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kurara to kuri クララ9061さん
2006.07.23
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今では左甚五郎という名を耳にする機会はほとんどありません。

でも落語や講談が庶民のメジャーな娯楽だった時代には、
左甚五郎は非常に有名だったのです。

左甚五郎は落語の世界では重要な登場人物の一人でした。
熊さん、ハッツアン、ジンゴロウ、
ぐらい…というと少し誇張になるけど、
かなり登場頻度の高い人物だったのです。

有名なのは竹を薄くそいだもので水仙を作った話。
最初は蕾なのだけど、水にさすと、花が開くように工夫されていて、アッと言わせる。
ほかにも、京人形をつくったら踊り出したはなしとか、動物の彫り物が動き出す話とか色々なネタがあった。
もちろん全部フィクションです。

だから、左甚五郎といえば、みんな知っていた。
寺や神社にチョット個性的な建築彫刻があると、
いつのまにか甚五郎のつくった、という話がくっついてくる。

日光の眠り猫もその中の一つだったと考えられます。





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最終更新日  2006.07.24 04:38:46
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