グリーンサムの市場

[旅行・スポーツ・アウトドア] カテゴリの記事

全15件 (15件中 1-15件目)

1

• 妻とデート

  ３連休の方も多いかと思いますが、皆様どうお過ごしでしょうか？昨日は娘のマンドリンコンサートを鑑賞したあと、久しぶりに妻と一緒に山手・元町方面に出かけた。目的は山手ゲーテ座で行われた佐々木幸男のライブだったが、早めに着いたので、港が見える丘公園で３０分くらい過ごす。公園の展望場所からは、首都高と港に停泊する巨大なクレーンばかり目に付いて、あんまり良い景色とはいえない。思えば１５年以上前に、友人夫婦とそれぞれの奥さんの誕生日を祝って食事に来た以来である。当時はベイブリッジもなかったし、みなとみらい線もない。大佛次郎の記念館くらいしかなかった。外人墓地の石碑（埋葬されている人のお名前が彫られているもの）をちょっとだけ見てみた。一人くらい知ってる人がいるかなと思ったけど、誰もいなかった。そのあと山手方面を少しだけ散策する。ずっと前に、結婚する前の妻と食事をしたレストランも、すっかり変わってしまい、何となく寂しい気もした。ゲーテ座のライブが終わったあと、元町の商店街を通って石川町の駅まで歩く。ほとんどのお店がもう終わっていたのは、時間もお金もない我々にとって、ある意味ラッキーだったかもしれない。仕上げは、もちろん地元の焼き鳥屋で乾杯！娘よすまん。暑くもなく、寒くもないちょうどいい気候。ライブも良かったし、久しぶりに見た洋館もいい感じだった。港が見える丘公園に続く整備された階段を上るのに、かなり息切れしたことを除けば、さわやかで充実した一日だった。

  2006/09/17

  コメント(4)

• 

  恒例「八ヶ岳紀行」～その２～

  旅行初日に訪れた蕎麦処「翁」長坂にある、知る人ぞ知る名店だ。メニューは画像にあるとおり「ざる」と「田舎」の２種類のみ。つゆは鰹ダシの効いた上品な味だ。大食漢でなくても２枚は軽くいける。ちなみに中３の娘はちょっと歯ごたえのある「田舎」派だった。ざる田舎さて、八ヶ岳南麓の旅は翌日山中湖方面へと向かう。今回は義母の車を借りてのドライブ旅行。トランクには農協で買った新鮮な野菜と、銘酒の「七賢」が積み込まれている。少し時間があったので、山中湖畔にある天使の美術館でお茶をする。私がオーダーしたこのプリンは滑らかで、いくつでも食べられそう。でも、夕飯のためにグッと我慢。二日目の宿の近くにある紅富士の湯で汗を流した後、宿に戻るとちょうど夕飯の時間。ここの夕飯は、はっきり言ってすごい！！量も質もめまいがしそうなほどだった。あまりの凄さに写真を撮ることも忘れ、思い出したように撮ったのがこの岩牡蠣。このほかにも、鮪と鯛とサザエのお造り、天然鰻の塩釜＆蒲焼き、手作り豆腐、豚しゃぶ、じゅん菜の梅和え、松茸の土瓶蒸など、胃袋が２倍になったこと間違いなし。図らずも野菜の買出しツアーになってしまった今回の旅行。お盆を外したので渋滞がなかったことが何より嬉しい。今度はもう少し涼しい季節に出かけようっと。

  2006/08/15

  コメント(8)

• 

  恒例「八ヶ岳紀行」～その１～

  8/9～8/11と恒例の八ヶ岳へ行ってきた。今年は、お盆の時期をはずして夏休みを貰ったので渋滞はなし。宿は平日料金だし、やっぱりお盆は毎年はずしたいと思う。宿泊先の周辺で見つけた野性の花たち。日差しは東京と一緒だが、木陰は圧倒的に涼しいし、風も心地良い。虫を撮る気はなかったが、次々と目の前に現れるので、ついついシャッターを切ってしまった。カマキリがいるのがお分かりですか？今の都会の子供たちは虫が触れないそうです。カブトムシはデパートで売っているのものと思ってるみたいだし。（そういう私もカマキリは苦手ですが…。）明日は～その２～をお送りします。

  2006/08/13

  コメント(6)

• 幹事じゃない旅行がしてみたい

  明日から社員旅行に出かける。毎年この時期は恒例の行事となっている。行き先は箱根湯本。２台のバスを連ねて缶ビールを飲みながらガイドさんの説明を聞く。実は私は総務部門に籍を置く人間なので万年幹事。しかも幹事長。全面的に任されているので好き勝手にできるところはいい。ただ４５人くらいの集団を動かすとなると色々と面倒なこともある。カクテル系の飲み物が欲しいとか、つまみにキスチョコはないのかとか…。最初は鬱陶しかったけど、もう何年もやっているので慣れた。というか、相手にしないといった方が正確。過去にスーパーウルトラ我儘でこんなのがあった。我儘男「すみませんが○○号車（バス）にしてくれませんか？」私「何で？」我儘男「△△さんのことが好きなので、一緒にいたいから。」（←真顔）私「あ、あのねえ…」※後にこの我儘男と△△さんは結婚して、二人とも会社を辞めた。旅行を休む理由で、親戚を何人も殺したり結婚させたりする奴もいる。いずれにしても、幹事じゃない社員旅行に参加したいもんだよ。そして幹事さんにこう言うのだ。「缶ビールはキリンの一番絞りでね！あ、それから帰りのバスのビデオは寅さんじゃなくて釣りバカ日誌にしてよ！」

  2006/01/12

  コメント(10)

• さよなら、イプサム

  今日は私の愛車（だった）トヨタのイプサムのお話。１８日(日)をもってお別れでした。中古車屋さんに引き取られていきました。９年間乗りました。新車は買っていません。初めて買ったＲＶ車でした。９年前買ったとき、娘はまだ車の中で立つことができました。少し大きくなってルーフの窓から娘がよく顔を出しました。顔を出したときにウインドウォッシャー液を出すと娘の顔にかかりました。いろいろな所へ連れて行ってもらいました。那須、箱根、伊豆、そして八ヶ岳には何度も。思い出を語るにはこの日記スペースはあまりにも小さすぎます。とにかく随分お世話になりました。いい中古車人生（車生？）を送ってくださいね。大事にしてくれる人と出会えることを心から祈ります。さよなら、イプサム。長いことありがとう。(涙)

  2005/12/19

  コメント(14)

• 

  紅葉狩りに行ってきた

  週末に清里に行ってきた。娘もクラブ活動が忙しく３人揃って出かけるのは久しぶり。あいにくの雨だったが何枚か写真を撮ってきた。道の駅「信州蔦木宿」の川原にてここで買った栗キャラメルは美味。私が買ったのに娘が半分以上食べる。八ヶ岳アウトレットにて傘を買ったら雨が止んだ。「小淵沢・清里ライン」の橋の上から渓谷を望むこの橋は大型バスが通るとめちゃくちゃ揺れる。ちょっと怖かったっす。宿泊した「Old Age」の庭で娘はここで鼻血を出しまくる。もう少し撮ったが、あまり気に入らなかったので御紹介はこれくらいで。

  2005/10/31

  コメント(8)

• 

  tutti復活！

  強い台風が上陸しそうですね。さて、久しぶりに日記が書きたくなりました。日記が夏休み中にもかかわらず、コメントいただいた方々には心より御礼申し上げます。お休み中は、書かなくてもいいというお気楽感と、元通り書ける様になるかどうかという不安感がありました。久しぶりなので、意味不明の文章、誤字、脱字、変換ミスにつきましては暖かく見守ってやってください。まあ、ぼちぼち行くことにしましょう。休み中に考えていたこと。「第２回目のオフ会をいつやるか？」これだけでした。(笑)ところで、日記のお休み中に本当の会社の夏休みがあって、またまた八ヶ岳の南麓に行って参りました。何枚か写真を撮ったのでご紹介します。道端に咲いていたツユクサです。子供の頃はよく見かけましたが、最近はあまり見なくなりました。写真には写っていませんが、名前のとおりツユできらきらしてました。雑木林の中でひときわ目立ちたがり屋さんでした。逆光で撮ってみました。「いま会いに行きます」のロケ地のひまわり畑です。昨年も来ましたが、それはそれはお見事です。でも、暑くて溶けそうでした。皆様の夏の旅行は如何でしたか？

  2005/08/25

  コメント(12)

• 

  八ヶ岳　　～花の巻～

  旅行記最終回です。こちらへ来ると必ず立ち寄るミヨシのペレニアルガーデンのご案内が中心です。ミヨシ　ペレニアルガーデンペレニアルとは、宿根草のことです。小淵沢に来ると必ず立ち寄ります。東京の園芸店ではなかなか入手できない珍しい苗が入手できます。私はこのショップの会員でして、いつでも、５％引きで購入できます。ガーデン（その１）初夏の花が満開でした。名前のとおり、このガーデンは宿根草だけでデザインされています。ガーデン（その２）まるで英国にいる気分です。（行ったことはありませんが。）特に濃青のデルフィニウムが鮮やかでした。ホテルの花１真っ白の花びらが涼しげです。人の背丈ほどの大きさです。ホテルの花２風が止むまで待とうとしましたがなかなか止まないので片手で押さえながら、片手でシャッターを切りました。花のオブジェホテルの回廊にあるお店のディスプレイです。このほかにもバラをお洒落な器にびっしりと飾ったものもありました。新しいアレンジでした。今回で八ヶ岳旅行記は最終回です。見に来ていただいた方、お付き合いいただいてありがとうございました。

  2005/07/02

  コメント(8)

• 

  八ヶ岳　　～食事の巻～

  旅行記二日目です。写真がピンボケなところはお許しください。美味しいものをたくさん食べました。前菜夕食はイタリアンでした。この前菜が結構ボリュームありました。野菜類がたくさんあったのは、とても嬉しかったです。カツオはそれほど好きではないのに美味しくいただきました。スープひっくり返すと麦藁帽子みたいなお皿に盛られてきました。とっても美味しいスープでした。私は汁物が大好きなので、味噌汁が出てきてもＯＫです。お皿が暖かかったのが嬉しかった。パスタ主食ではなくあくまでも前菜。パスタは大好きで、自分でもよく作りますが、やっぱりプロのような味はなかなか出来ません。メインディッシュマグロのソテーとステーキでした。このとき私は既に満腹に近い状態。「もう少し早く出してよ」と、心の中で叫ぶ私。でも、ステーキはやわらかくて美味でした。デザートピンボケですみません。いろいろ説明されましたが、アイスクリームが一番美味しかった。コーヒー4800円のワインなんて飲んじゃったので、もうこのときは満腹でした。とにかく、ごちそうさまでした。明日は八ヶ岳旅行記最終回。テーマはお花です。　～明日へ続く～

  2005/06/29

  コメント(6)

• 

  八ヶ岳南麓　　～観光の巻～

  6/26～27で八ヶ岳南麓に行ってきた。仕事が一段落してリフレッシュの旅だ。私は八ヶ岳フリークで、年に数回は訪れる。今日から三日間、旅行の一部だが紹介していこうと思う。ホテル宿泊先のホテル・リゾナーレ。ご覧のとおりのお洒落な景観。イタリアの建築家の設計による。今回は5度目の訪問だったが、近年、経営母体が変わって、来るたびにいろいろな変化があっておもしろい。雑貨屋さん　～その１～２段になったかわいらしいカゴがあった。１段目におにぎり、２段目におかず。夏のピクニックにぴったりな感じ。値段は３００円。でも、すわりがイマイチだったので却下。やっぱり日本の技術はすごい。雑貨屋さん　～その２～何だかよくわからないが、女性たちが目の色変えて品物を物色。そういう私も、色々と見させて頂いた。欲しいものを選んでいたら、お金がいくらあっても足りない。寄せ植え回廊のあちこちに、こんな可愛らしい寄植が。下のほうの枯葉を取れば、もっと良くなるのに、と思いながらとどまる私。翌朝はこのテーブルでモーニングと思ったが、あいにく工事の車がうるさくて断念。紅茶屋さん前回このお店で買った紅茶が、まだ残っていたので、今回はウインドショッピングだけ。こちらの好みを詳しく聞いてくれて、とても心地良いお店だ。珍しい紅茶もいっぱいあるが、私のお好みはダージリン。娘、足湯につかるこれは近くの「道の駅」に併設されている足湯。この足首のない足はうちの愚娘。お湯の温度が結構高く、しばらく足がぽかぽか。冬はすごくいいかもしれない。このほか引き馬に乗ったり、マッサージを受けたりと、なかなか充実した時間を過ごした。明日は～食事の巻～ってことで、本日はこのへんで。

  2005/06/28

  コメント(2)

• わさびの絵手紙

  去年の春に長野の安曇野に旅行したとき、わさび田に立ち寄った。そこで、春をテーマにした絵手紙の体験をした。写真はそのときの作品。右が妻のミ～ナの作品で、左が私のもの。ちょっと古いが、引き出しの奥から出てきたので日記に書くことにした。このデジタルの時代に、絵の具で絵や文字を書くなんて久しぶりだった。こういうアナログ感も忘れちゃいかんな、と思いつつ、デジカメで紹介しているこの矛盾！？

  2005/05/31

  コメント(6)

• タテフジ　～限りなくルピナス～

  半月ほど前になるが、横須賀の畑で撮った写真。紹介しそびれていたので今日アップさせてもらった。ルピナスの仲間で、地元のおばちゃんに聞いたら、タテフジと呼ぶらしい。藤の花が立っているように見えるからだそうだ。自然の中にいると、自分が地面や草木と同化していくような気になる。毎日アスファルトやコンクリートの道を歩いているので、足の裏が心地よく、磁石のＳ極とＮ極みたいに地面と接することができる。草や煙の匂いは幼いときに体で覚えたもの。おいしそうな料理の匂いを感じるのとは少し違う。「自然を大切に！」と叫ぶのは容易いかも知れない。でも、もっと大切なことは、子供たちの体に自然をしみ込ませること。触れ合いとか、体験なんてレベルではなく、ヌカ漬けのキュウリみたいに、とっぷり体ごと自然に漬かる機会を作ってあげること。言うほど簡単ではないが、東京で暮らしていると、つくづくそう思う。

  2005/05/24

  コメント(10)

• 

  子安の里

  日曜日に三浦半島にある「子安の里」というところへ行ってきた。こんなところがこんな近くにあったんだ、と思った。小学校の頃にタイムスリップしたようなのどかな風景。空の青と自然の緑、炭焼きの匂いが心を癒す。天皇皇后両陛下も御忍びで散策されるらしい。ですから今日の画像は私が育てた花ではありません。あしからず。菜の花。一面に咲いた黄色のじゅうたんは眩しいほどだ。この時期はお料理にもされるが、私は食べるほうはちょっと苦手。やっぱり見ているのが一番ですね。ヤグルマソウ。上品な青色だ。このハチが今にも飛んできそうで、撮影時のtuttiは、思いっきり逃げ腰だ。ピンクの花。畑の斜面に一面に咲いてた。芝桜よりやや大きめの花だ。地元のおばちゃんに聞いてみたが、花の名前はわかりませんでした。綿毛。タンポポではない綿毛。たぶん雑草じゃないかな。地元のおばちゃん曰く、「この辺は雑草も綺麗に咲くのよ～」ケマンソウ。別名、鯛釣り草。ご覧になってお分かりのとおり、２匹の鯛が釣り上げられているように見えませんか？ピンクのほかに白もあった。オマケのネコ。ぜんぜん逃げないので、その勇気を買ってホームページデビューさせてあげた。ちょっとシャイだが憎めない奴だ。

  2005/04/26

  コメント(10)

• 

  ドライブ in 三浦半島

  週末に妻の実家の横須賀へ行ってきた。久しぶりに葉山から三浦にかけての海岸線をドライブして来た。その昔、山下達郎や大滝詠一を聞きながらよく来たコースだが、今は景色も随分様変わりしてしまった。おまけに後ろの座席では寝転んでゲームばかりやっている愚娘がいるので、感傷に浸ってる余裕はない。三浦半島のちょうど真中辺に「湘南国際村」というところがある。これはそこにある娘が小さい頃よく遊んだすべり台だ。この日は天気がよくなかったので、人影もまばらで、普段なら一望できる相模湾の景色もぼやけてしまって残念だった。この看板の注意は本当だ。このあたりにはトンビが大変多く、実際に妻は手に持っているケンタッキーフライドチキンを略奪されたことがある。空から急降下してきて獲物だけを見事に奪い去って行くのだ。ちなみに妻はカラスに頭を蹴っ飛ばされるという稀有な体験の持ち主でもある。同じく湘南国際村の中にあるソテツだ。寒かったが、これを見るとなんとなく南国へ来た気分になれる。ちなみに妻は子供のころ、ソテツをバナナの木だとず～と思っていたらしい。湘南国際村から城ヶ島方面へ２０分ほど車を走らせると、この荒崎という海がある。ここは娘が生まれたころ、私が２年間ほど通いつめた思い出の釣り場でもある。この日はベタなぎ(波が殆どなく、釣りには最悪のコンデション)だったが、磯遊びをするにはもってこいだ。おまけに引き潮だったので、ヤドカリやイソギンチャクだらけだった。ご覧のように水はとても澄んでいた。

  2005/03/06

  コメント(6)

• 最悪の温泉旅行

  連休に温泉＆スキー旅行に行ってきた。場所は群馬県老神温泉。前日からスキーに来ており、どうやら前泊したところで食あたりにあったようだ。私も妻も下痢、悪寒、嘔吐で、元気なのは娘だけ。おかげで、本命の老神温泉では娘以外の食事をキャンセル。チェックインするやいなや布団を敷いてもらいダウン。温泉に来たのに温泉にも入れず、綺麗な旅館なのに部屋から一歩も出ず、ずっと寝ていた。朝食は宿の計らいでおかゆを出してくれたが、これも半分も食べられず、早々にチェックアウトした。この日記で旅行記をアップしようと張り切って行ったのに、最悪だった。まだ、おなかの調子が悪い。ようやくうどんを少しとイチゴを食べただけ。ひどい週末でした。ちなみに、二日酔い以外であんな気持ち悪い思いをしたのは久しぶりだった。

  2005/02/13

  コメント(8)

全15件 (15件中 1-15件目)

1