【映画と】「ファミリア」「破戒」。/「大奥」再ドラマ化。【ドラマ】
◆役所広司×吉沢亮が父子役で初共演!血のつながりを超えて“家族”を作る” 映画『ファミリア』豪華キャストの出演決定(2022.8.22 otocoto)役所広司主演の映画『ファミリア』が2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。遠い国の戦争が日常生活に大きな影響を及ぼす昨今。本作は山里に暮らす陶器職人の父・誠治と海外で活躍する息子・学、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコスの3人を中心に国籍や育った環境や話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする姿を描いたオリジナル作品。監督を務めるのは『八日目の蟬』『ソロモンの偽証』『いのちの停車場』など、人間ドラマの名手の成島出監督。主人公の誠治を演じるのは映画主演作が続く、日本を代表する名優・役所広司。約10年ぶりの成島組への参加となる本作では、息子の幸せを願う不器用な陶器職人を演じる。そして一流企業のプラントエンジニアとして赴任したアルジェリアで大切な女性と出会い、新しく家族をつくろうとする誠治の息子・学は、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に渋沢栄一役で主演した吉沢亮。遂に役所と吉沢の初共演が実現した。本作のキーとなる在日ブラジル人青年・マルコスを演じるのは、オーディションで選ばれた在日ブラジル人のサガエルカス。厳しい状況で生活をしながら、偶然出会った誠治に亡き父の面影を重ね、焼き物の仕事に興味を持ち、次第に誠治と心を通わせる難しい役を演技初挑戦ながら瑞々しく体現。マルコスの恋人・エリカは同じくオーディションで選ばれたワケドファジレ。在日ブラジル人の国際的キャストに加え、静岡県の日系4世らのヒップホップグループGREEN KIDSも出演し、物語にリアリティを与える。マルコスら在日ブラジル人を執拗に追いかける半グレのリーダー・榎本海斗をサムライギタリストとして世界的に活躍しながら、UNHCR親善大使も務めているMIYAVI。更に、地元のヤクザ・青木役として松重豊が強烈な印象を残すほか、誠治が唯一心を許すことのできる友人の刑事・駒田隆役として佐藤浩市が唯一無二の存在感を発揮している。その他、中原丈雄、室井滋らも顔を揃え、日本映画界を支える豪華実力派キャストと多国籍キャストによる熱演は、衝撃とともに観る者の胸を打ち、深い感動を呼び起こす。【コメント】■役所広司絶望に陥った者同士が偶然出会った時、生きてゆく希望を見つけるには何が必要なのか?あるテロ事件をヒントに作り上げたこの物語で、成島監督が静と動を織り交ぜ問いかける人間ドラマです。オーディションで出演が決まった演技経験のない若い俳優たちがとてもフレッシュで魅力的です。■吉沢亮タイトル通り、孤独や絶望を抱えた人たちが必死にもがきながら、「家族」の形を探す物語です。国際色豊かなキャストの皆さんの、とてもフィクションとは思えない、生々しくもキラキラしたお芝居が本当に素晴らしいです。成島監督の演出の下、役所さんと親子役を演じ、貴重な時間を過ごさせて頂きました。是非ご覧下さい。■成島出監督プロット、シナリオともに、脚本家のいながきさんの身近にあるリアリズムで書かれた物語であることに惹かれました。愛知に暮らす陶器職人、在日ブラジル人、半グレ、そして北アフリカのテロ、全てがいながきさんの周りに実際に存在していて、私も『そこ』に行ってみたいと思いました。役所さんとは、1994年、『大阪極道戦争しのいだれ』で脚本家デビュー、2003年『油断大敵』で監督デビュー、2011年『聯合艦隊司令長官山本五十六』と私の映画人生の大きな節目でご一緒させていただきました。常に進歩し続ける役所さんは私の大切な兄貴であり師匠です。もし役所さんとの出会いが無かったら私の監督人生はどうだったか。改めて考えるとゾッとします。世界中で悲しい分断が起き続けている現在、自分にとって大切な人と共に生きられるということがどれだけ幸せで、奇跡なのか。この映画を観て感じていただけたら、と願っています。役所さんと吉沢さんが親子とか!「青天を衝け」の堤さんとの共演に続いて好き×好きがキター!(嬉)ちなみにhakaが好きな俳優さん以下並べてみると・つつみん(堤真一)・よっしー(吉沢亮)・みっふぃー(三船敏郎)・役所広司・北村一輝・佐藤浩市やべえ…ワシの推しはみんな濃い(笑)監督は「フライ,ダディ,フライ」「ミッドナイトイーグル」「孤高のメス」のナルシーか…なんとなく想像つくな…◆「美形の無駄遣いがすぎる」俳優・吉沢亮が演じた、クセ強キャラたち(2022.8.22 マグミクス) 俳優の吉沢亮さんは、整った顔立ちから誰もが認める国宝級イケメンです。しかし、演じるキャラは意外にも少女マンガに登場するような王道イケメンとは言いがたい人物が多いです。作中では吉沢亮さんの美しさが鳴りを潜めており、むしろもさっとしたキャラや、あまりのキャラの濃さに思わず胸焼けした気分に陥ることも。この記事では、俳優の吉沢亮さんが演じたクセが強いマンガキャラを振り返ります。 劇場版『トモダチゲーム』では、吉沢亮さんは主人公の片切友一を演じました。友一は、金よりも友情を大切にする友達思いな反面、「トモダチゲーム」内では卑劣な一面も持ち合わせる人物でした。優しさと卑劣さの二面性を驚くほど自然に演じ切っていた吉沢亮さんに、ファンからは「友一の豹変する姿がヤバすぎる……」「綺麗な顔とあいまってニヒルな笑みがめっちゃ怖い」という声があがっていました。 映画『斉木楠雄のΨ難』では、海藤瞬を演じました。海藤は、仮想の敵「ダークリユニオン」と戦い続けたり、両手を包帯ぐるぐる巻きにしたりするなど中二病要素を詰め込みまくった人物です。海藤を演じる吉沢さんの振り切った中二病の演技が魅力で、こころなしか、その表情も生き生きとしているように感じられます。容姿の美しさをかき消してしまうかのような全力の中二病に原作ファンも「さすがすぎる……」という声を漏らしていました。 FODのオリジナルドラマ『ぼくは麻理のなか』では、主人公の青年・小森功を演じました。根暗で引きこもりの小森の気持ち悪さが再現されており、ファンからも「ちゃんと気持ち悪かった」「イケメンが小森功を忠実に再現出来てるのすごすぎる」という声があがっていました。 2022年12月23日に公開予定の、映画『ブラックナイトパレード』で、吉沢亮さんは、主人公の日野三春を演じます。原作の日野三春は、周囲にすぐ流されてしまう、気弱なフリーターで、「悪い子」認定されたことをきっかけにサンタクロースハウスで働き始める人物です。お人好しでふびんな扱いを受ける日野三春を吉沢亮さんがどう演じるのか、注目が集まっています。顔も濃いが演じるキャラも濃い(笑)でもよっしーは「存在感の薄い男」(「一度死んでみた」「AWAKE」)を演じても良いのよ!◆よしながふみ氏「大奥」再ドラマ化決定!来年NHK 4度目映像化で初の大政奉還まで 脚本は森下佳子氏(2022.8.23 スポニチ) “男女逆転の大奥”を描いた漫画家・よしながふみ氏の大人気コミック「大奥」がNHKでドラマ化されることが決まり23日、発表された。「ドラマ10」(火曜後10・00)の枠で来年2023年1月スタート。脚本は連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などの森下佳子氏が手掛ける。主要キャストは9月に発表される。 同コミックは過去3度、映像化。3代将軍・家光編から物語のラスト・大政奉還まで映像化されるのは今回が初となる。NHKによる映像化も初。 2010年の実写映画「大奥」(監督金子文紀)は「8代徳川吉宗×水野祐之進編」(徳川吉宗:柴咲コウ/水野:二宮和也ほか)、12年10月期のTBS金曜ドラマ「大奥~誕生~[有功・家光編]」は「3代徳川家光×万里小路有功編」(有功:堺雅人/徳川家光:多部未華子ほか)、12年の実写映画「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉編]」(監督金子文紀)は「5代徳川綱吉×右衛門佐編」(右衛門佐:堺雅人/徳川綱吉:菅野美穂ほか)を描いた。映像化は約11年ぶりとなる。 同コミックは隔月刊誌「MELODY」(白泉社)に04年8月号から昨年2月号まで連載。3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描き、センセーションを巻き起こした。全19巻は累計600万部(紙・電子)を誇る。 今回は男女逆転・大奥の世界に新しい息吹を吹き込み、壮大にして豪華絢爛な映像世界を展開。同時に、時代を超える普遍的な眼差しで人々の悲しみ、愛、葛藤に寄り添い、今なお困難な時代を生きる人々の心に勇気を届ける。演出は大河ドラマ「麒麟がくる」のチーフ演出などを務めた大原拓監督ら。 【あらすじ】江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代。「赤面(あかづら)疱瘡(ほうそう)」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がっていった。この病は若い男子にのみ感染し、感染すれば数日で死に至る 恐ろしい病であった。対処法も治療法も発見されず、結果として男子の人口は女子の1/4にまで激減し、日本の社会構造は激変した。男子は希少な種馬として育てられ、女子はかつての男子の代わりとして労働力の担い手となり、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになる。江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのだった。おお!これは!!必見!よしながさんの「大奥」は名作だよね!キャスティングも気になる!映画とかドラマとかリーグワンのデクラークとか!(笑)←おいw2023年もイロイロ楽しそう♪***映画ネタでおまけ。◆【youtube動画】間宮祥太朗、身分の違いに翻弄される丑松を熱演 映画『破戒』本予告【2022年7月8日公開】【映画と】「破戒」。【お蕎麦】 | 刹那と永遠 - Moment and eternity - - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)感想も書いたけどこの映画、良かったなあ。(親友役で光っていた矢本さんはやはり既に売れっ子だったのね…)「東京リベンジャーズ」の舞台挨拶イベントでのコメントのキレにセンスを感じた間宮祥太朗さん。「リベンジャーズ」のキサキとか「帝一の國」のローランド先輩とか…そーいえば彼も顔&演じるキャラが濃い(笑)