今日は家族揃って、実家に遊びにいきました。
長女のジーンズの破れが大きくなってきたので、
新しいのを買ってあげようと、娘と2人で一緒に歩いて
20分ほどのショッピングセンターへ行きました。
長女もさすがにお年頃なので、もうウチん家のそばでは
一緒に歩きながらお喋りすることは無くなりましたが、
実家付近では友達に見られることもないので、気を使う
ことなく、楽しくお喋りながら2人並んで歩きました。
歩きながら話したのは、彼女なりの男性観。
やっぱりイケメンくんには心惹かれるものの、
イケメンが固執した条件ではないとのこと。
娘 「でも、なかなか性格なんか、わかれへんし。」
(会話の流れでは、本当の性格という意味で、
結婚後、長く一緒に暮らしていると出る
地の性格という意味で言っているらしい)
父 「いきなり付き合って恋愛感情から入るんじゃなく、
スキーとかスポーツして多人数で遊んでいるうちに、
だんだん性格とかが分かってくるもんやで。」 と
娘 「ふ~ん」
その後、また普通のオチャラケ会話となりましたが、
きっと、彼女なりに どこか心に留めてくれたかナ。
と 思っています。
ショッピングセンターでは、父は本屋へ。
娘はジーンズを選びへと別行動。
さすがに中学2年にもなると、お父さんと一緒に服を選ぶのは
ふつうに恥ずかしいもんでしょう。
父親としては、べつに娘を追いかけるのではなく、
話したい時や、よりかかりたい時だけ来てくれるよう
いつも待っているという姿勢です。
末娘はというと、後からおじいちゃんと一緒に来て、
おじいちゃんに似てギャンブル系が好きなので、
ゲーセンのコイン落しで、おじいちゃんとヒートアップした
ようで、これまたご満悦でした。