[星・空]の記事一覧 | おとうのブログ

2月の星空（2024年）

今年初めて星空を撮りました。南の空（左）にオリオン座。西の空（右）に木星がよく見えました。オリオン座の下半分です。三つ星（ζ ゼータ星・ε エプシロン星・δ デルタ星）オリオン大星雲（M42）サイフ、リゲルが入りました。木星です。おひつじ座の中（視赤経：2h27m2s、視赤緯：13°30'51″）にあります。（https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/planet.cgi）おうし座のアルデバラン（左）とすばることM45（右下）です。雪もすっかり消えて、春が近くまできております。

2024年02月13日

金星・月・スピカ

今朝、南東に金星が見えました。金星はさそり座（視赤経：16h23m26s、視赤緯：-19°44'01″）にあります。（https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/planet.cgi）右上はさそり座β星です。さそりの左触肢。アンタレスは電柱に隠れました。南の空には月が見えました。月齢：22.9。すぐ下におとめ座α星スピカです。よくみると明るく光っていました。新年早々、たいへんな災害、たいへんな事故が続きました。ご冥福をお祈りいたします。

2024年01月05日

12月8日と14日の星空

12月8日の夜も星空が見えました。東の空です。木星、M45、M31などが見えました。東の空、木星です。木星の下、すばる（M45）です。すばるの下、おうし座のアルデバランです。木星の上、さんかく座とおひつじ座のハマルです。撮りたかったアンドロメダ座（M31）はもう少し上でした。下の方にぎょしゃ座のカペラです。北の高くにカシオペア座です。西の空です。土星、デネブ、アルテアなどが見えました。はくちょう座のデネブです。土星のあたりはこんな感じでした。東の低い空にオリオン座も出てきました。昨夜、雲の間から木星がみえました。条件は悪かったのですが、良い練習になりました。

2023年12月15日

金星・月・スピカ

今朝は金星が月（月齢：25.5）と並んで見えました。月の右上にはおとめ座α星：スピカも見えました。日本海側の12月に貴重な快晴の空。ありがたいことです。

2023年12月09日

12月6日の星空

珍しく晴れて星空が見えました。木星です。おひつじ座のうお座とくじら座より赤経2h19m、赤緯＋12°30'にいました。おうし座のM45：すばるです。おひつじ座のハマルです。おうし座のアルデバランです。ぎょしゃ座のカペラです。

2023年12月06日

ポータブル赤道儀

2016年に制作したポータブル赤道儀です。2枚の板を蝶番でつないで、つきあてたネジを回転させ、2枚の板の角度を変化させて、星を追尾しました。2016年3月4日21時37分撮影200mm（300mm相当）F8.0、46秒、ISO3200望遠で撮ったすばるです。星が点になってうれしかったです。ピンぼけが残念です。あたらしく入手したポータブル赤道儀です。もうネジを回転させる必要がなくなりました。2023年11月22日20時06分撮影300mm、F5.6、30秒、ISO1600先日、望遠で撮ったすばるです。極軸合わせが心配でしたが、しっかりと星が点になりました。ピントもちゃんと合いました。まだまだお粗末な写真ですが、工夫して撮る過程が楽しいです。快晴の星空が楽しみです。

2023年11月27日

今夜の星空

今夜は南の空に月齢9.0の月が輝いていました。望遠ズームで月を撮ったあと、星空も撮影してみました。木星です。上から焦点距離：70mm、135ｍｍ、300ｍｍすばる（M45）です。上から焦点距離：70mm、135ｍｍ、300ｍｍ70mmでアルデバランも入れたつもりでしたが、わずかにはみ出てしまいました。月があり星空撮影には不向きな夜でしたが、新潟県の年間快晴日数は11.9日です。貴重な晴れ間で良い星空撮影練習になりした。

2023年11月22日

11月の星空

（2023年11月3日20時26分撮影 24mm）今月は晴れた夜もあり、久しぶりに星空を撮ってみました。東の空に木星、すばる、M31などが写りました。残念ながら快晴とはいかなかったようです。（2023年11月8日19時47分撮影 24mm）南の空に土星、フォーマルハウトなどが写りました。（2023年11月9日19時42分撮影 16mm）東の空です。より広角で撮ってみました。カペラやカシオペア座も入りました。（2023年11月15日19時21分撮影 16mm）東の空です。3枚撮って比較明合成してみました。（2023年11月15日19時27分撮影 16mm）西の空です。かすかに天の川が写りました。（2023年11月15日21時03分撮影 85mm）東の空、木星です。木星はおひつじ座（2h27ｍ＋13°）にありました。（2023年11月15日21時04分撮影 85mm）東の空、すばるです。（2023年11月15日21時07分撮影 85mm）東の空、顔を出し始めたオリオン座です。（2023年11月15日21時10分撮影 85mm）南の空、土星です。土星はみずがめ座（22h13ｍ -13°）にありました。

2023年11月20日

2月の星空（追加）

昨夜も晴れが続きオリオン座が見えました。（100mm、F2.8、8秒、固定、ISO1600）（ホワイトバランス色温度：4700K）（月齢8.2、赤緯5h30m、赤経＋26°）オリオン大星雲β星リゲル直径は太陽の79倍、質量は太陽の23倍、距離は860光年リゲルグレーって色があったよ。おおいぬ座です。α星シリウスシリウスAとシリウスBからなる連星AとBの距離は太陽と地球の距離の8～32倍で変化直径はAが太陽の1.7倍、Bは太陽とほぼ同じ質量はAが太陽の2倍、Bは太陽の120分の1距離は8.6光年ととても近い恒星シグナスホワイトって色があったよ。散開星団M41

2023年03月01日

2月の星空

久しぶりに星空が見えました。こいぬ座（プロキオン）←→オリオン座（ベテルギウス）　　　　　↑　　　　　　　　　　　↑　　　　　↓おおいぬ座（シリウス）↓冬の大三角です。シリウスとオリオン座月が明るいのでシリウスも控えめです。三つ星（ζ ゼータ星・ε エプシロン星・δ デルタ星）オリオン大星雲（M42）付近をトリミング。月齢：7.2上限の半月でした。

2023年02月27日

月食

（F6.5 1/400秒 ISO800）今夜は皆既月食がありました。部分食が始まりました。左下から欠け始めました。（F2.0 5秒 ISO400）皆既食が始まりました。月の左下にすばる、左上にカペラが写りました。（F6.5 1秒 ISO800）皆既食で月は暗くピントが合いません。（F8.0 15秒 ISO1600）周りの星が月と一緒に写ります。（F5.6 8秒 ISO3200）残念ながら雲が出てきました。（F5.6 1秒 ISO3200）部分食になりました。だいぶ明るいです。（F5.6 8秒 ISO3200）左端にすばるがかすかに写りました。（F6.5 1/400秒 ISO200）まだ部分食です。右上が欠けています。（F6.5 1/400秒 ISO100）部分食も終わったようです。地球の影は右上に去って、もとの月（月齢：14.0）になりました。

2022年11月08日

中秋の名月

今夜は満月でした。中秋の名月だそうです。左に木星、右端に土星が見えました。月齢：14.2 です。

2022年09月10日

久しぶりの花火

8月23日の夜、新発田祭りの花火があがりました。3年ぶりにみる生花火です。長岡花火とは比較になりませんが、しみじみとした良い花火でした。

2022年08月27日

久しぶりの月

今朝は久しぶりに月が見えました。月齢：20.1、03:36 南中南西の空45度くらいです。中央上にうしかい座の1等星アークトゥルスが写ってました。

2022年01月23日

皆既月食

昨夜は皆既月食でした。ピンボケですが、なんとか撮れました。（焦点距離：2000mm相当にトリミング）沈んだ太陽と地球と昇った月が一直線にならんだようです。しかも月は今年一番地球に近い満月：スーパームーンだそうです。「次のスーパームーンの皆既月食は12年後だよ。」孫ちゃんが教えてくれました。

2021年05月27日

4月の月（つづき）

高倍率のコンデジで気軽に撮れるので4月後半の晴れた日は月を撮りました。昨夜は月齢15.4、南東の空25度くらい。満月でピンクムーンと呼ばれるそうです。高度が低いためか少し黄色っぽく撮れました。（焦点距離：2500mm相当にトリミング、以下同じ）4月3日の早朝、月齢：20.4の月を撮ったあと、月は太陽に近づいて、4月12日が新月となりました。4月15日、久しぶりに撮った月齢：3.3の月です。西の空低く、沈みつつあり、下の方が光っています。4月16日月齢：4.3、これも西の空低めです。4月19日月齢：7.3、南西の空高くです。この一枚はデジタル一眼で撮りました。焦点距離：1365mmのコンデジに比べ、焦点距離：300mmのレンズなので不利ですが、比較的画質は良く、解像度も遜色ない感じです。しかし、大きく重いので、月撮影はコンデジで十分と思いました。4月20日月齢：8.3、南西の空高くにきました。4月21日月齢：9.4、南西の空高くです。4月22日月齢：10.4、南の空高く、ほぼ南中時刻（19:52）です。太陽18:26 入ですが、大気圏のせいか、やや右上が光っています。4月23日月齢：11.4、南の空高く、ほぼ南中時刻（20:42）です。太陽18:27 入。4月24日月齢：12.4、南東の空高く。太陽18:28 入。4月25日月齢：13.4、南東の空45度くらい。4月26日月齢：14.4、南東の空40度くらい。14番目の月です。

2021年04月28日

4月の月

久しぶりに月を撮りました。月齢は20.4。（焦点距離：2500mm相当にトリミング）04:26に南中とのことで、ほぼ南方向です。いて座とさそり座の間あたりで、左に南斗六星、右にアンタレスが見えました。2月6日の月に比べて高度が低くなりました。

2021年04月03日

コペルニクス

今朝も月がみえました。月齢：23.7、視半径：16.2′（0.27°）06:42 南、11:45 入（焦点距離：1200mm相当）真ん中上の目立つクレーターはコペルニクスという名前だそうです。地動説の創始者：ニコラウス・コペルニクスにちなんで名づけられたそうです。直径93キロ、深さ3760メートルとのこと。（焦点距離：5000mm相当にトリミング）

2021年02月06日

2月の月（2）

今朝は南の空高く月がみえました。月齢：22.7、視半径：16.3′（0.27°）05:48 南、11:06 入（焦点距離：1200mm相当）

2021年02月05日

2月の月

すっきりと晴れました。南西の空に沈みゆく月が見えました。月齢：18.7、09:03 入背景の星座はみえませんが、しし座の足、おとめ座の頭のあたりらしいです。（焦点距離：約2400mm相当にトリミング）

2021年02月01日

初月見

今朝は晴れて雲が無く、南の空に月が見えました。左下の明るい星はおとめ座のスピカです。久しぶりに月の写真です。月齢は22.2。（焦点距離：約1900mm相当にトリミング）

2021年01月06日

久しぶりの月

昨夜の月です。月齢：13.7 ということでほぼ満月です。高度が低かったので黄色っぽく見えました。右上に土星、木星が見えましたが、写真に入っていません。久しぶりの月です。間違って網戸越しに撮ったものです。月の光が散乱して写りました。

2020年08月04日

天の川

（焦点距離20mm）早朝、久しぶりに星空が見えました。南の空、土星と木星の後ろに天の川が写りました。（焦点距離20mm）東の空、ペガススの大四辺形とアンドロメダ銀河M31が写りました。（焦点距離20mm）東の空、天の川は天頂あたりに写っています。（焦点距離20mm）北の空、天の川はカシオペア座からデネブのあたりです。（焦点距離20mm）西の空、天の川をはさんでベガとアルタイルが写りました。

2020年06月21日

月・木星・土星

（焦点距離28mm相当）未明の南の空です。月が木星の南、土星の南を通りました。（焦点距離200mm相当）木星と月はいて座（視赤経19h53m～19h50m、視赤緯-21°～24°）土星はやぎ座（視赤経20h14m、視赤緯-20°）に見えました。（焦点距離2400mm相当にトリミング）月は満月（6月6日4時）から3日すぎた月齢17.0でした。

2020年06月09日

月とレグルス

（焦点距離150mm相当）良い天気で月がよく見えました。上弦の月、月齢6.7だそうです。（焦点距離2400mm相当にトリミング）（焦点距離270mm相当）18時12分、月がレグルス北4°32′とのこと。（焦点距離500mm相当）しし座のη星が近くに見えました。

2020年05月29日

満月

昨夜は満月でした。昇りはじめで黄金色でした。5月の満月は英語でフラワームーンと言うそうです。学校は一時再開しました。来週は週2回分散登校だそうです。次の満月は6月6日、ストロベリームーンです。

2020年05月08日

4月下旬の夜空

（焦点距離 : 24mm）昨夜、西の空に月と金星がならんで見えました。国立天文台のサイトでみると4月26日が一番近かったようです。月は視赤経5h43m、視赤緯23°00′、金星は視赤経5h03m、視赤緯27°38′ということで、ともにおうし座のあたりに見えます。右にカペラも写っています。（焦点距離 : 100mm）ともに太陽の側が輝いています。間にある明るい星はおうし座のエルナトです。（焦点距離 : 300mm トリミング）月です。Travis Scottの「Astronomical」ライブを思い出します。（焦点距離 : 300mm トリミング）金星です。もっと絞れば三日月になるようです。レンズAF 100-300/4.5-5.6 APOの絞り羽根が9枚なので18本の光芒が出ています。（焦点距離 : 300mm トリミング）月です。上の写真より2段絞っています。（焦点距離 : 300mm トリミング）月です。さらに7段絞っています。（焦点距離 : 300mm トリミング）月です。さらに1段絞っています。天文年鑑の標準露出を参考にしたものです。最初の写真より10段も絞っています。太陽の明るさはすごいです。

2020年04月28日

3月の星空（再掲）

（焦点距離 : 16mm）3月の星空写真に説明を入れました。冬のダイヤモンドの線を入れてみました。これは3月25日の南の空です。（焦点距離 : 16mm）3月25日の西の空です。（焦点距離 : 28mm相当）3月29日、露天風呂で撮ったブレブレ写真です。15秒間の手持ち撮影は無理がありました。（焦点距離 : 28mm相当）下の方にベテルギウスの赤い線が入っていました。（焦点距離 : 28mm相当）お風呂の屋根は北東方向でした。北極星と北斗七星などが写っていたようです。（焦点距離 : 150mm相当）3月30日、月とアルデバランが一緒に入った一枚です。（焦点距離 : 150mm相当）アルデバランのまわりです。（焦点距離 : 150mm相当）オリオン座の左上、ベテルギウスまわりです。（焦点距離 : 150mm相当）オリオン座の三ツ星、大星雲まわりです。暗いレンズで4秒の固定撮影ですが、思いのほか星が写っていました。次は赤道儀でじっくり撮りたいと思いました。

2020年04月10日

4月の夜空

（焦点距離 : 300mm相当トリミング）4月2日の月です。月齢 : 9.1（焦点距離 : 82mm相当）月はふたご座のポルックスの近くにありました。（焦点距離 : 82mm相当）少し下にこいぬ座のプロキオンが見えました。（焦点距離 : 300mm相当）月とポルックス。（焦点距離 : 300mm相当）ポルックスとカストル。（焦点距離 : 300mm相当）プロキオン。月を撮るのが上手だったPowerShot G3 Xですが、1月12,14日の月撮影を最後に手放しました。その後、2月11,12日、3月9,30日の月はα58＋AF 100-300/4.5-5.6 APOという組み合わせで撮りました。4月2日の月はα58＋SAL55200-2という組み合わせで撮りました。そして昨夜4月7日の月はα7II＋SMCP 200/4という組み合わせで撮りました。（焦点距離 : 200mm）4月7日の月です。月齢 : 14.1地球の中心から月の中心の距離 : 約35万7,000kmと地球に最も近い14番目の月です。

2020年04月08日

3月の星空（4）

（焦点距離 : 28mm相当）一昨日、露天風呂で撮った星空写真に説明を入れました。ふたご座のポルックスとカストル。木の影にこいぬ座のプロキオンも入っていました。（焦点距離 : 28mm相当）三脚がなかったので庭にカメラを置いて撮ったものです。東から北東にかけての天頂が入ってました。北斗七星、しし座のレグルス、かに座のM44（プレセペ星団）が写っていました。（焦点距離 : 28mm相当）こちらも同じような空ですが、90°回転してるようです。しし座のデネボラやかに座のM44（プレセペ星団）が写っていました。左上しし座のしっぽあたり、星が沢山あるのはかみのけ座です。（焦点距離 : 30mm相当）昨日は月と金星が目立ったので望遠で撮りました。位置関係がわかりにくいので広角で撮り直したのがこの写真です。2時間半過ぎていたので金星が沈む（22:02 入）直前でした。（焦点距離 : 150mm相当）月は南西の空50°くらい、おうし座のアルデバランの上です。（焦点距離 : 450mm相当トリミング）月齢は6.0、三日月と半月の間くらいでした。（焦点距離 : 150mm相当）金星も撮ってみました。おうし座のすばるの下、おひつじ座との境界（赤経3h30m、赤緯22°30′）あたりにみえました。

2020年03月31日

3月の星空（3）

（焦点距離 : 24mm）昨夜、天気予報で月が写っていたので西の空をみたら金星の下に沈みつつある月が見えました。背景はおひつじ座、さんかく座、アンドロメダ座です。（焦点距離 : 105mm）月は月齢 : 2.0、19:39入とあるので沈む直前です。（焦点距離 : 33mm）少しズームした写真です。（焦点距離 : 105mm）金星のあたりもズームしてみました。背景はおひつじ座です。ピンボケでしたが、星の色は良く出ました。

2020年03月27日

3月の星空（2）

昨夜、孫ちゃんたちを送りに出たら星がよく見えました。南の空はにぎやかでした。孫ちゃんはオリオン座をみつけました。西の空に金星が明るく輝いていました。金星が東方最大離隔ということで半月状だったようです。その後、雲が多くなったのでとても貴重な星空でした。

2020年03月26日

3月の星空（1）

今日は青空がでて良い天気でした。明日、3月10日 2時48分が満月とのことで、月を撮ってみました。南東の空です。（28mm相当）月齢 : 14.8 とほぼ満月です。東の空に昇ったばかりのところ。（450mm相当をトリミング）しし座のレグルスあたりです。（150mm相当）南の空です。（28mm相当）こいぬ座のあたり。（150mm相当）おおいぬ座のあたり。（150mm相当）

2020年03月09日

2月の星空（その2）

冬型でときどき雲が切れる空です。早朝、雲の切れ間から星空が見えました。午前3時の空なので、3か月後午後9時の空とほぼ同じです。北西の空に北斗七星が見えました。南東の空にアークトゥルスが見えました。北の空には北極星、こぐま座のα星ポラリスです。紀元前1500年頃から西暦500年頃はこぐま座のβ星コカブが北極星だったそうです。

2020年02月24日

2月の星空

昨夜、J1リーグ開幕戦、湘南対浦和戦がありました。ハーフタイムに星空を撮りました。薄く雲がかかっていますが、明るい星が多いので撮れました。4か月ぶりの星空撮影でした。

2020年02月22日

今朝の空

今朝は西の空に月が見えました。満月から3日すぎの月齢18.0です。右下が欠けています。暗くなりつつあるのが危難の海、豊かの海、右側上から、晴の海、静かの海、神酒の海というようです。これは昨夜の月です。月齢17.6、東の空に出始めたところです。右上が欠けています。危難の海、豊かの海付近のクレーターが見えます。南の空にはオリオン座なども見えましたが、目視観測だけにして撮影より睡眠を優先しました。

2020年02月12日

令和2年1月の星空

今朝、西の空に月がよく見えました。撮った写真をよくみるとしし座やレグルスが写ってました。令和2年が明けて最初の星空撮影となりました。日の出は06:59、これからしだいに朝が早くなります。満月から3日過ぎた月齢18.7です。一昨日の朝も月が見えました。満月から1日過ぎた月齢16.7でした。

2020年01月14日

12月の星空

今朝、西の空に月がよく見えました。少し上にふたご座のポルックスとカストルが見えます。満月から2日ほど過ぎた月齢17.2です。月の赤緯が最北とのこと。視赤経7h0.7m、視赤緯＋23°13′とふたご座の足のあたりです。東の空にはアークトゥルスが見えました。太陽は06:51 出、夜明は06:14 明と遅くなりました。

2019年12月14日

10月の星空（2）

久しぶりに良い天気になりそうです。今朝起きたら星がよく見えました。南の空にはおおいぬ座のシリウスとオリオン座が目立っていました。南西におうし座のアルデバランとすばる。西の高い空にはカペラ。天文薄明が始まって（4:31始）おり、空が明るく天の川は見えません。北の空も明るくなってきました。東の空には月。月齢 : 24.1です。冬の大三角が見られて良かった。

2019年10月23日

ピンボケ写真

雨が降り気温が低い体育の日です。以前に撮った星空写真を眺めています。2年前に撮ったピンボケ写真です。早朝、寝ぼけまなこで撮ったのでしょう。ボツになりましたが、手前のヒメシャラにピントが合ってました。トリミングして星空を背景にするとよい感じです。当時編集した星・星座の説明です。星の色がよくわかります。続けて撮った写真もピンボケでした。星・星座の説明です。空だけなので完全なピンボケ写真です。

2019年10月14日

10月の星空（1）

庭の木にカイガラムシがついてました。殺虫剤をスプレーして、手で取り除きました。まだ少しくっついてるようです。徹底的に駆除しようと思います。今朝、星がよくみえたので撮りました。南の空です。冬のダイヤモンド。東の空です。北の高い空です。西の空です。庭に戻って南の空です。露光時間を1段延ばしました。冬のダイヤモンドと天の川。北の空です。左に天の川。西の空です。斜めに天の川。冬も近くなりました。

2019年10月10日

9月の星空（4）

太陽 05:38 出久しぶりに朝の散歩をしました。早朝、雲の切れ間から星空が見えたので撮りました。3か月先、冬の夜8時ころの空に相当します。東の空、オリオン座のベテルギウス、リゲル、おおいぬ座のシリウスが目立っています。東の空にはふたご座のポルックスとカストル、こいぬ座のプロキオンが目立っています。冬の大三角がぎりぎり入りました。天頂付近にはぎょしゃ座のカペラも見えました。残念ながら雲が多いうえにぶれてしまいました。今月は星空を4日26枚撮りました。今年はコンデジでの撮影が多かったのですが、27日、30日はデジ一で撮りました。コンデジより歪が少ないので気持ちが良いです。

2019年09月30日

9月の星空（3）

今日はくもりです。昨日は秋晴れでした。月齢28.0も 04:29 出と絶好の条件でした。久しぶりに星空を撮ってみました。残念ながら、雲がかかりはじめました。南の空です。高度60°くらいにアルタイルとベガです。うっすらと天の川も写ったような気がします。東の空です。高度45°くらいにペガススの大四辺形。北の空です。高度40°くらいに北極星とカシオペア座。西の空です。高度60°くらいにベガ、ヘルクレス座、りゅう座。天頂にデネブがいたはずですが、撮り忘れました。久しぶりに星空が撮れて良かったです。

2019年09月28日

9月の星空（2）

今日は良い天気です。天文薄明 03:48 始、夜明 04:45 明、太陽 05:19 出と夜もしだいに長くなってきました。朝、南東の空にオリオン座が見えました。朝の4時半なので、4か月先 1月の夜8時半の空です。下の方にはシリウスもみえ、久しぶりに冬の大三角です。南東の高い空にすばるとアルデバラン、東の空にカペラ、ポルックスとカストルのふたご。北の空にカシオペアが入りました。

2019年09月08日

9月の星空（1）

ほぼ一か月ぶりに星空が見えました。南の空、焦点距離：24mm相当。月は月齢 7.0 で先月とほぼ同じです。木星とアンタレスを追い越しました。いて座のあたりに土星が見えます。月と木星、焦点距離：600mm相当にトリミング。月齢7.0の月、焦点距離：1200mm相当にトリミング。

2019年09月06日

2年9ヶ月前の星空

9月に入って雨が降る涼しい日が続きました。今日は久しぶりにお天気になり、気温も上がりました。フィルムカメラで撮った写真にＥxif情報を追加する作業をしています。2016年12月の一般フォルダに星空写真が入ってたので整理しました。α58 SAL18135 2016/12/3 17:27 50mm F5.0 10” ISO800 金星・月日は短く、16:25 入、17:01 暮、天文薄明 17:58 終です。金星と月が一緒に見えたので撮ったと思われます。α58 SAL18135 2016/12/3 17:29 130mm F5.6 4" ISO800 金星・月（月齢 : 3.8）望遠端135mm、月と金星はいて座の赤経19h40m、赤緯-20°付近にいます。α58 SAL18135 2016/12/3 17:33 135mm F5.6 10" ISO400 金星・月焦点距離を135mmから18mmに変化（ズームアウト）してみました。α58 SAL18135 2016/12/3 17:33 18mm F4.0 10" ISO400 火星・金星・月やぎ座のあたりに火星も見えたのでした。α58 SAL18135 2016/12/3 17:34 60mm F5.6 10" ISO400 金星・月焦点距離60mmで金星と月にズームイン。星空を撮り始めたころ、α58とSAL18135 の組み合わせが活躍しました。その後、道具（カメラ＋レンズ）に凝り、手放しましたが、孫ちゃんたちの可愛い写真や動画も生み出してくれた名コンビでした。

2019年09月05日

8月の星空（2）

今日の太陽は4:56出。すこしずつ遅くなっています。先週、8月8日立秋の夜、星空を撮りました。月齢7.3の月です。月は毎日変化しています。西の空です。太陽は18:46 入。まだ夕焼け空が明るいです。南西の空です。木星・アンタレス・月・スピカ。南の空です。土星・木星・アンタレス・月。月齢7.4の月です。西の空です。木星・月・アークトゥルス・スピカ。月は 23:26 入だいぶ低くなりました。南西の空です。木星・月・スピカ。南の空です。土星・木星・月。昼間は晴れるものの、湿度が高く星空が見えない夜が続いてます。

2019年08月12日

8月の星空（1）

暑いので早朝散歩してます。今日の太陽は4:51出。顔を出したと思ったら、みるみるうちに昇ってきました。昨夜、西の空に月が沈むところです。薄くもやがかかり月も出て空は明るかったです。うしかい座のアークトゥルスが見えました。月は月齢 : 4.4 です。南西の空には木星とさそり座。南の空には土星が見えました。8月2日の夜も星空を撮りました。西の空です。アークトゥルスが見えます。月齢 : 2.4 の月は 20:35入で沈んだ後です。南西の空です。アンタレスもよく見えました。南の空です。薄くもやがかかりくブログにしなかったのですが、昨夜よりは良い出来だったので載せました。

2019年08月06日

梅雨明け星空

梅雨明けしました。今朝の月（月齢 : 21.9）です。23:04に出て、東の空に目立っています。5:20に南中し、12:00に入るので、午前中にも見えます。久しぶりに星空が撮れました。北の空です。西の空です。はくちょう座、こと座。南の空です。秋の四辺形がひろがっています。そして再び北の空です。（星空軌跡）で撮ってみました。最短設定の10′（分）です。フィルムカメラより気軽に撮れます。最後に東の空です。月が明るいです。天文薄明の開始も3:02となり、星空撮影できる時間が少し長くなりました。

2019年07月25日