カテゴリ:TVにひとりツッコミ隊!
◆『青天を衝け』 栄一VS岩崎弥太郎、対立シーンに反響「凄まじかった」「バッチバチ」(2021.11.9 クランクイン) 俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第34回「栄一と伝説の商人」が7日に放送。栄一(吉沢)と岩崎弥太郎(中村芝翫)の対立シーンに視聴者からは「凄まじかった」などの声が寄せられ、反響を集めている。 栄一は伊藤博文(山崎育三郎)の依頼で、商人たちが業種を超えて手を組むための組織・東京商法会議所を作ることに。そんな中で栄一は弥太郎から宴席に誘われ、意気投合する。国を豊かにしたい、という思いで通じた2人だったが、合本を進めたい栄一と、合本だと商いは成立しない、という岩崎の意見は対立してしまう。 「事業は国利民福を目指すべきもの」という栄一と「才覚あるものが強くあってこそ国利」という弥太郎。いっそ自分と手を組んで、才覚のある者同士でこの国を動かそうという弥太郎に栄一は「お断りする! 違う、断じて違う! 私は己のみ強くなることに望みはありません。皆で変わらなければ意味がないんだ。私とあなたは考えが根本から違う」と反論する。 一方、栄一から養育院の現状を聞いた千代(橋本愛)は、栄一と一緒に養育院を訪れることに。千代はそこで身寄りのない子どもたちを目にし、裁縫を教えるが、ひとりの少女が針で手を刺しケガをしてしまう。涙を我慢している少女に千代は「痛かったら泣いてもいいんだ。誰だって、大人だって、子どもだって血が出れば痛いんだから」と優しく告げる。少女は大きな声を上げて泣き出し、そんな少女を千代は優しく抱きしめるのだった。 栄一と岩崎の対立シーンに視聴者からは「迫力がスゴい!」「バッチバチだった」「凄いシーンだった」「栄一VS弥太郎の8分間痺れた!」「凄まじかった」などの声が続出。千代が養育院の子どもたちに優しく接する姿にも「惚れ直す」「強くて優しい…」「菩薩に見えた」「かっこよくて慈悲深くてマジ聖母だった」などの声が寄せられた。 かなりのくせつよ「三野村さん」がアウトして 新たなくせつよ 「岩崎さん」がイン! ちなみに くさつよは 初回から居るよ! (…すみませんつい出来心でw) 栄一VS岩崎! 両名共にド迫力! 癖も強いが(顔)圧も強い岩崎弥太郎さんに 栄一が全然負けてないのが素晴らしいじゃき!(土佐弁は癖になるw) 吉沢さんは若いけど迫力ある芝居するな~ 眼ヂカラと声ヂカラがあるし マイキーとか嬴政とか カリスマ役がハマるのも納得っす そして千代ちゃん 聖母マリアやかっさまのような優しさ 包容力を感じさせてくれて とても素敵 千代ちゃんたちが活躍する来週の女子会が楽しみ! ◆<青天を衝け>やすさん「あんたはあんたの道を行きな」からの平岡様の回想 視聴者「泣きそうに」(2021.11.7 MANTANWEB) 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第34回「栄一と伝説の商人」が11月7日に放送され、栄一(吉沢さん)と、平岡円四郎(堤真一さん)の妻・やす(木村佳乃さん)との再会が描かれた。 第34回で栄一は、岩崎弥太郎(中村芝翫さん)から宴席に誘われる。2人は商業で国を豊かにしようと意気投合するが、その手法をめぐって激論。意見は真っ向から対立し、会合は物別れに終わる。帰るつもりで立ち上がった栄一を引き留める弥太郎。すると物陰から見覚えのある女性が手招きをしていて、よく見ると、それはやすだった。 裏口から逃げることを勧めるやすは、「あんたはあんたの道を行きな」「きっと、いい世にしておくれよ。“あの人”のためにも」と声をかけて、栄一を送り出そうとする。すると栄一は、円四郎との別れを回想し、「おめえはおめえのまま、生き抜け。必ず」との言葉を思い出し、「粉骨砕身いたしまする」とやすに約束する……という展開だった。 SNSでは「やすさんの助け舟」「やすさんかっくぃ~」「平岡さま…」「平岡さんの声に泣きそうになる」「あーーーここでこの回想シーンヤバイ」などと視聴者は反応。さらに「せりふ回しがいちいち染みる」「平岡様、亡くなった後も縁をつないでいくのだなぁ…」「(うわ~~~ん!! こういうのうれしい…大河ドラマの良いところ…)」「平岡様はみんなの胸の中に生きてるな」といった感想が次々と書き込まれた。(以下略)
やすさんの 中にも生きてる 円四郎 (hakapyon心の一句) 円四郎さんの おかしれえスピリッツは 皆の心に生き続けるんだあねえ… 久しぶりにお会いした円四郎さん こちらも眼と声が良いねえ 深く響くあの低音ボイス…はあああ…(←何なの) 「おかしれえ女」 やすさんの着物の着こなし 粋で好き! 京の都の宮家育ちの 美賀君の可憐さとはまた違う 今で言う「シュッとした感じ」 このドラマ 黒澤和子さんの衣装見てるだけでも楽しいわ 栄一の水玉模様の着物とかオシャレだし 維新後の男性らのツイード三つ揃えのスーツとか めっちゃ好み超カッコイイ! ◆【青天を衝け】高良健吾、栄一との再会シーンを語る「実はこの2倍くらいあった」(2021.11.4 ORICON NEWS) 俳優の高良健吾が3日、埼玉県の川口・SKIPシティビジュアルプラザで行われた『NHKアーカイブスイベント もっと渋沢栄一を知ろう!上映会&大河ドラマ「青天を衝け」トークショー』に出席した。 高良が本作で演じた渋沢喜作は、渋沢一族の一家「新屋敷」の長男。栄一より2つ年上で、幼なじみとして育ち、生がいの相棒となる。直情的で情に厚く、弁が立つ知性派の栄一とは正反対の性格。幕末の混乱の中で彰義隊を結成し、栄一とは異なる道を歩むことになるという役どころ。 すでに撮影を終えた高良は「やっぱり寂しい」とし「ひとつの役をこれだけ演じられることがうれしい。1年半という長い期間、ひとつの役で続けられるということ自体が初めて」と喜作を演じきったことを喜んだ。 思い出に残るシーンについては第31回「栄一、最後の変身」から、栄一と再会するシーンをあげ「自分自身が獄につながれていたので、久しぶりに、しゃべるシーンでした。涙を流すお芝居には自分の中で考えがあって、このシーンは、涙を流さなくても感情の表現ができるような、涙を見せずにどういう風に表現できるだろうか、とか考えながら演じていました。栄一・喜作のなれ合わない感じ、今でいうボーイズラブのようにはしたくなかったです。実はこの2倍くらいはあったので、全部放送してほしかったなぁ」と振り返った。 栄一を演じる吉沢亮との共演については「栄一と喜作の関係において、湿度が高くなりすぎない、からっとした感じはすごく最初から意識していました。吉沢くんとの芝居は、とても楽しくて、あーしようとかこうしようとか、打ち合わせもしないでいけます」と信頼を語った。 最後に「背中を押してくれる。まだ続いている、きっと最後までそういう感じです。見てくれる方にとってもそうだと思う。こういう作品に携われてほんとにうれしい」と『青天を衝け』への出演を心から喜んだ。 喜作と栄一のバディ感 変に慣れ合わない 男同士の友情!が微笑ましいよ 長丁場で役を演じている役者さんたちも お互いが居ることが 支えになっていたんだろうね。 ◆堤真一の妻は小学生!? 来年1月スタートTBS「妻、小学生になる。」で5年ぶり連ドラ主演(2021.11.3 sスポニチ) 俳優堤真一(57)が来年1月期のTBSドラマで主演する。「妻、小学生になる。」(金曜後10・00)で、主人公のサラリーマンが小学生に生まれ変わった亡くなった妻と家族を再生させるホームドラマ。50歳の夫と10歳の妻のアンバランスな夫婦が、生きる活力をくれる作品だ。 原作は「週刊漫画TIMES」(芳文社)に連載中の、村田椰融(やゆう)さんの同名漫画。漫画は妻が主人公だが、ドラマでは夫を軸に描く。堤の連ドラ主演は、17年の日本テレビ「スーパーサラリーマン左江内氏」以来5年ぶりとなる。 演じるのは、10年前に最愛の妻を失い、残りの人生を“余生”と考えていたサラリーマン。そんな無気力の毎日に「あなたの妻よ」と言う10歳の元気な小学生が現れる。話を聞いて妻だと確信。娘とともに3人の家族の時計が再び動きだす。 現実ではありえないファンタジックな物語。制作側は堤の起用について「妻が小学生として生き返るという荒唐無稽な話を、見た方々が“こんなことあるかもな”と信じて、さらについ応援したくなるという夫の役は堤さんしかできないと思った」と説明した。 主人公は妻との再会を喜び、叱咤(しった)激励されながら生気を取り戻していく。ただ、妻には別の家族があり、門限は6時。ランドセルを背負った妻と一緒に歩けば不審者扱いされてしまう。それでも真っすぐに妻を愛する主人公を、堤がどう演じるのかが見どころだ。 堤は「実際に“妻が小学生になったら”と考えてみても、どうつくり上げていいものか難しい」と正直に明かしつつ「妻が小学生になったことを主人公がどう受け入れて、そしてどのように進んでいくのか、みじんの疑いもないようにしないといけないなと感じています」と力を込めた。 「青天を衝け」は残り7話うおー! 円四郎さんキター! ヤットとジュビロのJ1復帰物語 「青天色(サックスブルー)でJ1を衝け」(←勝手に命名)も 残すところあと4節 今年の楽しみが過ぎて 来年は何を楽しみに生きていけばいいんだ…と 気落ちしていたところに 朗報来る! これでやっと来年の生きる楽しみができたというものだわ。(←太宰はん的生き方しとるな) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.09 21:53:58
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