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カテゴリ:歯医者さんや歯について~
★3M社のジルコニア対応CAD/CAMシステム「Lava」誕生!
「白いゴールド」と呼ばれる「ジルコニア」のフレームがやっと薬事法をクリアしました。これでデントサプライ社の「セルコン」に続いて第2の「ジルコニア」の誕生です。 『CAMシステムマシーン』 『ジルコニア・ブリッジのフレーム』 『ジルコニア・ブリッジの完成』 ★DT&Shop Katalog より引用、改編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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これにより更にもっともっと患者様に喜んでいただけるような、日本歯科医療になっていけば良いですね☆
早く全国に浸透していって欲しいものです。 (Jun 1, 2006 11:01:55 PM)
kawoさんへ
欧米の動きから見ても、ジルコニアはこれからもっと歯科界へ浸透して行くことでしょう。 現在、種々のジルコニアを検証しているところです。何と言っても、原材料は日本ですから、、、! (Jun 1, 2006 11:41:51 PM)
初めて書き込みさせていただきます。以前プロセラにアルミナ陶材を築盛したときには、フレームは丈夫でしたが陶材がよくかけたことがありました。ジルコニア用陶材ではその様な事はないのでしょうか?
ジルコニアの原材料は日本で作られているのですか? (Jun 4, 2006 11:53:03 AM)
kaiさん
>以前プロセラにアルミナ陶材を築盛したときには、フレームは丈夫でしたが陶材がよくかけたことがありました。ジルコニア用陶材ではその様な事はないのでしょうか? ◎アルミナ用陶材もジルコニア用陶材も強度的には大きくなってはいますが、様々な用件で欠ける場合もあります。ただ、アルミナフレームに比べてジルコニアフレームは破壊靭性、伸びに圧倒的に優れています。「白いゴールド」と言われる所以はそこにあります。 >ジルコニアの原材料は日本で作られているのですか? ◎そうなんですよ。一人勝ちですね。 (Jun 6, 2006 07:24:14 PM)
ジルコニアにおけるエビデンスは現在のところ非常に少なく、予知性、生体親和性などに関していまだ結論は出てないのが現状です。場合によってはハイブリッドのように消えてなくなるでしょう。
メーカーに踊らされてはいけません、自分自身でインフォメーションを収集しましょう患者さんのために (Jun 6, 2006 07:53:29 PM)
与野の星さん
>ジルコニアにおけるエビデンスは現在のところ非常に少なく、予知性、生体親和性などに関していまだ結論は出てないのが現状です。 ◎確かに、ジルコニアにおける「ムコーゼ・アタッチメント(ヘミデスモゾーン)」についてのエビデンスは世界的文献で確立されていないことは事実ですね。ただ、生態親和性と言う意味では「ジルコニアのスムーズな表面性状」からプラークの浸積が無いとの報告はあります。 >メーカーに踊らされてはいけません、自分自身でインフォメーションを収集しましょう患者さんのために ◎おっしゃる通りです。y-ジルコニアの低温劣化の問題は如何せんとも放置されていますので、更なる臨床実績が必要となるでしょう。 (Jun 6, 2006 09:00:00 PM)
日本が原材料を作っていたとは~!
やっと純粋なジルコニウムのフレームが出回る時が来たのですね!! これから色々なジルコニア専用陶材が出てくると思いますが、時が来たら慎重に選ぶよう心がけます。 (今までの、各陶材選びにおける失敗を糧にして・・・・トホホ) (Jun 8, 2006 11:22:05 AM)
ztmkoさんお返事ありがとうございます。しかし3M「Lava」このCAD/CAMマシーン相当お高いのでしょうけれど、コーピングはいったいいくらになるのでしょう。
(Jun 8, 2006 03:27:51 PM)
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