グリーンサムの市場

[おもしろいこと] カテゴリの記事

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• ビッグイベント

  以前書いた４０代最後のビッグイベントとは、こともあろうに語学留学行き先はカナダのバンクーバー。６月末から約２週間、英語漬けの生活をしてきます。昨日、現地生活セミナーというのを受けてきました。「あ、俺くらいのおじさんおばさんもいるじゃん！」と思ったら、留学する高校生の御父母の皆様でした。何でこの歳で留学？正確な答えは私にも判りません。ただ、この与えられた「神の時間」に何かをしたかった。サラリーマンにとって時間のご褒美ほど嬉しいものはありません。今日は午後から留学前の無料英会話レッスンです。English Popsを聞いて、英語耳にしてから行ってきま～す。

  2008/06/19

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• ハーバーライト

  家族で妻の実家へ向かって歩いているときの事。左手には夕暮れ時の横須賀港。娘がぼそっと一言。「これハーバーライトって言うんでしょ？」左側は確かに港だが、とりたてて綺麗なライトが点いているわけではない。「うん、まあそうだけど」と生返事をしながら、ふと右手を見ると、そこには床屋さんが。そして、床屋さんのシンボルでもあるあの「赤青白」のくるくる回るサインもあった。同時に、あることに気づいた私と妻は目が合うと同時に噴出した。「ハーバー」＝「バーバー」娘が言いたかったのは港の明かりではなく、床屋さんのほうだった。親でよかったな、友達に言ってたら暫く笑いのタネだよ。ところで、床屋さんのあのサインって正式にはなんと言うんでしょうね？まさか、バーバーライトじゃないよね。

  2006/11/09

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• 夏を感じる匂いって…何？

  梅雨も明けて本格的な夏になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。夏を感じる匂いっていろいろあると思いますが、皆様は何に一番夏を感じますか？私は断然「蚊取線香」ですね。子供の頃、我が家では蚊帳を使っていました。蚊帳のちょっぴりかび臭いところも夏を感じましたが、キャンプのテントみたいな感覚の方が強かったような気がします。それから、ビールです。あのホップの香り。でも今は１年中ビールを飲んでいるので、これもまた夏だけのものではなくなってきました。というわけで、蚊取線香に軍配が上がりました。皆様はいかがでしょうじか？

  2006/08/04

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• 最後に爆笑したのはいつだっけ?

  無事、３０,０００ヒットを超えることが出来た。常連さん、通りがかりの方、間違って来ちゃった方、ありがとうございます。ところで、「最近笑ってないなあ」とつくづく思う。仕事が忙しくて余裕がないのもあるし、そもそも面白いことが少ない。テレビのニュースは悲惨な事件ばかりだし、街を歩いていると腹立たしい人ばかり。ＧＷに国際フォーラムでモーツァルトを聴いて、少しは心が潤ったけど。もうすっかり普通の日常だ。あ、そういえば今の仮住まいのマンションでおばさんに怒られたとき笑ったなあ。「共用部に鉢を置いちゃいけないよ」って。いやいや、あれは苦笑いでした。

  2006/05/19

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• トトって？

  交差点で信号待ちをしているとき、うしろにいたおば様お二人の会話。「そうそう、この前トトを買ったのよぅ。」「あらそう、でどうだったの？」「全然だめよ。」「あらま、残念だったわねぇ。」「やっぱりトトより普通のほうがいいわね。」「そうね、１０枚買えば１枚くらい当たるものね。」「それにしてもトトってさぁ…」それってロトだろ。会話が成り立っているところがまた面白かったけど。

  2006/03/26

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• 娘、道に迷う

  昨日のこと。朝、家を出る時間がたまたま娘と同時になった。私と娘は同じ電車に乗って通勤通学をしている。１分くらい先に自転車で家を出た娘を私も自転車で追いかけた。最寄の駅まで２分くらい。私は相当飛ばしたのですぐに追いつくと思っていた。ところが娘に追いつく前に駅の自転車置き場に着いてしまった。「あいつ、速く自転車を漕げるようになったなあ。」と感心していたら、自転車置き場に彼女の自転車がない。おかしいと思いながらも電車が来たのでホームに入った。すると改札口から娘が入ってきた。娘は全く私に気が付かず、私の目の前をボ～っと通り過ぎた。そして一番後ろの車両までトボトボと歩いていく。「変な奴。」その日の夜、事情を話したら娘が答えた。駅までの途中で同じ学校の苦手な先輩が前を歩いていたらしい。その先輩に会いたくなかった娘は横道に逸れて駅に向かおうとしたらしい。そして、娘は道に迷った。おいおい、もうここに住んで１０年だぞ。なんて行動範囲の狭い奴。でも笑えた。

  2006/03/09

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• ハーレム状態でした

  久しぶりに昼食を社食で取った。私は面倒くさがりなので昼はいつもひとりだ。ところが今日はたまたま後からパートの奥様たち４人が私にテーブルへ。奥様といっても私よりも若い人ばかり。「ここ、よろしいですか～？」「あ、どうぞどうぞ。」何だか女性４人に囲まれるとさすがに恥ずかしい。間が持てないので、クリスマスネタをひとつかます。「ホワイトクリスマスの本当の意味知ってる？」「え、雪じゃないんですか？」「クリスマスに何も予定がなくてダイアリーが真っ白の人のこと～。」「ふーん…」…全然受けない。小さいお子さんを持ってる人たちなので、いまさら甘いクリスマスを過ごそうなんて気はないみたい。とっとと食べて、とっとと退散した次第。後でその光景を見ていた同僚から言われた。「何、はしゃいでたんですか？」う～ん、今日はtuttiちょっとかわいそう。

  2005/12/13

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• 人の名前が出てこない

  去年の今日の日記に何が書いてあるかと思って見てみたら、物忘れについてだった。偶然ではあるが、今日ある人の名前が思い出せなくて苦労していたところ。１年前の今日と同じようなことを考えていたなんて、何とも不思議な話。脳みそは使わないとどんどん退化していく。「ほら、この前のあれ、あれはよかったよな～。」（←あれって何だよ）こんな発言が増えてきたら要注意。特にお酒を飲んだときはその傾向が強いんだよな。今日は花金。オマヌケな週末にならないよう気をつけなきゃ。

  2005/12/09

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• 大人だって欲しいよクリスマスプレゼント

  クリスマスプレゼントは子供や恋人たちだけのものか？否、普通の大人だって欲しいもんだよ。綺麗なイルミネーションの街をただ素通りするのは、休肝日に赤ちょうちんの通りを素通りするのと同じくらい辛いもんだ。（つき合ってる時）好きな人から貰えるものなら何でもいい！　　　↓（結婚３年目）折角くれたんだから、一応喜ぶ振りしておくか。　　　↓（結婚１５年目）何だよ、もっと趣味がいいもの買ってこいよ！この女性心理の変遷を、私は知っている。Ｏ・ヘンリーの「賢者の贈り物」は本当にいいお話でした。さて皆さんはどんなクリスマスプレゼントがお望みですか？「時間」とか「現金」はナシですよ。

  2005/12/08

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• 干物女

  昨日はお見舞いの書き込みをありがとうございました。おかげさまで少しは良くなって来ました。さて、「干物女」なるものが働く若い女性に共感を集めているらしい。ひうらさとる氏が描くコミック「ホタル　ノ　ヒカリ」の主人公・蛍(27歳)のこと。 仕事に全力投球するあまり、平日の夜も休日もへとへと。デートするよりも自宅でごろごろしていたい。「20代で恋愛を放棄した女」。恋愛日照りの「干物女」である。 そんな蛍がある日恋に落ちる。久々の恋愛に「恋愛ってどうやるんだっけ？」と戸惑う。というストーリーらしい。 「電車男」のことが、ふと思い出された。でも、明らかに違うところは電車男はもともとモテない。干物女はしようとすればできる恋愛を自らの意志で断つところ。 でも日本中の若い女性が皆干物女になったら、どうなっちゃうんでしょう。男にとって、いや社会にとって全くつまらないことになるんじゃないの？ 女が干物になる　　　↓男が奮起しなくなる　　　↓経済が活性化しない　　　↓日本が潰れる 私なんて状況が許せば、今でも恋愛したいと思うよ。たぶん誰も相手してくれないだろうけど。そんなことより今日はボジョレーヌーボーだよん。

  2005/11/17

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  コーヒー屋さんのおじさん

  私たち夫婦はコーヒー好き。横浜に住んでいたときからよく買っていたコーヒー豆屋さんで、いまだに豆を買っている。今日はそのコーヒー屋さんに豆を買いに行った。そこの御主人、うちの娘が赤ちゃんの頃からの知り合い。私たちがコーヒーを買うと「娘さんに」と言って、よく幼児用のお菓子をくれた。そして今も。今日は「コーラ玉」という飴と、「夜空の星」というコンペイトウをくれた。御主人の中では娘はまだ赤ちゃんのまま。もう巨大な中学生なんですけどね。でも、うちの娘、喜んでそのコンペイトウを食べる食べる。いつまでも我が子が幼児のままでいて欲しい気持ちは親にもある。最近ちっともかわいくないですからね。私たちの親もそういう風に思って自分を育ててくれたのかなと思うと何だか不思議な気持ちです。ピンボケですみません。

  2005/11/13

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• お願い、見なかったことにして

  次の更新時から犯罪防止のため、バンクカードにＩＣチップが搭載されるらしい。ところがそのカードでは企業内ＣＤ（会社の建物内にあるＣＤ）が使えない。今までどおり企業内ＣＤを使いたい場合は申請書が必要とのことで、いざ銀行へ。銀行の窓口で申請書を求めるが、窓口のお姉さん事情が良くわかっていない様子。「こういう通知を頂いたんですが」と言って、私はお知らせのはがきを差し出した。「少々お待ちください」はがきを受け取ったお姉さんは奥の方で上司らしき人に相談している。もうひとり別の女性も加わった。数分待たされて、申請書と通知のはがきを返された。「ありがとうございました」ここまでは良かった。返されたはがきを見て私は顔から火花が飛び散った。はがきの表面にはなんと私が描いた「ウンチ」の絵が！（←けっこうリアル）それは数日前に親戚の叔母さんと電話をしながら落書きしてたものだった。ご丁寧に湯気まで描いてあったので、ソフトクリームだという言い訳はきかない。少なくとも３人の銀行員に見られたな。そういえば、はがきを返すとき窓口のお姉さん笑いをこらえていたような…。電話してる時って、何となく意味のない絵を描いたりしませんか？特にウンチとか。

  2005/11/02

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• メラビアンの法則

  あるビジネス本を読んでいたら、「メラビアンの法則」と言うのが出てきた。話している者が聞き手に与えるインパクトには３つの要素があり、それぞれの影響力を具体的な数値で表した法則。アメリカの心理学者アルバート・メラビアンと言う人が提唱したらしい。別名「３Ｖの法則」「７－３８－５５ルール」とも呼ばれる。５５％＝Visual(視覚情報：見た目・表情・しぐさ・視線)３８％＝Vocal(聴覚情報：声の質・速さ・大きさ・口調）　７％＝Verbal(言語情報：言葉そのものの意味)ビジネス用語だがこれは普段の会話にも当てはまりそうだ。消去法で消してくと、私なんか０点になりそうだ。話術に長けた人は尊敬するけど、なかなか真似できないのはこの法則のせいだったんだ。ところで私はしぐさの可愛い女性が好きだ。やっぱりこれもこの法則に当てはまってるみたい…。

  2005/10/21

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• 大人になってからの勉強って面白い

  性格はなかなか変えられないが、行動は変えられる。１０月になってから１５分早く会社へ行き始めた。その１５分間会社で何やってるかというと、仮眠室で英語の勉強。イディオムの問題集やったり、ボキャブラリーを増やしたり。これがまた結構楽しい。ゲゲゲの鬼太郎の歌じゃないけど、「俺には学校も、試験も何にもない♪」んだもの。年間２００日会社に行くとして、１日単語をひとつ覚える。半分忘れたって年間１００個ですよ。もう少し経ったら、大好きな７０年代のイングリッシュソングの詩を覚えよっと。私の英語学習のルーツですから。それにしても就業前に地下の仮眠室へそっと出入りしてる私ってすごく怪しげでしょうね。今のところ誰にも見つかってないが、一度だけ徹夜で寝てる奴がいた。お互いにぶったまげた。

  2005/10/12

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  左手の爪を見てください

  「自分の左手の爪を見てください」と言われたらどうやって見ますか？　Ａ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂ　　　　どちらが正解ということではありません。Ａだった人は男性ホルモンが、Ｂだった人は女性ホルモンが、それぞれ多いそうです。ちなみに私は男ですがＢでした。ついでに言うと、この手は私の手です。そんなことはどうでもいいか…。

  2005/10/01

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  消えたコンタクトレンズ

  先週末のこと。ほんの一月ほど前に買ったコンタクトレンズを娘が紛失した。どこで失くしたのかも、いつ失くしたのかもわかっていない。本人が判っていないものを親が判るわけがない。全く反省していない娘。また買ってもらえると思ってるその世の中を舐めた態度に腹が立ったので、ちょっときつく叱るとふてくされて逆切れする。全く扱いにくい年頃だ。ところが、ところがだ。本日そのコンタクトレンズが発見された。どこにあったと思いますか？なんと↓黄色の矢印。そうです。なんとマンドリンのサウンドホールの中だった。娘は一応マンドリンアンサンブル部。しかも主旋律をとる１ｓｔパートなので、一番小さな楽器。クラブ活動中に落ちたんでしょうね。学生時代ギターアンサンブルで指揮者をやっていた私は、ある日木製の安い指揮棒でテンポをとりながら基礎練をしていたところ、その指揮棒が折れて勢いよく何処かへすっ飛んでいったことがある。どこを探しても破片が見つからない。その指揮棒の破片は一人のメンバーのギターのサウンドホールの中に突っ込んだのだ。その本人が気がつかないほどの勢いで。四半世紀後に同じようなことが起きたこのミラクル。なんて感動してるよりも、とにかく5,000円の出費を免れたことが本日一番のラッキーでした。

  2005/09/28

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• フィットネスピラティス

  フィットネスクラブに通い始めて２ヶ月になる。たくさんあるプログラムの中で、私が即やろうと決めたのがフィットネスピラティス。「腹部と背中を中心に全体の筋バランスを整え、おなかを引っ込める、姿勢をよくするクラスです」この内容説明に思わず飛びついた。そんなに激しい運動ではないし、寝っころがるスペースがあれば自宅でも出来る。何よりもレッスンの３０分間常にお腹を引っ込め、おしりを締め、姿勢を正すことに集中できるのがいい。これを意識するだけでも随分背筋が伸びたような気がする。でも、インストラクターのおねえさん、１０月から異動なんだって。何だよ～、せっかく慣れてきたところなのに…。おいおい、目的はピラティス？それともおねえさん？最近やっとティラミスって言い間違えなくなってきたのに。ピラティス本（ＤＶＤ付き）も出てきてるので、興味のある方は是非お試しください。

  2005/09/27

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• かけがえのない友人と会いました

  大学時代親友が研修で東京にやって来ました。行きつけの料理屋さんで飲んで語りました。私は浅く広いつき合いが苦手な方かもしれません。でも、それでもいいのかなと思っています。こうやって深い友達と一緒に飲めるのですから。彼は、徳島県出身。阿波踊りや鳴門の話をいろいろと聞きました。とても大切な友人です。こういう友達がいるだけでとても幸せです。同姓が同姓に惚れるというのは、変な意味でなくとても重要です。とてもいい時間を過ごさせてもらいました。

  2005/08/03

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• 本末転倒

  私の住む町内会が美化運動というのを実施している。何をしようとしているのかは良くわからないが、ひとつだけ、絶対やめたほうがいいと思うことがある。それは、看板のこと。「美化運動実施中」という立て看板が、美観を損ねているのだ。しかもあちこちに掲げてあるので、見苦しいことこの上ない。とどめはその文字の悪筆なこと。何であんなもんを作ったんでしょう？しかも我々が払ってる町内会費で。もう少し知恵を出し合って妙案を考えてほしいもんだよ。

  2005/06/02

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• まとわりつくハト

  駅で降りて会社に行くまでに交差点をひとつ渡る。今朝のこと、その交差点で信号待ちをしていると、１羽のハトが私の前をヨタヨタと歩いている。今にも車に轢かれそうなので、ひやひやして見ていると、何とかジャンプをしながら車を避けている。信号が青になったので、私は渡ろうと歩き始めると、そのハト、こともあろうに私の進行方向へとばかり来るのである。どうやら、羽を痛めているらしく奴は飛べないので、蹴っ飛ばすわけにもいかない。邪魔だな～と思いつつ、私は道路の真ん中で変なスキップをしながらそのハトを避ける。そういえば、電車に乗っていると、転がってる空き缶がよく私のところへコロコロと転がってきて足にぶつかったりすることを思い出した。これは非常に腹が立つが、ハトに腹を立ててもしょうがない。来るなよ来るなよと思ってるのに限って来るし、来てほしいものはちっとも来ないもんなんですね。

  2005/04/05

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• おねえさんとおばさんの違い

  今日、とても変な女性を見た。明らかにお歳を召しているんだが、異様な若作り。髪は真茶色のロングで、真っ白い顔にピンクの口紅。冗談みたいな頬紅に、赤い靴。とどめは膝くらいのスカート(ミニとは言いませんが)。この人を見て考えた。おねえさんとおばさんの違い。若い男の子を見て、「かわい～」と言うのはおばさん。「かっこい～」と思うのはおねえさん。ランチを食べるとき、コストパフォーマンスを考えて一番お腹に溜まるのを選ぶのはおばさん。食べられるんだけど少し残すのはおねえさん。電車で、荷物を置いて仲間の分まで席を取るのはおばさん。すぐに降りそうな人の前に立つのがおねえさん。まだあるけど、これくらいで。

  2005/03/17

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• 社長に呼ばれた

  といっても、怒られたわけじゃない。褒められたわけでもない。コピー機の近くで手招きされたので、行ってみるとどうやら紙詰まりらしい。"どこそこに紙が詰まってます"というメッセージに従って調べてみると、原稿の紙がそこに詰まっていた。「あ、原因はこれですね」と言って顔を上げると、そこに社長はいない。「あれ？社長は？」近くにいた社員に聞くが誰もわからない。「何だよ人にもの頼んどいて、黙ってどっかいっちゃうなんて」しばらく待つが社長は戻らない。「ま、いいか」と思って私はトイレへ行った。するとトイレから社長が出てきた。「社長、紙詰まり直りましたから」社長はやけにすっきりした顔で「あ、ありがとう」と言った。私は用を足しにトイレに入った。ムムッ…こ、この臭いは！？個室からはまだ水が流れている音がする。トイレには私一人…。「なーんだ、社長ウ○コしてたのか！」そう思ったら、笑いが止まらなくなった。笑いをこらえながら用を足すのって、凄くへん！もうこらえればこらえるほど変な顔になっていく自分がわかる。トイレを出ても顔がにやけてどうしようもない。「誰にも会いませんように」と心の中で祈る。でも会っちゃいました。社長に。

  2005/03/02

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• 値引き交渉

  お昼に近くの大手スーパーに、お弁当を買いに行った。すると、同じ会社の社員が焼き鳥弁当屋さんの前でなにやらお店の人と話している。私はその隣のトンカツ弁当屋さんに行きたかったので、列んでいると二人のやりとりが聞こえてきた。何でも今キャンペーン中で、お弁当が全て半額らしい。彼は、「そこを何とか」みたいな交渉をしている。どうやら彼は「大盛り」を頼んだらしい。お店の女の子は「申し訳ありませんが、大盛りには適用されないんですぅ。」みたいなことを言っていた。交渉は決裂し、結局彼は「普通盛り」を半額で買っていったようだ。私は、あまり大盛りとかを頼まない人なので、彼の主張に特に賛同できなかったのだが、よく考えてみると、普通が半額で大盛りは値引きがゼロというのもおかしな話だ。焼き鳥弁当屋さんのポリシーなのか、教育がちゃんとしていないのかわからないが、事務所で弁当を食べてるところを見るとなんとなく彼が可哀想になってきちまった。ちなみに、彼は大食漢で、社員旅行の時におみやげに買ったカステラを、我慢できずにバスの中で平らげてしまったという武勇伝がある。クマのプーさんみたいな体型だ。（←そんなことはどうでもいい）半額キャンペーンは今日までだ。

  2005/01/21

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