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2009.10.02
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カテゴリ:ぶーくんのこと
いま小学1年生の双子たち。

同じ1年の同級生ではありますが、ぶーくんは難聴児学級の所属、

チャトくんは普通学級の所属(と言うのが正しいのかわかりませんが)になっています。



ぶーくんは補聴器を使っているとはいえ、やはり細かい話は聞き取りにくいことがあるので、

難聴児学級を作ってもらって、授業についていけない部分は1対1の授業でおぎなってもらった

ほうがいいでしょう、という、ろう学校の先生からの勧めもあったためです。

おかげで、今、超少人数のクラスに2人の先生という贅沢な環境で授業を受けさせてもらっています。



夏休み前のことになりますが、、来年からは難聴児学級と普通学級どちらの所属にしてもらった

方がぶーくんのためになるのか、学校の先生方と話し合いをしてきました。



ぶーくんの聞こえの程度(右85dB、左70dB)から言うと、生徒が大勢いる学校では、教室の騒音

が原因でかなり聞き取りにくくなってしまうため、難聴児学級にしてもらったほうがいいはず

ですが、うちの学校は生徒数がとても少なくて、教室もかなり静か。

おまけに、ろう学校からもらったテニスボールをイスの足につけたことで、騒音もなくなりました。



他の学校では考えられないほど静かな環境で授業が受けられているんです。

先生の話では、授業中のぶーくんの様子からみて、先生の声はだいたい聞き取れているとのこと。

(聞こえないときには「いま、なんていったの?」と聞きかえすこともあるそうですが。)



それに加えて、

今ぶーくんは、ほとんどの授業を普通学級の教室で、他のお友達と一緒に受けさせてもらって

いるんですが、特別支援学級の制度は本来、授業コマ数の半分を先生と1対1の形で教えても

らわなければ勉強についていけない子のための制度だということ。

(ぶーくんは、ありがたいことに、今のところ勉強の面では大丈夫だそうです)



ぶーくんの性格から言って、先生の声が聞こえているのならば、難聴児学級の先生と1対1の

授業よりも、普通学級でお友達と刺激しあいながらの授業のほうがいいかもしれない、という

お話でした。

   ぶーくん、やっぱり1人きりの授業の時にはさびしそうにしてるんだとか。

   「みんな、いま何してるのかな?」 と、お友達のことを気にしてるそうです。



と、いうことで、

考えだすと色々と心配なことはありますが、

2年生からは、ぶーくんも普通学級でお願いすることに決めました。

この先、聴力が変化(悪化)する可能性がないわけではないし、

学年が進むにつれ、先生の指示や黒板の字も細かくなって、勉強についていけない場面が出てくる

かもしれません。

その時にはまた改めて、ぶーくんのために一番いい環境は何か、考えてやりたいと思っています。

いずれはFMシステムも必要になってくると思いますし。





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Last updated  2009.10.06 09:23:42
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