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カテゴリ:学習障害(LD)
学校の門を叩き続けて1年。。。(*^^*)
少しずつですが、風向きがよい方向へ向きつつあります。 そして、プライベートでも・・・ 本当に有り難いことなのですが、 リヴォルヴ学校教育研究所のO先生に 英語を指導して頂ける事になりました。。。m(_ _)m 学習の経過をメモ代わりにブログに記録しても良いですか? と伺いましたところ、許可を頂けましたので アドバイス頂けた事等を紹介していきたいと思います。 (と言っても私のメモです。先生の意図された事とズレがある 場合もあるかもしれません・・・そこはご了承ください。。。) 次男の英語の解答を大変細かく分析して下さり、 右脳が優位である との見解を頂きました。 『右脳と左脳のバランスを取る事を考えるのが大切!』 昨日は次男が得意の右脳に重きを置いた勉強方法を学んだそうです。 左脳を使った、単語のスペルを一字ずつ読んで行く方法は苦手なので、 『まず全体の文章をざっと見て意味を考え、日本語から発音を推測して読む 方法を取りましょう。』 とアドバイス頂いたと次男が帰りの車の中で説明してくれました。 (appleだったら”りんご”だから”アップル” 普通に考えるととても不思議ですが、文字を一字ずつ読んでいくのが苦手、 全体として単語を捕らえている次男にとってはその方が楽なんでしょうね。。。) でも、とおくのさいばんしょ を遠くの裁罪所 と書いた 次男の脳の処理は実はそのようになっているのかもしれない・・・ ”れんしゅうちょう”を繰り返し読むことも右脳優位の次男にはぴったりだそうです。 そして、書きの場合のスペルの順番が入れ替わることが頻繁にあるので しっかり見ようソフトでの訓練も有効だろうとのことでした。 私って・・・・・・・・・・・・・・・もしかして、教育ママ(^^;) またもやレオン君にしかられそう。 でもね。 上野先生もブログで触れられていらっしゃるように LDの対応法を考えて行く上で 日本のディスレクシア・モデルを明らかにすることは 必要不可欠だと私は思っているんです。。。 右脳と左脳のお話については数日前がまくん2006さんが触れて下さいましたので 興味をお持ちの方はこちらをクリックしてみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 20, 2006 08:31:35 AM
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