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テーマ:海外生活(7789)
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今週はすごいものを聞いてしまった。
"fu*kin' speech-pathologist"と言われてしまいました…直接じゃないけど。 外来の日、朝一番に留守電をチェックしたら長いメッセージが入ってたんですよ。 まだ会ったことがない患者さんの奥さんからでした。 感じのいい声で「予約の日時を変えてほしい」とメッセージを残したあと電話を切ったのですが切れてなかったのですね。 いきなり外国語(イタリア語っぽい)で誰かを相手に怒鳴り初めて、聞こえる英語は"fu*kin' speech-pathologist"だけ。 もうかんかんに怒ってて何回も言ってるんですよ。 こういう↓のが2分30秒くらい録音されてました。 「◎$*@+■FU*KIN' SPEECH PATHOLOGIST□○&!!▽FU*KIN' SPEECH PATHOLOGIST^:~!!!」 動揺して2回も聞いてしまいました(笑) 私が何をしたんですか… MDから紹介状が回ってきて予約の日時を決めて都合を聞いただけじゃないですか… この人に会うのが楽しみなような怖いような。 ★★★ swear wordといえば、初めての実習で行った青少年矯正施設ではswear wordを知らなくて苦労しました。 子供が失礼な言葉を使うと罰用の部屋に例えば30分入れたりするのですが、 私はswear wordを使われても分からなかったので舐められていたと思います。 吃音セラピーで会っていた18歳の男の子は落ち着いていたので(でもswear wordエキスパート) 私の実習が終わる直前にswear wordについて30分レクチャーしてもらいました。 使わないのでなかなか身につきませんが、今でもその時のノートは大切に持っています。 関連日記:2005年5月30日「罵り言葉と罵り推奨レストラン」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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