天真爛漫なぎりぎりゲームの追求。。126回目
中国は15日、海警局が中国領海に違法侵入した疑いのある外国人を最長60日間拘束できると定めた法令を施行。中国は沖縄県・尖閣諸島の領有権や南シナ海のほぼ全域の権益を主張。日本やフィリピンなど中国の周辺国では、海警局が一方的な領有権主張に基づいて外国人を拘束することへの危機感が高まっている。 法令は「海警機構行政執行法手続き規定」。16章281条にわたり海上での違法行為の取り締まりや強制措置などの手続きを規定している。 そんな事が決まった、数日後の昨日だ、、マニラ、北京共同】フィリピン政府は17日、南シナ海のアユンギン礁(英語名セカンド・トーマス礁)の軍拠点に同日、補給任務を行ったが、中国の軍艦や海警局船の「違法で攻撃的な行動」により妨害されたと発表した。中国海警局は、フィリピンの補給船が不法侵入するなどしたため、船に乗り込んで調査し、臨検を実施したと発表。緊張が一層激化した。 アユンギン礁のフィリピン軍拠点に向かう補給船団に対し、中国は従来も海警局船が放水などで妨害を繰り返してきたが、軍艦が直接関与したとすれば極めて異例。フィリピン政府は「乗員の生命を危険にさらした」と訴えた。 米国のカールソン駐フィリピン大使は17日、中国側を非難。フィリピン船が損傷し、乗員が負傷したと明らかにした。 中国側は補給船が複数回の警告を無視して海警局船に故意に接近、衝突したため法に基づき取り締まったと主張。国営メディアは、海警局が臨検を実施して強制的に船を退去させたと報じた。?? フィリピン軍は、補給任務は合法的と強調。「主権を侵害し、地域の緊張を高めている」と中国を非難している。 他国船に、臨検?!船を損傷させ、乗組員が負傷まで!!今までに増した偉そうぶりだ。。!! 法令を決めた事と無関係だとは思えない。。理不尽な自己中ゲームがやりやすくなっていると。。次は、その、拘束とやらが出来るゲームに挑戦するこじつけを狙っているとしか。。! 相手はぎりぎりゲームに慣れている。。そのゲームが国がかりだから厄介だ。。ただ悪質な真剣ゲーム内だ。。対するのはしたたかさが必要とカードは言う。。相手以上のだ。。怪我人を防ぎながら、平和ゲームが勝るための知恵が、演技が、先手が必要だと。。 ただ、マナー、品のある振る舞いを、!という意味が解るならこんな事ばかりは続かない。。 それとも、首席は知らないのかもしれない。。自国軍の品のないマナーはみ出し仕事を。。(じかに)、詳しく説明して改めて、基本のお願いから。。それも、そのゲームのうちともなろう。。 中国は愚かな一歩、戦争をする程愚かではない。今までの財を無くす、傷つくのは何より避けたいい、、むしろ、少しでも、増やしたい。。 だから、、そのためのぎりぎりゲームは続いていくというわけだ。。