地震で放映が延びていたのかな?
やっと、観ることができました。
無口なおとーたまと堤さんの物語
カメラの話、写真の話
最期の日の病室のはなし
堤さんファンゆえに
以前からなんとなく聞いていた話もありましたが
それでも…予想以上の感動巨編でしたわ…
あそこで「三丁目の夕日のテーマ」は卑怯だよ
「青天を衝け」のテーマ音楽といい
日本のエンニオ・モリコーネあるいはハンス・ジマーこと
佐藤直紀さんのお仕事は素晴らしすぎる
堤さんが生まれる前の日の
建設中の団地の写真って…
「三丁目」の建設途中の東京タワー思い出しちゃったじゃないの
つくづく「三丁目の夕日」という作品と
堤真一さんのご縁の深さよ
でもすまん
実は今回一番驚いたのは
堤さんのおねーさんの名前が
うちの母と同じだったことだわw
(漢字も一緒って…あの時代、あの名前流行ったのかw)
シュッとして男前のおとーたま
愛嬌があって面倒見の良いおかーたま
ご両親のいいとこ取りね堤さん
知人が登場すると
表情が一気に緩むのが微笑ましい
若い頃の映像や作品も懐かしい限り
「無口で何を考えているのかわからない」
昭和世代のうちの父もそんな感じだったなあ
(代わりに母と私が二倍くらい喋ってた記憶がw)
だから私は男ってそんなものだと思っていたわ
父が亡くなった時に実家のアルバムを整理したら
父や母が私を嬉しそうに抱き上げた写真がたくさん出てきた
「愛してくれてないと思ってた」
昔は私も同じように思ったことがある
でも今ならわかる
愛してないわけないじゃない
今では自分が家族を守るおとーたまなのに
ただの息子になって
泣きじゃくっている堤さんの姿に
私も涙を貰いました。
◆【youtube動画】Beauty of 「ALWAYS 三丁目の夕日」
鈴木オートさん
堤さんのおとーさんにそっくり。
ついでに薬師丸さんのお母さんも
堤さんのおかーさんに雰囲気似てるかも。