～ひとり海外旅行「初めてを行く」～♪

「キャッシングは利息がつくから」という理由で、
クレジットカードをつくらない人も多い。

一般的に「怖い」というイメージがあるらしい。

しかし、

これは、
「自己管理の問題」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　であって、

要するに、「使い方の問題」である。

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カード利用のメリットは大きい。

　ＪＡＬの機内誌「スカイワード３月号」で
　元銀行員で、ニュースステーションなどに出ていた、
　若林正人さんの記事が載っていた。
　
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　「・・・現金を酔う替えする時の為替レートは
　　カード決算に比べて、銀行レートの鞘が
　　大きくなるように設定されています。
　　
　　通貨によっては数％近く違うこともあるから、
　　その差は大きいですよ」

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ショッピングの一括払いは、
金利がつかないので、利用するのは当たり前だが、

　　　　　　キャッシングも、
　　　　　　金利がつくが、レートはいい。

トラベラーズチェックは、
　使い勝手が恐ろしく悪いし、

シティーバンクの日本円で預けてあるお金を
　外貨で引き出す場合でも、

　確か、１回につき、
　３００円の手数料がかかるし、
　レートはクレジットカードに比べて悪いのだ。

自分の場合、使う分だけ、こまめにＡＴＭから
　引き出しているので、

　シティーバンクも使える状態ではあるが、
　この手数料が気になり、あまり利用していない。

自分のお金でも、
　たくさん引き出したり、
　たくさん両替したりすると、

「使い切らなければいけない」

　という気持ちになって、
無駄遣いをする
　　　ので、かえって、損になるのだ。

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モノの購入は、可能な限りクレジットカードを使い、
　値切れても、現金はなるべく使わないようにしており、

　「さほど現金がいらない」
　ので、そう考えるのかもしれない。

１回あたりのキャッシングは、２～３０００円分くらいで、
　海外旅行中は、財布の中には、

　日本円１万円札と、現地通貨で５０００円分くらいしか
　入れていないから。

※ただし、
　　キャッシングの場合は、絶対に「一括支払い」を
　　守るべき。

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両替は、
　空港で、現地に着いた時に、

　ＡＴＭが見つからない場合、

　ホテルまでの移動費など、
　やむえず、５０００円分だけ換えているが、

　それ以外は、

　「必要な分は、必要なだけキャッシング」で
　使用金額を抑える形が、自分には合っている。

　現地通貨を使い切るように、
　逆算して使い道を考えるので、

　　　　　おみやげのための紙幣以外に、
　　　　　残したことがない。
　




今日役立つコトバ
「金が人生で何をなしうるか、金が人生で何をなしえないか。」