奪い合いは、足りないのが一番の原因、次に、その思い込みから。。229章
「一杯のコメも食えない」?!奪い尽くされた北朝鮮農民とは??!!北朝鮮で実りの秋は、「緊張の季節」だという。。!農民は、自らの手で収穫したコメを盗み出そうとすると。。!理由は、、国の買取価格が異常なほど安い上に、平壌市民配給用の「首都米」、有事の際に備えた「備蓄米」、そして、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)に供給する「軍糧米」など、搾取のフルコースに遭うからなのだと。。監視の目を避けてコメを盗み出し、より高値で買ってくれる市場に持ち込もうとするのだが、そうはさせじと武装軍人が警備に立ち、半ば強奪する形でコメを持ち去る。。!今年に入って、国の買取価格は多少引き上げられたものの、市場の買取価格には及ばない。かくしてコメの盗難が相次ぐが、今年は若干様相が異なるだと。。「青田買い」ならぬ「青田盗み」が横行しているのだ。。黄海南道(ファンヘナムド)のデイリーNK内部情報筋が伝えたところによれば、、、韓国との軍事境界線に程近い、碧城(ピョクソン)郡の複数の農場で9月初旬、まだ充分に実ってもいない稲が大量に盗まれる事件が発生しているらしい。。農場は例年、収穫直前から厳重な警備を行うが、今年はそのはるか前から警備を強いられている。さもなくば、収穫期を迎える頃には、稲がすべて刈り取られ盗まれるという事態になりかねない。。その理由について情報筋は、旧暦8月15日の秋夕(チュソク)が関係していると説明した。先祖に祈りを捧げるこの日には、墓または自宅にこしらえた祭壇に、肉、魚、果物など様々なごちそうをお供えする。祭祀が終わった後には、「飲福」と言って、お供え物も家族皆で分かち合って食べる。。ところが、食べ物を育てる農民でありながら、そんなことが「夢のまた夢」なのだ。と。。。黄海南道と言えば、北朝鮮を代表する穀倉地帯のひとつだが、そこでもコメが手に入らないほどの状況に陥っている。。?!!!「わが国(北朝鮮)の主要穀倉地帯の黄海南道は稲の栽培が活発に行われているが、秋夕用の新米は農民ですら受け取るのが難しい。穀倉地帯に住んでいるのに、一杯のコメも食えないのだと。。秋夕には白飯を一杯だけでも口にしたいという心情から、まだ実ってもいない稲を盗み出すのだ」と。。北朝鮮でお供え物として使われるのは新米だ。職場ではそのために新米を少量配給したが、あまりに量が少なくて、農場で盗む人が続出しているようなのだ。摘発された人々は口を合わせて「秋夕なのだから家族と白飯を一度でいいから食べたかった」と困窮ぶりを語り、見逃して欲しいと哀願するそうだ。(いつの時代の悪代官?!まるでドラマかのタイムスリップ、、信じ難い現状だ)さらに、彼らを通じて、まだろくに実ってもいない稲をうまく精米すれば、白飯になるという手法が広がった。水に浸して熱を加えて蒸した後で日陰で干すと、ツヤツヤの銀シャリのようなコメになるのだそうだ。農民の間では、盗難対策よりこの手法のことが大きな話題になっている。白飯が食べられないのは、盗む方も盗まれる方も同じなのだ。と。。。 (盗み、盗まれ、さらに、とんでもない手間をかけて、、そして一杯のコメも食べられない農民までいる?)汗水垂らして育てても、搾取され、自分の育てたコメすら口にできない。そんな状態でやる気が起きるわけがない。と。。そして、、米を育てる人は減り、米も減り、このサイクルになって来た理由である。。!なら、解決も分かり易いはず!!!逆を。。!平和力は意識的に上げていかない限り、下がるだけである。。危機意識が必要だ。何にでも言えることもある。。まして、人の命に関わる食料ならば!!異常に安く買い叩く、雇う、搾取は止める!盗み防止をする事からだ。。健全サイクルとなるまでの足りない量はきちんと支援する、してもらう。。たとえ、国際からでも。。健全は、全てに行き渡らせようという意識がない限り、偏ってゆくことも多い。。N&N平和意識創造は、忘れがちになるその心を呼び覚ますためにも、、!これからも唱え続けてゆくでしょう。。!🌺お知らせN&N教会作りに参加しませんか? n.n理解者のための素敵な教会を創ります。。10月2日クラウドファンディング キャンプファイヤーにて公開。。!限定事前USL 詳細内容 (10月2日より公開)https://camp-fire.jp/projects/785673/preview?token=3eg2pwaq&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show🍀N&Nは素敵は威圧無き平和力!を理想に進み続けます。。religious corporationも、目標に支援者より、役員可能な方を募っていきます。。平和創造意識を広めるために。。次世代へと、素敵に引き継ぐために。。!