[インテリア　デザイン家具]の記事一覧

雑誌買ってね　2

　基礎のある女性は、強く、優しく、美しい　ＶＥＲＹ 2009 12月号　初めて立ち読みました。で、3回読み直しても全く気づかず、買いました。アンアンといい、全然縁のない雑誌なんで立ち読みの恥ずかしいこと恥ずかしいこと・・その中、おもてなしのプロ「成城の食卓」の奥様に紹介して頂いております。。こちらのご夫婦はユ○クロのポスターになったり、某エクゼクティブ雑誌に載ったりとお忙しいご夫婦。もちろん、おうちも素敵な感じでまとまっております。そんなおうちにgo-products製品があるとは・・・・うれしいかぎり。204ページに載ってます。↓上から　オーダーの「オーブン待ってる時に使ってみたら？ハイスツール（仮）」壁掛け用ボード付き　チビッコ用の「cubi」特注ステッチ本革　plus stool イエロー＆オレンジ「cubi」の使用例はこんな感じ↓料理のお手伝い、歯磨き、手洗い、うがい　etc・・チビッコは、座るだけでは済まないのだ！

2009.11.09

おっとっと

忘れてました、スンマセン旧姓Ｈさま。シンガポールまで輸出して頂きました。。plus stool↓つーか、マンションがすごい冬季限定（winter version [ハラコ]（オーダーのみ）今年も出るで。↓

2009.11.05

新作シリーズ

前回の chair s1 から↓発展して、ハイカウンターチェア　chair c1　↓ で、お約束のＢＷのカウンターチェア　chair c2　↓そして・・カウンターチェア　（plus c3） ↓・・・は次回につづく。coming soon更に、プラス　スツール　（plus stool crazy colors square）と、樹脂テーブル3rd　（resin　table3）で2009は終わります。んで。

2009.11.01

いい感じ！

先日の什器の写真が届いた。。やっぱ商品が乗るとグッとよくなるねー。ん～うれしい！！ポップな革と金属と木・・・かっこかわゆい。　東京代官山の　Diral Diral ブログ

2009.09.28

くるくる

回しすぎると飛んでってまう・・・わけないご自宅のアクセやおたま（？）にも使用可能？？design by deeproduct by go-products

2009.09.25

chair S1

シリーズのプロトタイプです。ＢＷ端材とナラでキュービックで座りよいもの。昔からあった工法を今の技術でより簡潔に。

2009.09.18

雑誌買ってね

最近は新作やらコンペ用作品に熱中してます。写真はまだ出せませんが。でも、こちらをお願い致します。タイムレスコンフォート自由が丘店様の「plus stool」がanan1670号に掲載されてます。買えるのはココ↑と松本市「NELSM」だけです。いや、高山市「暮らしのギャラリー」にも在ります。作ってんのはgo-products。

2009.07.30

イストナス

今度はシリーズものです。端材・屋根・蟻・二の次・キュビック・にほん、そんなイメージで作りました。。↓イスシリーズの一部分はこんな。↓もうできた。なす。キャベツ地獄からナス地獄へ・・・（三昧というべきかな）

2009.06.27

テーブル　２コ　つづき

成城Ｋ邸のご家族が写真を送ってくれました。。ありがとうございます。いつまでも使って欲しいです。しかし、いつでも綺麗なお家ですなー

2009.06.07

テーブル　２コ

久々に副業の話。いや、本業だ。成城K様のテーブル2個。で、完成品の写真を忘れた・・↓今回は構造上「アリほぞ組み」でがっちり組んだ。で天板は「留め」。↓天板が無くてもシッカリ自立出来るくらいにしとかんとね。↓縦に積み重ねると棚にもなるようになってます。ブラックウォルナット30厚無垢材、オイル仕上げ。ビス釘なし。ボンドF☆☆☆☆。裏に革を貼って、更に高級感を出します。。ドシンプルほど製作に気が疲れる。go-products.net

2009.05.28

販売店舗のご案内

取り扱いして頂ける店舗が増えましたんです。。長野県松本市の「　NELSM　」様東京自由が丘の「　TIMELESSCOMFORT　」様どちらもカッコカワイイお店なのですよ。。「　NELSM　」様はこんな感じ↓「plus stool」のみの販売になります。「　TIMELESSCOMFORT　」様はこんな雰囲気↓こちらは「plus stool」「chest　小引き出し」「tissue box CELEB」の３種類。ウォルナットへのオイルの塗りこみがスンゴイのと、その黒光りした木材に革のビビットな色が合うの合わないのって・・・　　　合うの？？お店で確認してねー

2009.05.07

試験しました

今日は以前から受けようと思っていた、試験の日。ＪＩＳ規格の一部の強度試験なのである。もちろん被験物は絶賛売出し中の「plus stool 6th」。座面の静的強度試験、要するに「何キロまで大丈夫だよー」って試験なわけだ。特殊な構造なんで、お客様が不安を抱くといけない。その不安を少しでも軽減してもらう為の参考資料である。試験はJIS規格（Ｓ1203　7.1）の区分3の制覇。家具の大企業が区分3をクリアすれば、まず大丈夫というので、そこに標準を持ってきた。区分３は、1300Ｎ（ニュートン）約130キロを10秒間×10回というもの。これをクリアしたいのである。自信満々であるが、試験機を目の前にすると作った本人もちょっと不安・・なによりstoolが小さく見える・・10回目に突然壊れることもあるらしい。試験は、700Ｎ・900Ｎ・1100Ｎ・1300Ｎでやって頂いた。↓まずは壊れるのが前提なので、パチリと↓セット完了！！↓1300Ｎまできました。もちろん全クリア！！ヒビ、割れ、ボンド切れ、すべてなし。「当然でしょっ」なんて強がるわけだが、実は胃が痛かった・・大事な息子の試験の心境とはこんな感じなのでしょうか・・・こころなしか、試験後の息子が大きく見えた。。130キロでは流石に沈み込むが、天然の牛革が力を分散し、木のしなりが更に分散。0キロに戻ると革も木もほぼ元通りに。※記載について、証明書発行後の記述により書き換えます。。　無塗装品です。

2009.04.02

展示会09　終

go-products 展示会終了致しました！「plus stool」絶好調でした！なぜか踏み台も絶好調でした！したっ！！！さて今回は成城という、特別な思い入れのある場所で出来ましたことをうれしく思っております。場所をお貸頂いた柳田邸緑陰館ギャラリー様、成城近辺ご在住の方々、同窓生、ＯＢ様、スキー部、皆さん本当に有り難うございました。２年に一度か、１年に一度くらいはやってみたいものです。。サイチンはせっこdeeかねこみきケビしのbrとくら熊イデブ坂くみきまruiノダミひろえ高よしこさくぞうマコにいＺみん2ゴードン宮子蔦子梶ちぽこ（開脚神）ショージ南さやまこおのえり感謝！！（hot100のクリペ風に読んでね↑）go-products.net

2009.02.20

展示会

こんちは。成城展示会も、そろそろラストまで４日です。いろんな方々がご来場して頂いて、とても感謝です。近所の方、懐かしい方、日本を背負うような俳優様や、幼少時代の友人やその親御様、知人の知人はスゴイ方々。。どエレー所で展示会、開いてマッタ。展示会の中心のスツールも半分以上無くなってしまいました。ボリューム自体が無くなるほどです。その他の物もかなり評判も良く、現段階で満足してしまいそうな気配。。あと４日ですが、お時間がある方はチラッと覘いてみてはいかがですか？↓最初は全色ビシッとあったのに。あ、「2脚以上お買い上げの方には、「plus＋plus」プレゼント！！」の答えは↓↑の「スツールたて」のことでした！！プリンセスうろうろ↓go-products.net ルーブーノハーハーノ、トーハーハノーコーシーテーアールーノデ

2009.02.14

展示会09

展示会のDMはこんな感じ↓こんなDM届いたら、絶対来てくださいね。。2脚以上お買い上げの方には、「plus＋plus」プレゼント！！go-products.net

2009.01.29

plus stool　６TH

plus stool↓全てはここから創まりした。元々は家具に「色」を取り入れたかった。木材、革、金具の選択。そして、最大課題の構造・かたち。プロトタイプから第1作完成、第2・3・4・5・・そして６世代目が出来上がりました。写真は「春ver」。桜で作り、革をライムグリーンに。春を感じて欲しいな。母校の近くのギャラリーで、発表します。2月6日～18日（11：00～19：00）緑陰館ギャラリー(会期中無休)11:00am～7:00pm(最終日5：30pm)〒157-0066 東京都世田谷区成城6-15-13 Tel 03-3483-1126（小田急線成城学園駅北口徒歩3分）あ、メインは「plus」ですが、他の作品も出しますんで。是非、ご来場ください。。go-products.net

2009.01.25

hida exhibition tour 08 終了

hida exhibition tour 08 「木と革と樹脂と」終了しました。流山市の「antigua cafe」の岡崎様、ＲＤＲの増井様、本当に有難うございました。また花々詩さま、中林さま、バーテンダーの藤井さま、だーすー、ともみさま、佐伯夫婦、中村さま、梶家族さま、かりえさま（ＤＭ）、感謝です。そしてなにより、来場して頂いたお客様に「ありがとうございました」。次は２月、成城でお会いしましょう・・go-products.net 　←ホムページですので。ＰＳ　近日、完売御礼の「harts」の各色入荷できそうです。。

2008.10.23

masuii R.D.R ギャラリー展示会

10月6日から19日まで、masuii R.D.R ギャラリーで「木と革と樹脂と」の第2弾やってます。今回はこんな感じ↓そして、完全に虜となってしまった川口「珍来」・・・・このペースでいくと「週15」ペースになります。昼晩は当たり前っ！！朝昼晩、もしくは昼昼晩と行くのがプロの世界か・・？昼晩晩がセオリーか？！あー、独身貧乏男のパラダイス・桃源郷・ユートピア・アルカディア・理想郷・シャングリラ・メタボ・・・・「珍来」様へ南関東に進出前に、岐阜県高山に出店を・・・おねギャース。go-products.net

2008.10.11

cafe&gallery antigua　展示会

展示会が、始まりました。cafe&gallery antigua　「隠れ家」とはこういうことかという素敵な雰囲気。。一軒家なのですが、照明や小物の使い方、部屋の雰囲気、どれをとってもセンスがええなあ。鉄ってのは使い方で「やわらかい」感じも与えるのがわかりました。。展示会の様子といえば・・こんな感じ。隣の部屋の「大噴火」といえば・・・こんな感じ↓ちと写真見切れてるんで、こっち見てね。同じ屋根の下の工房で造ってて、同じ屋根のギャラリーに展示して、ここまで「かぶらない」テイスト。いいよー今回、２度美味しい展示会です。楽しめます。最後にタルトも頂いちゃったぜ。ふわっふわのレモンチーズ。喰っちゃった写真だけど。もう、ふわっふわだぜ。ふわっふわっふぁっふぁちなみに男子に朗報。「美人親子」ですぜ。go-products.net

2008.09.26

「木と革と樹脂と」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大菊華文」go-products の今後の展示会予定です。。 2008年9月24日（水）～10月4日（土）千葉県流山市　antigua　　avec 木工房大噴火2008年10月6日（月）～10月19日（日）埼玉県川口市　R.D.R　2009年2月5日（木）～2月18日（水）世田谷成城　緑蔭館　ＭＡＰはこちらテーマは「木と革と樹脂と」皆様のご来店をお待ちしております。go-products.net

2008.09.19

　tenban　resinous

sora展、終わっちゃいました。。したがって、詳細も無いんです。すみません。期間中にわかったことは・・・○　雨男は存在すること。○　超甘い飛騨桃は女性をカブトムシにさせること。でしょうか・・　さて、今年一番の自信作が「2つ」出来た。もう一枚は次回。tenban　resinous　シリーズ　「菊華文」パワーを感じて欲しい。詳細は、今度こそＵＰするぞ・・go-products.net

2008.09.01

「衝立」　大漁旗　海

現在、飛騨高山にてグループ展「SORA　VOL7」が始まってます。8/13～29　までです。展示物の説明や、詳しい内容は近日UPしますが、今回は go-products の新作の写真だけということで・・・岐阜県には海がないから、関係ない。訳ではない。本当は、海に必要なのは山だけど、山に必要なのは、海だ。山を大切にすることは、海を大切にすること。逆もまた然り。go-products.net

2008.08.15

sora展　in高山

岐阜県高山で木工作品グループ展「2008　summer SORA vol.7」に　go-products　も参加します。8月13日～29日　ギャラリー遊朴館でやってますんで。よろしくお願いします..go-products.net

2008.08.04

plus stool つづきの完了

固いね、固い。革が。左が完成したての新人で、右が1年間私の部屋でヒドイ目にあってきたベテラン。↓本革ですので、使用している「あなたのお尻」に合ってきます・・とりあえず3色記念撮影して、旅立ち（納品）ました。。さよーならー・・go-products.net

2008.07.07

plus stool つづき

で、部品を組み合わせて、カンナやら小刀やらペーパーで仕上げて・・オイル塗って・・・革貼って、おしまい。。（写真ねーけど）go-products.net

2008.07.06

plus stools

「plus stool」が増殖中です。同じ作業の繰り返しで、ツライです。機械の爆音の中、「♪おれのいすはせかいをめぐる～♪」とかなんとか適当に歌ってます。。首曲がってます。でもやっぱり作業には「ジプシーキングス」が一番である。カーラアゲタゲロウマー序美女場・・go-products.net

2008.06.24

flower base [ bracken ]

春新7ね堀込んだ所に、樹脂で模様を入れました。「雲」とか「わらび」「唐草」てのぁ、結構日本で良く使われる模様で個人的にも好きだし、最近はアリだなと思います。。色の調合も沢山できる中、ホワイトが好きである。形は２発目の「デフォンス型」。一枚板で側面から天板、側面に目が通っています。。実は生まれて初めて、花を生けてみました。お花屋さんと仕事を始めるので、それには「こっぱずかしい」なんて言ってられないのである。どう使うのか、何を置くのかってのを調べるのも重要だし、台としての脇役に何かオリジナリティーもいれたいので、実験的に作ってみました。花屋で場違いのおっさんがウロウロしてても、わらわないように。go-products.net

2008.04.23

flower base

しつこいが、春の新作６発目。。「お部屋にたくさん緑をとり入れてみませんか？」グリーンコーディネーターのアガタトモコさんも言ってた（ような気がします・・）写真の草（？）は、イメージです。おもいっきり緩衝材の紙です。お花や低めのグリーンを入れるイメージで作りました。よくあるのは陶器製かスチールですな。ありがちな形ですが、この材(ツガ）を使ってこの厚み（30ミリ）。白木塗装でナチュラル感が良いと思ってます。今の所、8号深鉢用ナチュラルだけですが、小さいタイプ（高さが低い）と濃色を増やしますんで。↑２段階で高さ調節。近日、恵比寿のお花屋さんに登場！！　するのか、しないのか・・どっち？！

2008.04.21

クラフトフェアー2008

あらためて告知です。。クラフトフェアーまつもと2008に出店しますので、よろしくお願い致します。。さて、まだまだ新作続きます・・・か？go-products.net

2008.04.18

引き出し　中　

春の新作３発目。ブラックウォルナット+革　の引き出しを作りました。。A4がピタッと入るんで、書類整理なんかに使って欲しいですね。裏はこんな感じで。オイル仕上げです。楽しく書類整理ができたら、いいねー。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　size W270 D335 H380（ミリ）go-products.net　　g

2008.04.10

ベンチ　アルシュ

春の新作２発目。5月24・25日にある「クラフトフェアー松本08」に出店します。なので、新作は５発くらいまで有ります。飽きずにご覧下さい。。さて、ベンチ。1枚板で作りあげたベンチ。樹脂を埋め込みました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　size W1090 D225 H360（ミリ）デフォンスのアルシュがイメージなのでしょうか・・（後付けだな）単純な形ですが、蟻桟で留です。要は「めんどくせえ」ってことです。　go-products.net

2008.03.28

レストラン　ワゴン

イタリアレストランリニューアルということでワゴンを作らさせて頂きました。色々とお話を伺い、特盛り汁だくな感じで考えたつもりです。瓶は28本、グラスはサイドに４個×2と上部棚に8個で計12個を収納。サーブする時の引き出し棚や削りだしの取手を付けました。塗装はウレタン。上部のグラス・ボトル棚は桐材とベルベット。ノックダウン式ですので収縮させると、ワゴンの天板の使用スペースが増えます。レストラン　le vin vivant はこちら。。番外編「IKEA」がらみでこんなものを作っちゃいました。。勿論、自分の作品のB品の活用ですが・・袋（例のブルーの奴）を引っ掛けて洗濯物いれに使用してます。ちなみに手提げを引っ掛けたまま、長い方の手提げ持ち上げると、自動的に脚が折りたたまれ、さらに置くと自動的に脚が開きます。洗濯物以外には、缶とか瓶とかプラとかでもいいかも。

2008.02.10

展示会開催中　（原宿eclig）

現在、まい泉のある原宿2丁目商店街のど真ん中にある、ショップ／ギャラリー「ecLig（エクリグ）」さんにて展示会を行っております。以前から小物等を置かせて頂いているのですが、今回は小上がりに折りたたみの机、スツール、ティッシュ箱、下駄、イスなどで独占させて頂いております。初めてカタログ（簡単なものですが・・）を作ったのでそちらも見て頂きたいです。既製品はもとより、サイズの変更や造り付けの家具、フルオーダー、修理もやっておりますので、お気軽にご連絡頂ければと思っています。。こちらのお店、ジュエリーや浅野忠信さんの作品や小沼ようすけさん、吉田サトシさんのライブがあったりと色々なことをやられているので、家具に興味ない方も楽しめるお店ですのでお勧めです。なにより内装が素敵です。オーナーさんが絵も描ける方ですので、奥の部屋に行くと迫力の画が飾ってありますので、こちらも必見。また引き続き、代官山Diralにも樹脂アートデスク（Ｗ1900）、ハート、什器等も置いてありますのでそちらも宜しくお願い致します。ホームページは　go-products.net

2008.01.13

kitchen

しかし都会の賃貸事情というのは聞けば聞くほど、大変である。壁に穴などもってのほか。全部許可が要るらしい。画鋲もビミョーなぐらいで、なるべくビスや釘は打たない方がトラブルにならなくて良いのでしょう。あと、キッチンがやたら狭い。水切り台なんか置いたら、B5くらいで料理しなきゃいけないわけで、それはもう料理の段取りの鬼にならないと、冷めた料理を少しずつ食べる羽目になってしまう。i夫妻様は「冷蔵庫は真横に無くてもいいから、冷蔵庫のスペースを食器棚にしたい。統一感があってある程度広くなるようなキッチンが良い。ダサくないもの。」で全体像としては↓（改修前）（改修後）↓流し台の天板は、ステンレスの台の上に木材を置いてあるだけ。(巨大まな板、可動式）その上下の食器棚の戸は既存のものを外して、丁番を付け替えただけ。左の冷蔵庫型の食器棚は完全独立で壁類にビスは入れてないです。あと随所に工夫はしてますが、スポットの照明を付けたり、コンセントの穴を見えないところに開けたり、既存の蛍光灯を隠すように扉を長くしたり・・同じ材料で、シンプルなテーブルトップも作りました。↓シツコイですがこれが↓これ↓あけましておめでとうございます。。ｇホームページは、go-products.netだ。

2008.01.05

table と chair

ずっと「これ」やってました。テーブルとチェア。実は今日から「清見クラフトフェアー」に出店しております。2007年10月31日から11月4日までは「東京デザイナーズウィーク exhibition」　に参加の代官山「Diral」にDiral x go products の雑貨＆ファニチャー展示販売予定しておりますので、是非ご来店ください。。今回の新作についての詳細は、近日UPします。。

2007.10.27

デスク　BW

わりとシンプルなデスクを作ってみました。いつもBLウォルナットを買うときは丸太挽きでなく、バラバラの材料を買うことが多いが、今回は社長さんに丸太ものを見させて頂いた。これがやっぱり至極よろしい材料で、ちょっと高かったが買ってしまった。かねてから、BWは白太と赤太のコントラストを見せたいとは思っていたので、これを期につくる決心がついたのだ。コントラストと節と割れ。これはやっぱりあった方がかっこいい。↑「契り」も勿論入ってます。次回の作品はこれらを更に強調する、新しい試みをしようと、今からドキドキ。。シンプル・普通も良いけど、アートよりの作品も面白いはず。ではまた。

2007.09.06

kitchen stool

私の周りには料理人が非常に多い。プロの料理人が3人、セミプロも数人、食べる専門人は数知れず・・・毎回、誰かを勝手にイメージして作っているのですが、今回はプロの料理人をイメージしてみました。「オーブンや釜に入れた料理をじっくり待つときに使って欲しいなあ」なんて単純に考えたのですが、一応取材っぽい事をしてみてわかったのは、プロは「じっくり厨房で待つ」なんてことは、しません。そりゃそうだ、待ってる時間には次の仕込みや、段取りが山ほどあるっつの。家具職だって、サラリーマンだって、みんな同じだよなー。アサハカでした。。でも、良いこと教えてくれました。厨房で伝票やらメニューやらを書く時に、ちょっと高めの椅子は必要らしい。畳めれば、なおよろしい。らしい。そんな時、これ。後付けだけど、「キッチンスモーカー（旧蛍族）」にも丁度良い高さである。換気扇の前で、腕や首を上げて一所懸命タバコを喫んでる「あなた」！！肩身の狭い「スモーカー」は、肩身の狭い「kitchen stool」で大人のタバコを。。→go-productsのＨＰへ← ↓畳むとシュッとした感じ。↓ガッツリしっかりしてます。↓もちろんデカイケツもしっくり座れます。一つ一つ鉋で削ります。↓追い入れにカンザシでがっちりした作り。

2007.05.29

ローキャビネット　２つ

asplund様からご依頼を受けまして製作致しました「食器棚」と「ブックシェルフ」。サイズは、W1900　H700　D400　と　W1600　H700　D400　　ナラ突き板のフラッシュ構造、ウレタン塗装（ワイピング着色）食器棚ブックシェルフ今回は図面の段階まで、asplundの企画の方に提案して頂いているので、製作はかなり順調でした。しかし、ちょっと横幅が1900と長く、自重もありますので、かね（直角）を出すのに微調整が必要でした。フラッシュ構造というと、最近では「IKEA」さんや「ホームセンターのカラーボックス」といったイメージになりがちですが、go-productsではみっちり芯材が入ります。また、部材により適材適所の芯材を使用する為、強度や重心も変えます。なによりも、仕上がり・細部を比べれば一目瞭然です。オーダー家具の良さはサイジング・その他のご要望はもちろんのこと、お客様の事を思って作れる事だと思います。

2007.05.03

nouvelle plus stool

まだまだ寒い。というか、冬が戻ってきたような寒さ。さて、すっかり忘れてしまっていましたが、マイナーチェンジした「nouvelle plus stool」。革の種類に「pony柄」か加わったり、「pink」が入ったり、骨部分が少し変わったり。革が一番解り易く変化しましたが、本人的には骨組みのデザイン＆ホゾ組みのアシンメトリーが一番の目的かな。ファーストバージョンのデザインに、少し手を加えてみました。作り手の勝手な気まぐれですが、ちょっとした事が完成度に繋がると思ってます。。ちなみに、これからもドンドン変化していきますので、宜しくお願い致しまする。go-products-h

2007.03.13

2007　今年は・・？！

　明けましておめでとうございます！！本年も go-products　をよろしくお願い致します。。　正月早々、猪ではないですが「カモシカ」が自宅に登場です。じっと遠くから、人間の姿を観察するのも面白いでしょうね。。家族3匹で来たようですが、全速で山の方へ逃げてしまいました。今年も色々楽しくなりそうです。。　　go-products h

2007.01.06

dj booth 最終

完成しました。正確に言えば、９０％完成でしょうか。重複しますが、ご注文はタンテーブル外側２台、CDJ内側２台、中心ミキサ、という構成でした。材はBウォルナット材の天然オイル仕上げです。丁度、HPに出ている白DJとBWDJの中間に扉をプラスした感じですね。。天板部が取り外しが出来ます。仕切りの板も、ピタリと機材が収まるような厚みで取り外しが可能です。（写）コード類は、機材の後ろ（又は下）を通り中央の穴から後ろ側にまとめて出せます。（写）コード隠しの蓋が付いてますので、スッキリです。（写）このタイプですと、完成まで大体３週間です。ご注文の際は、どんなタイプでも5週間みて頂ければお届けできる予定です。今回は約1800ミリの幅ですが、PCを置きたい、スピーカーを置きたい（又は、埋め込みたい）という方も対応できますので、どうぞ質問ください。ご使用されてみて満足して頂いて、初めて100％になるはずです。セッティング後にお写真を頂けるとのことですので、そちらも後日UPさせて頂きます。私が一番楽しみなんですけどね・・　　(gop)　

2006.12.05

扉製作中

こんばんわ。さて、djboothの製作の続きです。大体の外観は出来つつあります。只今、扉製作中。まだまだ、仕上げまで時間が掛かります。しかし、急がないと。しかし、良いものを。急がずあせらず丁寧にをモットーにやっております。。写真の変な緑の玉は、杉玉照明。近日発売します。。

2006.11.20

dj booth

途中経過というか、まだまだ作りはじめなのですが・・東京ｓ様ご注文のdj boothの製作中です。今回のご注文は、2台のタンテーブル（縦置き）、mixerと2台のCDJが置けるものでウォルナット材使用のものということでした。サンプルの無垢材と突き板を見ていただいて（無料送付）、突き板を選んで頂きました。本体とdj天板部分は、外すことが出来ます。（って、まだ半分しか出来てないですね・・）扉をご希望でしたので、引き違いの２枚扉が付きます。（扉は無垢材）今回はここまでです。また途中経過をupします。。

2006.11.09

キャスター付キャビネット

久々の更新です。神奈川県のY邸さまのキャスター付きキャビネット。高さ580ミリ、横400、奥行400というサイズでご指定。デザインは、四角四面でシンプルというご要望でした。ご自宅のリビングでご使用になりたいということで、リビングの写真を２枚携帯写真を頂き、製作開始。材はフローリングの色に合せて、ナラ材のオイル塗装。本来、ハンマーキャスターが好きな私ですが、なんだか合せてみたらイマイチなんで今回は別の会社の物に変更しました。本体は日本家具の基本を忠実に守り、コネホゾや側板の落とし込みなどを使った構造になってます。。普段は個性の強い物を作ってしまいがちなんですが、今回はご要望が「シンプル」ということなので、あくまで外見はあっさりした感じに仕上げました。ただ、どうしても「いたずら魂」に火がついてしまい、ちょっとだけ小細工を・・船箪笥なんかではよくあるんですが、「隠し棚」を付けてしまいました。。３段目の引き出しの下に、４段目の「ヘソクリ棚」があったりして・・（Y邸のご家族もご覧になるので、あんまり意味が無い？！）開け方は書かないので、シャレということでご勘弁してください。（ひ汗）

2006.10.20

plus stool in Diral

現在、go-productsフェアーを行って頂いてる「Diral」さんのディスプレイも、少し変えて貰えるということで、以前に作ったラジオフライヤー風商品棚を2台持って行きました。以前、百貨店の売り場ディスプレイをいじったことがあったけども、その時は悲惨な状態に・・しかし、今回は作った本人がビックリするぐらいにかっこよく（棚の方ね）、店の雰囲気や商品もいい感じにかわいく見えて、満足満足・・。そして、スツールも違和感なく置いて貰えてうれしいかぎり。plusstool・tissueboxは初回のみ限定ですが、受注生産もしてますので、お店またはgo-products へ問い合わせ下さい。まだまだフェアーは続きますので、ぜひ代官山「Diral」へお越しください。今回「Diral」さんで展示されているものは、plus stool、tissue box、タイヤ付飾り棚、カード置き、千巻stool（きのこみたいな奴）です。。　　　　　　　

2006.08.26

stool

久しぶりに新作ですtisseu boxと同じ革を使ったスツールです。今回は、伸縮を考慮して「ステッチ」が入りました。革の色もさることながらステッチの色を変えることにより、さらに「かわいさ」UP！上質な革と木材がとても合います。革製品をデザイン・販売しているshopのオーナーが友人、さらに革の職人も友人ということで今回の作品に協力してもらいました。shopは、代官山にある「Diral」さんです。そこで、２００６　８月中旬から売出しますのでよかったら是非ご自身の目でご覧下さい。革の色は６種類、木材はブラックウォルナットとホワイトアッシュの２種類。初回は１３脚限定です。追加注文は承りますが、なんせ１脚１脚作ってますので１ヶ月ほどかかると思います。お値段は、shopでおたずねください。折りたたみ式　w420 d380 h420　天然オイル仕上げ商品のカタログHPはココをクリック

2006.07.28

tissue box

なんだかとても気持ち良い天気が続いています。外は爽やかな風が吹いてるんですが、工房内はすでに30度に・・今回は、ティッシュBOXです。以前から少し作っていたのですが、友人の革職人にきちんと依頼して完成しました。革の色は、６色展開です。木は、ブラックウォールナット（米）・メープル・ホワイトアッシュ。写真は、メープル。

2006.06.14

タイヤ付飾り棚

近日UPする予定のスツールのサンプルやら、なんやらで結構忙しいのですが、どうしても作りたくて作ってまった・・・「ラジオフライヤー風棚」ラジオフライヤーっていう物は知ってましたが、ここまで「マニア」がいらっしゃるとは思いもよらなかったです。ネットで調べると、常人には理解できないものも多数ありました。教えてくれたR・Iさんには、脱帽です。さて、材は杉。わりと等級の高いもので、節の少ないものです。そして、なるべく杉っぽいところを出したいので赤太と言われる部分が入った所を使用。耳も少し残し、表裏も綺麗にカンナをかけないでザックリした感じにしました。支柱がステンの全ネジで、タイヤもごっつく異素材になっているので、バランスが取れたと思っとります。一応、オークションにも出しましたんで、見てみてくださーい。→オークション←横1800ミリ　高1250ミリ　行450ミリ　45000円横1200ミリ　高1250ミリ　行450ミリ　42000円送料無料！！

2006.05.30

折りたたみ文机

新しい作品、出来ました。折りたたみ式の文机。最初は持ち運びできるスツールを作ったけど、たまたまそれを見たお客様が文机が欲しいとのことで、製作開始。机の方が安定するし使用する目的がはっきりするような気がする。以前から「折りたたみ式」とか「～が～になる」といった、からくりや機械式みたいなものが大好きである。普通のちゃぶ台などは裏にストッパーなるものが必ず付いてしまう。ストッパーがなくても「グラグラ」感の無い物をどうしても作りたかった。また、折りたたんだ時でも裏が美しいものにしたかったのである。脚に角度をつけることにより、自重によって安定し、更にテコの原理も利用した。今回は無垢に限定。ボンドとブラックウォールナットとオイルのみ。サイズはご年配の女性にも持てるように、軽量で、腕を広げたくらいの幅になるようにした。　ヤフオクにも出てます。横750ミリ　高350　行450　　88000円送料無料！！

2006.05.15

ローテーブル

先日、オークションで落札して頂いたローテーブルが、完成間近になりました。オークションでは説明出来なかった構造についてちょっと説明いたします。簡単にいえば、芯材に合板を貼ったものをフラッシュ構造というんですが、基本的にはそれで出来ています。ドイツの高級家具（目ん玉出る高さ）インター○ュプケさんもこの構造です。ただこちらは老舗ですので、もっと色々の秘密の技が駆使されているようで、塗装なんかもすんごいです・・この構造の相対する廉価バージョンがカラーボックスといったところでしょうか。例えば、一枚の四角の板をこの構造で作る場合、カラーボックスでは、芯を「田」型に作ってその上下に薄い合板を貼る訳です。良いものになると、「川」の字にびっしり敷き詰めた芯を使います。そうすることによって、強度・精度が出るし重厚感が全然違います。要するに見えない部分はなくても必要ない。っつーことです。コストを下げるには別に間違いではないとも思います。無垢で作るのとこのフラッシュで作るのとで違いがありますが、どちらも良い所・悪い所があります。私はどちらも作りますが、適材適所ということだと思います。さて、このローテーブルは「川」タイプで、組み立て式でもないので外側は後張りになります。家具の場合、あまり途中経過は見れないので今回見て貰いたかった訳です。オークションhttp://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m28932752　ローテーブルhttp://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k29862795　ボックスgo-productsのその他の作品ＨＰ

2006.04.29