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カテゴリ:読書
NHKの「レイチェルのパリの小さなキッチン」を観てすっかりはまってしまったわたし。
レイチェル・クーの料理本も買ってしまいました。 パリの小さなキッチン [ レイチェル・クー ] 翔泳社というややマイナーな出版社ということと放送直後ということもあって某大手書店がまさかの在庫切れだったので、今回は久々に楽天ブックスで注文しました。 取り寄せで最大三週間待ちということだったけれど、以外にも2日後に発送の連絡。 以前楽天で同様に取り寄せで商品が結局確保できなかったことがあってあまり期待はしてなかったのですが、やるじゃん楽天! 最近はCDやDVD、中古本なんかはアマゾンのほうが安いことが多く楽天で買い物することが少なくなってきましたが、こと価格が横並びの新刊本に関しては、楽天ポイントが付く分かなりお得ですよね。 オールカラーで綺麗な料理写真がたくさんのっていてパラパラ眺めるだけでも楽しい本です。レシピも多分テレビより多くのってるのでしょう。 フランス人が作るガチガチの王道フレンチよりも、あくまで中国系のイギリス人が作っている適当にアレンジされた家庭的なフレンチというのが大きな魅力なのかも。 全体的に普通のフレンチよりもあっさりめでくどくないレシピが多いところも自分向きかも…。 レシピは要点を抑えながらも、良い意味で適当なところも魅力。だいたいの方向性あっていれば材料の中身などを自分の家で簡単に用意できるものに変えたり日本流にアレンジしてみても面白いかも。 番組でもおいしそうだったクネルなんかは是非作ってみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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