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カテゴリ:乾杯!
土用の丑はもうすぐ?
「土用の丑」って何だ? そもそもそこから始まる。よく土用の丑の日にウナギを食すと言われるけど・・・ で、辞書を調べると 「土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間で日の十二支が丑である日のこと。」 「夏の土用の丑の日は、暑い時期を乗り切る栄養をつける為に、鰻を食べる習慣がある。」 て、なんだかかえって解らなくなった。 「じゃあ土用って何だ?」 で、続けて調べると 「土用(どよう)とは、五行思想に基づく季節の分類の一つで、各季節の終りの約18日間のことで ある。」 「五行思想では、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割当てている。」 「残った土気は季節の変わり目に割当てられ、これを「土用」と呼んだ。」 ふ~ん結局なんだか解らない。 「なんでウナギなの?」 で、再度調べてみた。 「土用の丑の日にウナギを食べる習慣は、江戸時代の蘭学者「平賀源内」が、知人の鰻屋 のために「本日、土用の丑の日」と書いて店頭に張り紙をしたところ、大繁盛したことが 一般的に有名な起源説である。」 って書いてあった。 何だ、バレンタインデーみたいなもんか・・・ウナギ屋の策略に乗せられたご先祖達。 そうか、それならづかごんも「騙されてやる!」 ってことは つまり、こうなるのです。 ここは新都心にあるウナギの専門店「参道うなぎ茶屋 氷川まんまる」 今日はここで「けやき御膳」を注文! 小鉢 サラダ 煮物 白焼(半分) 蒲焼(半分) 御飯 香物 肝吸い デザート(抹茶アイス又は、ゆずシャーベット) 以上で 2,000円 に当然「飲み放題」を付けて全部で3,500円ってお手頃だったなぁ。 ウナギは大きくてふっくら柔らかで、タレもほんのり甘くて、 特にタレが染みたシャリが最高に旨かったなぁ。 そうそう、お昼に行くなら「うな肝丼」がお薦めだからね。 次回はこの看板の酒?をためしてみないといかんなぁ・・・・・ などと次の飲み会への布石も忘れずに「プレ土用の丑」を堪能したづかごんでした。 ☆ちなみに、今年の「土用の丑の日」は7/23(日)、8/5(土)です。 しっかりウナギ屋さんの策略に騙されにいきましょう!だって旨いもんは旨いけん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月16日 09時03分34秒
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