気候変動防止の需要拡大のためにも、電気自動車バッテリー火災事故ゼロへ。!!188章
いわゆるEVバッテリーへの風評として固定されかねない、、間違ったイメージがつけば、気候変動にもさらなる悪影響に繋がりかねない。韓国では1日に仁川市青羅(インチョンシ・チョンラ)でのベンツ製電気自動車火災に続き、16日には京畿道竜仁(キョンギド・ヨンイン)で駐車中のテスラ製電気自動車で火事が起こるなど電気自動車火災事故が続いている。ポルトガルでも16日にリスボンの国際空港近くの駐車場で発生した電気自動車からの発火と推定される火災で200台以上の車が燃えた。韓国では、電気自動車火災事故の割合は軽油よりは低いが、ガソリン車やハイブリッド車よりは高いことがわかっている??!これが本当はなら、大至急!!超のつく改善が重大だ。。!!被害規模も大きい。保険開発院がこの5年間の火災・爆発による事故を分析した結果、1件当たり損害額が電気自動車は1314万ウォン(約143万円)でエンジン車の693万ウォンの2倍近くとなった。相次ぐ火災事故に業界は緊張状態だが、学界の一部では電気自動車の安全性に対する過度な恐怖感。最近の電気自動車の相次ぐ火災事故を契機に、韓国のバッテリー企業が安全性を競争力とする契機にすべきという提言も出ている。。しかしながら、、日本のメーカーが製造・販売しているEVの車両火災は、、といえば、、ほとんど発生していないと言われている。。?!たとえば、国内でもっとも長く販売されているのは日産「リーフ」だが、「リーフ」から回収した使用済み電池のリユース事業を手がける日産の関連企業「フォーアールエナジー」の牧野英治社長(当時)は、2022年にEV DAYS編集部が取材したとき次のように話している。 「2010年12月に(リーフの)初代モデルが発売されてから、バッテリーに起因する火災事故は一度も発生していません。と。世界で延べ210億kmを走り続けながら、重大な不具合はゼロです」 これまで「リーフ」は世界約50カ国で約65万台が販売され2)、日産はメーカー別のEVの販売台数で国内トップだ。。米国では、EV車火災事故は2パーセント余り、ハイブリッド車が多く次にガソリン車。。勿論、EV車はまだ少ないから事故も少ないとも言えるわけかもしれないが、、つまり、、このように、、ニュースで取り上げられるEVの車両火災は、そのほとんどが海外で発生した火災か、、、一部の輸入車の火災ということに。。!それが、、最近では今回、上記の韓国のベンツ事故、ポルトガル200台!事故という訳である。。!だからこそ、、リーフを始め日本メーカーのEV車両火災事故ほとんどゼロ。。!!それは当たり前としていかなくては。。!購入者のイメージ、信頼においても。。!!何より地球環境、気候変動、その重大な影響を与える原因に繋がって来た製品だからである。。!どのEV車も、バッテリー火災事故は0の時代へ!!それが、今、急がれるのだと!そうカードは示している。。!!