震災
東日本大震災から二ヶ月が経ちました。被災地の皆様心よりお見舞い申し上げます。震災の爪痕が現在も残って、やり場のない悲しさが報道されています。父親の気仙沼の友人で、そして私自身も大変お世話になっている方が会社や商工会議所にお勤めになっており、震災直後からとても心配になっておりました。幸いインターネットの安否確認情報にてお元気なのを確認でき、一人で少し嬉し泣きでした。後にご本人に電話させて頂いたところ、直後に自宅に行っていたため、津波回避できたとのこと。現地の状況、色々なお話を伺いました。沢山の友人や親族が亡くなり、被災したこと。何日か後に炊き出しに行く友人がいたので、何も出来ないが現地入りしてお手伝いをしてきました。電話でもビリビリ感じましたが、現地行くと人々のパワーに圧倒されます。前向きな精神力のすざまじい力。本当になにか力になれるか疑問を持ってしまいますが、協力出来ることを考え、これからも続けていこうと思います。