再放送により各地で開催されている「やまとなでしこ祭り」(笑
hakapyonも一緒に神輿を担がせていただきます^^
ブロックスさんの日記によると、今日の放映は7話8話だったようです。
見る前にちょっと記憶だけで担いでみました(よいこらしょっと)
7話は見ていて切なくなる場面が多いですよね(--
だから最後の桜子さんの東十条司病院(←なんて名前だ)撤回発言には
「でかした!桜子カッコイイ!!」と拍手喝采モノでした。
8話は宮迫さんも登場するデートシーンがいいですね~(相沢友子さんの18番!!)
バチンコで手と手が触れ合うところ・・・
そう、あそこで桜子さんは「?」とひっかかりを感じて、
ラストでしっかり手を握り合って「!」となるんですよね。
欧介の「やさしい嘘」のシーンがとても好きです。
欧介視点で見る、桜子さんと東十条さんの姿がとてもお似合いで・・・
でも当の欧介はゴリラ抱えてて・・・
この対比があまりに悲しいのですよ。
以前、自分の日記に欧介さんは灰かぶり姫(シンデレラ)と書いたのですが、
桜子さんが欧介の「王子様」であったのと同じく、
やっぱり欧介にとっても桜子さんは「救い」だったと思うのです。
数学という「ガラスの靴」を握っていたのも桜子だった訳だし。
だって、借金まみれのしがない魚屋から、フィールズ賞受賞の数学者へランクアップですよ!
素晴らしいサクセス・ストーリーじゃないですか!!
シンデレラ級ですよこれは!
・・・いえいえ、賞うんぬんより何より、
彼が「本当に好きなものに辿り着いた」ということが一番素晴らしいんですけどね。
(そしてそれは桜子さんもいえること)
桜子の行動力や強欲なところは欧介にはない部分。
ひとりだとお互いにちょっと極端で、行き過ぎの感のある二人だけど
二人ペアでやっとまっとうな大人というか(笑
ふたりでひとつのサークルを描いているような相性の良さがとても微笑ましい。
自分をまあるくしてくれる王子様を
「ずっと探してた」桜子さん。
おこがましくも、他人事とは思えないんです^^
hakapyonの、心のずううっと奥にある(もう蜘蛛の巣がはっていると思われる)
ロマンチックな気持ちを思い起こさせてくれる「やまとなでしこ」。
やっとめぐり合えた、hakapyonの「お伽噺」です。
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ヨシカツが来る!
ついにジュビロ磐田にやって来る!(やったあああああ!!(^0^) )
ヨシカツが「最後は地元で選手生活を終えたい」と語っているのを聞いた時から
hakapyon夫妻はず~~っとヨシカツが磐田に来る日を待っていたのです。
(来るなら清水ではなく磐田なんじゃないかな、と思っていたの。なんとなく)
ヨシカツの鬼セーブを早くゴール裏で見たいです!!
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