[旅行]の記事一覧 | おとうのブログ

新発田市上空

我々を乗せたVS-900便は北極近くを通って日本へ飛びました。朝8時54分には新発田市の上空12,000ｍを通りました。思い切り荒い着陸で無事成田空港に到着しました。乗合タクシーの出発は遅れました。長野方面が2組3名です。上里SAから新潟方面は我々二人だけでした。関越道を快調に車は走って、午後5時頃新発田市に到着しました。やっぱりお米。ゆったりしたお風呂は良いものです。お風呂あがりにチョコモナカジャンボを食べました。あまり時差ぼけはないようでしたが、とりあえず全ては明日。

2010年09月29日

帰国の途へ

お天気に恵まれたイギリス旅行も終わり、いよいよ帰国です。ヒースロー空港へ早めに着き、またお土産を買って搭乗。エアバスA340-600は一路日本へ飛び立ちました。

2010年09月28日

ロンドンウィンザー

いよいよ英国旅行も最終日となりました。午前中はロンドン市内をバスで観光しました。パリに比べると新旧混在して雑然としています。大英博物館は駆け足でした。入場料は無料。膨大な展示品。子供たちや学生さんが熱心にスケッチしています。現地のガイドＫさんが熱心に説明してくれました。　午後はウィンザー城です。期待以上でした。ブリューゲル、ホルバイン･･･絵画だけでも美術館なみです。甲冑や刀剣などドラゴンクエストの世界のアイテムが盛り沢山。残念ながら城内の展示品は撮影禁止なので画像はありません。日本庭園を参考にしたという庭が素敵でした。　

2010年09月27日

ポントカサルテの水道橋と運河

湖水地方より南下、イングランドからウェールズに少し入りました。標識なども英語とウェールズ語が併記されています。ポントカサルテの水道橋と運河を見学しました。水道橋を渡ります。高所で片側は運河です。風も強く怖かったです。ぼくは高所恐怖症なんだと初めて認識しました。片手を軽く手すりにかけながら渡りました。ようやくの思いで渡り終わると、やはり同じ道を戻ります。のんびり写真撮ってる地元の人がいます。すれ違いがまた怖いです。下からみると高いです。38ｍとのことです。　再び、イングランドに戻って、ストーク・オン・トレントへ。プレミアリーグでは超ロングスローで有名なチームがいる町です。日曜日なので郊外でサッカーをしてました。ウエッジウッドの陶器工場を見学。独特な色が魅力的です。なかなか素敵なピーターラビットの貯金箱を買いました。その後はひたすらロンドンを目指します。

2010年09月26日

湖水地方ビアトリクス・ポターの世界館

イングランド北部湖水地方の朝、良い天気が続きます。ホテルの窓から外をみていた妻がうさぎを発見しました。ふうちゃんと同じ種類です。ウィンダミア湖の遊覧船はスワン号という1869年製造の船でした。日当たりが良いデッキにいましたが、風が冷たくキャビンへ移動。地元の人は平気で風に吹かれていました。オレスト・ヘッドという山に登りました。ちょっとした沢登りです。標高は239ｍなのですが、360度全てが見渡せたのは驚きました。イングランド最高峰のスカーフェル山標高978ｍが望めました。　ビアトリクス・ポターの世界館へ行きました。そうちゃん親子のためにカメラをフル稼働。お土産を買いました。ポターの家があるニア・ソーリー村は少し遠く行けませんでした。　その後、ワーズワースの愛した家やお墓を見学。猫に･･･ロマン派詩人よりお菓子、行列ができてる生姜パンを買って解散。教会の裏にある川沿いの道を散歩しました。　ウィンダミア湖畔の散歩も良かったです。小さいですが、滝などもありました。牧草地も歩きました。とてもよく歩いた一日。とても充実した一日でした。ホテルで一息ついて窓の外をみるとうさぎが5羽夕食中でした。　

2010年09月25日

マナーハウスの朝シェイクスピアの生家

ストラトフォード・アポン・エイボンの屋敷に泊まりました。中庭が見える部屋で、バスルームで暮らせるくらい広かったです。朝、庭を散歩。広い庭はさり気無く手入れが行き届いていました。蔦も紅葉が始まってとても美しかったです。この町はシェイクスピアが生まれた町です。シェイクスピアの生家を見学しました。生まれた部屋などを見ましたが、猫に小判、豚に真珠･･･まだ花が咲いている庭もとても美しかったです。　

2010年09月24日

コッツウォルズ

イングランド南西部コッツウォルズ地方へ移動しました。最初にバースという街へ行きローマ時代のお風呂を見学。温泉の色は月岡温泉にも似ていますが入浴はできません。コッツウォルズ地方はハチミツ色の石でできています。バイブリーとボートン・オン・ザ・ウォーターという街を見学。お天気もよく、のんびりと街を歩きました。　

2010年09月23日

イングランド南東部

日本時間の21日深夜ロンドン・ヒースロー空港に到着。イギリスはサマータイム実施中なので時差は8時間でした。ホテルでゆっくり休んでイギリスでの最初の朝を迎えました。バスで2時間ほど南東へ走りました。カンタベリーのいろいろ血生臭いお話を伺いました。聖堂は質素ですがなかなか美しかったです。午後はドーバーへ行き、ドーバー海峡と白い崖をみました。浜は小粒の白っぽい色の石でできています。海に石を投げてみました。かすかにフランスが見えました。　ドーバーから西へ移動し、ライという小さな街を見学しました。海岸でみた小石でできた坂が多く歩くと足の裏のマッサージ可能。藤や蔦などがからんだ家々がとても美しい街でした。　

2010年09月22日

イギリス旅行に出発

深夜に新発田を相乗りタクシーで出発しました。新潟市内で2名を乗せて、上里で長野のタクシーに乗換えました。花園付近で朝日が登り、成田空港に余裕で到着しました。マナーハウス、パブなど英国推理小説の舞台、うさぎのふうちゃんの故郷、湖水地方、ピーターラビットの世界、うさぎ、あひる、牧羊犬、農家、庭の様子、草花、ビートルズ、ローリング・ストーンズの世界、プレミアリーグ、いろいろな期待を持って出発しました。機内では映画を3本観ました。アバターが予想外に面白かったです。

2010年09月21日

クイーンズスクエア横浜

横浜ランドマークタワーからみなとみらい駅へ向かう途中。大きなスヌーピーが飾ってあった。さすが横浜、都会である。スヌーピー専門店があるらしい。今日は寒かった。午後、スイミングに行った。帰り、雪になった。雪が消えたばかりの庭がうっすら白くなった。パソコンはメモリー512MB（128MB×4）で安定した。おそらくWindowsMEが安定動作する上限なのであろう。256MBとの違いは実感できない。

2010年03月09日

十和田湖

昨日は大間崎から下北半島東側を南下し八戸に泊まった。淋代海岸を南下中に見た夕焼けが美しかった。今朝は青森県南部を東から西に移動。右手奥に八甲田山。左手前方に十和田山が見えた。山道は雪が残り、凍結している場所もあった。蔦温泉に入浴。木でできたお風呂はやすらぐ。お湯もたっぷり。　奥入瀬渓流ぞいの木々は完全に落葉して冬模様。苔むした巨岩や羊歯の緑が神秘的だった。　十和田湖はなかなか大きかった。ようやく乙女の像に到着。　岬の反対側（中湖）をみようと十和田神社の裏山に登った。なかなか急峻な山だった。　秋田県側の発荷峠で十和田湖に別れを告げて新潟に向かった。　アルビレックス新潟の今季最終節は観戦できなかった。聖地、東北電力ビッグスワンスタジアムは輝いていた。　戦いを終えて帰宅する車の列が長く続いていた。

2009年12月05日

下北半島

天気予報では雪だったが、比較的良い天気に恵まれた。青森からむつ湾沿いに下北半島を時計回りに移動した。途中の山中で「ふれあい川内温泉」に入った。ﾅﾄﾘｳﾑ･ｶﾙｼｳﾑ-硫酸塩･塩化物泉硫酸塩泉で黄土色の温泉。熱い湯とぬるい湯があるが、ぬるい湯で丁度良い加減。地元のおじいさんが話しかけてくださった。東北に10年間住んでいたので会話できた。息子はさっぱり分からなかったとのこと。温泉の後、山越え中に2頭の日本猿に出会った。曲がりくねった道を行き仏ヶ浦に着いた。季節外れなので誰も居なかった。かなり長い階段を降りて海辺に出た。不思議な岩が連なる。海は透明。津軽半島、津軽海峡、松前半島が海の向こうに見える。北海道の山の頂が白くなっていた。　さらに、下北半島の西側を北上し大間に到着。昼食に鮪丼を食べた。茶碗蒸しあら汁も美味かった。大間崎からは函館がすぐ近くに見えた。沢山の船が津軽海峡を行き来していた。取材中のNHKのﾃﾞｨﾚｸﾀｰの方に写真を撮って頂いた。　

2009年12月04日

秋田から青森へ

秋田は午前曇り、午は雨の予報だったが、良い天気が続いた。田沢湖では秋田駒ケ岳のふもとが顔を出した。姫は美しかった。角館では石黒家を見学した。富山県の南砺市から移られた由。身近に感じた。樹齢300年の樅の木はすごい。長生きしてほしい。種痘を始めた人を輩出されたとか、解体新書なども有った。男鹿半島は南側から丹念に周った。南側、西側が険しかった。難破した漁船の慰霊碑なども見て、入道崎で北緯40度を実感した。　八郎潟は道路が良かった。弘前城には日没前の4時すぎに着いた。駐車場を探してるうちに日が落ちてしまった。ライトアップされたお城は美しかった。外堀、内堀とも自然で感動した。予想以上に素晴らしいお城。少し暗くなったが、あこがれていたお城が見られて良かった。

2009年12月03日

東北旅行

秋田、青森への旅行に出ることになった。ちょうど3年ぶりの青森。午後2時に出発。山形県に入った4時頃、日が沈み始めた。秋田駅前のホテルに午後7時頃、無事到着。秋田市内はイルミネーションが飾られているものの人が少なく、少し寒かった。きりたんぽ鍋はやや上品だった。ホテルの温泉で温まった。

2009年12月02日

板蕎麦

（7日上山手打ちそばあららぎ）朝、少し早めに起きて、温泉に入った。台風は上陸したようだが、鳴子はそれほど風は強くなかった。新潟に接近中なので、朝食を食べて、早々にチェックアウト。山道は木の葉などが落ちてはいたが、風も雨も強くなかった。陸羽東線の鉄橋など美しい。紅葉にはまだ早く、緑が力強い。最上、尾花沢、上山、赤湯、関川と往路と同じコースで帰宅。台風のため道路工事が無く、スムーズに来ることができた。午後、スイミングに行った。空いてた。行きはくもりだったが、帰りは雨が降ってきた。しばらくすると長野へ行ってた次男が新潟駅から電話してきた。朝から電車が動いてないとのこと。車で迎えにいった。郊外の道路はとても風が強かった。台風18号を実感。

2009年10月08日

秋分の日

朝食後、ホテルを出て、周辺を走ったが、雲がかかって白根山や湯釜も見えなかった。自宅へ向かう途中の道路やサービスエリアは空いていた。地元に戻って「月岡温泉が良いね。」との言に同感。しかし、家族4人で一緒にすごしたのは良かった。

2009年09月23日

定禅寺ストリートジャズフェスティバル

くもりでときどき雨も降った。午前は紙リサイクル。午後はスイミング。土曜日の夜、2年半年ぶりに仙台に行った。日曜日の朝、愛宕上杉通りの旅館を出て市内を散歩した。広瀬通東ニ番丁通から定禅寺通まで歩いた。「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」にカンパしマップ、ミニガンザ、うちわをもらう。仙台市内の46箇所にステージがある。最初の演奏が11時開始なので、定禅寺通の「せんだいメディアテーク」という名の図書館へ行き、新発田市立図書館から借りた「小沼丹」を読んで待つ。バスで定禅寺通から西公園通、青葉通、駅前通を巡回。演奏が始まって、6つのステージを聴いてみた。石巻市のビッグバンドが好みの曲を演奏中。マイルスのソロをほぼ忠実に再現していた。

2009年09月15日

江戸城富士見櫓

秋晴れの良い天気になった。午前中は窓のガラス掃除。午後はスイミング。金曜日から日曜日までの3日間よく歩いた。毎日すねが痛くなった。歩きと泳ぎでは使う筋肉が違う。皇居をよく歩いた。金曜日午後は皇居一般参観。土曜日午前は皇居東御苑の散策。江戸城跡はなかなか面白かった。上の写真は金曜日に見学した「富士見櫓」である。天守閣は明暦の大火(1657年)で焼失。その後この櫓が天守閣代わりに使われた。建物は関東大震災で壊れたので解体復元された。下の写真（中央の奥）は土曜日に見学した「天守台」。手前の広い芝生は「大奥跡」らしい。とても広かった。後ろ側に同じくらいの広さの「本丸大芝生」があった。「天守台」の上から北桔橋門方向の眺め。金曜日に渡った歩道橋や日本武道館の屋根が見えた。天神濠のあたり、古いお城址の雰囲気が満ちている。

2009年09月14日

皇居伏見櫓

午前中、東京国立近代美術館で「ゴーギャン展」鑑賞。その後、常設展、工芸館を観て皇居を時計回りに廻った。乾門、北桔橋(はねばし)門、平川門、大手門、桔梗門。昼休みでランナーが多い。午後、皇居の一般参観コースを見学。日本人と外国人が半々の感じ。江戸城の跡が素晴らしい。加藤清正普請の石垣は関東大震災でも崩れなかったとか。正面鉄橋（二重橋）からみた伏見櫓。櫓の上に「さぎ」がとまっていた。案内の方も10年来、初めてとのこと。

2009年09月11日

名城公園からみた天守閣

今日は涼しく、ほぼ午前中いっぱい庭仕事をした。午後はスイミングと来週末12日から13日の遠征の準備など。久しぶり仙台に泊まろうと宿を検索したら、混んでいた。定禅寺通りジャズ祭があるらしい。

2009年09月03日

名古屋城天守閣

東南隅櫓のあたりから見た天守閣。やはり美しい城である。手前では本丸御殿の復元工事が行われている。石垣には諸大名の家紋や記号が刻んである。西北の外堀は水が満たされ、天守閣が美しく映えている。市民の憩う公園になっており、テニスなどしていた。南側の二乃丸のあたりは名古屋名物のブルーシート。名古屋に周辺自治体からホームレスが流入している由。今日から9月。久しぶりに娘が帰省。夫婦仲良く元気でなにより。我が家のインターネットは光に進化した。

2009年09月01日

名古屋城西南隅櫓

　名古屋城は天守閣、本丸御殿、正門が第二次世界大戦で焼失。隅櫓など一部は無事だったらしい。西南隅櫓もその一つである。但し明治24年の濃尾大地震で崩壊して修理されたものらしい。お城の規模は小さいが、新発田城の隅櫓の方が美しい。内堀が空なのは寂しすぎる。鹿が草を食んでいた。今日は涼しい一日。8月はスイミング皆勤した。

2009年08月31日

白川郷

今日は朝、名古屋城を見学。午後、白川郷を見学した。どちらも興味深く良い観光になった。

2009年08月30日

エッフェル塔

（7月19日 16：33 バスの中からみたエッフェル塔のふもと）昨夜の試合、日本平では普段の3倍の花火が用意されていたとか。双方の健闘をたたえて普段の量くらい打ち上げれば良かった。フランスの絶景50という番組を観た。まだまだみていない絶景が沢山残っている。いつかまた行ってみたい。今日から8月も後半。夏らしいお天気だが、それほど暑くなかった。午前中、読書など。午後スイミング。その後、読書。「1Ｑ84」は面白い。

2009年08月17日

シテ島の石垣

（7月19日 17:26 ノートルダム大聖堂の南側セーヌ川岸）今日はまたくもりときどき雨の天気。午前中、チャリで市民プールに行った。人はとても少なかった。1400ｍ泳いだ。少し寒かった。あやめの湯で足湯に入って来た。野菜市場で枝豆を買おうとしたら売り切れ。湯上り娘から茶豆へ移る時期のため品が少ない由。長雨やお盆の影響もあるのだろう。値段も高くなっているらしい。午後、読書など。その後、義弟が来て彼の新居のことなど。息子二人とも今日からお休みで久しぶりに対面。次男は来春上京するのでお世話になるかも知れない。

2009年08月13日

ハイデルベルク城の石垣

（7月14日 17:03 ハイデルベルク城）朝、地震が有り、ＮＨＫＦＭでも臨時ニュースが流れた。バロックの森はお休みかと思ってたら普段どおり放送があった。今日も息子二人とも出勤。ご苦労さま。午前中、床ワックス掛けと芝刈り。日照不足で芝は柔らかい。服の上から3ヶ所蚊にさされた。あまり腫れなかった。その後、図書館。行くときは次第に晴れそうな明るい空。行ってる間に通り雨。帰りは霧雨の中歩き気持ちが良かった。午後、富山県立南砺総合福野高等学校の試合を少し見た。見はじめた時2回表だったが、なんと1回裏に7失点していた。いたたまれず読書。45年前の木山捷平作品。しばらくしておそるおそる見たら8回表。1点取ってた。選手も応援してる生徒さんも一生懸命である。試合終了まで見た。富山県代表の夏が終わった。

2009年08月11日

清潔な民家

（7月15日 11:14 ローテンブルクの民家と庭）今日は息子二人とも出勤日。くもりでやや蒸し暑い。午前中、昨夜帰省した義弟が来てくれた。旅のことなど話しているうちにお昼すぎてしまった。世界を舞台に忙しそうだが元気そうでなにより。昨日、富山からの帰路、景色を眺めて感じた。田んぼ、畑や民家の庭など、つくづく清潔で美しいと思う。今まで気づかなかったが立派な文化だと思う。春に見た韓国では、田んぼ、畑にゴミが目立った。廃屋かと見間違えるような荒れた家に人が住んでいる。工事中のような山肌がいたるところにみられる。エネルギッシュなのだが、清潔とは言えない。ドイツのローテンブルクは周囲の緑や建物も美しいが、民家の庭もきちんと整理され清潔で美しく保たれていた。ロマンチック街道では工事のため迂回して通った普通の村も民家の窓に花が美しく飾られていた。スイスの民家も清潔に美しく保たれていた。フランスでは観光施設は美しく保たれていたが、それ以外の場所は落書きがあふれていたのが残念である。

2009年08月10日

乾杯

（7月18日 19:38 フェレニーヴォルテール）ジュネーブの北北西5ｋｍフランス領内にあるホテルでの夕食時。昔の牛乳瓶似の花瓶に飾られたシャクヤクのような花。食前酒のグラデーションが美しい。さすがフランス。くもり、午前中読書。午後スイミングと読書。昨日、梅雨明けしたらしい。

2009年08月05日

ジャガイモ料理

（7月18日 12:20 ツェルマットのレストラン）ジャガイモとベーコンをチーズでからめた料理。盛られた量がかなり違ってたので撮った。お国柄か山村のレストランのおおらかさか。デザートのケーキも縦横さまざま。　くもり、涼しい風。午前中読書。午後スイミングと読書。日照不足で野菜の値段が上がっているようだ。

2009年08月04日

パリの騎馬警察

（7月19日 15:07 ルーブル美術館の入り口前）良い天気。そろそろ梅雨も終わったのか青空で涼しい風。クモが活発化。あぶらセミがやかましく。あげはチョウが来た。午前中読書。午後スイミングと庭仕事。

2009年08月03日

ルーブル美術館のわんこ

（7月19日 14:21 ルーブル美術館古代ギリシャ美術展示室）今日はときどき青空が出たうす曇り気味の一日。日が出ると暑いけれど、やっぱりうれしい。今日はスイミングお休み。昨夜から今日午前中にかけてルーブル美術館の作品を鑑賞した。この美術館の作品数は30万点を超えるというから半端では無い。そのうち、3万点はインターネットで見ることができる。ルーブル美術館のAtlasというデータベースである。ルーブル美術館は3つの建物から成っている。そして、それぞれ半地階から3階まで展示室が分かれている。当日もらった「見取り図と館内のご案内」とデジカメの画像、わずかな記憶を頼りに廻った部屋の作品を再確認してみた。ピラミッド下の見学受付からスタートしてエスカレータで入場。最初にドゥノン翼というセーヌ川に面した建物の半地階に入った。14世紀の「イタリアの聖人の像」、「騎士のひつぎ」など見た。ガイドさんが、マナーの悪い観光客に英語で猛烈に注意した。1階に登り、更に2階に登ってフランス絵画の大作に囲まれる。「サルダナパールの死」、「民衆を導く自由の女神」、少しイタリア絵画の部屋に入ると「モナリザ」すごい人だかり。「カナの婚宴」は20坪の巨大な絵。ワンコが4匹描かれていた。　フランス絵画に戻り「1804年12月2日のナポレオン1世の戴冠式」そして階段を下り古代ギリシャの入り口で「サモトラケのニケ」その後、アポロン・ギャラリーで豪華な工芸品群を見た。息つく間もなく中央、方形のシュリー翼という建物の1階に移動。古代ギリシャ美術に囲まれる。「パナテナイア祭の乙女の行列」つきあたりには「ミロのビーナス」これもすごい人だかり。　　そして、古代ギリシャの神々の彫刻を鑑賞。天井にわんこ。再び、階段とエスカレーターを降りて退場、ピラミッド下。1時間5分の鑑賞終了。展示室の12分の2くらいを駆け足で見た。感動の余韻にひたりつつ、書店で主要作品集をお土産に買った。主要作品200点収蔵で192ページ、厚さ13mmの本である。同じ密度で30万点収蔵すると1500冊にもなる。すごいなあ。またゆっくり行きたいルーブル美術館。オルセー美術館やオランジュリー美術館も行きたい。ルーブル美術館を追憶した後、午後は庭仕事で汗をかいた。

2009年07月31日

クライネ・シャイデックのわんこ

（7月17日 9:21 クライネ・シャイデックのわんこ）ユングフラウ鉄道の乗り換え時、急いで記念撮影をしている。日本人の団体が多く、すぐ後ろに別の団体がスタンバイする。わんこはおとなしく中央でポーズを取ってた。地元後援会会員と一緒に写真を撮る大臣と言った風格。撮影時、背景の山々には雲がかかっていたが、完成写真の背景はくっきりと晴れた山々に差し替えてあった。今日はくもりの一日。気温も低くすごしやすかった。午前中、スイミング。午後、妻湯治。英会話の勉強を少々。

2009年07月30日

ツェルマットのわんこ

（7月18日 11:37 ツェルマットのわんこ）はっきりしない天気。一ヶ月ぶりに娘が来てくれた。とても元気。新しい家族にもなじんで幸せそうだ。午前中、スイミング。混んでいた。Ｆさんと一月ぶりにお会いした。雨降りの合間に野菜の収穫と雑草取りに励んでいるとのこと。午後、義母が娘に夕食のおかずなどを持ってきてくれた。無事に本人に渡り一安心。お互いの思いやりがうれしい。

2009年07月29日

シテ島南部より東をみる

（7月21日 8:37 シテ島よりポン・ヌフ（南側）ごしにルーブル）旅行後の興奮と軽い時差ぼけも解消され、普通の時間に目覚めた。午前中、掃除などの家事の後、スイミングに行った。軽めの泳ぎ、気持ち良かった。久しぶりにＴ先輩にもお会いした。午後は「天地人」笹野秀吉、深キョン淀殿が面白い。向こう一週間は曇りや雨の予報で、梅雨明けは8月になりそうだ。旅行中も良い天気では無かったけれど、恵まれた方だと思う。山口県の豪雨や、日本海の平均水温の上昇などを知るにつれ、できるかぎり環境に優しい生活をしようと思う今日この頃の自分。

2009年07月27日

可憐に咲く高山植物

（7月17日12:17 アイガーグレッチャー駅前標高2320ｍ）今日は蒸し暑い日だった。夕方雨で少し涼しくなった。朝、横浜Fマリノス対アルビレックス新潟戦の録画を観た。マルシオの位置に入った酒井や千代反田に代わった千葉も活躍。交代で入ったジウトンも良くなった。なかなか良い試合だった。7月17日のハイキングでは高山植物を沢山見た。ガイドさんが楽しそうに花の名前を教えてくれたが･･･忘れた。本格的な夏になると放牧された牛が食べてしまうので、今が一番良い季節とのこと。アイガーグレッチャー駅を少し下り、標高2300ｍくらい。標高2200ｍくらいの丘、ところどころに群生していた。標高2100ｍくらいの登山道わき。赤いのはアルペンローゼ。ツェルマットでも咲いてた。

2009年07月25日

スイスのヘリコプター救急

今日は久しぶりに芝刈り、花がら摘み、雑草取りなどをした。水遣りを気にしてたが、まだ梅雨明けせず、芝は元気だった。スイミングはお休み、軽い時差ぼけかときどき眠くなった。17日15:31、グリンデルワルトからインターラーケンへの帰路。道路わきを流れるリュッチネ川岸にラフティングのボート。脇にウエットスーツにヘルメットの数名が集まっていた。増水してるのに元気な国民だなあと通りすぎると。しばらく先で道路を通行止めにしている。見てるとヘリコプターが降りてきて、誰かを降ろして飛び立った。通行止めはすぐに解除、先に行くと道路わきにヘリコプター。川のそばで倒れている人に救急処置をしていた。ラフティング中、船から落ちて増水した川に流されたのだろう。先ほどのところと2箇所で救急処置をしているようである。これは山国スイスのヘリコプター救急らしい。Swiss Air-Rescue Regaという民間・非営利の航空救助隊で24時間365日体制で医療活動するらしい。通行止めに協力している人も民間人らしく普通の服装である。さすがに永世中立・国民皆兵の国だけあり、鍛えられている。各家庭には自動小銃が支給され各自で保管している。3時間以内に6万人の兵隊が徴集できる。橋やトンネルに防衛用の爆弾が埋まっている。道路に敵が着陸できないよう障害物が出る。などいろいろと添乗員さんから教えてもらった。

2009年07月24日

ローテンブルクのテディランドにて

旅行明けでのんびりしてた。時差ぼけはあまり無い。録画しておいた「モンク6」2本と「新刑事コロンボ」を半分観た。「モンク6」が終わった。「モンク7」が楽しみ。フュッセンのホテルはロビーにパソコンがあり無料だった。スイスの天気予報を調べたがOSはWindows98かMEだったと思う。検索中に時々「障害発生、送信しますか？」のメッセージが出た。それでもインターラーケンのお天気は知ることができた。さすがドイツ、私のパソコンより古かった。インターラーケンのホテルではインターネットは有料だった。電話ボックス風のブースの中にパソコンとコインメカが有る。何セントコインで何分間、言葉の選択とかのメニューが出ていた。日本語も使えるようだった。部屋のTVもキーボード付で、部屋でもできる様子。日本と同じようにフロントでケーブルを借りることもできる。パソコンを持参すれば自由に使える。但し有料であった。しかし、このホテルはさすがに山登りのベースである。TVの1チャンネルで各山のライブ映像を流している。各地の天気予報も繰り返し表示されていた。旅行に余裕があれば、山頂の様子をみてから登山できる。我々のツアーはスケジュールがしっかり決まっているので、出発時間までユングフラウヨッホのライブカメラを見ていた。観光でなく本格的登頂をされる人にとってはありがたい情報だ。ジュネーブの近郊、フランス側にあるホテルはロビーにあるテーブルに「WiFi」の表示がしてあった。パリのホテルはさすがにメルキュールという感じ。ロビーのパソコンは10分間無料、有料でLANケーブル貸し出し。横浜Fマリノス戦の結果をすぐに知ることができた。もっとも、部屋でスポーツチャンネルを観ていたら、ロシア、北欧の試合結果のあと、日本は横浜マリノス戦の放送。大島のチャンス、矢野のゴール、失点、そして守備。ダイジェストであるが映像で観られたのは良かった。カルロス・ゴーンとかトリコールカラーのパラソル応援とか横浜Fマリノスのおかげだと思われる。いつか車を買う機会があったら、日産車も考慮しよう。

2009年07月23日

新潟市上空

日本へ、新潟市上空を通過中。左に新潟の海岸線、中央に東港、下に競馬場が見える。新発田は右上、残念ながら雲の下。成田へ、ほぼ定刻に到着。ジャンボタクシーの待ち合わせ時間はわずかだった。荷物を受け取って電話すると、すぐに来てくれた。三条のおじいさん、新潟市南区（旧白根）のお嬢さん二人、を降ろして、無事に新発田へ着いた。

2009年07月22日

シテ島

いよいよ帰国の日となった。朝、地下鉄でシテ島観光に行った。地下鉄(M)の切符は1.6ユーロ：約200円でバスや路面電車(T)、高速郊外鉄道(RER)などと共通。入場時の改札だけである。ホテルから南東方向にかなり歩いてラ・デファンス駅。地下鉄を探して乗り、シャトー駅で乗り換え、シテ駅着。通勤時間帯だったが地下鉄は空いており余裕で座れた。出口は警視庁の前、最高裁判所の向こうにサント・シャペル。時計周りに、ポン・ヌフ、コンシェルジェリー、市立病院とシテ島を一周してノートルダム大聖堂に着いた。早朝でお客は少なかった。中は敬虔な雰囲気、バロック音楽とお香と光。見学を終えて外へ出ると最初の団体が到着したところだった。帰りの地下鉄はほぼ定員。ラ・デファンス駅は地下鉄の終点。新凱旋門近くで昼食後、午後はヴェルサイユ宮殿を見学した。マリーアントワネットのベッド、逃げ込んだ壁の扉、ヴェルサイユ条約を調印した部屋などを見学した。庭園は遠望のみ、またしても免税店へ行く。シャルル・ド・ゴール空港へ着いた。フランス旅行はおまけ気分だったが、とてもトレビアン。

2009年07月21日

モン・サン・ミシェル

パリから長時間バスに乗って行った。海辺の草地にはヒツジがいた。遠くから見ると美しい。駐車場には沢山の車。大通りは危険なくらい混んでいた。西のテラスから塔頂に大天使ミカエルの像が見えた。干潟は歩ける状態。向かいの島はトンブレヌ島。百年戦争でイングランド軍が占領したとのこと。そのまた向こうはシェルブール。

2009年07月20日

パリ

早朝、ジュネーブ駅からフランス新幹線でパリへ出る。車内で食べた朝食のフランスパンは美味かった。とうもろこし畑、ひまわり畑など過ぎブールガン・ブレッズ駅。ぶどう畑、麦畑、ときどき村、山間部から平野部を走る。リヨン駅に到着。フランス人のラブリーおじさんがガイド。バスで市内を廻る。すごい街。個性的な日本語でございまっさ。昼食後、ルーブル美術館。日曜日のせいかすごい混雑。館内を駆け足で、いろいろな美術品を見て廻る。人種のるつぼ。その後、近くの免税店で美術館と同じくらいの時間設定。ルーブル美術館に戻り、ベンチで建物や人々を眺めて休憩。騎馬警官は穏やかだったが、機関銃を持った兵隊には驚いた。再びバスで市内を廻る。ヴァンドーム広場、コンコルド広場、シャンゼリゼ通り、凱旋門、トロカデロ広場からエッフェル塔。そしてセーヌ川クルーズ。エッフェル塔の発着所から出発、沢山の橋の下をくぐって、いよいよシテ島が見えてきた。映画の舞台となったポン・ヌフ橋。美しいノートルダム大聖堂。中学2年生から憧れてた景色。

2009年07月19日

グリムゼル峠

インターラーケンからイタリア寄りのツェルマットへ移動。中央アルプスのグリムゼル峠2165ｍを越えた。峠近くは雪と風。ツェルマットは車が入れないので、テーシュ駅から連絡列車。ツェルマットの村1620ｍはあいにくの雨、古い木造家屋を見る。穀物倉庫とのこと、柱の下にある平板らな石はネズミ返し。倉庫なのにきちんとお花が飾ってある。川沿いに散歩してたら、通りかかった子供が歓声を上げた。振り返るとマッターホルン4478ｍの山頂がうっすらと姿を見せた。登山鉄道でマッターホルン観光、リフェラルプ駅2582ｍの手前で首を伸ばしている2匹のマーモットを発見した。（1匹は写真に写っていなかった。すばやく逃げたらしい。）ゴルナーグラート駅3089ｍでは何も見えず再び下山。短時間のツェルマット滞在でマッターホルンとマーモットが見られたのは幸運な方だと納得。連絡列車に乗り、バスに乗って、谷沿いを西に移動。「シオンで休憩をとる。」との運転手と添乗員の会話をレマン湖畔「シヨン城見学」と勝手に勘違いした。憧れの古城も一瞬見ることができ収穫の多いスイスだった。

2009年07月18日

ユングフラウヨッホ

スイスの初日、早朝より稲光多発、雷鳴は聞こえない。バスでグリンデルワルト駅1034ｍへ、川は濁流であふれそう。すぐそこにアイガー北壁、上は雲がかかっている。ユングフラウ鉄道に乗り、クライネ・シャイデック駅2061ｍへ。セントバーナード犬と記念撮影し、小さな車両に乗り換える。低い山の頂は少し見えるがユングフラウの山頂は見えない。アイガーグレッチャー駅2320ｍから少し行くとトンネルに入る。100年前にアイガーとメンヒの中を掘って作られたトンネル。アイガー北壁の駅2865ｍは視界はわずか、冷たい灰色の壁と鳥。南側の駅3160ｍも視界わずか、黒い石炭のような壁で少し明るい。ユングフラウヨッホ駅3454ｍは雪と風の世界。ユングフラウ山頂4158ｍは見えず、手前の尾根がかすかに見えた。氷河のトンネルが意外に良かった。ついに下山。途中の駅が明るくなっている。登りの車両に地元の人が乗りはじめた。アイガーグレッチャー駅でついにユングフラウが見えた。ここからのハイキングはお天気に恵まれた。アイガー北壁や氷河を背景に高山植物を見ながら下山。クライネ・シャイデック駅まで、素晴らしいハイキングだった。

2009年07月17日

ノイシュバンシュタイン城

街道の終点の町フュッセンに一泊した朝は良い天気になった。シュバンガウにある有名なノイシュバンシュタイン城を見学。お城自体は近年のもので古城の趣は無く、現在は東側を工事中。しかし、建ってる岩山含めて周囲の景観との調和は見事。早朝の入場で人は少なく、お城は朝日に輝いていた。お城の中からは山々を背景にホーエンシュバンガウ城が見えた。午後、オーストリアのボーデン湖畔を抜け、スイスに入った。リヒテンシュタインとの国境を南下、チューリッヒ湖の北側を西に向かい、ルツェルンで渋滞し、トンネルを抜け、峠を越えてインターラーケンに着いた。

2009年07月16日

ロマンチック街道

ローテンブルクは城壁に囲まれた美しい町。時々降る雨で緑が映え、空気が澄んでいた。ロマンチック街道を南に向かう。途中の町々に個性があり楽しい。ヴィースの巡礼教会に寄った頃は良い天気になった。日向では太陽からの放射が痛く感じられる。

2009年07月15日

自転車で走る人々

リューデスハイムという街からライン川クルーズ。ローレライの岩山より対岸の自転車で走る人々が興味深かった。自転車で走っている人がとても多い。ボッパルドの船着場で昼食。良い天気になってきた。地元の小麦ビールは美味しかった。量も多いのに安かった。バスで移動中、通り雨が降ってきた。自転車の人々は休んだり、合羽を着て走ったりマイペース。ハイデルベルグの街中にも自転車専用道路が完備されている。お城と街は美しかった。雨でネッカー川の水量が多かった。

2009年07月14日

バルト海の島

成田から日本航空でドイツフランクフルトへ向かった。新潟上空を北上し、ロシアの広大な大地を飛び、バルト海に出た。ボルンホルム島の右はスウェーデン、左はポーランド。デンマークあたりから南下しフランクフルトに着いた。アウトバーンの両側は松林などが続き新潟と似ている。ホッケンハイムは田舎だった。ホテルはシンプルで広々としていた。

2009年07月13日

明日からの旅行予定

明日から旅行だ。スイス２大アルプスが売りのツアー。お天気に恵まれますように。13日(月) 早朝ジャンボタクシーで出発。午後、成田から日本航空でドイツフランクフルト、バスで南下、ホッケンハイムのホテル（写真1番上）泊。14日(火) ライン川クルーズ、ハイデルベルク観光。（連泊）15日(水) ローテンブルク観光、ロマンチック街道を南下、ヒュッセンのホテル（上から2番目）泊。16日(木) ノイシュバンシュタイン城観光、スイスへ入りインターラーケンのホテル（上から3番目）泊。17日(金) 首都ベルンの南に広がる高地の観光、ユングフラウ鉄道でユングフラウ4,158ｍのふもと近くまで行き、帰りにハイキング。（連泊）18日(土) イタリア寄りへ移動、ツェルマットからゴルナーグラート鉄道で展望台まで行きマッターホルン4,478ｍ観光。ジュネーブ近くのホテル（上から4番目）泊。19日(日) フランス新幹線でパリへ行き、ルーブル美術館とパリ市内観光、セーヌ川クルーズ。パリのホテル（上から5番目）泊。20日(月) モンサンミッシェル修道院観光。（連泊）21日(火) ヴェルサイユ宮殿観光後、シャルル・ド・ゴール空港から日本航空で帰国。（機中泊）22日(水) 午後、成田着。夜、ジャンボタクシーで新発田着。

2009年07月12日

秋葉原電波会館にて

秋葉原であまり変わってないのが電波会館である。電子部品などの小さなお店が沢山並んでいてる。どの店も無秩序なようで整然とした展示をしていて飽きない。中央にある黒いのが真空管アンプで電力増幅用三極管2A3(ST管)、電圧増幅用双三極管12AX7(ﾐﾆﾁｭｱ管)、整流用双二極管GZ34(GT管)という構成で、真空管の歴史を1台で表現しているような設計。電源トランス、チョークコイル、出力トランスは小さいが美しい。今日は朝夕雨が降ったがお昼は暑かった。普通くらいのトレーニングと読書など。

2009年07月07日

秋葉原ラジオ会館にて

土曜日はサッカーの前に秋葉原を散策した。プラモデル上手なおじいさんの作品、真空管を使ったアンプ、40年前と同じスピーカーユニットなど懐かしかった。スタジアムへの往復歩き、ホテルへの往復歩き、日光の神社・仏閣での歩きなど、よく歩いた。さすがに疲れが残り、今日は軽めのトレーニングにした。息子は仕事、ご苦労さま。

2009年07月06日