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昨日午後、袴田巖死刑囚救援議員連盟の牧野聖修会長(民主党衆院議員)と漆原良夫代表世話人(公明党衆院議員)が法務省を訪れ、江田五月法務大臣と面会し、袴田さんに対する死刑執行停止や病院移送などを求める要望書を提出しました。
牧野聖修議員のホームページ http://www.seishu.org/20110125.html 議連による法相への申入れは千葉大臣の時も含め今回で3回目です。千葉大臣は結局法務官僚に取り込まれたためか、心身喪失状態にある袴田さんの死刑執行停止を決断できませんでした。江田大臣は法務行政のトップとして法律(刑事訴訟法479条1項)に従って直ちに執行停止命令を発し今の違法状態を解消すべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/26 09:57:08 AM
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