前月のことになりますが、『神様のカルテ2』を初日に観ました。しかも舞台あいさつ中継付きの回です!中継なんて以前は中都市圏だけだったのに、今は地元まであるんですね~ビックリしました! 3組の夫婦(イチさん夫婦・タツさん夫婦・貫田さん夫婦)のあり方を描いてましたね。イチさんが家族をかえりみず、患者さんに寄り添っているのに対して、タツさんは、『その間家族は置き去りになっていて、必要としてる時にその場にいない・・・家族とは何なんだ!それでも家族といえるのか!』と言います。患者さんの立場であれば、イチさんドクターのような先生が好感持てますよね・・・原作の夏川さん自身、信州で医師をされているそうですが、タツさんドクターのように思うこと、現場をみてきてのことなのでしょうね・・・患者と医師と立場は違えど、同じ人間なんだ!ってね・・・
タツさんドクターは初め患者さんやスタッフからブーイングの嵐だけど、誤解がなくなると信頼されてましたね・・・
やはり大切なのは信頼関係ですよね・・・
そして今日は、2が始まる前にテレビでやってた『神様のカルテ』を観ました。録画しっぱなしになってたというか、気になる作品だけど観る勇気がなくて・・・ 加賀まりこさんが余命半年の末期ガン患者役だったのです・・・葛藤とか受容とか決意とかひしひし伝わってきて、いつの間にか涙が頬につたっていました・・・
主題歌は1では辻井さん作曲だったが、2になるとそれに夏川さんがオリジナルの詩を手がけ、その英訳されたものを、なんとサラ・ブライトマンさんが歌ってました!
サラ・ブライトマンさんはやっぱり凄い!辛い気持ちからか大好きなミュージックから遠ざかってた私の心を癒してくれました!そして以前のように大好きなミュージック、聴ける自分に戻りました~
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Last updated
2014.04.14 00:40:50
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