テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:大井川鐵道
オハ35の床下を、つや消し黒(Mrカラー33)でエアブラシ塗装しました。湿度は高かったのですが、進めてしまいました。その影響で、レギュレータのビンは水滴だらけです。幸い、白くかぶりませんでした。
床下機器はもちろんですが、床板の車内側も黒で塗ってしまいました。オモリも金属プライマを噴かず、そのまま塗っちゃいました。剥げたら、マジックでタッチアップすればいいや!くらいの感覚で。 塗装後 床板 下面 塗装後 床板 上面 車体と仮組み 早速、車体と合わせて、台車を履いて、レールに乗せてみました。雰囲気いいですね、旧客。車体ですが、つやがないですね。実車はテカテカだったと思います(GAGA様のページを見ればわかりますね!)ので、インレタ転写後につやありスーパークリアをスプレーしようと思います。 この車両ですが、リサーチが十分できていないので、大鉄客車のどれにもこのままでは該当しません。とりあえず「キット製作で完成の喜びをお手軽に味わいたい」と思って始めたので。一応、わかる範囲でネット上リサーチをすると、近いのはオハ35-559のようですね。ということで、車番は559に決定です。ま、凝りたくなったら、改造します。もしくは再度作ります。簡単ですからね、このキット。 残りの作業は、ガラス貼り、貫通ホロ取り付け、インレタ転写、クリア、墨入れ(屋根にドライブラシ)です。 <オハ35のこれまでの作業> 作業日数 計8日 作業時間 今回約30分、計約4時間10分 2005年10月19日 製作開始 それから、そのほかにもちょっと作業しました。2年以上前から放置中のスユ16-2200を。金属キット初めて2両目でした。ひどいもんですね、当時の作業は。こいつをなんとか生かすべく、ヤスリ&リュータ作業を行いました。今後続けるかは、未定ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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