またまた受講生の問答です。
お返事ありがとうございました。デジャブのアドバイスもありがとうございます。普段の体調管理もそうですが、デジャブも冷静に観察したいと思います(^^) ★お姫様と会話練習★ Q「自分に起こっている事を客観視しようと努力しています。もちろん、冷静さも喜怒哀楽も大事だと認識しています。ところが、精一杯自分なりに頑張ろうとする時、どこかこの状況に酔っているんじゃないの?演じてるんじゃない?とふっと思って冷めてしまうのです^^;皮肉に感じるというか・・・・。これがエネルギーを阻んでいるのかなと思うこともあるのですが。お姫様から見て、どう思われますか?」 (一度会話を取ったのですが、ピッチが早くてまとまらず、打ち込んでいる静電気に当たったように手が痛くなったので、びっくりして二回目取り直したのが下記です)Aこの世はドラマです。先も申しましたとおり、この世に降り立つのはすべて計画の末にございます。何を演じて恥ずかしいと思う気持ちがありましょうや?もともと計画の末の事でしたら。問題は演じて気恥ずかしいと思う心よりも、出来なくて恥ずかしいと思うことにございましょう。技を繰り出さねば敵には勝てませぬ。そう思えば技の形がどうであれ、繰り出す必要がございませんか?もちろん、心根は大事にございます。この世に甘んじる心根であれば、断ち切らねばならぬでしょうなぁ。しかし、人とは大なり小なり、自分という器を適応させて生きていかねばなりませぬ。自分が必要とする物を勝ち取るためには、器の変形が不可欠ではございませぬか?人に挨拶する時、不機嫌でもありがとうございますと言いませぬかえ?すべて通りをなぞらえているとしても、それは普遍のしぐさにございます。 Q「おっしゃることよくわかります。私、自分が何なのかよくわからないので、過剰な期待?をしないようにと思っていました。神様が出てきたり会話することがあっても、これからの事に変な期待をしちゃいけないというか・・・。あっ、こう思っている方が逆に変な期待しているのかもしれませんね^^;;;;;;」 A出来事とは偶然に見える必然の重ねあわせにございます。今会話していることは、多かれ少なかれあなたに期待を寄せているからにございます。そこは安心してくだされ。なんぞ用の無い者に話しかけようか。ともかく、そなたに捨ててもらいたいのは不要な心配にございます。どうあっても曲がらない、という信念をお持ちなされ。 Q「そうですね。まず会話と日常生活を一生懸命、ですよね」 A日常生活ほどアクシデントの多いものもございましょうか。このアクシデントに平然と出来るようなら、高次の一人二人増えたぐらいで心臓が止まるはずもございますまい?ちっぽけなことにございましょう、演じているかどうかなぞは・・・・・おほほほほほ。精進しなされ。解説この問答の良いところは、聞く側が自分の本心を隠さずに吐露しているところです。幾ら隠しても、神界や宇宙存在からはお見通しです。プレアデス人は、地球人全員の意識を読んでいると言っていますので、所詮、隠しても無駄な訳です、ホントは・・・本心を隠さないという事はエゴ丸出しという事になります。ただ、このエゴも、表に出してみないと自分自身でもなかなかワカラナイものです、どんな人間もエゴの無いフリをして生きていますので、わざわざ他人に言われないと気付かない・・・というのは多くの方々の感じる所でしょう・・・