち歩かずにすみます。 自分でスキャンするのが面倒というかたは、本のスキャン代行(自炊代行)スキャポンというサービスがあるようです。送って、待つだけ(送り返すは別途有償)のようなのである意味簡単かもしれないですが、1冊ぐらいであれば自炊したほうがよい気がしますし、納品を待たないといけない上、もし乱丁(左右のページが逆、上下が逆、斜めにスキャンされているとか偶数、奇数ページしなないなど)などがあった場合はやり取りが面倒かな~なんって思ったりしています。 2012年11月30日発売 新型ScanSnap ix500。耐久性がアップしています。
Xperia PRO mk16でも小さい画面ですが読めそうです。
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