カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちわ。 無効と取り消しの違いについてです。 無効ははじめっからゼロ、取消しはあとから ゼロにする、少し乱暴な言い方ですが、 こんな感じです。無効は誰でも主張ができます。 取消しは、限られていて制限行為能力者、 瑕疵ある(不完全)な意思表示をしたもの、 それらの代理人、承継人しか主張できません。 無効はいつまででも無効だと言えますが、 取消しは、追認可能な時より5年、行為の時か ら20年までしか言えません。 けっこう大事なことなので違いが分かる ようになりましょう。今日はこれまでとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 13, 2016 02:03:06 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|