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カテゴリ:現地移動手段
アレキサンドリア マスル駅
エジプト・カイロのラムセス駅から アレキサンドリアまで鉄道で約3時間。 料金は、 歩き方の313ページに ______________ 1等:35LE(約700円) 2等:26LE(約540円) ______________ と書いてあるが、 自分は「1等」と言って買ったが、 26LEだったが、 もしかして2等車だったのか?? (スィディーガーベル駅で、帰りの切符を買ったら、30LEだった。 英語で話かけたら、窓口でたらい回しにされ、 英語がわかる女性いるの窓口で買うことになった) ****************** 2号車の10番シート。 席は一列が2人,1人になっており、 自分はひとり用の席を使うことができた。 椅子はちょっと古くさいが、席はゆったりしていて快適だった。 足下が広い。 テーブルも、足置きも何もついていないが、シンプルで良かった。 乗って10分くらいしたら、切符のチェックに来た。 途中でものも売りに来る。 自分は、チャイを頼んだら、 やはり「リプトンティーパックの紅茶」だった。 5LE(約100円)。 カステラパンがついてきた。 テーブルがついていないので、 飲むまで持っていなければいけないのが不便だった。 飲んだら足下に置いておいた。 料金はその場で支払うのではなく、 終点30分前くらいだと思うが、あとで集めにきた。 (その前に、どこで降りるか、聞かれていた) ******************* 地下鉄もそうだが、列車も 車内アナウンスがまったくない ので、 自分は、終点の「マスル駅」まで行ってしまった。 (注:歩き方の314ページの地図にはのっていないが、 「マスル駅」と「スィディーガーベル駅」の間には、1つ駅がある) スィディーガーベル駅へ戻るために、 窓口で50pt(約10円)払い、青い紙切れのような切符を買う。 カイロの地下鉄より値段が安い。 電車も発車のベルがならず、 少しずつ動き出しながら、 入り口の窓が開いたまま出発した。 速度は、50キロくらい。 子供が電車の入り口の窓の外にぶらさって乗っていたが、 事故が起きないか心配だった。 アナウンスもないし、 主要駅以外、表示はアラビア語なので、 周りの人々に、 自分が「スィーディー・ガーベル駅で降りること」を アピールしておいた。 ******************* 2日目に 同じ区間を、反対側の南口の改札で切符を買って乗ったら、 なぜか60ptだった 白い紙切れのようなものにサインしてくれたものが 切符になった。 この時に、 初めてエジプトに来てから、 コイン いうものを手にした。 1LE出したら、 10ptのコイン2種類と、20ptのコイン1つを おつりとしてもらった。 穴あきのコインは、 世界的にも珍しいらしい。 「よし、おみやげにしよう!」 4~7日目へ戻る ホームに降りたら、カイロより肌寒くて、長袖シャツでちょうど良かった。 地中海に面しているとはいえ、カイロより北側だから寒いのか?ちょっとビックリ。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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