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グリーンサムの市場

[ノンジャンル] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

投稿欄に載りました

本日付の読売新聞の「気流」という投稿欄に、私の記事が掲載されました。テーマは「冒険」。バンクーバーでの２週間の体験を書かせてもらいました。本名がバレちゃいますが、お時間があったら読んでみてください。

2008/09/07

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カナダからの書き込み～その２～

カナダでのたった２週間の留学生活ですが、残すところあと１日となりました。お友達も何人かできましたが、さすがに２週間では時間が足りません。やっと仲良くなったら終わりって感じです。今日は、スピーキングのクラスの日本人の女の子が、うちの娘と同じ小学校に通っていたという事実が判明しました。なんと日本は狭いものなんでしょう。明日私は終了証を貰うことになっています。たまたまスポーツデイというイベントがあって、アウトドアでの授賞式になるようです。前の日記にも書きましたが、こちらでイーチャットバンクーバーというポッドキャストのラジオ番組に出演しました。7/7～7/11までのオンエアです。お時間がある方は聞いてみてください。tuttiの声が世界中に配信されてます。さてそろそろお土産のワインでも探しに酒屋さんに向かいます。

2008/07/11

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カナダから書き込んでます

カナダに来て約一週間が経ちました。留学先の学校のPCから書き込んでます。日本とまったく同じ環境でPCが使えるのってすごく不思議です。学校の勉強はそんなに大変でないけど、自分の子供くらいの年の学生もいるわけで、馴染むのは少し大変です。まさかカナダからブログをやるとは思っていませんでした。今日はこれからイーチャットバンクーバー(ポッドキャシティング)の収録に行ってきます。こちらのほうが、勉強よりビッグイベントな私です。

2008/07/05

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ヤクルトおばさんとの会話

朝、花に水をあげていると、迂闊なことに近所に来ていたヤクルトおばさんと遭遇してしまった。「おはようございま～す♪」初対面とは思えないフレンドリーなご挨拶に続き、「まあ、綺麗なマリーゴールドですね」「いえ、マーガレットです」(←「マ」しか繋がらないじゃん)引き続き、営業トーク炸裂。「ご主人様、いつも月曜日はいらっしゃるんですか～？」病気で休職中なんて説明をする必要も無いので、「いえ、今日はたまたまです。」と苦笑いしながら答える。「今キャンペーン中で、成人病予防のためにヤクルトを…云々」「はあ…」「では、サンプル置いていきますねぇ～」と言って、３人分のヤクルト及び関連商品を手渡しされる。人の噂は半日で広まってしまう路地のご近所さんたちのこと。「あの家のご主人はなぜ平日の昼間から水遣りをしているのか？」「あの家ははたしてヤクルトを取り始めるか？」今週はこれで話題に事欠かないはず。やっぱり平日の昼間は家にいよっと。あ、ひとつ訂正　ヤクルトおばさん→ヤクルトおねえさん

2008/06/23

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判ってはいるのだけど

今日の新聞から拾った言葉、「一生は一度だけ。時間の使い方は命の使い方。時間の使い方で、人生が決まる。」ある私立高校の教師が生徒に教えた言葉だそうだ。今こうして休職して時間がたっぷりあると、こういう言葉がとても響く。もちろん自宅療養が一番の目的。ただ、寝込んでいるわけでも、体が動かないわけでもない。やろうと思えば何かができる。でもついついサボってしまう。楽な方へ楽な方へ流れていってしまう。頭ではわかっているのだけど、なかなかできませんね。時間の使い方は、意思の弱い自分にとって永遠のテーマかもしれません。

2008/06/16

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長らくご無沙汰いたしました

１年以上ほったらかしにしていたにもかかわらず、時々訪ねていただいた常連さん、通りすがりの皆々様、本当にありがとうございます。tuttiまだ生きていましたよ。実は私、「うつ」になってしまいました。2007年の2月に診断され、１年以上頑張ってきましたが、本年4/21、ついにgive upしてしまいました。診断書には「適応障害」と書かれましたが、うつには職場の環境改善にも原因があるということで、心療内科の先生がそう判断してくれました。幸い重症ではありませんが、先週から休職に入っています。サンデー毎日です。まだ気力がいまひとつですが、今はしっかりと心と体を休ませようと思います。おまけに、中心性漿液性脈絡網膜症などというややこしい名前の眼の病気にも罹ってしまい、ダブルパンチです。この二つの病気、経験のある方、またはそういう人を知ってる方、ぜひ情報をお寄せください。日記は毎日書けないかもしれませんが、まずはブログから社会復帰？を目指します。

2008/04/30

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新居完成しました

タイトルにあるとおりですが、新居が出来上がりました。といってももう１ヶ月以上経ってしまいましたが…。長期間日記をサボっている間に管理画面は変わってるし、怪しげな訪問者は増えているし。さて、家の方ですが、これが玄関側から斜めに撮った写真です。周りの風景とはきわめて不釣合いな妙に浮き出た外観です。打ちっぱなしでやや無機質なため、木製のルーバーでデッキを囲んでもらいました。これは、夜に地上から建物を見上げる感じで撮ってみました。夜空に光る白い物体は、ＵＦＯではありません。お月様です。最後は、私の趣味室です。雑然としてますが、これから徐々に片付けていきます。今、エアコンが壊れていて寒いため、殆ど利用されていません。というわけで、この１ヶ月いろいろなことが駆け巡り、ブログもすっかりご無沙汰でした。ボツボツ復活しますので、またよろしくお願いします。

2007/02/04

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自宅の完成間近

いよいよ本年最後の月となった。本年最大の、いや人生最大のイベントである自宅の立替が残すところあと４週間となった。来年からは新居でのワクワクする生活が始まると同時に、「ローン」の３文字が目の前に立ちはだかる。でも、お金の心配さえなければ、家創りはなんと楽しい作業なんでしょう。出来上がっている箱に住むのではなく、住みたい箱を創る。こんなエキサイティングな作業は他にない。本日は完成前の最後の現場打ち合わせだ。関係者の皆様、もう一踏んばりです。一緒に頑張りましょう！こんな大変な時期なのに、Billy Joelのライブにはしっかり行ってきましたよ。＞チッパーくん

2006/12/02

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素直な心

松下幸之助さんが、唱えたリーダーの条件の中に「素直な心」というのがある。これは人の意見やアドバイスを、素直な心を持って受け入れなさい、という考え方だ。すごくよくわかる。仰るとおりですと言いたい。でも、これがなかなかできないんだな。特に気に入らない奴から言われたら、私なんかとても素直に受け入れられない。これだからダメなんですね。そこで素直に受け入れたら、きっとそいつはいい気分になって、こちらのことを気に入ってくれるかもしれない。まだまだ人間小さいです。…私。「おめーに言われたくねーよ」ってこの気持ち、やっぱり持たないほうがいいのかな？

2006/11/16

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女神様に後ろ髪はない

幸福の女神様はあっという間に自分の前を通り過ぎてしまう。通り過ぎた後に気づいて捕まえようとしても、もう間に合わないというメタファだ。確かに今まで何度かそういうことがあったような気がする。絶好のチャンスとか思いがけない偶然とかを取り逃がしていたような…。いつでも準備を怠らず、モチベーションを維持し続ける。なかなか難しいけど、そうすることで女神様の前髪をきちっと掴むことができるんでしょうね。「まあ、オレは今幸せだからいいや。」なんて結論を出さず、いつ女神様が現れても大丈夫なようにしておかなくちゃ！

2006/06/01

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いや～、まいりました

こんなに日記をサボったのは初めてです。この１ヶ月、いろんなことがありました。まずは自宅の建替えのための引越です。いや～、ゴミが出る出る。ゴミといっても汚いゴミではありません。不用物と言ったほうが正確です。妻の着られなくなった洋服。(←洋服のサイズが小さくなった訳ではありません。)日付が昭和のまま使われることのなかった電気器具。そして、どうしても捨てられない思い出の品々。（←一体どんな思い出だよ！）Ｅｔｃ…。こんなに多量の不用物と共に暮らしていたんですね。廃棄費用に一体幾らかかったことでしょう。要らないもののためにお金を使うという愚かな行為…。そしてＧＷは荷物の整理に明け暮れました。捨てても捨てても物が減らない。去年の今頃は、次々と咲いた花をこのブログでご紹介しましたが、今年はその鉢もベランダに所狭しと並べられ、処分される日を待つのみです。(悲)というわけで、現在マンションで仮住まい中。インターネットも１週間ほど中断し、昨日やっと開通です。引越早々、しびれるドラマもありました。詳細は次回に。

2006/05/10

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切り替え

金曜日の夜、会社から帰ると私は黒縁のメガネに掛け替える。ちょっぴりカジュアルなメガネに。これは気持ちの切り替え。「さ～、週末だぞぉ！」って感じ。今日は４月１日。新しい年度の始まりでもある。環境も気持ちも新しくなった人がたくさんいることでしょう。私は新しい年度にあわせ、思い切ってスキンヘッドにしました。…なんちゃって、これはエイプリルフールです。皆さんはどんな風にして気持ちを切り替えてますか？

2006/04/01

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野次馬根性

昨晩、近所で火事があった。消防車が何台も来て、一時は家の周りが騒然となった。こういうとき必ず姿を見せるのがお隣のおばさん。雨の中、傘をさして現場を見に行き、御近所の人たちに実況報告してくれる。現場を見るより、むしろ正確な解説かもしれない。今朝、私が会社に行くときも、現場の前でしっかりと様子を語る姿を発見した。話は変わるが、以前妻と旅行に行ったとき、泊まった安いホテルの隣室から男女が言い争う声が聞こえてきた。どうやら別れ話というか痴話喧嘩っぽい様子。私と妻は新聞紙か何かをメガホン状に丸め、それを壁に押し当ててそっと話の内容を聞いた。（←これがよく聞こえるんだな）私たちはカニを食べるときのように無言となった。そして唾を飲み込む音さえ押し殺した。（←聞こえるわけないのにね）こんなことをしていた私に、隣のおばさんのことをとやかく言う資格は全くない。

2006/03/29

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Ｎ君のこと

自由が丘に「べったこや」という、焼き鳥と串揚げ中心の飲み屋さんがある。美味しい焼き鳥屋さんだが、今日はお店のことを書くのではない。昨晩この店で会社を辞めたＮ君と飲んだ。彼は同じグループ会社の管理部門に属しており、私とはしょっちゅう仕事上の相談をしたり、受けたりしていた間柄。昨年の１１月頃円満退社し、新しい環境で頑張っている。将来は独立してコンサルの会社を立ち上げるために、中小企業診断士の資格を目指し勉強中とのこと。Ｎ君は大変な努力家で、お酒が好きなところ以外は私とはえらい違い。一回りも年下の彼だが、お互いに良い刺激を受けたひと時だった。不安やプレッシャーは山ほどある。でもそれに立ち向かっていく勇気と決断力を彼から学んだような気がする。「もしうまくいかなくて倒れたとしても、前を向いて倒れたいですね。」最後にこう言った彼の言葉が印象に残った。

2006/02/23

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いとしのフェリー

横須賀の久里浜と千葉の金谷を３５分で結ぶのが東京湾フェリー。私はこのフェリーが大好きでよく利用していた。３５分という短い時間ではあるが、ちょっとした船旅気分が味わえる。金谷側には海産物のお土産やさんが立ち並び、見てるだけでも楽しい。ところがアクアラインができてからはめっきり利用頻度が減った。房総方面に旅行へ行く機会も減ったので、この減少傾向はやむを得ないけど。先日久しぶりに久里浜のフェリー乗り場の前を通り、また乗りたくなってきた。娘が小さいとき、船内で買った飲料水「力水」（ちからみず）のことを（かみず）なんて読んでたのを思い出した。あ～、あの頃は可愛かったな～～。でもそういえば今、車がないんでした。新車を買うまでおあずけかな！？

2006/02/17

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何を言ったかではなく、何を伝えたか

「言った」「言わない」でトラブルになることがよくある。私の周りにも何でも白黒つけたがる人がいる。まるで犯罪者を決めるように、どちらが悪いかを決めたがるのだ。大切なことは「何を言ったかではなく、何を伝えたか」なのだと思う。結局伝わっていないから問題になるわけだ。聞く側にしてみれば、話し手が何を伝えたいんだろうと思って聞いていないから。ただでさえ人の話を聞かない人が多いので、自分が話し手のときはきちっと用件やメッセージを伝えないといけないなと思う。そして、聞き手のときは一生懸命相手の話を聞くこと。なかなか難しいけどコミュニケーション能力の基本ですね。

2006/02/02

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今年こそは…といつも思う

皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年中は私のつたないブログに数多く御訪問いただき、また貴重な御意見を頂き誠にありがとうございました。さて、本年は私たち家族にとって大きなイベントが待っています。それは「家の建替え」です。最近、花のトピックスが少ないとお気づきの方も多いと思います。建替えに備えてコンテナを縮小しているからです。球根も種まきも全くやっていませんので、春に御紹介できる花は少ないと思います。先月、愛車を下取りしたのもそのためです。ところで昨年の正月の日記で、私はネットトレーダーになることを宣言いたしました。本日までの結果を御報告いたしますと、４銘柄で２勝２敗。金額的には、２０万円プラスくらいです。（←なかなか好成績でしょ）本年の目標は、娘のマンドリンと私のギターでアンサンブルをすることです。…と、毎年も言ってるような気がします。いずれにいたしましても、２００６年が皆様にとって良い年になることを心よりお祈りいたします。そして本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2006/01/01

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ブーツを履いて欲しい

この季節、ブーツ姿の女性を多く見かけるようになった。最近の若い女性は足が長くて細いので、ブーツ姿が凄くかっこいい。クリスマスを控え、１年で一番楽しいこの時期に、街をウキウキさせてくれる素敵な履物だと思う。コツコツというあの音も良い。ところでブーツってサイズがあるんでしょうか？足の大きさではなく、ふくらはぎの太さの。ずいぶん前にはうちの妻もブーツを履いていたが、最近は全く見ない。我が家の下駄箱にもないのは確か。あ～、あの時のブーツは何処へ…。ブーツを履いた女性、私的には無条件で高感度アップだ。今度身近で見るのは娘かな？どうか足が臭くなりませんよーに。

2005/11/29

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時間は作るもの

本日は有休を取って在宅中。私はお休みの日に家でごろごろするというのが苦手である。かといって人ごみはもっと嫌い。ホームセンターに行ったり土いじりをしてるのが好き。要は身体を動かしていたい人間なのだ。家にじっとしていると、気持ちが悪くなってきたりする。反対に妻はデブ出不精なので、全く私と行動が合わない。ビデオやＴＶが大好きな典型的なカウチ族だ。今のパワーバランスから言うと、私が家で大人しくしていることになる。料理も私の仕事。本日のランチは豚と野菜の生姜焼き、しいたけと豆腐の味噌汁。それでもって、気付いたらもう夕方の４時過ぎかい？普段はスキマ時間を有効に使って勉強したりしている。「寸暇を惜しんで」ってやつかな。今日はその何倍も時間があるのに何となく過ごしてしまった。時間は作るものだけど、ちょっと油断すると容赦なく過ぎてしまうもの。全人類が平等に与えられる「時間」。もっと有効に使うために、メリハリのある生活をしないといけませんね。皆様も良い週末を！

2005/11/24

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お～、この開放感！

今日から１９日の水曜まで妻のミ～ナは富士吉田方面に出張。娘は友達と隣町のお祭りに出かけた。と言うことは、つまり家の中には私一人。お～！何だこの強烈な開放感は。考えただけでもウキウキしちゃう。私はＴＶをあまり見ないので、家が静かなだけで大満足。あとは娘さえいなければ…。友達の家に泊まってきちゃえばいいのに、なんて考える私。世の中には奥さんを外へ出したがらない夫がたくさんいらっしゃるようだ。ましてや泊まりの外出なんてもってのほからしい。何故？どーして？こんなに自由で開放的な時間ができるのに。さて、これから何をしようかな。普段あまり聴けないバロック音楽？それとも映画？ネット三昧もいいかな。あ、何言っちゃってんの、その前にとりあえずビ～ル飲まなきゃ。

2005/10/16

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まいった

父の法事の件で親戚のおじさん、おばさんに連絡をする。伝えたいことは二つだけ。日時と集合場所。これを伝えるのがなかなか大変だ。５日（いつか）と何度言っても「はい、二日ね」と返ってくる。「ごにちです、ご・に・ちの土曜日」耳が遠くなってくるのでしょうがないんですが。あるおばさんは自分の病気自慢が始まる。「更年期は軽かったんだけど、何歳のときに子宮の手術をして…（延々と続く）」挙句の果てには生理がなくなった歳まで教えてもらっちゃった。そんなこと知りたくないよん。もうひとりのおばさんなどは、こちらが用があって電話したのに、自分の近況をこれまた延々と話し始める。１０分くらい話した後、「じゃあまたね」だって。「あの、何で電話したかというと…」と言って、やっと用件が伝わる。みんな歳をとるとあーなっちゃうんですかね？電話嫌いな私を益々電話嫌いにした親戚の人たちでした。

2005/10/05

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Enjoy life! Be happy!

ウクレレ奏者のジェイク･シマブクロさんが、ある雑誌の中で「好きな言葉は？」と聞かれてこう答えている。"Enjoy life! Be happy!"簡単な単語だが実にわかりやすくて意味深い。また彼はこうも言っている。「表現するのが芸術家なら、僕らはみんな芸術家。僕の場合ウクレレが少し表現しやすいだけ。」初めて彼を見たとき、ちゃらちゃらしたいまどきのお兄ちゃんかと思ったが、なかなか魅力的な才能のあるミュージシャンだとわかった。ジェイク･シマブクロと言おうとすると、ついデューク･更家といいそうになってしまう私。ジェイク・シマブクロ／ドラゴン

2005/09/14

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選挙

9/11の衆議院選挙まであと２日となった。恥ずかしながら今日気付いた重大な事実がある。それは、私の選挙区である東京３区の中になんと「島部」が含まれていたこと。いや～、知りませんでした。(←私だけ？)そうなると、きちっと島の面倒も見てくれる議員さんを選ばないと。フットワークも良くないと、とても目が行き届かないだろう。ただ、選挙演説で他の党の悪口を言う人は多いが、「私はフットワークがいいです！」なんていう人はいないもんな～。定期便を増やして島部を活性化します。とか、都はるみの「あんこ椿は恋の花」をリバイバルさせます。なんてマニフィストを掲げたら、島部の票は確実に取れると思うんだけど。

2005/09/09

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自分興し

周期的にやってくるスランプ。何についても無気力、無関心で、想像力もなく発想も貧弱。こんな時はいっそのこと何も考えず、眠ってしまうのもひとつの手かもしれない。だけどここで考え方を少しシフトさせてみる。何かにインスパイアされるように自分を仕向ける。町興しならぬ、自分興し。音楽、映画、園芸、ＤＩＹ…。ありがたいことに私を奮い起こしてくれるものはたくさんある。えっ、お酒が抜けてるだろって？そうでした。おっしゃるとおりです。今日予定してた休肝日、中止しようかな。

2005/09/08

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うその神様

学生の頃、物書きになれたらいいなあと思ってたときがある。そのとき書いた物語。うそはいけない、と信じている神様が、ある日世界中から「うそ」を消した。人間がうそをつけないように魔法をかけてしまった。その神様は世の中からうそがなくなれば、きっと素晴らしい世界になると信じた。ところが、うそをつけなくなった人間は逆に争い、ねたみ、笑わなくなった。そんな人間の生活を空から見た神様は、うそは時には人を助け、良い関係を保ち、安心させることもあることに気付いた。その神様はあわててその魔法を解いたところ、人々はまた平穏な暮らしに戻った。もちろん、人を騙したり、陥れたりする悪いうそはいけない。娘は時々すぐにばれるうそをつく。風呂に入ったとか、ゴミをテーブルに放置したとか、そんなたわいもないうそ。うそつきになれとは言わないが、そろそろ上手に世渡りできるようになってもいいのかなと、ふと思った。

2005/08/30

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いい言葉に出会った

惜福(せきふく)、分福(ぶんぷく)、植福(しょくふく)明治・大正の文豪、幸田露伴の言葉。難しそうに聞こえるが、実はそうでもない。惜福…与えられた福を使い尽くすことなく、大切にすること。分福…福を独り占めしないで分かち合うこと。植福…いただいた福にお返しをすること。そしてお返しをされた人が、またこの３つの福を繰り返す。考えてみると、これは植物にもあてはまるかもしれない。私たちひとりひとり、天から降りてくる波動は皆違うけれど、この「福」の循環は今も１００年前も変わらないし、変えてはいけないと思う。

2005/08/05

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地震と花火のダブル攻撃

２３日(土)の地震はたまげた。ビルの６階にいたので、思いっきり揺れた。何をとぼけたことを言ってるんだと思うかもしれないが、実は私は時々地震を予知することがある。ほんの数分前だが「なんか地震が来そう」と思うと、本当に来たことが今までに何度かある。土曜日の地震もそうだった。何かもっと役に立つ能力だといいんだけど。その日の夜は、英語仲間とベルギービールで宴会だった。地震でダイヤが大幅に乱れてるところへ、花火大会が重なり、京王線はとんでもない混雑だった。ダイヤの乱れは帰りの時間まで影響しており、２回の乗り換えはいずれもダッシュ。だって駅員さんが、お急ぎください最終電車です、と煽るんだもん。何とか家にたどり着いたのは1:00AM。満員電車に慣れてないtuttiの過激な一日だった。

2005/07/25

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女性専用車両

毎日利用している東急東横線にもいよいよ女性専用車両が登場するらしい。込んでる電車に乗ったときは、つり革を両手で掴むとか、わざと両手で荷物を持つとか、痴漢に間違われないよう、男も涙ぐましい努力をしてるわけで、これはいい傾向だと思う。ただ一方で違った問題も出てくるようだ。つまり、女性専用車両に乗っていない女性は、触られてもしょうがないという好奇の目で見られるということらしい。そう解釈する男ってすごく情けないと思うけど。少なくとも間違えて女性専用車両に乗り込まないよう気をつけないと。酔っ払ったとき、本当に間違えそうなので…。

2005/07/20

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tutti　フィットネスクラブの会員になる

フィットネスクラブの会員になった。目的は、運動不足解消、ビール腹を引っ込める、血圧を下げる、の三つ。昨日早速行ってきたが、あえなく撃沈された。汗拭きタオルを忘れたので欲しくもないタオルを買わされた。平泳ぎをしてたらクロールの外人さんに急かされた。しかも日本語で。サウナではタオルをおしりに敷かなかったため、隣のおばさんに怒られた。下着のパンツも忘れたので短パンを直に履いて帰ってきた。←これは股間が涼しくてなかなか良かったかも。たいした運動もしていないのに今日は筋肉痛。心地よい痛みと書きたいところだが、気がつくと足を引きずって歩いている。それを見た妻の「情けな～い」の一言がサロンパスより効いた。

2005/07/19

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tutti ピンチ！

会社のトップの指示で、事務所の整理整頓をすることになった。それで、私が旗振り役を命じられた。しかも期限は１週間。具体的にどんな指示を受けたのか、どれくらい経費をかけてよいのか、全く知らされずにだ。おいおい、大丈夫かよ。何で俺なのよ！と嘆いてもしょうがない。さて、何から手をつけるか？とりあえず廃棄だ。いついつまでに各部署の廃棄物の種類と量を取り纏めて私まで報告しやがれ！というお触れを出した。そのあと、見苦しいものは全て書庫にしまって机の上には何も載せない。そんなシナリオを思い描きながら、作業は着々と進んでいる。思いがけず社員が協力的で、自分もテキパキと指示を出せている。力仕事は若い男性社員に任せ、女性社員には軽い物の整理や拭き掃除をお願いする。何だか私にとっていい方向に風が吹いてくれている。

2005/07/14

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一番開放的な気持ちになる時間

新聞によると、主婦が開放的になる時間は意外なことに月曜日の10：00だそうだ。旦那や子供を送り出して片づけを終えてホッとする時間だと言われれば、なんとなく納得する。私が一番開放的になる時間といえば、今、まさに今。金曜日の夜ですよ。これから二日間の休みをどう過ごそうか、ワクワクドキドキだ。ちなみに気が重くなる時間はやっぱり日曜日の夕方だ。サザエさんが始まる頃。私の同僚は笑点が始まる頃らしい。いずれにしても、皆様、良い週末を！私はこれから飲みに行ってきま～す！

2005/06/17

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男のオシャレの法則

先日何年ぶりかで美容院でカットをしてきた。ここ数年、１０００円床屋でずっと済ませてきたので、髪を切るのに数千円払うのがなんとなく新鮮だった。出来栄えといえば、まあ１０００円床屋よりはちょっとカッコいいかな。きっと今度行った時は白髪染めを勧められるんだろうな。洋服について言えば、私はほとんど自分で選んで買う。妻に相談はしても、最終的には自分で決める。男のオシャレって何だろう。一番は清潔なこと、２番は自分に合ったものを知ってること、いいものを身につけるのは３番目くらいかなって思ってる。大切なのは、「自分でやること」だ。女性がいくつになっても綺麗でいたいと思うように、男もカッコよくいたほうがいいと思う。自分もカッコいいおじさん目指して、時々美容院に行こうかと思っている。

2005/06/16

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今日も一日ありがとう

気付いたら日記２００件目でした。よくこんなに書いたもんだ。いろいろ忙しいけど、なにごともなく一日が終わった。普通に過ごすことが、実は一番難しいのかもしれないだから、ありがとうと思わなきゃいけないかも。今日笑ったことを夜にみんなで話そうよ、て決めたことがあった。最近それもしていない。久々に復活しようかな。所有している株が、今日上がった。私が今日楽しかったのはこれだ。こんなことでもいいのかな？

2005/06/01

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いつも余白を持っていたい

余白というのはすごく大切なんだと思う。精神的にも物理的にも。このところ、週末も予定がぎっしり入っていて、「何もしない贅沢」ってのを味わっていない。たわいもないことだが、今度の休みに発芽したひまわりの苗を植え替えよう、とか、壊れた粗大ごみを解体しようとか、ことごとく実行できていない。気持ち的にもそう。考えることがいっぱいありすぎて余白がないと、一時置き場がないので、ひとつのことが解決しないと次のことに進めない。キャパが小さいと言われればそれまでだけど…。何かあったときの緊急避難場所という意味だけでなく、何かが急に自分の中ではじけたときに、ガツンと受け止められる充分な余白を、いつも持っていたいと思う。「いつでも、どこからでもかかってきやがれ！」って感じですね。

2005/05/30

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前向きと楽天的は違うんよ

私の周りには自分が前向きだと思ってる楽天家が何人かいる。前向きとは、困難に立ち向かったうえで物事をポジティブに考え行動すること。それに対し、真実を正確に捉えず、本質を見失っているにもかかわらず、自分が前向きでしかも楽天的と思ってる人がいる。こういう人を説得するのは結構難しい。なにしろ、自分は凄く明るくて、理解があって、おおらかで、って思ってるので、「いや、そうじゃないよ」とは、なかなか言いにくい。そうかと思うと、愚痴っぽい人もたくさんいる。どういうわけか、私はよく愚痴られる。「そんなこと俺に言われたって…」と思うこともしばしば。その手の愚痴は、時にははったりでかわす。どちらにしても、両極端の人々と接することの多い私。メンタルヘルスの治療のお世話にならないよう、リフレッシュしなきゃ！今日もビールが呼んでいる。

2005/05/27

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僕は君の虜

知り合ってから随分たつよね。逢ったときからず～と好きだった。今だってその気持ちは全然変わらない。中には君を嫌う人もいるけど。そんな人たちは相手にしなきゃいい。君の粘りで乗り越えられるさ。僕は毎日だって君と一緒にいたい。特に朝から会えると最高だね。小粒だけど、すごい存在感。僕は君の虜。これからもよろしくな。納豆君。

2005/05/25

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老眼なんて言わせない

ダメだ、最近。小さな文字が見えない。細かい文字の書類が来ると、条件反射的にメガネを額の上に持ってくる。ド根性ガエルのひろしみたいに。悲しいことに、こうするとよく見える。先日、会社にある金庫の型番を確認するため、下のほうに張ってあるシールを見ようとしたが、これが見えない。「何だよ、もっと大きい字で書けよ」と思いながら、メガネをはずしてさらにかがみ込んだとたんに、胸ポケットの携帯電話が滑り落ちてあごに当たった。「痛～えなあ、もう」私はやり場のない怒りを抑えつつ、型番をチェックした。それにしても、老眼っていやな言葉。何かもっといい呼び名はないもんか。壮年性遠視とか、ナイスミドルアイズとか。少なくとも「老」がつく言葉はやめてほしいと思う。

2005/05/16

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超一級の知性

某ＴＶ局の英語講座のテキストに、とても興味深い話が載っていた。超一級の知性とは、「何か物事を考えたとき、それとまったく反対のことを同時に深く掘り下げて考えることができること。」ということだそうだ。著者はこれを、やじろべえにたとえている。やじろべえは片方の手（自分の考え）だけでは当然バランスが取れない。もう一本の手（自分の考えとまったく反対の考え）があって初めてバランスを保つ。しかし、その手が短い（つまり考えが浅い）と、支点が少し動いただけでたちまちバランスを失ってしまう。自分も含め、一般的に「こうだ」と考えると、なかなか反対意見には耳を貸さないことが多い。自分の意見を持つことは重要。でも、正反対の意見を受け入れる懐も必要。難しいことだけど、ちょっと頑張ってやってみる価値はあるのかもしれない。

2005/04/13

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変化を受け入れる心と体

明日から新年度だ。個人情報保護だとかペイオフ解禁だとか、文字の上ではいろんな情報が容易く手に入る。だけど、うちの会社は今年も新卒採用ゼロだし、定年で辞める人もいない。別れや出会いの季節だというのは、頭ではわかっているが、実体として感じるものがないのだ。でも実は世の中、ものすごい勢いで変化している。置いて行かれる者は自分で追いつかないと、誰も助けてくれないのだ。あふれる情報の中から、いかに自分に必要なものを選ぶ能力が今や求められているのかもしれない。変化を受け入れ、順応すること。それは情報だけでなく、身をもって感じることが重要なんだ。古くても大切なことは忘れずに…。温故知新ですね。

2005/03/31

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自分の見積書

人間ドックの詳細の結果が来た。血圧と尿酸値がやや標準値を超えていたが、概ね良好。この歳になると、健康は本当にありがたい。それで、１日１万円として自分の金額を見積もってみた。体調はまあまあよいので３０００円。ビジネススキルは、衛生管理者なんていう地味な資格と経験で１０００円。人間性はやや偏りがあるので１５００円。諸経費（趣味その他）は５００円で、計６０００円。だいぶあちこち消費されているので、消費税は３％ってことで。しめて、６１８０円。多少ならディスカウントしますよ！

2005/03/28

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おじさんには渋谷はしんどい

福岡方面で大きな地震があったようですが、大丈夫でしょうか。亡くなった方も出たようです。被災者の方々には謹んでお見舞い申し上げます。さて、本日は用事があって代々木公園方面に行った。帰りに運動のため、渋谷駅まで歩くことにした。若い頃はよく歩いた道もすっかり様変わりし、行き交う若者はといえば、もうついていけません。一刻も早く立ち去りたいと思うと、自然に早足になる。２０分ほど人ごみを歩いただけなのに、うちへ帰ったらドッと疲れた。思わず昼寝。妻もうたた寝。気がついたら、渋谷は今の私には必要ない街になってました。渋谷ファンの皆様、ごめんなさい。

2005/03/20

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激しく恥ずかしかったこと

会社の帰りに地元の小さな本屋へ寄った。この本屋には恥ずかしい思い出がある。あれは確か、高校生の時。私も健全な男子だったので、それなりに女性の裸とかに興味があったわけだ。私の世代だと、「プレイボーイ」とか「平凡パンチ」という雑誌があって、友人の中では見たことないという奴はいなかった。私は貧乏高校生だったので、この手の本は友人のを見せてもらうか、立ち読みに甘んじていたわけだ。しかし私は、ある日一大決心して、平凡パンチよりもう少し過激な本(いわゆるエロ本)を生まれて初めてお金を出して買おうと決心したのだ。純情なその少年は、欲しくもない本とその目的の本を手に取り、レジへ一直線へ進んだ。周りの景色なんて目に入らない。そしてレジでお金を払おうと顔を上げたその瞬間、悲劇は起きた。「あっ、○○君！」（←私の名前）レジにいた女の子は、なんとクラスメートのＪ子ちゃんだった。「え～～～、な、なんで？？？」(←目が点の私)「…」(←笑いをこらえるＪ子)「こ、こ、これください！」(←どもる私)次の日学校で彼女と顔を合わせられなかったのは言うまでもない。しばらくその本屋へも行けなかった。今だから言える甘酸っぱい思い出。

2005/03/09

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本日は

母の誕生日でした。もう亡くなって９年経ちますが、へたすると閏年の２９日だったわけです。たまたま近所の飲み友達と電車で偶然会いました。今日が彼らの結婚記念日だったそうです。誕生日と結婚記念日、どちらもめでたくてよかったです。これが、命日だったりすると目も当てられないですよね。カミさんが仏壇にきれいなスイートピーを飾ってくれました。うちの仏壇には菊みたいないわゆる仏花と呼ばれるものは飾られません。いつも普通の華やかな花が飾られています。もう明日から３月ですね。そろそろうちのコンテナガーデンで咲いた花をお供えできると思います。

2005/02/28

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二律背反

仕事をしていても、家で普通に生活していても、ジレンマに陥ることがたびたびある。ひょっとして人間の一生は、二律背反との戦いなんじゃないか。誕生…親は男の子がいいか女の子がいいか悩む。入学…公立はお金かからないけど、私立じゃないと教育が不安。就職…公務員は手堅いが、民間で資本主義の前線に立ちたい。結婚…Ａ子はかわいいが性格がいまいち、Ｂ子は性格はいいが容姿がちょっと。定年…社会と接していくか、悠々自適に過ごすか。葬式…見栄張って派手にやるか、身内だけで静かに過ごすか。自分ひとりで判断するなら簡単な場合もある。しかし実際には、人とのしがらみや、利害関係が立ちはだかる。カッコいい言い方をすれば、困難に立ち向かえ！なんだろうけど、ずっと困難に立ち向かってたら、ノイローゼになっちまいますよね。

2005/02/22

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加湿器

職場で加湿器を買おうということになった。「会社へ来ると具合が悪くなる」というある部長の一言で決まった。しかし具合が悪くなる原因は乾燥だけではない。Ｓ君は人と話をするときに顔をやけに接近させる。「あいつ話すときに顔を近づけすぎるんだよな」と誰かが言ったら、みんながうなずいた。そうしてカゼ菌がうつったと皆信じている。我が家でも寝室で加湿器全開である。時々タンクの水をチェックすると、何やら白い沈殿物があったりする。ぞっとして水を替えてももう遅い。会社の加湿器はこまめに水を替えようと思う。加湿器の水で具合悪くなったら、しゃれになんないもんね。

2005/02/21

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