サッカーのCDやDVD・・・
今日は昨日より涼しくなりました。ひきつづき、旅行の資料を整理しながら、2003年のサッカーを観戦しました。CDが4枚で2試合です。写真は2003年4月16日にソウルで行われた、親善試合、韓国代表対日本代表戦です。ジーコジャパン初のアウェイ戦でした。鹿島、磐田の選手が先発起用されました。トップの先発は中山雅史選手とベガルタ仙台の山下芳輝選手です。後半ロスタイムでした。途中出場の永井雄一郎選手が決めました。代表初出場で代表初得点です。そしてジーコジャパンは初勝利。2003年6月4日仙台スタジアム行われた、ベガルタ仙台対キエーヴォ・ヴェローナ戦です。当時、宮城県に住んでベガルタを応援してたので、仙台スタジアムで観戦しました。前半18分、ビエラノビッチ選手が押し込んでキエーヴォが先制。ビアホフ選手の引退試合でもありました。後半20分、左サイド、根本裕一選手のフリーキック、逆サイドの石井俊也選手が折り返し、ファビアーノ選手が押し込んで同点。さらに後半27分、カウンターからエデー選手が逆点ゴール。ルシアーノ選手とユニフォーム交換した根本裕一選手、人気がありました。・・・パソコン・・・2試合4枚のCDは、2003年の6月当時保有していたCUSL-2(815Eチップセット)、Pentium III 1GHz、Windows ME というパソコンに、IOデータ製GV-BCTV5E(9,240円)というビデオキャプチャーボードをつけて焼いたものです。フレームが352×240ドット(SIF)、データ速度 1.5Mbps(MPEG)で、CDには1時間しか入りません。サッカー1試合あたりCD2枚・・・。実用的でないことがわかりました。10月にはパソコンを更新しました。P4P800(865PEチップセット)、Pentium 4C 2.4GHz、Windows XP となりました。(メモリ,HDD含め合計81,173円)ビデオキャプチャーボードはIO DATA GV-MPG3TV(20,790円)に更新、IO DATA DVR-ABH4(31,290円)というDVD±RW/RAMドライブを装備したのでした。過大な投資(133,253円)にもかかわらず、パソコンでのDVD作成はいまいちでした。結局、翌2004年11月には、パナソニック DMR-E220H(89,800円)という専用のDVDレコーダーを購入しました。このDIGAは今も現役で活躍中です。DVD-Rは2003年当時1枚400円ほど、2004年に200円、2005年に100円・・・と値段が下がりました。パソコン、レコーダー、そして、多くの時間を使って10年以上も残してきた、サッカーのCDやDVD・・・馬鹿だったなあと気づく今日この頃です。