刺されました・・・
という訳で、病院で治療を受ける羽目になりました。油断していたのがそもそもの原因で・・・、まさか真昼間に自宅の前で刺される事になるとは、夢にも思いませんでした。刺された瞬間は、痛いというよりは熱さを感じました。本やドラマではよく聞きますが、実際に刺されてみて、それが本当なんだと実感しました。数秒前までの日常から、血の気が引いていく非日常に変わっていく。冷静にならねばと思いつつも自然鼓動は早まり、一瞬頭が真っ白になりました。危険はどこにでも潜んでいる・・・こんな田舎でも・・・いや、田舎だからこそ油断すべきではなかったのかもしれません。幸いにも、病院へいち早く行くことが出来、適切に治療が行われたので大事には至りませんでしたが、今度刺されれば命を落とすかもしれません。刺された身だから言えます。皆さんも気をつけてください。日常と非日常の境目とはこんなにも薄っぺらいものなのです。くれぐれもアシナガバチにはご注意を!