テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:静岡鉄道
金属キットに、ましてや静鉄に興味がない方には、つまらない日記内容かもしれませんが、私の作業記録ということで、お付き合い願います。
さて本日は、1両目の内側のてんこ盛りとなったハンダの除去と、窓ガラスがはめられるように淵に入ったハンダの除去を行おうと思ったのですが、キサゲブラシとヤスリをお家に忘れてきました(爆)。なので、窓の部分の作業は中止です。 ハンダ吸取線でてんこ盛りハンダを吸い上げます。ついでにこてで押さえつけて、密着性を高めます。もちろんこてを離す前に、違う金属棒で抑えます。こうすると隙間にブチュブチュってハンダが流れていってくれます。この場合、表面にはみ出たハンダをもう1回磨く必要がありますが。 道具がないので、代わりに2両目のハンダ付け開始です。上記のハンダ除去を考慮して今度は少なめにハンダをのせて接合します。フラックスを塗って、ジュウ~ってハンダを流し込んでいきます。今日は2両目の片側が終わるところまで行きました。 <静鉄100のこれまでの作業> 作業日数 計7日 作業時間 今回約30分、計約5時間 2006年1月24日製作開始 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[静岡鉄道] カテゴリの最新記事
|
|