東照宮へ 10/10午後
10月10日 中禅寺湖を後にして雨のいろは坂をくだり、日光市内へ。 車はずっとつながっていましたが流れていたので2時に二荒山神社近くまで。 渋滞を予想していたのでどこかに車を止めて自転車で行こうかと思っていたんですが、それほど混んでなさそうなので、東照宮の駐車場へ。 ちょうど、空いたところですんなり止めれました。 仮御殿の横のお店でうどん(そばは売り切れ・・・)を食べた後東照宮へ。 前に来たのは関西の友達が来たときなので6-7年前? 馬屋の彫り物 見ざるいわざる聞かざる シリーズの最後にあるのが ”がけっぷちにたたされた猿 しっかり自分の足元を見つめる” いい内容ですね。 陽明門をくぐって墓所へ行く通路には”眠り猫” 小さいなんてことはない感じですが陽を浴びて気持ちよく寝ている。 本殿前の唐門の上には一対の”鰭切れの龍”と”つつが” つつがってツツガムシのことだと思ってたんですが、病気一般をさすらしい。 でも、つつがって想像の動物?? 今年、東照宮は35年ぶりの補修に入っていてあちこち覆いがかけられています。 仕上がったところはほんとに鮮やかの色。 帰り際に補修しているところを覆い越しに見ることができました。 漆を何回もかけては磨き。 根気の要る仕事です。 本殿、なき龍を見ている間に雨も本降りに。 雨の東照宮もいいものです。