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カテゴリ:その他エピソード
シェークスピアの奥さんの実家
「オックスフォード・ストラットフォード・ コッツウォルズ一日観光」£45 共同運行:エヴァン・エヴァンズツアーズ、 集合時間8時30分 「・・・オックスフォードカレッジの一部へ入場、ストラットフォード、コッツウォルズの村。 シェークスピアの生まれた家、アン・ハザウェイのコッテージに入場します。」 朝8時30分集合だったが、 朝8時くらいに「みゅう」の前に行くと、 「コッツウォルズ」の札の前に、たくさんの人が集まっていた。 「集まりが早いな」と思っていると、 「8時15分集合のコッツウォルズ1日観光£30)」だった。 集合時間になり、ガイドの後について向かったのは、 「ヴィクトリアコーチステーション」。 今まで、パリの場合、貸し切りバスで行っていたので、 そのつもりでいたがそうではなかった。 他の外国人ツアー(エヴァン・エヴァンズツアーズ)と共同で、 ガイドさんは日本語の出来るイギリス人。 ガイドさんの説明が「英語と日本語を交えたもの」で、 日本語も「大阪弁を交えて上手い」が、 一緒に聞いていると疲れる。 オックスフォード大学に行き、 ストラットフォードのシェークスピアの生家のところで自由行動。 ここで、各自昼食。 いろいろ歩き回ったが、自分は結局、マクドナルド。 そして、気になっていた「コーヒーのCOSTA」に寄って、 テイクアウェイしてバスに戻った。 イタリア系の「COSTA」のコーヒーはおいしい。 アメリカ系の「スタバ」と比べても、苦くなく酸っぱくなく、 自分にあっている。紙コップも表面が波状にデコボコしており、 持ちやすい。触り心地が良い。 バスに乗る直前に土砂降りになり、 傘をさしたがかなり濡れてしまった。 それからすぐの「シェークスピアの奥さんの実家」に行った。 ここが「コッツウォルズ」らしく、写真に載っている通り 石造りの家で、屋根が黒っぽい、という感じ。 「コッツウォルズ一日ツアー」もあり、同じ9時間。 本当は、ここだけでも見るところはたくさんあったのだ。 > 帰りにガイドさんが 「良かったら運転手さんに心付けを渡してください」 と日本語で言った。 朝、旅行社の方に「チップは必要ですか?」と聞いたが、 「渡さなくてもいい」と小声で言われたので、 自分は「サンキュ~」と言って、そのままバスを降りた。 自分の前に降りた日本人はほとんど渡していた。 その他の外国の人は、そのまま降りる人が多かった。 確かに、「地球の歩き方」にも、 「現地発着のツアーでは、 最後にお礼程度のチップを渡す人も多い」 と書いてあるのを、思い出した。 しかし、強制されるのは嫌なのと、 日本の旅行会社主催のツアーの時に渡してない、という理由で。 「チップ」と「バクシーシ」は、いつも悩んでいます。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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