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TVをつけて見ると、画面では、嵐山渡月橋をパトカーが走っている。
秋の新番組「おみやさん」 京都府警鴨川東署に勤務する通称「おみやさん」を主人公とするミステリー(?)だそうです。 だめですね、この番組。 過去にもこのシリーズは放送されたらしくて、このだめな原因は、どうだったのか知らないけど。 舞台は京都のはずが、京都弁、関西弁が一言も出てこない。 主演の渡瀬恒彦をはじめとして、脚本、監督、スタッフ全員は番組の不自然さに気がつかないのかな。 石ノ森章太郎原作では、確か草壁署だったような。 わざわざ、秋の京都を舞台にする必要があったのかしら。 テレビ朝日は、同時間枠で「京都迷宮案内」「京都地検の女」とともに京都を舞台としてこの時間枠のドラマの舞台を京都シリーズにして、時間枠の統一感を形成している、とある。 まぁ、安易な付け焼刃の方言を聞かされるのもつらいけど、こういう番組戦略でテレビ朝日、大丈夫?ワンクール終わったら、製作スタッフ何人か沙汰ありでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月19日 21時47分16秒
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