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*函館の台所* マクロビオテイック*HAKODATE KITCHIN

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2004.11.19
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娘が友達から借りてきた。御母さんも読んでみてと貸してくれた。娘が仕事に行ってる間に読んでしまったが、あの、いやな惨い事件を思い出した。その後、同じような青少年の事件がたてつづけにおきたような・・記憶はさだかではないが・・感想は?と聞かれても、親としてまず、一番には短絡的に「家の子供たちが普通の感性でよかった」ということ。「このような異常者の餌食にならずに今日まで生きている事実に本当に佛神に感謝いたします。ということ」につきます。
なぜ、「人間の命もありやゴキブリの命も同じ」ということをあの子供は心にうけとめざるを得なかったのか?・・・親が下の兄弟をかまいすぎ、愛情を感じられなかった。親の知らないところで長い間、いじめの対象になっていた。私はこの2つが大きな要因だと思います。
苛めは親が気がつかないと発見できないものです。先生にはハッキリいって無理です。家庭の問題だからです。
 苛められた子供は大きくなって今度は確実に復讐を心に誓うのです。世間から見ればたいしたことのない自分に対する悪口、こぜりあいなどに過剰反応して殺したいくらいの憎悪を覚えるのです。日本中に苛められて育った子供は育つと殺人集団になりかねない。そんな気がする。
 家庭で子供をしつけ、愛するのは「親」の一番大事なことです。みんな、それをおこたっている。もっと、子育てを真剣に育てなければならない。ご飯をたべさせ、きせ、住まわせ・・・そんなことではなく、霊性(心根)の向上を親も努力していかなければならない時期にきているのでは・・・と考える。





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Last updated  2004.11.19 23:15:54
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