観覧車が見える窓から

今日は‥少し天使とちょっと暗いお話で‥。


なので‥苦手だな、と思われたら、無理なさらないで下さいね。




自分に無いものを持ってる人を　いいなあと思い


ちょっと度が過ぎると　邪魔したくなったり　ちょっかい出してみたり


思うほう、思われるほうの　どちらにもなりうるのは　ひょっとすると　　


誰にもある話ではないかと　思うのです。


あの人は自分より、ちょっと何かが恵まれてるみたい。


と感じると　想像力が働くんですよね。


私も失敗があるんですが・・。


本当は自分にも、誰にもないような素晴らしい物を持っているはず


なのに　その価値に気付かず、羨ましく思い


さらには　周りを巻き込み　誰かを傷つける人がいる・・。


でも　羨ましがられた誰かは　何でだろう・・って。





今回は　恥ずかしいですけど、私・・


何の自慢でもないことに　ある人のコンプレックスを突いたようでした・・。うぅ


それでも自身は　心配ごとや　色んなことでいっぱいいっぱいで　


そんな事　気する余裕すら　ありませんでした。


余裕は無いけど　感じるんですね。


心に泥を撥ねつけられるような　嫌のある物言いに


傷つけられて　帰るころには　心身へとへとになって


毎週　行くのが嫌で嫌で・・。


そういうわけで　定期的に顔を出さなくてはならない場所で


しばらく辛く当たられたり　わざと無視されたりだったのですが


解決するというより　その場所から離れるべきだろうと‥


最近ようやく　めどが立ち　安心しつつあったのです。


そんな状況で こんな事があったというお話です・・。





先日のこと、夜中 休むと聴こえてくるのでした。


先ほどの彼女は・・以前から念が強い方、と思ってましたが。


一年前くらいにも　胸が苦しくて横になると、現れたビジョンに


帽子かむった男性が見えたりし


後で彼女が、その方そっくりの友人といるのを見かけたり


(女性でした‥。あてにならないですねぇ。でも見えるなんて滅多にありません。)


何だかあの思い、この思いで、離れていても　何度か苦しめられたようで‥。




先日も、夜中にこられたようでした‥。


「○○」←面と向かって言えない言葉‥。


「○○」うう‥やれやれ。。。。(〃_ _)


だけどね。


今回いつもと違って、言葉がはっきり聴こえたのですね。


いつもは寝苦しく、割りとぼんやり聴こえます。


行かなくなった分、念が強くなられたのかな。


それとも自身の受信機？が　どうかなったのかな。


苦しくはなかったのです。


ただ、聴こえる。



目を閉じると、ホワイトピンクのような光が


自身から出ているのが見えたのです。


それとも包まれているのかも‥


とりまかれた光に、守られているのかしら‥


そのせいかわかりませんが、


現れたのは、言葉でなく


見たこともない、飾りが施された古そうな小さい金の像でした。


お顔と腕と組まれた足は普通でおられましたが‥


身体は‥経典？表紙が開いたまま身体になったような


角張ったちょっと　風変わりな観音様でいらしたのです。


恐らく、彼女に縁の観音様？


側にいらして、ひと言‥おっしゃったのです。


「さびしい‥」と。


これは‥何でしょう。


彼女の縁の仏さまからのメッセージなのか


ただ単に 本人は気付かないだけで 寂しさから 人を追い詰める行動に出るのか。


わからないのですが　恐らく後者かなぁ‥。


何か少し、違う物が現れてきたのかもしれません。


何だかそう思った一晩の出来事だったのです。