カテゴリ:カテゴリ未分類
山も良いですけど 海も開放感があって癒されますね~ ってことで 時々 愛犬レイナを連れて 夕暮れ時 海に来ます。
レイナよ 海は広いね~ 夕日がきれいね~
あの、、、確実にレイナさん 全然海みてませんよね! 道行く人ばっかに 気を取られて 海に背中向けちゃってますもん。 まあ しゃあねえか。感動は無理強いできませんからね。 私らは私らでリフレッシュさせていただきますんで、あ~あ
そうこうしてるうちに 日もトップリ暮れてきて 海沿いの遊歩道から 駐車場への階段を降りてすぐのところに 一匹の長毛のサビ猫 (毛色が錆のような色の猫、)が海風を避けて 丸くなっていました。
青年期の猫ちゃんだと思います。 1mぐらいまで 近寄っても逃げませんでした。 もしかしてお腹がすいてるかも、と思い バックの中を探してみたら 私が小腹がすいた時用のクッキーがあったので 与えてみました。
早速食べてくれたのですが お口に合わなかったのか 一口食べて終了、、、、
このムッとした一瞥を私にくれたあとに 伸びをグイ~ンとし、 クッキーを猫またぎして 軽いフットワークで 松林の公園へ消えていきました。。。。 その野良ちゃんにしては肉付きの良い後ろ姿をみて、 「アンニャロ~ でも ここは観光客も多いし 猫好きな人々に おいしいものもらって 元気にやっているのかもね。」 と 安心しました。 階段に残された クッキーをレイナに やったら 大喜びで喰ってましたとさ。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|