ほんとうによくできているてきとうなすたんすがかっこいい
アラジンストーブを拾ってきた友人がくれた。彼はこれが4台目ある。アラジン上級者の彼が「多分直るよ・・」とはいうものの、「・・・ホントかよ?」と。↓サビついてはいるが、まぁきれいっちゃー綺麗。細部は??↓もう、かっちカチに動かん。芯部。↓シンナーでふやかして「ボコッ」と取る。↓ここまでで、実は3時間。↓あとは分解。洗浄。↓本人にしか解らんけど、ちょー綺麗になったで。これ、芯を変えれば点くわけなんだけども、残念ながら家の暖房にはならんと思う。なぜなら、うちは隙間風がありすぎだから。石油ストーブ40畳用(2台)もあるけど、意味ないし。俺はボロボロを直すのが楽しいし、良いのだ。家でも車でも畑でも家具でも・・・アナログは構造が単純でよろしい。電気系統が付いてると、それごと交換でしょ?作ってなかったり、作れないし。結局のところ、燃費うんぬんで新しいのを買うよりも、古い物を直す事の方が重要な気がする。もっと長いスパンで。外国なんかいくと、50万キロのベンツが走ってたりするしよ。どうなんでしょ金(?!)。DQJ2のエンドロールに近ちゃんが出ているぞ