|
カテゴリ:カテゴリ未分類
軽いノリで入ったエステスクールは、思ったより精神的・肉体的にきつく、女性同士のコミュニケーションにも苦手意識があり、気付いたら孤立してしまっていました
今じゃ、誰も信じてくれませんが、本当に昔は仲間とのコミュニケーションがうまく出来ない人でした でも授業の内容は面白く「生理解剖学」「大脳生理学」「栄養学」など、興味あることばかりだったのですが、、覚えれないので、家に帰ってよく復習していました。 家で勉強している私の姿を今まで見たことがなかった姉は 「あんた、良かったね・・・楽しそうやん。もう大丈夫やな。私のおかげやな」 と言いながら、ロンドン留学の準備をしていました エステの授業の最後に、モデルさんに施術をしてその評価を受けるコンテストがあり、 何とまあ驚いた事に私は最優秀賞を頂いてしまいました 技術やサービスそのものは、習ったばかりでみんなと変わりなかったと思いますが、 最後はメイクまで仕上げるというものだったので、 そのメイクの評価が「完璧で何も言う事がない」との事で、 独学でのメイクが役立った私はその時初めて(ブサイクに生まれて良かったかも・・)なんて思ってしまいました(笑) でもこの経験がそれまでの自分の中で一番の自信となり、人を綺麗にする事の気持ちよさを知り、ますます将来が楽しみになってきました それから無事にエステの資格を取得し、学校で紹介してもらったゴッドハンドで有名な正統派の某エステサロンに入る事ができました (え!?まだ続くん!?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.25 11:32:53
コメント(0) | コメントを書く |