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カテゴリ:投資
今年の漢字は「崩」とかかね。さすがにいきなり80円台半ばまでこられると私も爆死だわ。
しかし、日本が買われる要素ってどこにあるのか。個人金融資産が1,500兆円あるといってもその36%を70歳以上、60代が26%保有しているわけで、実に6割が老人の資産。しかもそのほとんどが預貯金として死んでいる資産。これに50代も含めればその割合は8割。こんな状況では円高になろうが内需なんか望みようもない。年金制度も確実に破綻。医療保険も金持ちの老人が負担を拒むので破綻。政治家は国の滅亡を先送りにしているだけで何一つ将来のことを考えていない。結局自分の生きてる間だけよければいいのよね。 まぁどうせ米国債が紙切れになったらたくさん持ってる日本も中国も仲良く死亡。親亀こけたら皆終わりな訳だけど。 でもまだ世界恐慌みたいな危機感は感じないのよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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