CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

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  衝撃のトレードから一夜

  秋広優人&大江竜聖←→リチャード昼休みにネットニュースで見た時思わず大きな声が出た。そのくらい驚いたが、しかし最近は特に、よほど嬉しい時以外は、感情のままに記事を書くのは避けている。・・・いや、ただめんどくさくて後回しにしてるだけかもしれないが。秋広の成長を、巨人で見られなくなるのは寂しいことこの上ない。「大谷に似ている」と騒がれたルーキーイヤー、コロナ禍の真っ最中だったが、森林どりで初めて見てワクワクしたのが秋広だった。今日はここから~2年ぶりの森林どり、2年ぶりのぐっさん、時々秋広優人(2021.4.3の日記)この時の二軍監督がしんのすけだったはず。まあ、この2年見ていて、しんのすけが監督のうちは秋広がまたブレークすることはないんじゃないかという諦めの気持ちもあった。「阿部監督は秋広を嫌っている」というと、山のような否定の声がネットに溢れて、時に自分の人格まで否定されるところまでいきそうで本当に今のネット社会って息苦しいのだが、嫌っているかどうかは本人でないのでわからないけど、「相性が悪い」もしくは「合わない」ことは否定できないのではないか。そう考えると、ソフトバンクでどんな指導をされるかわからないが、巨人ファンとしては非常に残念だが、またブレークのチャンスが来たと思って頑張ってほしい。先輩の大江ともども、「巨人戦以外で」、ね。実際の関係は知らないと言わざるを得ないが、「合わない上司」の下で働くストレスたるや、毎日職場に行くのが憂鬱で病みそうになる。程度の差こそあれ、どんな職業でもそれはあるだろう。リチャードに関しては、現状「2軍の帝王」から脱していない選手だと思うが、リーグも変わり、投手のタイプもパとは若干違うことから、セの野球にはまってくれれば幸いである。イメージはなかったんだが、サードの守備は詳しい人たちが異口同音に「上手い」と言っているのは良かった。しんのすけは守備が下手だと使いたがらないので、そこはアドバンテージだろう。そして、巨人ファン目線だと、なんかこの人にはよく打たれているイメージがある多分、今年のオープン戦とか五輪期間中のエキシビジョンとかだと思うが、なんかよく打たれてない・・・？？この流れでセの野球にハマってくれれば良いのだが。「巨人の投手しか打てません」では困るけど(^^:)。多分、巨人内部にも打たれているイメージがあるんだろうなと。このイメージが良い方に作用してくれればいいんだけどね。まあ、やってみないとわからない。さて、「合わない上司」というともう一人、大城さんである。これもこういうことを書くと、下手すると「シロシン」扱いされたりする異常なネット界隈である。最近、本当の「シロシン」がやってるのは、甲斐を「共通の敵」とみて、去年はボロクソに言っていた岸田を褒め始め、しかし岸田は最近出た試合で結果を出してるためやっぱり敵認定してまたボロクソに言い始める、ってところかな。まあ、その昔、「オキシン」のバーニングさんは「共通の敵」渡○直○が来たところで某Aや某Bを褒めたりはアホらしくて絶対しなかったけどね。いっそ松井稼頭央が来て誰もが納得する形にしてもらった方がよかったけど(本当に来たのはそのちょっと後ね^^:)で、大城の件で私がイヤなのは、シロシンを叩くために、悪いのはシロシンなのに、成績が悪い以外何も悪くない(変な表現だが^^:)大城が巨人ファン(「を、名乗る輩」含む)にその成績の悪さをネチネチとしつこく叩かれているところ。打てないなら2軍で調整するとかの方法もあるとは思うが、戸郷は誰と組めばいいのかという大問題？も絡んできていて話は簡単ではない。落とさないのはマツダの初戦で戸郷と組ませるのだろう。・・・・・あらら、「荒療治」にきたよ巨人軍第94代4番打者・大城卓三・・・・頑張れ！という言葉しかないわにほんブログ村

  2025.05.12

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  天敵・茂木栄五郎

  巨人1-2ヤクルト(11日)ヤクルト戦の3敗した試合は全て茂木栄五郎にHRを打たれている。全く、せっかく沖原スカウトが初期に取った逸材をちゃんと確保しておかんのか楽天は💢　FAで出て行くように仕向けて？こっちは被害甚大である。楽天で活躍していた時もすごく打たれたイメージがある(実際の数字は知らん^^:)。現地で目の前ですここここーーーんとHR打たれたの覚えてるし(2017年の13連敗してる時だな)。せっかく、オスナ対策はこの日は完璧だったのに。また出直しである。収穫は、雑に使わず黙って先発調整させれば仕事してくれることがわかった堀田と、そしてなんといっても4番・センター浅野もうこれでいいだろう。だからオーダーを熟考してもあのザマならくじ引きにしても変わらん、って言ってるでしょ。ちょっとでもつながりましたか？打線。💢坂本ちゃんについては、もちろん見てた巨人ファンだけでなく敵のファンだって「えええ・・・」って思うくらい、バットに当たらないし当たっても飛ばないし守備まで怪しいし、私だって悲しい。また抹消、と言われても「まあ、そうだろうな」と思うしかない。しかし、巨人ファンだったらあんたらどんだけこの人に世話になってきた？「言い方」よ、その💢。坂本ちゃんだけではない。どんな選手もみんな、年取ってきたら全盛期のままパッと消えるわけはなく、大概はもがき苦しみながら最終的にははいなくなるのである。そうやって、推しを含めていろんな選手を見送ってきたけど、こういうのはどんどん酷くなる一方。サードにコンバートして、楽なポジションにしたら逆にパフォーマンスが落ちた、と。仕事をセーブしたらもうそれ以上は疲れて働けなくなった自分の経験から(まあ、もうこれ以上のキツさで働く気もないが^^:)、それに加えてあの「S班」がダメだったのでは？「S班」があったシーズン、良かったことなんてあったか？今からキャンプやり直した方がいいんじゃないかと思うくらいだ。意外と復活の近道かもしれん。「ショートに戻したら」と言っていた人もいたが、わかる気もする。まあ、打てるようになっても怪我するかもしれないけどね。ということで・・・・この後衝撃のトレード事件があった件については次のエントリーで。にほんブログ村

  2025.05.11

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  1週間で1~3軍でホームラン、僅差を逃げ切る

  巨人3-2ヤクルト(10日)先発は、ランバートとグリフィン、外人同士のマッチアップ。そして「巨人軍第92代4番打者」になって2試合、何かが狂ったのか無安打の尚輝に代わってキャベッジが「巨人軍第93代4番打者」に。・・・2018年に岡本が「第89代」となってから丸7年ちょっと、その間増えたのは「第90代」丸が一瞬、「第91代」中田小小が少しの間担ったが、ほぼ岡本が不動の4番として君臨していただけに、これからどうするのかの(^^:)。ちなみに、キャベッジも走者還すだけでいい、なんなら内野ゴロでいい場面で満振りして三振とか、4番になったら明らかにおかしく(外人でもそういうの気にするのかね^^:)・・・。もうさ、○天みたいに打順くじ引きにしたら良くね？熟考したオーダーだって全然繋がらなくて点取るの下手くそすぎて困ってるんだから・・・もしかしたら案外、(第82代)坂本ちゃん4番にしたら良いプレッシャーになって打ち始めたりしてさて、巨人は初回、この日も若林が先制アーチをかっ飛ばす本当に、パンチ力あるなあ この日は忘れずに対策したのにオスナに同点タイムリーされ追いつかれた直後の4回、若林の内野安打と尚輝の二塁打(3番に戻したらやっと出た^^:)で無死二、三塁。ここでさっきのキャベッジ三振・・・の後、5番岸田の二ゴロの間に巨人勝ち越し。・・キャベッジも最低限そんなんでよかったんだがね・・。大騒ぎの末1点のみ。グリフィンは9三振を奪ったが、球数がかさんで5回で勝利投手の権利をもって降板。継投にはいる。6回は田中瑛。先頭のオスナにヒットされるも連続三振、しかし四球で走者をもう一人ためてあっちのとっておきの代打・山田が出てきてしまい(なんでいないんだろ^^:)・・・しかしシュートで詰まらせて遊ゴロ、切り抜ける。7回は中川。先頭の岩田にヒット、そして続く赤羽のバントを二塁を伺った岸田がお手玉、無死一、二塁でヒゲの大ピンチ。ここでヒゲは三ゴロ、5-4-3と渡るも3はセーフ、なおも一、三塁のピンチ。ああ、これ4番だけどスクイズあるぞ気をつけろ岸田いつもちゃぶに言ってる尻からスクイズ決められるからとか言ってる間に内山初球ほじゃひ、めっちゃ助かった(^^:)。そしてオスナ遊ゴロ、・・・切り抜けたーー・・・グリフィン、白目むいてるかもこのピンチを切り抜けた8回表、前の回から続投のこさわから先頭の浅野のおっちゃんがバックスクリーン左に叩き込むHR・・・1週間で1~3軍で全部HR打った人なんて多分いないだろう おっちゃん、結果を出し続けて、再来週の森林どりに来るなんてことのないよう！そして8回、大勢にたどり着く。いきなり二者連続三振、しかし北村を追い込んでからポテンヒット(舐めたわけじゃないんだろうけど)、そして武岡にタイムリー二塁打(送球の間に三進)、またグリフィンが気絶しそうな状況になったがなんとか岩田を三振、1点残した(^^:)。1点差で9回はライデル。ものすごいフォローの強風が吹いていてカメラも揺れて気持ち悪かったが、少し調子が上がってきた？ずっと防戦一方だった試合後半を三者凡退で締めゲームセットめちゃくちゃ疲れる試合だったが、なんとか勝つことができてよかった。ほとんどホームランでしか点が取れていないのをなんとかしたいと思いながら、3戦目は誰が4番になるんだろうか(^^:)。にほんブログ村

  2025.05.10

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  雨中の守り負け

  巨人２ー５ヤクルト(９日)３・４月のセ・リーグ月間MVPに、巨人からイオリンと岡本が選ばれるという明るいニュース(岡本が左手でガッツポーズしてて「大丈夫なのか⁉と思ったが撮影が怪我する前らしい)と、オコエと貝がオンラインカジノ事件で書類送検されるという暗いニュースが交錯。増田はあんなに牡蠣爆食いしてたのに、最近はピザを食いながら貝の動画を見ていると言っていた。これのせいだったのか。カジノで何百万負け、制裁金何百万とられ、そりゃそこまで高給取りでない彼にしたら自由に金使えなくなっても不思議ではない😢しかし、これって今湧いて出た話ではなく、２月に自主的に名乗り出てもう制裁金払って終わった話では？あとは起訴されるかどうか(山岡は不起訴)ということで。怯えてることになってる？オコエの「楽天の先輩」って、まさか名乗り出てないのか？多分、これから他球団の選手等の書類送検の話が報道されるのでは。ということで、雨の中無理してやったのになんか三遊間のあの辺に「菌」がいるのか守備ボロボロで負ける😢私はあまり采配がどうの・・・とか極力言わないようにしてるんだけど、初回の無死一、二塁からヤクルト戦激強の若林にバントさせた(しかも失敗(泣))のだけは、結局無得点に終わり主導権を握り損ねただけに悪手だったと思う。若林ならそうそうゲッツーもないだろうしね。2回も大チャンスを逃し、まさか3回に相手がフライ落として先制するとは思わなかったが。増田陸、いろんな「三年ぶり」が出てるがこの日は三年ぶりのホームラン‼Enhorabuena！そして店じまい😢実は、日中に希死念慮が出て、それでも来週の出勤のための準備とか出来て、自転車のってジムにも行けたので、そして野球も見れたので大丈夫だった(ただ、誰かに足引っかけられたらヤバいかも、という状態)のだが、オスナ対策をすっかり忘れ、本人の打席で顔みて思いだし、対策したが、なんか効果が薄くなってしまった模様😢 二戦目以降は忘れないように。にほんブログ村

  2025.05.09

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  主砲不在の中、チーム一丸で連敗を止める

  巨人6-4おっさん(7日)えらいニュースが古くなった岡本の長期離脱不可避を受けて、巨人は精神的支柱として坂本ちゃんと、これがびっくりしたが3軍から2軍に上がったばかりの浅野のおっちゃんを登録した。先発は、イオリンと門別。注目の4番には、誰も予想しなかった尚輝が座った。巨人軍第92代4番打者・吉川尚輝！・・・是非4番だからと気負わず普段通りやってほしい(ーー)イオリンは開幕からの無失点記録にあと4イニングとなっている中、初回は無失点で記録を36イニングに伸ばし、その裏、ヒットのともたを二塁に置いてこの日3番に抜擢された若林が先制のツーランしかし2回、私が帰途歩いてる最中、なんと尚輝の悪送球という想像もしなかったことでイオリンの無失点記録が止まってしまっていた・・・それにしても、この日もこの後ヘルナンデスもやらかして、「鉄壁の守備」を誇るはずの巨人がセで最多失策、その半分以上を阪神戦で犯している。甲子園で、というならまだわかるが、それ以上に東京ドームでやらかしてるから、なんかコントの菌をばら撒かれてるとしか・・(← )。まあ、「鉄壁の内野陣」のうち尚輝以外みんないなくなり、やっと坂本ちゃんが帰ってきたところ、というのもあるが・・・。さらに3回、中野とふるなびの短長打にそのヘルナンデスの後逸を絡めて、イオリン自責0で同点に。しかしよくそこで踏みとどまった。やはり、前回の甲子園の3つ目もそうだったが、さどうのおっさんに打たせないことがおっさんに勝つ近道(ややこしい)。2-2の4回裏、2死からヘルナンデスが復帰後初安打を左前へ、そしてこちらも復帰して7番サードスタメンの坂本ちゃんが拾った打球はレフト線へ、今季初の代名詞である二塁打はタイムリーとなり巨人が勝ち越した。ここで8番増田陸を申告敬遠でイオリンと勝負。無失点進行中はもしかしたらそれと引き換えに？自慢の打棒がなりを潜めていたイオリンだったが、ここで今季初安打をレフト前へ、満塁。そしてトップに返ってともたが2点タイムリー、これで門別をKO。代わった石黒からキャベッジも右中間へ、イオリンゆっくり生還で6-2とした。2死から打線が繋がるとは直後にふるなびにツーランを食らい、イオリン今季初の自責点。ちょっとふるなび、ゾーンに入ってて今は勝負してはいけない状態かもしれない。結局イオリンは５回４失点（自責２）で継投に入る。６回は中川が抑える。７回、下位から１，２番につながるところで高梨。ところが１死後、近本にヒット、中野を追い込みながら背中のど真ん中に死球・・・たかにゃし・・・また場内騒然、藤川監督が怒って出てくるも、しんのすけがすぐ謝って収める。２点差で走者二人置いてふるなびという大ピンチに巨人は田中瑛をマウンドへ。ここで田中は、ウイニングショットのシュートでふるなびを遊ゴロ、注文通りの6-4-3のゲッツーに打ち取ってこの場面をゼロに抑えて帰ってきた。Excelente！！最大のピンチを切り抜けた巨人はこの後、8回大勢、9回ライデルが3人ずつで抑えてゲームセット。前回の甲子園のカードに続き、3戦目で一矢を報いる形となった。主砲が離脱した後、チーム一丸となっての勝利で阪神と同率首位に。・・てか、こんなに阪神に対して情けない負けを繰り返してきたのに並んでるって、本当に面白い。そんなもんである。相手を過大評価して萎縮するのではなく、飲んでかかって戦ってほしい。~続くにほんブログ村

  2025.05.08

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  ここから3ヶ月、どうやってやり過ごすか

  やっと勝った7日の試合の話の前に、岡本の欠場期間が当初の1ヶ月から3ヶ月ぐらいになりそうなことを受けて。7日は、チーム一丸の精神でまた阪神に一矢報いた。これからも、「和真が帰ってくるまで残ったメンバーで頑張って行こう」という気持ちで戦うだろうと思う。ただ、1ヶ月だとここでパーーーっと絶好調で引っ張っていく選手が現れればなんとか乗り切れる気もするが、3ヶ月となると、精神論だけでは持たないのではないかと思う。ただでさえ点取るのが下手なチーム、これに岡本を長期に欠いたら火力不足は明らかだ。キャベッジの「神」化去年のヘルナンデスと丸、一昨年の坂本、大城の再来夏場の浅野、門脇、ついでに長野の前倒しティマ支配下登録、そして大爆発このうちかなりのものが現実となれば、なんとかなるかもしれないが、しかしそれを望むよりも、岡本、奇跡の早期復帰これの方が期待できそうなくらい、上記を期待するのはなかなか現実的でない、と感じる・・・情けないが。打者の補強は必須だろう。まあ、岡本の怪我がなくても、既に水面下では動いていると思う。新外人の獲得、他球団で不調もしくは冷遇により冷や飯を食っている打者がいないか。まあ、私も2、3人心当たりはある。今不調でも、リーグや環境が変われば打つ可能性もあるし、もし「監督と合わない」とかだったら本人も移籍したいだろう(逆に巨人にも狙われてる選手の心当たり2、3・・・^^:)。ということで、次のエントリーで対阪神3戦目について書きます。にほんブログ村

  2025.05.07

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  岡本ショック~ 5月6日、浦田の生涯忘れられないであろう日

  巨人1-7阪神(6日)試合開始から間もない時。岡本が左腕を押さえてうずくまったのを見て「あああ！ヤバい！」と思わず大きな声を出してしまった。解説のたらちゃんが「あ、これダメなやつだ！」みたいな。そして、すぐに秋広に交代してしまった。・・・・号泣この「事件」により、巨人がチームごと大きく動揺。事件当時は一応まだ点を取られていなかったのだが、すぐにあっさり先制され、才木に強いからとレフトスタメンのちょーのさんが「腹芸」に失敗して落球(もうあの芸、できなくなったくさい)して更なる失点を呼び、「守りのチーム」なのに4失策、ずっと良かった温大は打たれ(+自身のエラーも)、中継ぎ陣は頑張ったのだがなんかまたどうしようもない大敗・・・結局、岡本は「左肘筋損傷」ということで全治1ヶ月、と夜遅く発表された。正直、もっと長くかかる重症と思ったので(ただ、戻ってくるのはいつ頃になるのかは経過次第か)、もし最短の1ヶ月前後で戻れるのなら、岡本の穴を一人で埋めるなど誰にもできないが、それこそ昔から「超有名ブロガー氏」がよく言っていた「みんなでワリカン」しよう。外野がガラ空きの時も誰を出してもダメで、結局若林がなんとか怪我がちながらずっと出ているのみ。他の若手はどこへ？？そんな情けないことをこの期に及んでもやってないで、チャンスなんだと思ってがむしゃらにポジションを取りに行ってほしいものである(翌日、再検査したら実は靭帯損傷がわかり3ヶ月かかりそうだって・・・キツイなあ・・)。さて、浦田である・・・。サードでプロ初スタメン、そして中野のバントを処理して一塁に逸れた送球をしてしまい、結果岡本が大怪我をすることになってしまった。これはキツい。もう野球ファンはみんな、かつての栄村を連想してしまった。1試合出続けてこの試合を終えたが、どんだけ「針のむしろ」だったことか。そんな中で、9回に岩崎からプロ初安打を、この同じ日に打つことになった。浦田君、！Enhorabuena！5月6日、この日を君は生涯忘れることはないだろう。オープン戦から見てきたが、イケメンでとても「意識の高そうな」ルーキー、楽天の宗山とちょっと同じ匂いがする。ただ、森林どり等でもプレーを見た限りでは、結構粗い守備をする。外野の練習もしていたと聞くが、試合には内野手としてしか多分出ていない。足を生かすには外野の方が良さそうだなと思っていたが・・・・。「なんでショートが本職の浦田をサードで先発させた！💢という首脳陣への批判、しかしなんとか使ってみたい選手だったら空いてるポジションで使うなんて日常茶飯事。ショートが本職のルーキー(当時)門脇をサードでスタメンで使って上手くて絶賛の嵐だったのは記憶に新しい。ただ浦田はそこまでの技術がなかった。結構使ってみないとそこの位置で使えるかどうかはわからなかったりする(ともたはサードではほぼ使われなくなった笑)。栄村は針のむしろに耐えられず、なのかレギュラーを取れそうだったところから消えていった。あれは坂本ちゃんの生まれた年の夏に起こった不幸な出来事だった。あの時代と違って、今の野球界ってかなり他人に対して優しくなってると思うから、きっと球団も先輩たちも浦田を守ってくれるだろう。「近本のような選手になれるのでは」と言われていた浦田、しんのすけもそう感じていたから目をかけていたのだろうし(ただしんのすけの野手を見る目はいまだに信用してないけど^^:)、浦田よ、本当に近本になってみせろ！！・・・それが欠場を余儀なくされた岡本に報いることになる。5月6日、また忘れられないことが起きてしまった。私にとってこの日は父の17回忌。16年前のこの日、父が亡くなった日に、ぐっさんが2イニングをperfectoに抑えた後、20歳の坂本ちゃんがサヨナラHRを打ってくれた日でもある・・・。にほんブログ村

  2025.05.06

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  こどもの日

  巨人1-10阪神(5日)、だっけか？さっさと書けば良かったのに書かないでgdgdしてるからそれどころでない大惨事が起こってしまった。先発は、戸郷と富田。そして、捕手は今季初めてマスクを被る大城。・・・だよね？スタメンだけでなく一回も捕手で出てないよね？戸郷に関しては、今季やっとQSができて、負けはついたが一定の結果は出せたと見て良いか。次が大事だろうなと。大城と組んだのが良かったかどうかはわからないが、続けていってほしい。大城さんなんだが、試合あまり出てないから力は余ってるはず。ただ、元々体力ない人だし、もしかしたら普段出てないから試合後半疲れたのでは？仕事セーブすると、セーブしたなりの体力加減になってしまうというのを身をもって知った(あれしか働いてないのに仕事行った日がめちゃくちゃ疲れる)。もしかしたらそんな感じで試合後半頭回ってなかったとかないか？だから適度に働かせとかないと。必要な選手だから残留して複数年契約したんでしょうが。そして、マルテから決勝弾打った後山のように三振ばかりするようになった(ちょっと大城にしては信じられない三振率なんだが)のは、あんまりひとをバカにしてると巡り巡って推しに同じ不幸がくる、ということじゃないか？私も過去にそういう失敗してるから、少なくとも巨人の選手に対しては言動に気をつけているつもり。ただね、本当は前日にやっ・・・・と先発のチャンスが来るはずだったのに雨で流れた横川とか、あと秋広とか、もちろん大城が一番そうだと思うけど、なかなかずーーーーっと心を折らずに戦えるかと言われると、人間だからね・・・私なら無理だな。そういう意味では井上温大のメンタルは相当強いのかなと思う。でも、みんなそこまで強くなれるわけではないから、いくらプロ野球選手でも。横川なんて今季ダメだった登板って、田中が打たれた後のDeNA戦とこの日くらいで、他は安定していたわけだし(「四球がダメ」ってことで抹消になってしまった。打たれまくった堀田は許されたのに)・・もう2年前の秋広は帰ってこないんだろうか。私的には佐野(秋広の最終進化形だと思っている)に弟子入りして欲しいくらいなんだけど。明日、松井さんから金言もらえないかな・・・・。さて。巨人軍御一行様はみんなでかかっておっさんに1勝しかできていないが、秋田が生んだ小さな大投手こと子供(だから、逆^^:)、なんと一人で阪神から2勝している。4日も6回1失点の好投で通算188勝目を挙げた。最速132キロしか出ないようなんだけど、元々がそれに近いからスタイルを大きく変えなくていいんだろうね。多分、ダメな時は修正できず粘れず打たれて負けると思うが、それでもまだこれだけ投げられるということで、今年なるべく多く勝ち星を増やし、あと2年ぐらい頑張って200勝に届くようにしたいところだろう。多分、一部の「ヤクルトファンを名乗る輩」以外は他球団ファンも応援してる人は多いだろう。今現在の投球を見ると、10勝多い田中しょうだいさんより到達の可能性が高く感じる。田中さんや、石川さんより9歳若くて20センチ近くデカく、球速も10キロ以上速いんだからさあ・・・必要なのは、「己を知ること」じゃないのかな。去年、楽天時代も「もう2軍でやることはなくなった」と自分で判断して晴れ晴れとして上で投げて打たれる、というのを繰り返しているように見える。そうじゃなくてさ・・・・~続くにほんブログ村

  2025.05.05

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  今季初先発の岸田が躍動

  巨人3-1DeNA(4日)法事を終えて野球観戦。この日はスカパー環境がないとハマスタしか中継がなかった。先発は、バナナマンとグリフィン。イケメンと組ませて気をよくして投げたバウアーに抑えられ、次の日はバナナ🍌・・・非常に厳しい。まずは先に点をやらないことだ。0-0で迎えた3回、巨人は先頭のともたがヒット、1死後尚輝のボテボテの当たりが内野安打となる一、二塁のチャンスで岡本が中越タイムリー二塁打で先制、キャベッジはこの日バナナに全く合わなくて3三振だったが、今季初めて甲斐に代わってスタメン出場の岸田が中前へしぶとくタイムリーを放って2点目　5回裏、先頭の京田に二塁打されたのだけがこの試合のピンチらしいピンチ。1死三塁とされ、石上にスクイズされるも1-2と渡って本塁寸前殺した。ここを無失点で切り抜けた6回表、岸田が今度は左中間スタンドに貴重な追加点となるHRを放つ。結局グリフィンは6回無失点の好投で7回中川にスイッチ。中川は苦手の牧に一発食らうも、8回は大勢が危なげなく三者凡退、そして9回はライデルが抑えてゲームセット。前日、ちょっと嫌な負け方をしたので連敗せずにこの2戦を終えられて良かった。GWの9連戦も、雨天中止も入って2/3を終えた。残りは1カード。相手はここ↓藤川監督(左) どんでんの時はこれが嫌で？負けた時の整列がなかったため、「矢野監督(左)」以降久しぶりのこの手の写真笑。戻ってきた戸郷に良い流れを作ってもらいたい。にほんブログ村

  2025.05.04

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  イケメンの捕手でないとやる気が出ないんだろう

  巨人0-1DeNA(3日)明け方に実家に着いたので、そのまま昼まで寝させてもらった。そして、2時からデーゲーム。先発は、ともにスライドでバウアーと赤星。巨人は過去2回KOしているバウアーの立ち上がりを攻め、ともたがヒットで出るが、盗塁死などもあり結局3人で攻撃を終わる。そして、法事の準備のため出かけることになり・・・・せっかく赤星が7回無失点に抑えるも、打てずにリリーフが決勝点を取られて0-1で負ける。・・・盗塁で3人殺されるとかいろいろ走塁で問題があったようだが、そこは見てない(ジャイアンツTVで見ることは可能だが、先日書いたギガ数問題がありWi-Fi環境がないので見ていない)。バウアーは、一昨年は光と組んでいた。今年は光がずっと2軍にいて一時はDHばかりで捕手をやっていないと聞いていた。そんな中、バウアーは前回から松尾と組み始め、今季初勝利を挙げていた。・・・もしかしたら、こいつイケメンの捕手と組ませないとやる気が出ないんじゃないか！？ 前回巨人戦の時に組んだひ○柱とか問題外、ってことかということで、やはり思った通りだった。盗塁を悉く殺してもらい、決勝点まで叩き出してもらい、もうバウアーは松尾をかわいくて仕方ないだろうバ「Shion, ven a mi casa esta noche！」松「・・・Lo siento, no se moleste」(変なのが湧くとめんどくさいので会話をスペイン語にした^^:)もう少しバウアーをイライラさせられるような攻撃が必要だったか。次はやり返さないと。しかしバウアーがこんなに自軍のローテを侵食しちゃっていいのか、という気がするんだが。なんか、恵みの雨でそのまま打線がぶったるんじゃった感もありやなしや。~続くにほんブログ村

  2025.05.03

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  雨天中止、そして夜中に野菜をもらった

  DeNA 雨天中止 巨人(2日)☔️3連戦で延長12回を2度。３連勝したとはいえ、投手運営をはじめとして非常にキツかっただけに、この雨天中止は「恵みの雨」となったと言ってよいだろう。まあ、観戦予定だった人には非常に残念だったであろうことはいうまでもないが。って、やっとブログが追いついたところでまたサボってる私であった。ちょっと心が疲れていたのでホッとした。秋田で父の17回忌の法事があるので息子の運転で夜中に出発。途中で立ち寄った山形県内のコンビニで、妙に親切な店員のおじさんがいて、息子がコーヒーを買ってる間に話していたら隣町の出身であることがわかり・・・「ちょっと待ってください」と言ってバックヤードに入って「もらった野菜」だと言ってニラと菜の花をくれた(^^:)。久々にみる、夜が白々と明けていく感じを楽しみながら、「道中眠くなったら寝る」はずが意外と寝ないで明け方実家に着いた。にほんブログ村

  2025.05.02

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  「いつまでやってんだ笑」と苦情が来た長い試合を制して４連勝

  巨人4×-3広島(1日・延長12回)この日は田中しょうだいさんの先発の日。日米通算199勝目を賭けて今季3回目の先発。しかし、前回のDeNA戦は初回からボコられ2回6失点でKO。あれを見た巨人ファンは皆「1・2戦目勝っといて良かった・・」と思っただろう。あっちはドミンゲス。初回、ポンポン、と2死をとり、こうやってコツコツ打ち取っていけばあるいは・・・と思ったのも束の間、ドガドガドガドガ・・・・・と3点を失い、さらにピンチも8番を敬遠して満塁にして投手と勝負、ようやくチェンジ・・・ああ。2回もかなり怪しかったがなんとかゼロ、その裏岡本がレフトへ特大のアーチ、1-3。3回もかなり怪しかったが満塁のピンチを抑えてなんとかゼロ、それにしても試合が長い長い そうそう、198勝目の試合もめっちゃ長かったが、これかなりキツいわ。ということで、巨人ベンチはしょうだいさんを3回で諦め、継投に入る。まあ、球威がないからゾーンで勝負できず、際どいところを狙ってはカウントを悪くする。キレがないから打者は自在にバットコントロールできる。そして、この人、あまり気にしたことなかったけど、守備下手だなと(一応GG3回取ってるんだが・・・まあ24勝したらGGも票入るか^^:)。1歳違いの菅野と比べたらびっくりするくらい動けない。自分を助けることもできない。ということで、試合後無期限2軍調整に。まあその方がいいだろう。これでは他の投手に示しがつかない。一定の条件の下に獲得してもいいのではないかと思った(2024.12.11のブログ)この記事の直後に巨人が田中を獲得したのだが、年俸は1億5000万、そしてオープン戦は大過なかったので開幕から投げ抹消の形で200勝カウントダウンをやっている。最初の登板こそうまく勝ちがついたが、それ以降はこのザマよ・・・ということで、年俸はともかく起用法はこのブログに書いたように、「せざるを得なくなった」というところだろう。特に失敗なく開幕したから、ここまではこの起用も仕方なかったかもしれない。ただ、もうこれではリリーフ陣の負担が大きい。さて、巨人は3回、田中の代打・中山死球、ともた送って尚輝のタイムリーで1点差に。4回からは移籍後初救援登板の石川。なんだかんだでこの試合三度満塁とするも無失点に。なんとカープ、4回で11残塁 石川は5回もゼロに。6回は日曜日に先発した堀田(次は先発ではない模様)が登板。その裏、カープ2番手の森浦から先頭のキャベッジが左中間スタンドへ同点HR これで田中の負けが消えた。7回の船迫、8回の高梨、この辺はもうキレッキレだった。この日はライデルが連投中でセーブシチュエーション以外は回避の模様。前々日も延長12回を戦っているので継投には神経を使うところだ。9回、野間○○○○のところまで高梨を跨がせたが、野間の打球が三塁キャンバスに当たってヒットになってしまう。ここで田中瑛にスイッチ。持ち前のシュートで末包をどん詰まらせたがこれがボテボテの投ゴロで、そして田中これを一塁へ悪送球・・・前々日の逆が頭をよぎったが、とりあえず二、三塁で止まった。坂倉を申告敬遠、無死満塁の絶体絶命のピンチ。もう最低1点は覚悟した。しかし、ファビアンが前の打席からバットを4本も折った挙句前進守備の遊ゴロ、6-2-3のホームゲッツーが完成。しかしここで嫌な嫌なすずすけ、しかし三ゴロに打ち取ってこの大ピンチをゼロで帰ってきた田中瑛、天晴れじゃがバター進呈しようその裏、ここまで大勢を温存したならこの流れでサクッとサヨナラすりゃいいのにしない巨人(定期)、野原さん並みに人が好い。園長。すでに確か9時半。前の日はイオリンが8時半で終わらせたのに(^^:)。10回に大勢。この日は2安打されるも0に抑える。11回はケラーが三者凡退に。その裏、ここで出てきた栗林を攻め、岡本の二塁打(代走・貝)、甲斐申告敬遠、増田陸のあわやサヨナラの中前打で1死満塁。ここでおさるのジョージ。代打岸田は次の萩尾もとのところで使う模様。「逆じゃないか」と私も思ったのだが、この日はヒット性の打球も複数飛ばしているおさるのジョージ、しかしあえなく三振・・・・うーん、散々ボロクソに言ってる奴らをここで打って(打たずとも「なんとか」して)黙らせてやってほしかったのだが・・・結局岸田も倒れて逸機。12回はケラー続投。先頭のすずすけに打たれてピンチとなるが、後続を断ち、これで巨人の負けはなくなる。なんとカープ、結局16残塁。しょうだいから3点しか取れなかったのが悔やまれるところか。12回裏、最後に残った野手・若林(多分守れないんだろう)がケラーの代打、そしてヒット。しかしともたゲッツーで2死。引き分け濃厚の空気が漂う中、キャベッジが遊左間にポトリと落として出塁。そして尚輝がライトの右へ長打を放つ！左に寄っていた野間なかなか追いつかず、次が岡本ではなく増田大になっていて、松っちゃんが手をぐるぐる、中継は乱れて返ってこず、キャベッジ長駆ジョギングするようにサヨナラのホームイン延長回が深まるにつれ「いつまでやってんだ」と笑われながら、何度も諦めかけながら見ていた。中日、西武、日ハム等この3連戦既に2勝していたチームが皆3タテを決めていたので「もしかしたらわが軍も・・・」とは思ったが。４連勝で阪神との差は1.5に。3連戦で33イニング。お疲れ様でした。にほんブログ村

  2025.05.01

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  イオリン、セ・リーグ新記録樹立、増田陸1000日ぶり打点で首位浮上

  巨人2-0広島(30日)先発は、イオリンと大瀬良。ここまで開幕から4試合28イニング無失点で尻の持つ球団記録に並んでいるイオリン、初回先頭の田村を打ち取ってあっさり球団新記録を更新。セ・リーグ記録は一昨年の村上(お)ほかの持つ31回。4回、先頭の小園を尚輝の美技(とはいえもうあのくらいは尚輝だったら普通、と思えるようなプレー)で打ち取り新記録達成。！Enhora buena！🎉　この回ピンチだったが切り抜ける。打線も大瀬良の前になかなか得点できず。3回からは毎回先頭が出るのだが点に結びつかず(定期)。しかし6回、先頭の尚輝が四球、2死後甲斐も四球で2死一、二塁のチャンスで、前の打席チャンスで三振している増田陸、ここでレフト左へタイムリー二塁打を放ち、尚輝に続いて甲斐も長駆生還、待望の2点を先取！ 先日、3年ぶりのヒットを放った増田、この打点がなんとちょうど1000日ぶりという。点をもらったイオリン、7回ファビアンとすずすけの連打でピンチに。ここで代打に坂倉。去年、イオリン→高梨のリレーは鉄板だったが、実は高梨は坂倉が苦手だ。走者を残してリリーフが打たれて無失点が止まるのもモヤるだろう。ここはイオリン続投。・・・私は怖くてマンガ読みながら見ていたのだが、そのマンガの内容が「ショウゴが友達の傘を壊して」云々というもの。「ショウゴ=坂倉」だが、どういうことになるかドキドキしたが坂倉は三線。続く代打はどーりん、「ショウタ」はどうだ！？これも三振！イオリン出し切った112球、無失点を35イニングに伸ばして継投に委ねた。この日は、前日回跨ぎの大勢がベンチ外。8回は中川、しっかり三者凡退。そして9回はライデル・マルティネス、久々に三者凡退でゲームセット次の試合は4回まで無失点だと平良(L)の持つプロ野球記録に届く模様。できれば最高、それも含めてイオリンは「次も勝てるように頑張る」。この試合は2時間半ほどで終わったが、そのあとのんびり神宮の試合(ここ、風職人活躍してるな・・・東京ドームのそれはどこに行っちゃったんだろう？笑笑)と、それも終わると延長に入ってたバンテリンの試合を見た。おっさんがサヨナラ負けしたので、これで巨人が首位浮上まあ、今の時期の順位はあまりこだわらないが、悪いニュースではありませんね、ということで(原監督風)にほんブログ村

  2025.04.30

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  土壇場で追いついて延長でサヨナラ勝ち

  巨人４xー３広島(29日・延長12回)この日からGWの９連戦スタート。前回マツダで３連敗を喫したカープに東京ドームできっちりお返ししたいところ。先発は、井上温大と高岸。先週中日相手に14三振を奪った温大、この日も快調な投球。２回に巨人は四球の岡本を置いてキャベッジが久しぶりのHRを弾丸ライナーで右翼席へ。2点を先制3回にも2死から若林が三塁打、尚輝歩いて一、三塁としたが、ちょっと「にひ」り始めてきた岡本が一飛で得点ならず。そうしてるうちに4回、懸案の末包に同点ツーランを食らってしまう・・・これだよ。「巨人キラー」と言われているが、去年打ったのは(カープを苦手としていた)イオリンと、5月に入った高橋礼くらい、他の投手はほとんど抑えていた末包だったのだが・・・・ただ打ったのは浮いた変化球、あれは失投だった。この後、息子が冬タイヤをうちの物沖に入れにきた。タイヤを入れるのを手伝ってる間に、なんかカープに点が入ってる・・・小園の三塁打と末包のタイムリー・・・ってまたかい！💢息子はその後餃子を食って帰宅。夫が風邪をひいているため長居せずに帰った。で、野球の続きを見る。夫が風邪をひいて、「喉の炎症だからうつらない」という謎理論を展開するので自分で自分を守るしかないため、野球は別室で、ジャイアンツTVで見ていた。しかし1点が遠い。よその試合を見てる限りカープのリリーフ陣、打てそうなんだが三者連続三振とか・・そして9回、マウンドに栗林、先頭は中山、というとあの「999」の試合を思い出すのだが、しかし中山にひ・・・ダメか🙅‍♀️。続く代打・岸田。前の試合のヒーロー、そしてネット裏最前列に岸田前首相が観戦する中(無関係^^:)、四球を選び出塁(代走・貝)。しかしともたも倒れ、若林粘るも緩い三ゴロ、ああダメか・・・と思ったが小園のワンバン送球を一塁二俣捕れず後逸ペイオフで投球と共にスタートしていた貝、同点の長駆生還 ・・・この後一気にサヨナラまで行ってほしかったが、尚輝歩いて岡本うひ、園長ーーー。状況考えたら、経験豊富な一塁手だったら、打者走者も俊足の若林だし、勝負を賭けずに送球を後ろにやらないことを優先したのではないか。そうすれば貝にホームまでは行かれていない。走者が三塁にいたら打者走者を殺す勝負を賭けざるを得ないが、それ以外では・・・。この手のプレーがあるといつもロペスの状況判断に優れた一塁守備を思い出す。さて、温大の後、7回から田中瑛、8回はケラー、9回は高梨と船迫で3人ずつ。素晴らしい。9回、負けてるのにわざわざ末包のところで高梨に代えて船迫を出したところはやはり「末包に打たれるとカープに負ける」をベンチが非常に意識しているのがわかる。追いついた10回、ライデルは走者を出すが無失点。11回は大勢が三者連続三振の圧巻の投球、そしてその裏、回跨ぎのキャッチボール。本当は、前の試合のように跨がせずに得点できれば良かったのだが、得点出来ず12回、「自分にずっと勝ちがついてるので、今日も」と大勢続投。代走からセンターに入っている増田大が先頭末包の詰まった打球を貝転レシーブで好捕！　・・ここも、末包の打順でなければもしかしたら他の投手だったのかもしれない。12回まで試合して、うっかり末包に打たれて負けたらダメージ倍増だから避けたかった巨人ベンチが大勢続投を選択したのだろう。そしてこの回も結局大勢は無失点で終え、巨人の負けはなくなった。12回裏、カープの7番手・中崎に対し、尚輝と岡本が連打で無死一、二塁(岡本の代走・おさるのジョージ)。ここで門脇にバントのサイン、このところ精彩を欠き得意のバントもうまく行かない門脇だったが、ここはスリーバントを決め、二、三塁。　そして甲斐がセンターにライナー性の飛球、これがぎひとなり尚輝生還して巨人がサヨナラ勝ちを決めた。ほぼほぼ負けていた試合を総力戦で勝ちに持っていけた巨人、これで今季カープ戦初勝利となった。~続くにほんブログ村

  2025.04.29

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  ギガ食い虫はマンガ

  4月3日、球場にいたら携帯会社からメールが来た。「間もなく通信速度を低速にします」ちょっと待て！まだ3日だぞ！！💢いつもギガ数は余って、翌月に繰越し、そしてちょっと捨ててたりしていた。それが突然・・・もしかしたら昨夜寝床で動画見た時うっかりWifi外れてたのか！？と思い、以後気をつけようと思った。ところが、9日、森林どりに行く途中、残量を確認したらなんと残り1ギガとちょっとしかない！！・・・えええなんで・・・そして10日、会社にいる時夕方メールが来ていた。「間もなくゼロになります」いや、1ギガ以上残ってたはず。Wifi環境外でこの日使ったのは、昼休みに30分ぐらい休憩室で「ママスタセレクト」のマンガを読んだだけだ。・・・・この「ママスタ」が、コメント機能とかついてから、広告がウザくてどんどん重くなってきているのは気になっていた。しかし、外でこのマンガを読む頻度は特に今まで通りだと思う。ここを読むと、バッテリーがすごく減るのはわかっていた。しかし、ギガまで食うのかこのマンガ💢ということで、ほとんどギガが0に近かったので、とりあえず1ギガ追加で購入したのがこの10日。そして、外でマンガを読むのは禁止にした。マンガは、家でまとめて読むことに。外でのブログ更新、スポナビ速報チェック等は普通に行い、4月末日現在で残りが0.5以上ある。これって、来月に繰り越せるんだよね？原因がわかったので、来月はこういうことのないように使いたい。全くもう・・・💢にほんブログ村

  2025.04.28

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  ようやく一矢報いる

  巨人2-1おっさん(27日)なんとか気持ちが持ち上がったので、今頃ですが取り急ぎ更新していきたいと思います(^^:)。開幕から阪神に5連敗。どうも試合に閉塞感が漂いすぎる。先発は、伊原と堀田。戦前、既に3戦目が堀田だと報道されていたが、それによりやる前から「負け決定」発言を高らかに垂れ流す巨人ファンを名乗る輩が多く、ほんとにこういうやつらって、未来が見えるなんて生きててつまんないだろうから○んだらいいのに💢、と思う。さて、初回、ピンチでせっかくさどうのおっさんを打ち取ったのに、この日も○ど山にタイムリーされ先制される・・・ホームのクロスプレーは微妙だったが決定的な画像がなくリクエストも覆らず・・・さらに満塁のピンチだったがここは1点でなんとか終わる。しかし巨人は3回、先頭の堀田がヒット。そう、自分で打たなきゃこのチームはダメよ(^^:)。トップに返ってともたもヒット、若林送って二、三塁から尚輝の二ゴロの間に同点に。1-1で試合は膠着。巨人は8回までに6度も先頭を出し(うち2回は堀田のヒット笑笑)ながらその3回の1点のみ。結局堀田は5回1失点、谷間の先発としては非常に良くやってくれたと思う。多分GWの9連戦でもチャンスはもらえるだろう。6回は船迫がキレッキレで二者三振の三者凡退。7回も中川がキレッキレで三者凡退・・・・のところ、近本の投ゴロを一塁に変な球投げて生かしてしまい、ショックで中野にも打たれ大ピンチに。おっさん相手にコントで負けるなんてあってはならない。ここはケラーにスイッチ、森下の打球は「げ！！」と思ったがレフトが前に来ていて捕球、なんとかここを切り抜けた。8回はこの日こそ大勢、キレッキレで二者三振の三者凡退。みんなキレッキレで素晴らしい。そしてこの投球が流れを持ってきたか、9回表、あっちのクローザー岩崎から、先頭キャベッジがレフト線へ二塁打！萩尾送って1死三塁から代打・岸田が前進守備の三遊間を破る勝ち越しタイムリーを放つ やっと！やっと点が入った。延長に備えて、大勢が回跨ぎのキャッチボールをしていたが、勝ち越したので9回裏はライデルが登板。ところが、先頭の代打・木浪にすここーーーんと飛ばされて二塁打ええええええ・・・小幡送って1死三塁、ここまでは表の巨人と同じ。しかしここでライデルが踏ん張る。代打なべりょ(めちゃくちゃ嫌だ)を前進守備の遊ゴロに、ともたのバックホームで代走植田うみ本塁憤死　去年のCSの門脇のプレーを思い出した場面であった。そして近本を二ゴロ、ゲームセットライデル、全然つまらなくていいから、盛り上げんでいいから無慈悲にサクっと抑えてくれていいから(^^:)6試合目にしてようやく虎に一矢報いる。この後取り返していけばいいと思うが、ぶっちゃけ阪神に勝ち越すことが最終目的ではない(おそらく、逆とは異なりそこにこだわる人は巨人ファンには少ないと思う)し、優勝できればいいので、それを目標に今後も戦っていけばいいのではないか。もちろん、逆転して勝ち越すのに越したことはない。にほんブログ村

  2025.04.27

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  幼少時バーニングと同レベルの恥ずかしさ(何回目かな)

  巨人2-6阪神(26日)と言うことで、SNS全シャットアウトで寝た土曜日。あ、負けた時にポストを読みたい方は何人かXにいるので、そこだけ見て寝た。ブログはこういう時一切見ない。この試合、同点の8回、相手は2番から。私も大勢で行けばいいのに、と思ったが、3連戦が終わってからいろいろ読んだ中では誰も言ってなかったけど、甲子園という特殊な環境を考えたときここは田中瑛ではないだろう、と思った次第。パ・リーグにいて、あまり経験もない田中、甲子園の阪神戦で投げた経験は、ほぼないと見るのが妥当。一昨年、同様の場面に出されたK鈴木は甲子園に飲まれてしまった。逆に石川はセ・リーグ育ちだからそこは経験済みで大丈夫だったと見る。「なんで大勢を出さない💢」と怒り狂ってる人を見るとなんかフッと冷静になってしまい・・・「大勢を！💢」というより「田中には酷。田中は甲子園では一回楽なところで投げさせてから。もしくは、押しも押されもしない投手になってから」百歩譲って船迫だろう、かと(打順に左多めのためその手はなかったかもね)。ということで、気持ちがものすごく落ちてるので土曜日の件はこの辺で。にほんブログ村

  2025.04.26

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  一軍は割愛、バルドナードへの山口コーチのアドバイス奏功

  巨人1-4阪神(25日)先発は、村上と赤星。でさ、めっちゃ、つまんない試合だったわ💢　今季阪神戦、見どころもなく、こういうほんとにつまらん試合が多すぎる。なので「割愛」。ちょっとだけ、尚輝、死球の影響がないのならいいのだが、ちょっと心配だったりする。あと、今季さどうのおっさんに打たれすぎるのが阪神に勝てない一番の要因なのだが、本人の状態の良さもあるだろうけど、多分、本来は打ち取りやすい部類のこの打者、当然攻め方のパターンはあり、チームで共有され甲斐もわかってるはずだが、なんというか、ちょっとした「言葉にならないツボ」みたいなところを掴めてないのでは、と思っている。何年も対戦してきて培われた感覚、みたいなもんかな・・・それがこれだけやられる要素になってる気がする。同じことが、カープの末包にも言えて、こちらも本人が調子が良いのもあるが、「巨人キラー」と言われるが去年打たれてるのはほぼ(カープが苦手な)イオリンと、旬が過ぎた高橋礼だけ。他の投手は抑えている。こちらも基本的に打ち取りやすい、パターンの決まっている打者だが、甲斐がその感覚を掴めていないのでは、と。さて、どうしたもんかねえ・・・。解説が、「阪神OBの糸井氏」と「巨人OBの松田氏」、ってちょっとそれ無理があるだろ(^^:)。あっちの主催だから仕方ないとは言え、ビジボとかないチャンネルでは勘弁してほしい。音を絞って見ていたが、もうその時点で厳しい。と言うことで、昼間にイースタンの試合を見た。イースタンリーグ　巨人4-1日本ハム(25日)田中将大ー戸郷ーバルドナードのリレーで勝利。・・・・って、全員、そこで何しとる！💢ってもんだわ しょうだいが2回perfecto、と言うことだったが、6アウトのうち3つぐらい野手の美技、ってあなた・・・大丈夫かい^^:戸郷は次あたり上げるんだろうか？実際、(今回1被弾あるも)ほとんど打たれてないしなあ・・・わからん。浅野のおっちゃんが、打率9分なんぼと言うことで、なんと3軍に。「もう森林どりに来るな！」と言ったけど、そう言う意味ではないぞ！確かに、オーラが全くなく、そばにいても気づかなかったりした。ちょっと重症か・・・いくら「夏男のようだ」とはいえ・・。さて、昨日のエントリーで、森林どりに到着したらぐっさんがバルドナードと話していたことを書いた(写真付き)が、こんな記事があった。 【巨人】バルドナードが２軍で復調の兆し「今シーズン一番の投球と言える」ＭＡＸ１５０キロで１回完全 (報知)ジャイアンツTVで試合を見たが、実況が阿出川氏。ぐっさんのお話を頻繁に紹介してくれた。22日の楽天モバイルの試合でもgdgdだったバルドナード、ぐっさんは「低めへの意識が強すぎるので、もう少し目線を上げて」投げるようにアドバイスした模様。記事にはないんだけどね。この日良かったのは、森林どりでのあの場面でそのアドバイスがあり、この試合で奏功したのかな、と思って嬉しくなった。前の日までダメだったわけだから。マウンド上ですごい嬉しそうだったしね。良くなって、是非昨年前半のバルちゃんが帰ってきてほしい。にほんブログ村

  2025.04.25

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  大城決勝弾、イオリンからの完封リレーで中日に連勝！プラス今季初の森林どり巨人戦

  巨人2-0中日(23日)23日は朝から雨☂️、1週間前からずーーーーーっとこの日だけ雨予報で変わらず、諦めかけていた森林どりの巨人戦だったが、出かける朝9時ごろにはなんとか止み、無事に開催の運びに🎊　前日のナイターに続き、めっちゃ寒かったけどね。「ナイターの翌日デーゲーム」って、やる選手たちもキツイけど、見に行く方も結構キツイ。前夜頭が興奮してるのか疲れてるのに眠れず、おかげで試合中に何度も睡魔・・・一応最前列の席だったが、正直この球場、最前列が一番試合が見えない(爆笑)から余計に眠い💤しかし、寝たら凍死しそうに寒かったわ 試合は2-5で負けました。みんなサイン活動に熱心なため、なんとなくここに来る「本来の主目的」を見失いがちになるが、私の主目的は「推し活」である。なんか通訳さんを交えてバルドナードと話していた。バ「En Sendai hace demasiado frio...」ぐ「ほんと寒いよね」(会話はフィクションです)でもバルちゃん、寒いとこサインをMuchas gracias！(ちゃんとスペイン語でお礼言ったわ^^) あとキャベッジ選手、平内投手、川相コーチもありがとうございました😊　あくまでも、私も自分のペースで無理のない範囲でやらないと、いろいろ辛くなるのでそこは徹底しよう。そう考えるといただいたサインはとても貴重で嬉しい。ちなみに、森林どりはやっぱり今年はHP通り「試合開始2時間前開場」(去年はHP等に「11時」と書いてても実際は10時開場だった)のため、この日は13時半試合開始なので11時半開場。そのせいか、去年は朝しかサインしなかった桑田監督が昼にサインに応じていた。さて、1軍の試合。先発は、イオリンと柳。　今季ここまで無失点のイオリンと、防御率0点台の柳。投手戦が予想され、その通りとなる。結果的に両先発とも無失点のまま5回で降板したのだが、この日のイオリンは「開幕から28イニング連続無失点」という尻の持つ球団記録のプレッシャーがあったのか、初回から球数も多く、ピンチの連続であった。最大のピンチだった4回は3安打を集められ1死満塁、しかし木下と柳を打ち取ってなんとか先制させず。しかし打撃の良い投手を8番に入れるのまた流行ってんの？昔ラミちゃんのDeNAで打てるウィーランドを8番にするだけでなく他の投手の時も頻発させて大して機能せず廃れたと思ったが。球数により5回で降りたイオリン、しかし粘れる時は大丈夫な時だ。柳が良かったのと相手リリーフ陣を考えると、先に点をやらなかったのは大きい。まあ、柳もどっか痛くして5回で降りた。6回からはリリーフ勝負。2番手は船迫、そして7回は中川。中川をこういう場面で使えるようになったのは大きい。2軍の開幕戦で逆転HRを打たれた時は「ぐっさん同様原監督の魔法が解けた・・・」と思ったのだが、良かった。頑張ってほしい。7回は、代打増田陸が3年ぶりのヒットで無死一塁。22日の2軍戦で控え野手に名前があったので「あれ？一軍って聞いたのに・・・」と思って調べたらちゃんと東京ドームにいた笑。ちょーのさんに習った「分身の術？？」そのちょーのさんの惜しい当たりもあったが結局このチャンスを点にできず。8回は大勢が登板、先頭にヒットされるもそこから細川、中田小小、板山を三者連続三振。その裏、あっちの5番手マルテが尚輝の背中にどっつりぶつける💢やめれ💢岡本の三ゴロで走者入れ替わり、ここで大城が右中間スタンドへ特大の先制ツーランを放つ・・・打った瞬間は「上がりすぎ？」と思ったが本人がすぐガッツポーズしたので手応え十分、行ったとわかった。8回裏に先制し、そして9回はライデル・マルティネス。上林に二塁打され、一発のあるブライトには回したくないところ、しっかりその前で試合を終わらせた。一つ、開幕前に抱いていた、甲斐に対する「違和感」は、開幕して本気出した？甲斐を見て全くなくなったんだけど、なんかこのライデルだけ(まあ、ちょっと戸郷さんは置いといて)は甲斐と合わないんじゃないかと言うのがちょこちょこ垣間見られるんだけど・・・杞憂であってほしい。ともあれ、大城さんが報われて良かった。元々中日戦は強いイメージ(特にバンテリンで打つ印象が強い)。開幕してから全く捕手やってないので、身体つきからも力が有り余っている感じだ。キャベッジが帰ってくるが入れ替わるようにヘルナンデスが抹消。今後も大城の打力が必要だ。にほんブログ村

  2025.04.24

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  井上温大14奪三振、クリーンアップ全打点で圧勝

  巨人8ー1中日(22日)先発は、井上温大とマラー。私は同時刻開催のイースタンリーグ、楽天ー巨人戦現地観戦のため、この試合は時々スポナビ速報でチェック。巨人は初回、マラーの立ち上がりを攻め、ともたと若林連続四球、尚輝の内野ゴロで１死二、三塁から岡本の２点タイムリーであっさり先制。３回には、四球の尚輝を置いて岡本がツーラン、マラーから２本目。さらに大城がライトへ二者連続、今季第１号。これで5ー0。速報をみて、温大もさくさく投げてるし、ああ大丈夫だなと。このあと、中田小小にバースデーHRを食らうが、巨人も二番手勝野から尚輝の走者一掃タイムリー二塁打で加点、８ー１。これで、この試合の全打点を尚輝、岡本、大城のクリーンアップで叩き出す理想的な攻撃。このあとは、温大の初完投なるか、といったところ。８回、相手の先発全員三振を記録し、奪三振は14に達した。セ・リーグの一試合の奪三振記録は16だから、狙えば最大で新記録(17)まであったはずだが、ここは100球も超えたので無理はさせず、９回は戸田が投げてそのままゲームセット。お立ち台では岡本と温大が互いにもっとHRと奪三振を要求？敬意を表し合った。にほんブログ村

  2025.04.23

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  またこの球場でバルドナードがピンチで小郷と当たってしまう

  イースタン・リーグ 巨人3-2楽天(22日・楽天モバイル)【巨人】6浦田9キャベッジD坂本5ティマ7フルプ8萩尾3秋広2喜多4湯浅P森田【楽天】9小郷4入江8吉野7吉納3山田D岡島5青野2石原6陽Pハワード今季初の巨人戦。最初が楽天モバイルパークでのナイター開催。それにしても、寒いいきなりホットコーヒーを買うことになるとは。さて、昨日「超ジャイアンツ」で坂本ちゃんが「遠征も参加するそうです」と言っていたので、それも楽しみだった。どうせなら見たい。そして浮上のきっかけとしてほしい。この試合、3打数2安打。先発は、ハワードと森田。球場に出かける前、イースタンの録画中継でロッテにボコられる森田の映像を見たばかりだったが、この日は良かったかな。6回1失点。中盤、ストライクが入らなくなるところがあったのが課題だろうか。0-1から、7回に登板した課長を捉えて巨人が逆転。この回の3点のみだった。坂本ちゃんのヒットとティマの四球で無死一、二塁、ここで萩尾のタイムリー二塁打で同点、そしてフルプのタイムリーで逆転した。その裏、トイレに行ってる間にバルドナードが登板していた。1死後四球と2安打で満塁。バルちゃん、この球場に来てきっと嫌なことを思い出しただろう。そして迎えた打者がなんと小郷である。バ「！Por que este pelotero esta aqui！？💢」小「💢Estas tambien！」・・・2人とも元気なのになんでこんなとこにいるんだ、ってことで。ますます気分が悪くなったであろうバルドナード、私は「ああ、あの時と違って外野は深いな」と思った(あの時は一打サヨナラだったから外野は前進していた)のだが、小郷の打球はあの時みたいに(いや、あの時より良い当たり^^:)右中間へ しかし外野は後ろだったのでフェンス際で辛うじて萩尾もとが捕った(ぎひ)。私がこの球場にいるとバルドナードが負け投手になる、と言うのがあるので、めっちゃ怖かったが、なんとか入江を打ち取って辛うじてリードを守る・・・って、育成選手とか相手に何をやってるかとこの後、泉も命からがら、最後に出てきた馬場も満塁まで追い詰められながらなんとか切り抜けてゲームセット。小郷はバルドナードとの対戦で感覚を思い出したかも、という当たりを次の打席も。同じく抹消された辰己はいなかったな。なんか三木監督が一部で絶賛されてるようだが、村林を心配していた小郷がああなるとは。東北のファンは温かいと思ったことは私はこの20年で一度もないが、今日球場で2軍の試合を見にきた物好きなファンに純粋に応援してもらって、文句ばっかり垂れてるネット民じゃなくてちょっとホッとするところもあるのでは。坂本ちゃんもそうよ。時々チェックした1軍の試合は、こういう時には珍しく大量リードで楽勝ムードで安心して目の前の試合に専念できた。そして、一番のお目当て。球場に入ると、外野にいるぐっさんが佇まいですぐわかった。すごく寒そうにしていた。飛んできた打球を捕ったりしてるとちょっとあったかそう試合中は2度、gdgdのリリーフ陣の間を取りにマウンドへ。一塁側のベンチ上の最前列で見たので、ベンチに帰ってくるぐっさん、相変わらず「口がかわいい」さて、23日は今季最初の森林どりの巨人戦。なのだが、天気がヤバすぎそう・・・・ダメかもしれないが、一応、現地に行ってみる。今年森林どりは6試合しかなく、中止になると振替もないので、なんとかできると良いのだが・・・。22日の1軍の試合は、今やっと再放送を見終わったので、次のエントリーで。にほんブログ村

  2025.04.22

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  ブルペンデーからの万策尽きて負ける

  巨人2-3×ヤクルト(延長10回・20日)この日はグリフィンのコンディション不良によりブルペンデー。先発は、ランバートと来日初先発のケラー。行っても長くて2回だろう、と思っていたケラー、ここまであまり良くはない。そして、初回に茂木栄五郎に全盛期さながらの豪快なツーランを打たれるしかし直後の2回、甲斐と荒巻のヒット、笹原歩いて満塁として2死後ともたの右前タイムリーで1点返す。ヒゲのところなら「Go！」だったろうがそうではなく、前進した岩田へのヒットだったので、ニ走を突っ込ませてホームで死んだのは無謀だったか。これが地味に響いた。ふらふらしてるランバートを攻めきれず、しかし勝ち投手の権利目前の5回2死からヤクルトキラー・若林の同点HRが飛び出してやっとこさ追いついた。ケラーは1回で交代。2回から横川が3イニング無失点投球。うーん、なんで横川でなくケラーが先発だったんだろう、と考えると、3日前にしょうだいが2回で降りて敗戦処理で横川を使ってしまったところに遡る。これがなければ普通に横川に先発させたかな。来週は横川先発かな。横川の好投が若林の同点弾を生んだとも言える。さて、追いついて5回からだて様。相変わらずふらふらしている。5回は内野安打の岩田の盗塁を刺してもらったことでその後のピンチもなんとか無失点。6回裏のヤクルトの攻撃の前に、前日巨人の反撃の狼煙となったSnowManライブの花火が盛大に上がった🎇・・・ヤバい。しかもマウンドには花火に嫌な思い出のある(と私が勝手に思っている)だて様。2死をとってからまたピンチ、しかし代打宮本を三振にとってなんとか切り抜ける。・・・うーん、🧐だて様、絶対元に戻したほうがいい。戻らんかもしれないが。あれが良くてくじ引きしてまでとったのに、普通(以下)の投手に改造しちゃったら何にもならんだろって。先発させるにしても、去年の優勝直後にこの神宮で投げた時は今季への希望にあふれた好投だったのに、なんでこうなったのか。打線はヤクルトのリリーフ陣相手に完全に店じまい。この荘司って岡島みたいなルーキー、これ全く打てんわ・・・。巨人も7回は高梨がきっちり抑える。おととい大勢を出さざるを得なくして多分しんのすけの小言を食らっただろう。茂木栄五郎との「楽天対決」は見ごたえあった(三振)。8回は、前日2年ぶりの勝利を挙げた中川。この日も無失点、是非このまま復活してほしい。巨人の残った投手は、ライデル、田中瑛、船迫、戸田。連投の大勢はベンチ外。田中と船迫も連投中、できれば出したくない。ライデルは勝ち越した時のみ。と言うことで、9回は3年ぶりのマウンドとなる戸田。ブルペンデーが延長戦臭くなったところですでに苦しい。まあしかし、戸田は９回裏を抑えて、園長へ。１０回表、またたぐちゃんが出てきたので「無」の心境。ほんと、やめてほしいわ。で、そのたぐちゃん、ピンチを作って岡本を迎え、きさわにスイッチ。きさわ、岡本を申告敬遠（いや、死球^^;)で満塁、甲斐勝負となったが結局三者残塁。１０回裏、戸田続投。この状況ではしょうがない。なんでライデルを出さない、田中や船迫に３連投させろのSNSの声も五月蠅い中戸田はもう狙ったところに行かなくなっている。もうこの時点で、この試合を落とすより勝ちパターンのリリーバーを酷使しないことをベンチが優先。まあ、私的には「３連投まではあり、４からはなるべく避けろ、５はやめろ」と個人的に思ってるんだけど、今の世の中それより１ずつ少ない概念のようなので、ベンチの考えでいいのだと思う。あまり１１回、１２回とかやりたくなさそうだし、打線が店じまいした段階で詰んでいる。ということで、戸田、ごめん、頑張れ・・・しかし。という感じで、イースタンで何度もやっていたであろう伊藤に打たれてサヨナラ。お疲れさまでした。２つ勝っててよかった。終盤、両軍に美技が頻発、守備はほんとに大事だが、この日見た昼間の試合でも思ったが、ほかの長所を持った選手をもう少し使ってもいいのではないか、と。まあ、巨人ファンがそう思っても、贅沢病患者が多いので実際使って我慢できるかどうかの問題もあるだろうけどね^^;にほんブログ村

  2025.04.21

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  今日はここから~ 久しぶりにレフトで楽天戦を見た

  いただきもののチケットで楽天モバイルパークへ。楽天4-1ロッテ(20日)チケットを引き換えたら、なんとレフト上段の楽天応援席のかなり上の方の席が来た・・・・これって、楽天ファンなことが前提の引換券なんだろうか？多分旧バイバーかロッピの席が来ると思っていただけにびっくりだ。まあ、私は今日は別にどっちが勝ってもいいからのんびり野球見に来たのでいいんだけど、もしビジターのファンだったらちょっと無理だな・・・相手のユニはもちろん応援グッズもダメらしいから。ちなみに引換券は夫の前の勤務先の社長からもらった(夫は野球見ない人なので、多分「野球好きの奥さんに」、と下さったんだろう)。そして午後から雨予報だったが、幸い5回頃ちょっとパラパラ来たけどほぼ気にならない程度ですぐ止んだ。そして、終わった途端に本格的に降ってきたのも幸いだった。「なんでもいいから雨降る前に終わってね。延長はやめてね^^:」とずっと言ってた笑。今日は「宗山弁当」を食べてみた。「鶏の生姜焼き」って初めて食べるが、肉は大概生姜焼きにしたら美味しいようだ。そしてレモン風味のやつはほんとにさっぱりして美味しかった。しかし左から伊藤裕季也、中島、孫の外野のファイヤーフォーメーション 辰己も小郷もおらん。辰己はこの間見た時顔が妙にかわいらしく見えた。あんなかわいくない人がかわいく見える時は大概プレーがダメな時である(一昨年あたりの故障明けの大勢がそうだった。辰己よりは普段全然かわいい？とは思うが^^:)。にしても。秋広とか菊地とか、楽天行ったら全然使ってもらえそうだな(言いたくないが大城もそう(ーー))。そして、打順はほんとにくじ引きで決めてないか？巨人を出てから初めて澤村の登板を現地で見た。普通に負けてる時投げる人になっちゃってるが、勝ちパターンに復帰してほしいなあ・・・。あと浅村の300号、見たかったが澤村から打つのはやめてくれ、とだけは思ってた。坂本ちゃんの300号はいつ見られるのだろうか・・・。今季楽天の1軍の試合の現地観戦は3試合目だが、スコアが全部4-1なのである(楽天の2勝1敗)。・・・・気持ち悪い・・・去年、東京ドームでオープン戦を見た時ほんとに久しぶりにライスタだったが、私はやはり「立たないと試合が見えない」場所で見るのは性に合わないなと思った。座ってると視界が森林どり以下なので仕方なく攻撃中は立って見ていたが・・・それが好きな人はいいんだろうけどね、今日のようなケースや、うっかり「失敗した！」というケースでは、ほんとに苦しい。てか、もう年寄りなんだろうな(^^:)。巨人戦の話は次のエントリーで。にほんブログ村

  2025.04.20

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  SnowManライブの花火が反撃の狼煙に

  巨人6-4ヤクルト(19日)先発は、山野と石川。ちなみに、20日の予告先発が、グリフィンだと思っていたら何故か「ケラー」・・・またおねちゅでも出たのかと思いきや、コンディション不良とかで、20日はブルペンデーらしい。しかし戸郷といいグリフィンといい、3月の「大接待野球」に駆り出された人たちがここまで全く仕事になっていない。本当に大迷惑な大会だわ💢ということで、この試合は勝っておきたいところ。いきなり初回のともたと若林の連打による無死一、二塁のチャンスを逃す巨人(定期)。この山野は本当に、何故か打てない。2回、なんかオスナにHR打たれるような悪寒がしたら本当に打たれた。一応、「オスナ対策」はしているので、これが決定打にならないでほしい。と思ってたら山野に打たれてやらずもがなの2点目。そして、4回の攻撃の前に私は風呂掃除に行った。戻ってきたら尚輝と岡本の連打でまた無死一、二塁のチャンスになっていた。・・・ああ、戻らないでしばらく徘徊でもしてれば良かったかな。なんか戻ったことでチャンス潰しそう・・・と思ったら、初回のチャンスで三振した甲斐がここでもゲッツーで逸機。。。ここまで、いつも打ってくれてる甲斐が「持っていな」くて、私の嫌な予感が悉く的中、あんまり的中するもんだから昨日も日中一時死にたくなってた気分がまたどんどん落ちていき(この頃私生活でくだらない心配事が複数あり、早く落ち着いて欲しいのだが)そんなに変なことが当たらないでくれと石川はただでさえ5回投げるのがやっと(前回マツダでその「やっと」感を克服したかと思いきやバックに足を引っ張られる)なのに初めての中5日。グリフィンが投げられないなら赤星と石川に中5させなくてもよかったのに、きっと昨日今日になってからなのかね。そして今季初めてのナイター登板。あまり良くなかったが、しかし4回に一本皺のスクイズをグラブトスでホームで殺した守備は良かった。石川ならではの野球センスの良さ。5回から継投に入り、5回は船迫。いきなりヒゲに二塁打。「ヒゲには絶対浮いたらいかん」と昨日書いたばかり。てか、去年、ヒゲの守備での「爆笑プレー」の直後に投げてストライクが入らなくなってから、何気に船迫はヒゲ苦手だと思う(^^:)。そして山田のタイムリーで追加点を取られる。0-3。さて、6回に入る前、プレーがかかる前に、隣の国立競技場で開催されていたSnowManのライブの花火が華々しく上がった。プレー中でなくて良かったかな。去年、ハマスタでだて様が登板中に山下公園の花火が上がって、(確か)ずっと良かっただて様が初めて打たれた。きっとだて様、花火嫌いになったに違いない、と勝手に思っている。20日はだて様あたりにガッツリ投げてもらわないと回らないので、花火上がってもしっかり頼むよで、この6回に、打てなかった山野から、岡本がツーランを放ってこれで流れが変わる。もう一つ言うと、ここまで全く持ってなかった甲斐にこの直後ヒットが出る。案外これも大きかった。SnowManの花火が反撃の狼煙に🎇。Ready to go, ready to go潔く燃える炎ーーーそして7回、2番手のきさわから簡単に2死。今年のきさわは開幕からずっと良い印象だったが、2死後代打中山がヒット。トップに返ってともたもヒットで続き、「体重落ちてたのでごはんいっぱい食べて」臨んだという、アクセントが「こっちの人」に近くてちょっと親近感が湧いた北海道民・若林楽人、前進守備のレフト頭上を襲う当たり、しかしバックしたヒゲに好捕・・・と思ったらポロ　これで二者生還、「捕球後の落球では」と高津監督から物言いがついたが行事の判定通り逆転タイムリー二塁打となった。逆転し、7回は田中瑛。クリーンアップを見事に三者凡退。素晴らしい 直後の8回表、先日デビュー戦で近本に決勝弾を浴びたパウワウから、甲斐がHRを放つ。さっきのヒットで完全に甲斐自身の流れも変わった。2点あればもう・・・と思ったが、8回に登板した大勢、山田と西川に二塁打されて今季初失点・・・甲斐の一発が大きかったが、しかし一打同点のピンチで一本皺に代打・ちゃぶ。が、去年何故か一本皺に打たれて負けたことのある大勢、一本皺とかザキヤマとかああ言う打者がきっと嫌だったのでは、と思った。ちゃぶ三振でなんとか1点リードを残す。9回表、矢崎から貝、若林のヒットと犠打で一、三塁として、尚輝のタイムリーが出て貴重な追加点。2点あればもう・・・と思ったが、9回に登板したライデル、茂木栄五郎に打たれて走者を置いてヒゲ、というスリリングな場面を作る。ペイオフの末なんとか三振。宮本も三振で2死、しかしオスナにヒットで繋がれピンチが広がる。あなた中日にいた時こんなにしょっちゅう盛り上げる人だったっけ？出てきたら絶望感しかなかったはずだが(もしかして巨人だけか？)。長岡の打球はライトへ大きな当たり、しかし笹原ラインぎわに走ってこれをキャッチ、ゲームセット　やれやれ・・・。20日は、ブルペンデーなのに連投した船迫、田中瑛、大勢が使いづらい。横川とかだて様とか回を食える人に頑張ってもらわないと厳しそう。1・2戦目をとって勝ち越しを決められたのは非常に大きい。にほんブログ村

  2025.04.19

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  前回マダックスのライアンを集中打で粉砕~KO直後の緊急地震速報にビビる

  巨人7-2ヤクルト(18日)カード変わって神宮のヤクルト戦。先発は、ライアンと赤星。戸郷が不調で同日イースタンで登板(7回無失点)。その分赤星と石川が中5日で投げることに。前回カープ戦でマダックス達成のライアン。同じ日田中が投げて勝ったのだが、とにかく長かった田中試合の半分くらい、2時間ちょっとの散歩道だった。それでいうと、2軍で投げてないとして、中13日の田中より間隔が空いていたことになる。0-0、全く打てそうな感じのしなかった巨人は3回、簡単に2死となった後、赤星がショート内野安打。トップに返ってともたの左中間の当たりを赤羽飛び込んだが捕れず、これで赤星長駆生還、先制。さらに若林もタイムリー、2点目。そして若林盗塁後に尚輝にもタイムリー、集中打で3-0その裏、先頭のちゃぶに二塁打を打たれるも、ライアンのバントを失敗させ、後続も連続三振にとってここを無失点で行けたのが良かった。また、4回にも3連打で1点取られなおもピンチの場面で山田の当たりが三直、二走オスナ戻れず併殺。これも大きかった。・・・ヒゲには絶対に浮いたらいかん結局、中5日の赤星は5回1失点で勝ち投手の権利を持って降板。　6回は田中瑛がクリーンアップを三者凡退。追加点が欲しい巨人は7回、先頭の荒巻が右前打。これが前日の笹原に続く2日連続のプロ初安打！Enhorabuena！🎉代走門脇が盗塁、そしてヘルナンデスの二塁打で待望の追加点が入る。そして2死後、ともたのタイムリー、若林のタイムリー二塁打で6-1と突き放した。これでライアンKO、降板する時緊急地震速報のあの怖い音が鳴ってビビる 長野県だったが被害はなかったのだろうか。なぜか関係ない東北新幹線が止まってたが7回は船迫が三者凡退。8回は高梨が登板したが、ヒットと2四球で1死満塁とし、しんのすけ激おこ💢で大勢を出さざるを得ない状況に。大勢はここでぎひの1点のみに抑えてことなきを得る。9回に尚輝のぎひで再び5点差として、その裏はだて様が登板。「・・・自力で終わらせれよ、ライデル出すなよ^^:」と願った通り、(かなり怪しかったが)無失点でゲームセット。朝に菅野が勝ったのは見られなかったが、午後に戸郷と坂本ちゃんが出ているイースタンを少し見て、夜は1軍の快勝の試合を見ることができた。にほんブログ村

  2025.04.18

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  アルフィーとバインミー(逃避)

  ちょっと前にNHKで放送していた「東京サラダボウル」の中でちょくちょく出てきたベトナムのファーストフード「バインミー」。食べてみたくて仙台市内で食べられる店を調べていた。市内中心部の店で食べられるのがわかり、やっと今日時間ができたので行ってみた。なんか有名なパティシエの方がプロデュースしている店らしく、店の前に20人ぐらいhacen la cola。ただ、これは菓子を買う人の行列ということで、カフェだけ利用する人はすぐ入れる(食った後菓子も買いたければあらためて最後尾に並べ、だそう)。よかったこれが「バインミー」。フランスパンの間に、なます(これが必須)とハムか肉系のものを挟んだもの。この店のは、レバーペーストがたっぷり使ってある。そしてきゅうりとこれもたっぷりのパクチー実は先日の楽天ーヤクルトの2軍戦を見に行った時、途中のセブンでバインミーが売ってるのを見つけ、球場でもしかしたらボロボロ溢れて食べづらいのを覚悟で買ってみた。これには豚系のハムが入っていて、大変美味しかった。コンビニのがこのくらい美味しければ、本格的にカフェで食べたらどんな感じだろう？ちなみに金額は、セブンの倍ぐらい。・・・で、それなりに美味しかったんだけど、ちょっとレバーペーストが多い(^^:)。まあ、これが好きな人は多分絶賛、かな？嫌いじゃないんだけど、こんなに入ってなくていいかなと思った。具材的にセブンの方が私は好きかな・・・もう一回食いたいわセブンのバインミーということで・・・・巨人1-9DeNA(17日)本当はね、17日はアルフィーのコンサートを見に行ってるはずだったので、この試合は見られないはずであった。が、アルフィーがチケット売ってくれなかったので(← )、ああそうですか、わかりました大人しく野球見ますわ、1万円ぐらい浮いてよかったわ・・・・と言ってたらこのク●試合 たかみー、71歳の誕生日おめでとう🎉先発は、田中しょうだいとバナナマン(誰だよ^^:)。まあ、この時点で、かなり分が悪い。なので、「2つ勝ったから沖楽に見よう」と思っていた。前回、バンテリンで中日相手に5回1失点ながら命からがら5回を投げ切って勝ち投手になった田中、今回は東京ドームでたぬ軍戦。かなりハードルが高い。温大とイオリンの後で田中の球見たらきっとめちゃくちゃ打ちやすかったに違いない。そして、三森の●ソみたいなヒット2本がなければあそこまでひどくならなかったかも、というのはある。また、多分バウアーにプレッシャーかけられて死んでいたたぬ打線、バウアーの登板が終わって一番ホッとしてノンプレッシャーで行ける日だったと思われ、なんか一番プレッシャーがかかってる(ように見える)牧が本当にのびのびと打っていた。こらあかん。師匠？の久保コーチが今戸郷の面倒を見てる。明日からまた田中の面倒も見なきゃならんのか。もう今年67歳のおじいさんなんだから、過労死させんなや(^^:)。てかちょっとみんな、メジャーに行ったり行きたい「大投手」なんだから、もう少し自力で頑張りなさい。・・・てかさあ・・・田中だって黙って日本でやってたらとっくに200勝くらいしてただろうし、今日HR打ったけど筒香だって黙って日本でやってたら今あんなよれよれになってないだろうし、まあ本人がやりたいようにしただけだからいいんだろうけど(田中なんか成功して日本にいた場合と比べ物にならないくらい稼いだだろうから全然いいんだろうけど)本人の懐具合は我々と全く関係ないからどうでもいいんだけどさ、野球選手としての姿を見てると、メジャーって、NPBのファンにとってはヒーローを悲しい姿にしてしまう「害」でしかない。大谷みたいな一部の規格外を除いては。特に野手。いまだに、岡本も村上も行かなきゃいいのに、としか思わない。この日良かったのは、笹原がついにプロ初安打。！Enhorabuena！🎉貴君のプロ野球人生はスタートしたばかり。夢と希望へ(原監督がぐっさんの初勝利の時に贈った言葉)にほんブログ村

  2025.04.17

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  バウアーを一蹴、そして完封リレー

  巨人5ー0DeNA(16日)前々日に支配下登録された笹原が一軍登録即スタメン(８番レフト)。先発は、イオリンとバウアー。今季まだ無失点のイオリン、そして一昨年一度だけ新潟で対戦してそのときは巨人打線がボコボコにしたバウアー。巨人は初回、バウアーの立ち上がりを攻め、先頭のともた四球、甲斐の左前打で無死一、三塁、尚輝のタイムリーであっさり先制。続く岡本の遊ゴロで２点目。大城のヒットでまた一、三塁。ここでオコエのスクイズがフライになって、大騒ぎの末二点止まり。・・・だからヘルナンデスなことにして守備だけオコエにセンター守らせれ、と言ったのに馬鹿正直にバレるから立ち上がりを三者連続三振のイオリン、ちょっと良すぎるなと逆に心配に。２回、連打で無死一、二塁とされたが、ひ戸柱のバントをイオリンの好守で三封。これが奏功して筒香に危ない当たりはあったがこの回無失点でいけた。これが大きかった。その裏、笹原の初打席。打った瞬間行ったかと思ったが、惜しくもフェンス手前で捕られる。この日は無安打。まだまだ、頑張れ👊😆🎵三回、前日後半の打席で「兆しが見えた」と書いた岡本がバックスクリーン左へ４号HR。さらに５回にはヒットの尚輝を置いて打った瞬間わかる５号ツーラン。5ー0となって落ち着いて観戦できた。バウアーを三年越しで２試合連続ボコった巨人。岡本も、サイ・ヤング賞投手から三年越しでホームラン３本、いろんな意味で自信を深めたかなと。イオリンは結局７回無失点。開幕から先発で無失点で３連勝は史上４人しかいないらしい。８回高梨、９回中川と繋いで２試合連続の完封リレー。二日続けて「二時間ちょっとの散歩道」。ヒーローインタビューなども全部終わってから、余裕でソフトバンクー楽天戦などをのんびり眺める。にほんブログ村

  2025.04.16

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  連敗脱出~井上温大今季初勝利、坂本勇人、キャベッジ抹消

  巨人1-0DeNA(15日)広島から、一部の選手を除いて三輪車でやっとこさ帰京した巨人軍御一行様。連敗脱出に向けて、先発は井上温大とジャクソン、先週と同じマッチアップ。温大の立ち上がり、私はまだ地下鉄駅にいたのでスポナビ速報で見ていたのだが、・・・ねえ、なんであっちの先頭二塁にいるの？センターへ二塁打？どんな？？一昨日のことがあるのでまたヘルナンデスが面白いこと(面白くない！)してないか心配だったが、後で見たら普通の二塁打。後半で松尾に打たれた時の方が変なことをしていた。その後の打席で、すっかりオコエに見えたのがヘルナンデスだったので、今後は守備の時はこっそりオコエを出しとけ以下略 結局、この二塁打の梶原をそのまま釘付けで終わらせたのが良かった。0-0で迎えた３回裏、巨人は先頭の若林が歩き、温大送って１死二塁。このバントを決めるまでが、温大が三塁コーチャーの松っちゃんのところに行ってサインを確認、ベンチでしんのすけがこんな顔して→（＝＝）なにかぶつぶつつぶやいてるというシーンがあって、まあ笑い話になってよかったんだけど。トップに返ってともたが三遊間を破って一、三塁。ここで６０何年振りかの「巨人で二番捕手」で起用の甲斐が右前に先制タイムリー。このあと尚輝もヒットで満塁から、例によって無得点・・・岡本さん「にひ」じゃなくて「ゆうひ」１点の援護を背負って、温大の快投が続く。球審が低めをよく取ってくれたのも幸いした。走者を２人置いた６回は山本を頭皮、しんのすけに「詰めが甘い」と言われた７回は２死二塁で梶原をゆうひ、と肝心なところでポップフライを打たせている。ちなみに、今季無安打だった武会にはなぜか２安打されたが、去年からこいつには巨人だけ打たれてる気がするので明日以降も対策してほしいなと。巨人打線は、３回に打ったともたが４回のチャンスにはゆうひ、５回に２死無走者から岡本ヒット、とかなかなか点につながらず（ただ岡本はちょっと「兆し」が出てきたかな？）その後はもう完全に「店じまい」。温大は７回無失点の快投、そして最近連敗中で暇していた大勢とマルティネスがきっちり８・９回を抑えてゲームセット。連敗を３でストップさせた。温大は今季初勝利。試合前には坂本ちゃんとキャベッジの抹消があって、スターティングラインアップは非常に苦しい陣容。登録されたのはルーキーの荒巻。代打で初打席を迎え、四球を選ぶ。(笹原は16日に登録、即スタメン)坂本ちゃんは志願の2軍行きらしい。・・・またぼのと練習するんだろうか？まあ、SNSで応援しないで叩く奴が多いから、そこのところのデトックスもできればいいのかな。良くなって上がってくるといいなあ・・・。頑張れ坂本ちゃん！！キャベッジは10日で帰還希望(首脳陣)らしい。にほんブログ村

  2025.04.15

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  腹芸は大ベテランになってからね

  土曜日に負傷したキャベッジの容態が発表されないまま、巨人は育成の笹原操希を支配下登録した。笹原は、去年からずっと「この人、めっちゃ打つなあ^^」と思って見てきた選手だったが、ついに実戦でアピールを続けて支配下契約を勝ち取った。これは、もしかしたらキャベッジが抹消せざるを得ない状態の場合、支配下即一軍登録もあり得る。流れ的に、一軍で使える外野手を求めていたんだろうから。しかし、これだけポジションが空いてるのに、既存のプロスペクトたちは何をやってるんだろう？？浅野のおっちゃん、秋広、萩尾・・・・オコエも物足りないんだろうし、若林は打たないし、おさるのじょ以下略おっちゃんについては、昨秋「もう2度と森林どりに来ないように！」と思ったのに、来週、きっと来る・・・ああ。これ、もし笹原が抜擢されて結果を出して定着することになったら、みんな目の色変わってくれるかね？？・・・カラコンとか入れてないように笹原、目指すのはちょーのさんだそう。ちょっと笹原の守備力ってよく知らないんだが、若い頃はゴールデングラブ賞もとっていたちょーのさんを目標にするくらいだからそういうレベルなのかな。「腹芸」は大ベテランになってからということで。さて、仙台市内各地で撮った桜の写真を載せて終わります。にほんブログ村

  2025.04.14

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  またつまらん週末を過ごすことに

  巨人0-1広島(12日)巨人3-5広島(13日)💢水~木曜日に起こった事件というのが、今まで毎月余ってて翌月に繰り越してたギガ数が、何故か突然今月10日で「残り0.07」とかふざけた状況になり、さらに楽天ブログの編集欄の改行ができなくなっていたこと。もうあのクソ忙しい時にビチッとひとかたまりになったブログの文章見た時の頭にきたこと💢(翌日直る。私は一発目気づかなかったが今月2度目のトラブルらしいのでマジ勘弁)結局、ギガ数問題の原因は、Wi-Fiのない出先で「ママスタセレクト」でマンガを見たこと。そのサイトは日に日に広告の重さがひどくなっていっていたのだが、以前と同じように見ていたのに、その広告が私のギガ数を食っていたんだろう。金返せ莫迦やろー💢あれから息子に聞いて広告ブロックのアプリを入れ、ママスタ等のマンガ関係は家でだけ見ることにした。そうしていたら、まだ今月のギガ数は0.01で3日間踏ん張っている。さて、今回のマツダの惨劇は、先週と同じ、戸郷が炎上して負けたことからくる流れである。全く勝てる気がしなかった。そこへ、岡本が一気に冷えて「ほひ」とか打つようになった。土曜日は田村一人にやられた。本当は見逃し三振くさかったのに、カッコつけてボールにされて直後に三塁打を打たれ、それで1点取られて負けた。二塁打の尚輝が、岡本の一邪飛でタッチアップしたのは好判断だったが、一塁田村の返球が「そこしかない」とこに行って殺されてしまった・・・そしてさらに塁上で田村と交錯してキャベッジが逝ってしまった(かもしれない・・・軽傷であってほしい（ ; ; ）)。この試合で一番マズイと思ったのは、ゆか田との好相性がこの完封負けにより反転したかもしれないこと。過去に、西ポ(T)とか迷子(D)の例がある(・・・誰だよ^^:)。一回勝たれてしまったら再びこっちが勝つのが非常に難しい。西ポは時間も経ってるのでその後また勝ったり負けたりにまで持ち直したが、迷子には勝てていない(まあ去年はあまり迷子に勝ったチームもないだろうが)。先発の赤星は非常に良かった。これに懲りずに引き続きしっかり試合を作ってもらいたい。日曜日、本当はNHKで地上波でやるはずが、多分宮城県だけ楽天ーオリックス戦が放送されて、結局Jスポーツで見たが、解説が達以下自粛。まだたらちゃんもいただけマシ、か。 巨人戦開始まで楽天の試合を見ていたが、フラフラっと来たレフト前方ライン際の打球を飛び込んで捕れない○○まがいのプレーが、その後の巨人の外野手の悲惨な守備を暗示していたのかも。まあ、ちょーのさんはちゃんとお腹の上でとらなきゃダメです、あれでは得意の「腹芸」にならない。まあ、使う方が悪いでしょう。いや、ちょーのさんは代打とバンテリンの7回終了後のプレーに専念させてあげないといけないのにスタメンで使わざるを得なくしている、チャンスを無にしている若手軍団が悪い。揃いも揃って何？それ。そんなことやってたら、近いうちに浦田がセンターに収まってたりするぞ？しんのすけがすごく買ってるようだから、この日の外野手の守備見てたら今の浦田でも全然大丈夫でないのかと。ちなみに、現状を見るにつけ、門脇と浅野のおっちゃん、この二人は完全に「夏男」なんだなと。入団以来ずっとそうでしょ。まあ、夏になったら期待できるのかもしれないが・・・それこそちょーのさんに夏男の極意を聞けばいい。夏に強いのはいいが、春先はダメ、っていうのは「私は朝はあまり喋りたくない」と女子高生みたいなことを抜かしていた昔のバ課長みたいだから来年からちゃんと克服しないと。それと、「夏男」といえばヘルナンデスなんてそれこそ赤道直下から来て、日本の寒い時期に野球やるのが多分初めてだから、もうちょっと暖かくなるまで見てやってほしいなと。さて、点取れないくせに大城をベンチにほぼ沖っぱというのは本当に勿体無い。夏男門脇の代わりに、ともたが躍動している。彼は去年私が現地観戦してるときに打ちまくってたので「打てない」イメージは元々、ない。ここは良いと思う。私が開幕からずっと気にしていることがあるのだが、チームが打てない前提で作戦を立てている人がベンチにいるはずだが、機能してるんだろうか？私は元々この人が好きではないので、しかし後輩である監督とタッグを組んで上手く優勝に向けて機能してくれれば何も文句はないんだけど、果たして・・・・。??? 巨人ファンは軒並み諸手を上げて大歓迎、みたいだったが・・・・。いや、機能してるんならいいのよ。機能してますか？それとも選手が悪いのかしら？？連敗してるからってあんまり腹立ちまぎれにダブスタかましてるのを見るのは負ける以上にストレスが溜まるので、またしばらくSNSデトックスに入ろうかな。巨人軍御一行様は、せっかく広島への往路は(多分)飛行機で行けたのに、復路は一部の選手を除いて三輪車で帰京することに。今頃、万博のあたりまで来ましたかね？果たして火曜日の試合まで間に合うのか？？にほんブログ村

  2025.04.13

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  4度目の優勝、ひとまずホッとした(大昔の報知の一面「カルガモ君」風)

  昼間にまた0-1で負けるク○試合を見せられ、今週の仕事と野球観戦の疲れもあってこたつで爆睡、「競馬予想TV！」を12時から見ようと沖たらなんかバカリズムの新番組が始まり、競馬は3時半からだと！？(来週はナイターの都合で12時からだが、今季ナイターない週は12時からの放送はどうなるんだろう？・・・・ちなみに市丸さん、桜花賞11万ぐらい当たった？)ということで、「あ、そういえば、陸上10000m、8時からとかだった！」と思い出して、結果を見たら、廣中選手(日本郵政G)、ちゃんと優勝してた。！Enhorabuena！🎉 【陸上】廣中璃梨佳が2年ぶりに頂点返り咲き！ 「これからもどんどん走りを見てほしい」／日本選手権10000m (月刊陸上競技)へじゃかぶの故障でパリ五輪の去年を棒に振り、11月のクイーンズ駅伝と正月の都道府県駅伝で復帰はしていたが、トラック競技はこれが復帰戦。BSで放送があったようだがうちでは見られないので、後からネットで見た。・・・・土砂降りすごい「重馬場」、いや「不良馬場」かな？そんな悪条件の中、世界陸上の標準記録突破はならなかったがしっかり2年ぶりの優勝。エディオンの矢田選手と8000mくらいまで競っていたが、そこからスパートして圧勝。しかし都道府県駅伝(9区10キロ)の時はチームメイトの菅田選手の方がタイムが良かったが、こうしてトラックで戦うと1周くらい差がついちゃうもんなのか(菅田選手は4位)。次は来月のアジア大会かな？早く世界陸上の出場権を取りたいところだ。アフリカ勢と戦えるのは廣中選手しかいないだろうから、怪我に気をつけて頑張ってほしい。野球・・・・・？次のエントリーで2試合まとめてで十分だ💢大昔、ボロ負けだか連敗だか(両方か^^:)の翌日、報知の一面が「カルガモ君親子が皇居前の道路を横断していた」だったのは40年ぐらい経っても語り草である。「いや、あれは本当に珍しいんだ！」とすごく言い訳してたっけ。今ならメジャーのふざけた物真似大会が、巨人が勝っても一面に来そうだから、いい時代になったわね(棒)。まあ、私が今巨人について書きたいことは山ほどあるけどあまり楽しい文にはならないと思うので、落ち着いてから書きます。にほんブログ村

  2025.04.12

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  田中のアドバイスも奏功せず抹消に・・・

  巨人3-12広島(11日)この日は(チケット売れないから出た？)クーポン券を使って楽天1ー4オリックス戦を見に行っていたので映像はプロ野球ニュースでハイライトシーンを見たのみ。ちなみに、うちのヤクルトファンが宮城を見たいというのでわざわざ金曜日にしたのに、投げねえんでやんの(なぜか日曜日の予告先発)前の日8点取られたきしさんの弁当を食べる。この弁当は年寄り向けで好きなので毎年1回は食べているが、そしたら戸郷さんが10点取られて抹消になってしまった(号泣)この間、しょうだいに良いアドバイスをもらってめっちゃ明るくこの日の登板に臨んだはず。そして、今年の戸郷は今までと逆に、私が見てない方が良いのでは。また、昨秋の「高速バス誤予約事件の呪い」も、13番の伊勢S太郎を攻略したことで解消したのでは、と思われた。しかし、結果、このザマよ・・・きっとそういう問題ではないと思うのだが、ここまで良くないわけだから、そろそろ藁にもすがる思いで大城と組ませてみてほしかったのだが、なにぶんチームで岡本の次に打ってるのが甲斐だったりするので、打線から外せないというのもあるのだろう。戸郷一人でチーム防御率を悪化させる結果に。まあ、勤続疲労は絶対あるよね。高卒ルーキーの年からちょっと出てきて、2年目からフル回転。何年か前、オープン戦めっちゃ悪くて、確か楽天だったかにめった打たれて最後に打球を急所に当てて引っ込む、という恥ずかしい目にあったことがあるはず(探したけど出てこない^^:)だったが、結果その年からエース級の投球をし始めた、のではなかったかな？頑丈で、シーズンはフル回転、22年の仙台で初完投してからはちょくちょく完投でリリーフ陣を休ませ、WBCもプレミア12も出場・・・5年分の疲れは必ずある。さて、どうやって上がってくるか・・・。「高卒ルーキーの年からちょっと出てきて、2年目からフル回転」というと、戸郷のひと回り上の坂本ちゃんがもっとそう。得意の森下相手に2番に据えたが結果出ないくらい良くない・・・。うーん・・・。にほんブログ村

  2025.04.11

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  イオリンの快投とソロ４発で連敗脱出

  試合の話の前に、2010年代に中日やDeNA等で活躍したトニ・ブランコ氏がドミニカのナイトクラブの崩落事故に巻き込まれて死去というニュースが入ってきた。享年44。ブランコ氏といえば、ぐっさんの全盛期に同じ時代を戦ったセ・リーグの強打者として、思い出がたくさんある人。山口vsブランコ　痺れる勝負(2013.7.8のブログ)ぐっさんはブランコ氏を苦手としていて、全盛期中にHRを3本打たれているのはブランコ氏だけ。唯一の先発勝利の試合(2010年4月)でもHRを打たれているし、ブログにある年の5月に見に行ったハマスタの試合でも、大ピンチでブランコを敬遠して中村のりと勝負、スタンドで怖くて泣いた(結果は三振)とか、本当に現地でもたくさん見た。この日の(奇しくもちょうど)ハマスタの試合で、最後死にそうな展開になってレフトポールの下からリリーフカーに乗って出てきたマルティネスをTVで見て、その日同じところから同じようにリリーフカーで火の中に入っていくように見えたぐっさんの姿と重なった。・・・ブランコ、同じ店にいた元西武ーオリックスのエステバン(ヘルマン)をぎりぎりで突き飛ばして助けて自分は亡くなったらしい・・・泣ける・・なんでそんな建物がいきなり崩落してんだか Descanse en paz, El Super Importado...🙏さて、試合に。巨人6-3DeNA(9日)先発は、ぱんいちとイオリン。勝った方が連敗脱出。巨人はもし負けると、次のカードのマツダまで三輪車で移動となる。阪神戦で3つ負けた時は、野手陣だけ三輪車での帰宅を命じられたと思うが、帰宅だけなら多分もう慣れて楽勝かと。しかし広島まで移動となると、移動日があるとはいえそりゃ大変←０-０で迎えた４回、先頭の岡本がレフトへ３号HRで先制。ほんとに絶好調である。さらに続くヘルナンデスもレフトへ、二者連続のHRで２－０。イオリンは援護をもらってさらに投球が冴え、初回に打たれた三森の二塁打のみの被安打１で０を並べて行く。そしてぱんいちが降りて二番手へちまが登板した７回、先頭のこの日今季初スタメンのともたがライトへ一発去年仙台で打って以来のHRで待望の追加点。仙台では私の席から「入った」のが見えなかった（笑）。そして２死後、キャベッジが低い弾丸ライナーで「あれが入るか」というHR。この日チーム４発目のソロ弾。４－０。８回にも代わった堀岡から岡本の二塁打と甲斐のぎひで追加点。・・・もしかして堀岡から点とるの、初めてじゃないか？・・・野原さん並みに人が好いからなわが軍　９回にはともたと中山の短長打で６点目。結局イオリンは８回２安打無失点で得意とするDeNA打線をほぼperfectoに抑え込んだ。まあ、イオリン対策で牧以外左打者を並べ、宮崎と山本を外したDeNAベンチ、むしろ巨人側は「助かるなあ＾＾」と思ったのでは。そして９回、６－０で泉をマウンドへ。ところが・・・・いつも助けてくれる林に打たれ、梶原につながれ、牧にスリーラン、ってあなた・・・先週末、２－６から栗林を打って一時は逆転している怖い打線である。多分、マルティネスとかは作ってなくて慌ててやってるのでは。とりあえず、左が続くので高梨を送り、１死は取ったが佐野にヒットされたところでマルティネス投入。先述の、レフトからリリーフカーで「火の中に向かう」、そのシーンだ。解説の大魔神が「なんで直でマルティネスを出さないか。勝ってるんだから準備してるでしょう」・・・いや、してなかったと思う（^^；）。だってマルティネス、どう見ても怪しいし。高梨は時間稼ぎだっただろう（あわよくばそのまま終わらせてくれ、と）。代打宮崎を歩かせ、これで一発で同点の場面で筒香。しかし６－０で９回に入って何でここまで苦しまねばならぬ　しかし、ここで筒香空振り三振、武会・・・これに打たれるといちいち反応がうぜえからほんとにやめてほしかったが、なんとか中飛、ゲームセット・・やれやれこれで連敗脱出。首位をがっちりキープ。広島へもみんなで飛行機で行けそうだ。おっさんがヤクルトに連敗。私がXでフォローしている方も言っていたが「３年周期」のヤクルトが来始めた、と。平成７年に優勝しているのはヤクルトなので、私も警戒している。そんなヤクルトで、「秋田が生んだ小さな大投手」こと子供（だから逆だって^^;)、２４年連続勝利のプロ野球新記録を樹立して通算１８７勝目。頑張ってほんとに２００勝まで行ってほしいぞということで、不具合が生じた楽天ブログ、なんとか直ったようで、巨人戦の模様も更新できた。にほんブログ村

  2025.04.10

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  9日はここから~今年の森林どり球場

  イースタン・リーグ　楽天９－５オイシックス（９日）試合の話の前に、楽天ブログがまた不具合。「日記の編集・削除」が下書き含めて改行なしのおかしなレイアウトに。２日にそうなって「解決済み」ってなってるけど、二日には何ともなかったが今おかしい。キャッシュの消去とかやっても効果なし。と、言ってるそばから文章が上に固まっていくの、何これ？ということで、変なレイアウトのブログになってたら不具合のせいです。とりあえず更新する。このせいで、巨人戦よりこっちをとりあえず前に持ってくるとするかな。さて、今季も巨人の２軍の試合が６つ（少な！）組まれている森林どり。今年の「仕様」を確認のため、強風で極寒の中観戦。「寒い森林どり」って初めてかなと。８０人くらい入る内野席に、お客さん「８人」。ダグアウト席も１０人ぐらいしか見えなかったので「１８人！？」とか思ったが、発表はなぜか「５２人」・・・・えええ＾＾；一応、今年から球場内で食事が許可された。１０～１１時開場、１２～１３時開始で夕方までやってるので、食べ物禁止は結構きつかったのでこれは朗報。ただ、去年まであったゴミ箱が全面的に撤去されて、ゴミはお持ち帰りである。レンタル椅子３００円も変わらず。新型の椅子も登場、お値段は同じ。選手との交流も変わらず。オイシックスは大丈夫だったが、もしかしたら球団によってはサイン禁止とかあると去年も聞いているので、そこは他球団はわからない。巨人は多分、監督も替わってないし去年通りだと大丈夫だと思うが・・・。ということで、元巨人の田中俊太選手からサインをいただきました。　にほんブログ村

  2025.04.09

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  あんたどんだけ偉いの？

  巨人3-3DeNA(延長12回規定により引き分け・8日)好調なスタートを切ったのに、3カード目で躓き3連敗中の両チームの対決。この日はハマスタにジャビも参戦！先発は、ジャクソンと井上温大。巨人はジャクソンの立ち上がりを攻め、初回2死満塁、2回も先頭の中山ヒットとチャンスを作るも、共に逃して無得点(定期)。そうしてるうちに、ジャクソンむさ苦しく立ち直ってしまう。何度も書くが、身内が「自分がもし愛犬家だったら『どこがプードルだ！💢』と激怒する」だそうで そして、去年はほとんど打たれなかった山本に2点タイムリーを浴びこの日も先制されてしまう得点の気配なく迎えた6回、2死からやっとこさジャクソンを捉えて、尚輝と岡本の連続二塁打で1点を返す。最近は岡本が打たない限り全く点が入らない。続く7回も、代わった山康を攻め、先頭の甲斐が二塁打。・・・打つなあ・・・しかしここで中山、門脇ク○の役にも立たない凡打に倒れ、走者進みすらできず(定期)。温大の代打・大城も倒れて同点ならず。・・・そしてその裏、ケラー→中川で1点追加され、もう暗澹たる気分に。ただ、更なる二、三塁のピンチは絶ったのがよかったか。8回表、あっちは逃げ切りに入り伊勢S太郎。簡単に1・2番が倒れ(定期・・・悪い「定期」大杉や！)、しかし尚輝の当たりを牧が面白いことして(記録はヒット)、岡本が右中間フェンス直撃のタイムリー二塁打を放ち1点差。で、ヘルナンデスで切れるんだよな・・・と思ってたら四球、そして甲斐が右前に同点タイムリー！・・・ダメだと思ってたら追いついた！あ、昨秋の「高速バス誤予約の呪い」でなんかそれ以降無双されていた「13番」のS太郎を攻略した！・・・20番の戸郷さん、これで呪いが切れるといいなと。できれば勝ち越したいところだったが中山三振、さっきの打席と併せて試合後しんのすけに小一時間小言を食らう。頑張れ頑張れ！こうなるとその裏大勢。打球当たってヒヤリとしたが大丈夫そう。困ったことに、打線は店じまいした模様。苦手のづらが帰ってきて回跨がれたり。9回裏は、先攻なのでライデルではなく高梨。しかしこの高梨が怪しく、先頭森Kの四球が余計。2死満塁のサヨナラの大ピンチ、筒香の初球が危なくサヨナラ暴投くさかったが甲斐が止めた。「たかにゃし！💢」・・もう死にそうだったが、筒香をなんとか一ゴロ、三者残塁、園長。10回は田中瑛。ヒットの山本に代走林。そして牽制悪送球で二塁に走ったが3-6と渡って死んだ・・・やっぱり、林だ^^そして、門脇、よく送球、とったな(^^:)当たり前だ^^:11回は横川。安心して見ていられた。坂本ちゃんと尚輝に好プレー。そして勝ちがなくなった12回裏、マルティネスが登板。必死で繋いで、船迫以外全部使った投手リレー、案外ここで絶対的守護神がスコンとサヨナラ食らったり、とかありそうですごく怖かった。打順も牧、佐野、筒香。イニング直前にたぬきもちらっと映ったし、何かありそうですごく嫌だったが、杞憂だった。三者凡退でゲームセット、引き分け。追いついた試合だったので負けなくてよかったが、ほぼ尚輝と岡本と甲斐しか打ってない。これでは点が入らない。さて、「東北のファンは温かい」とよく言われるが、私は楽天ができた20年前から一回も思ったことがない。今もそう。応援するより貶す方がコアなファン、真のファンだと思ってる、そんな「声が大きい」。まあ、楽天のことを言ったけど、どこも一緒だ。Xの「おすすめ」じゃない方を見てるとホッとするわ。別に、野球を知らない人が書いてるわけではなく、逆にすごく詳しかったり、毎日試合を見てる人が書いている。そしてとても納得できることを書いている。推しの引退まで選手と一緒に戦うと、もうネット上にいる「敵」と「味方」、今後も付き合える人かどうか非常によくわかる。選手は全盛期からプツッと引退する訳ではないのでね。そして、子供の頃の私と同じことを言ってるおじさんとか、笑うしかないわその分野は何十年野球を見ても未だによくわからないため、私は大人になってからは言わなくなったんだけどさ(^^:)にほんブログ村

  2025.04.08

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  いつ強制終了するかわからない上杉の桜シリーズ2025

  結構寒いのに中途半端に桜が咲いているので、いつもう見られない状況になるかわからないので昼休みに見に行った。本当は、もうちょっと暖かくなってから満開に咲いた桜を見たいところだが・・・・。今後、随時桜を見つけたら写真を載せたい。にほんブログ村

  2025.04.07

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  急ブレーキ~ 切り替えて流れを変えよう

  巨人0-1おっさん(6日)日曜日はヤクルトファンに付き合って、楽天モバイルパークで楽天ーヤクルトのイースタンリーグの試合を見ていたので、映像は全く見ていない。帰宅後に見ようと思ったが、このザマな試合のため見る気にならず結局見てない。以前なら球場にWi-FiがあってジャイアンツTVで見られたのだが。先発は、石川と門別。専門家がこぞって「すごい」と絶賛していたが去年は巨人がGWにボコった門別、この流れから嫌な予感がしていたが、当たってしまった。ちなみに、阪神の今売り出し中のリリーバーの工藤って、なんと私の小中学校の後輩だと、先日帰省した時地元の新聞で知った(苦笑)。高校は、経法大(古すぎる^^:)なのね。今時の人は、野球上手いとうちの母校には行かないのね(^^:)。←そういう理由ではないのかもしれないがせっかく先週ヤクルトを3タテしたのにプラマイゼロに。まあ、3タテしといてよかった、といい方に考えよう。この流れは、初戦の戸郷が持ってきたもの。エースというのはそう言われるもの。今日、なんかしょうだいにアドバイスをもらって見違えるように明るくなって帰ったというので、頼みますよ次は。誰かが言ってた、「投手というのはどうしても楽して投げたがるもの」というのを信じたい。田中もそうだったというので。そこを気づかせてもらったのなら・・・。石川は5回1安打に抑えたのだが、あの4回だけ、リズムを崩して押し出しの決勝点・・・私的にはリリーフがいいのでは、とずっと書いてきたが、そっちに行くのだろうか。やはりぐっさんと同じで先発2試合、勝ち星は1つというところでリリーフ再転向、となるのか。経歴をみると、横浜高校では藤平(楽天)がエースで、法大では故障などもありあまり実績なし。アマチュアでどこかのエースでバリバリやっていた人ではないので、先発投手としてのリズムなどを言われなくてもわかっている人ではなく、と考えると5回まで到達するのが大変そうなのもよくわかる。そこもぐっさんと同じ。決め球があるから、リリーフだと本当に有効なんじゃないかと考える。それと、実は彼が投げる試合、打線が打たない気がする。最初のヤクルト戦も、ほぼ自分で打った点だけで援護がほとんどない。相手投手の兼ね合いもあるが、もしかしたらテンポが良くないのか。そういうことも考えると、やはりリリーフ向きなのかもしれない。急ブレーキがかかってしまったが、切り替えて考えよう。昔の規約がうるさかったスポナビブログの注意書きにあったが、「興奮している時はなるべく更新せず、落ち着いてから書いてください」すっかり落ち着いてから書いたわにほんブログ村

  2025.04.06

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  主導権とれず試合がつまらん

  巨人2-7阪神(4日)先発は、戸郷と村上。コウペンと同じ4月4日が誕生日の戸郷🎂だったが、余談ですが最近は自軍の若い主力選手が25歳になると、めでたさも半減する気がするファンも結構いるのでは。まあ、その前に強行突破するのもたまにいるが、普通は25歳以降。なんだかなあ・・・もう、「3人並んで笑ってる」のを見るとイラッとしかしないけど💢　もとい、自身の誕生日を祝う快投ができず。どうも、CSの前に私が席番20の高速バスの日にちを間違えて予約して無効にしてしまってから、ずっと良くない。ほんと、あれからなんだよなと・・・。どうしたらいいんだろう？もう一回20番をとって、しっかりその席で旅行するまでダメなんだろうか。まあ、それはそうと、戸郷も勤続疲労がきていてもおかしくない。どんな好投手でも、毎年素晴らしいということはなく、どうしても悪い年もある(故障していないこと前提)。ただ、その悪い年を、悪いなりにそれなりの結果を出すのが、生涯でまとまった成績を出す素晴らしい投手なのだと思う。戸郷は私が見ていないと確実に打たれる、というのが今までの状況だが、今年はここまでわりと逆で来ている。次の登板も金曜日なら、私は楽天モバイルパークに行く日なので、見られないので是非頑張ってほしいと思うわ(^^:)。以上！巨人3-4阪神(5日)先発は、赤星と富田。ずっと思ってるんだけど、もう「風職人」っていなくなったの？(← )この2日間、全く主導権を握れず、阪神ペースで試合をさせられているためか、試合が非常につまらん。中盤あたりで全く打ててないのも気になる。さどうのおっさんは乗ってる時は手がつけられず、こいつが打ってるとチームも調子に乗るので、打たれるに任せていちゃいけないんだが・・・。甲斐が出続けているが(「休養日に他の捕手を出す」としんのすけは言っていたが)、私も開幕前ひと腐れ甲斐に文句垂れたけど、開幕したら一気に本気出した感が凄い。まあ、このカードの前までは、チームも勝っていたし、投手も戸郷以外は良いし、何より本人がめちゃくちゃ打っている。替える要素もなかったのだろう。まあ、ここという時の集中力は私も知ってるしね。ただそろそろ、次の戸郷の時には大城で試してやってもいいかなと思う。それでもダメなら本当に戸郷がヤバいということで。・・・「甘い世界ではない」って何なの？どうも、この人には負けたくないなあ・・・。にほんブログ村

  2025.04.05

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  田中将大198勝目~ あの巨人がまさかのぎひの記録を作る

  巨人5-3中日(3日)先発は、大野雄大と田中しょうだい。同い年、88世代対決。そして大野を得意とする坂本ちゃんもスタメン。大野対策に蛤を用意するか迷ったが、大変なので別のアイテムにした。しっかり奏功した模様。去年、田中の唯一の1軍登板試合を現地で見てしまった私としては、この日観戦のデーゲームに田中が先発する錯覚に陥った(実際は岸)中日は初回、田中の立ち上がりを攻め、連打で無死一、二塁の大ピンチ。前日もイオリンが同じ状況になって細川をゲッツーにとって切り抜けたが、そうそう連日うまく行くか？その細川の大きな中飛で○林が三進しなかったのが地味に大きかったかなと。4番石川が遊ゴロ、この日はこっちがゲッツーだった。なんと無失点に切り抜けるしょうだい。直後の2回、岡本ヒット、ヘルナンデス四球で無死一、二塁返し。こちらは続く甲斐の中飛で岡本が三進した。そして小学生の頃田中とバッテリーを組み「マー君座らせとった笑」と豪語していた坂本ちゃん、先制のぎひを放つ！3回には1死後若林内野安打からキャベッジの中前打に○林がワンバウンドで頭を越され(記録は1ヒット1エラー)2点目、さらに尚輝のぎひで3-0。。しかしその裏、しょうだいも↑林のぎひで1点返される。5回、若林、キャベッジ、尚輝の3連打から岡本のぎひで4点目。勝ち投手の権利のかかった5回裏、二塁打と四球2つで1死満塁でクリーンアップという大ピンチ。ただでさえ楽天復帰後は回が重なってくると怪しくなってきていたしょうだい、いっぱいいっぱい普通ならもう交代である。まあでも、同点までは任せるんだろう。ここで大投手田中将大、ギアを上げる。かつての上げ方は凄かった。今は上げるギア、あるんだろうか？と甚だ疑問だったが(← )、一発逆転のこの場面、細川を三ゴロ、坂本ちゃんのところに打たせ、5-4-3の併殺打。そしてかつて日本シリーズでロペスと喧嘩になった時の如く吠えに吠えてマウンドを降りていった。　いちいちネタ盛るなあさて、6回から継投に入る巨人。3点差、「鉄壁のリリーフ陣」を誇る巨人なんだからもう大丈夫、と思いきや、田中将大がアイシングしながら必死の形相でベンチの一番前で見守っている。経験の浅い田中瑛や、時期は被ってないけど楽天の大先輩を救援する高梨のプレッシャーはいかばかりか。そして一打同点(=しょうだいの勝ちが消える)でクリーンアップ、という大ピンチで出された船迫がどんだけ嫌だったか　あのぐっさんだって、「誰かの初勝利とか、記念の勝ち星がかかってる時のリリーフは本当にプレッシャーだった」と言ってるわけで(^^:)。しかしなんとか踏ん張って1点残して7回を終える。6回に、既に「やった！ライアン、マダックス！」というメールがヤクルトファンから届いていた。どんだけ長いねん、この試合 1・3・5・6・7回に大ピンチがあるわけだからそりゃ長くもなる。8回、岡本、ヘルナンデス、甲斐の3連打で1死満塁から坂本ちゃんがこの日2本目のぎひで貴重な追加点が入る。この日やっと得意の大野から今季初安打も出たし、ここから上げていこう、坂本ちゃん！そして、1試合4ぎひはプロ野球タイ記録、両軍合わせて6ぎひは新記録だそう。普段ろくにぎひすら打てず、昔はチームでぎひ禁止だった(← )巨人が、こんな記録を作るとは。ぎひの大事さがよくわかっただろうから、今後は最低限ぎひ、をしっかり実行してほしい。8回は大勢、あっさり三者凡退。ここで、さっきまで死にそうだった田中がベンチで余裕で笑い始めた🤣。そして9回はマルティネス、なんか本来の相手への絶望感は感じないんだけど、それでも三者凡退でゲームセット田中将大、日米通算198勝目！🎉皆さん、お疲れ様でした。中日にもなんとか勝ち越した。田中も、今はなんとかかんとか5回を投げ切ったということで、この日はバンテリンで中日相手と比較的投げやすい条件だったが、一旦抹消して次の木曜日(17日)は東京ドームでDeNA戦。ハードルは高い。そこに向けて、状態を上げていけるか。去年投げていない、勝っていないということで、「大胆さ」は全くなかった今回の投球だったが、1勝したことでその出し具合を思い出していけるかというところだろう。~続くにほんブログ村

  2025.04.04

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  昨日はここから~極寒・しかし癒しの「うさ」

  楽天4-1西武(3日)せっかくしょっちゅう平日休みなので、のんびり恒例の平日デーゲームを観戦しようとこの日のチケットを取った。ところが、1・2日と連続して雨天中止、結果的に楽天の「ホーム開幕戦」になってしまった・・・・(^^:)。で、「曇り予報」だったのに午前中から結構な雨☂️そして、めっちゃ、寒い😵　・・・コウペン出てきそう「どっちも頑張れ~」と思ってのんびり(したいんだが、寒くて)見ていたが、なんか西武は今年も前途多難臭・・・・おかわりくん見たかったが出ず。「渡部」って人が出てたので、てっきりこ○た氏だと思ったら、こ○た感まるでなく、別人だった！・・・渡部二人いるのか！いや、名前が「聖弥」、あれ？松原、婿に行ったとか？いや、右打者だ、別人だ・・・・ルーキーらしい(^^:)。まあ、これから、覚えよう(^^:)。岸はやはり良い投手だな。夜に投げた人より4つも年上なんだが、全く感じさせない安定感だ。まあ、ベテランになるとこういうのは個人差って大きい。この日は、グリコパークにうさ🐰が来ていたので、真っ先に見に行った。・・・試合よりこれがメインと言っても過言でない柵の中に、アヒルとかネズミ系とか小動物数種が一緒に入ってて、中に入って餌やりもできる。・・・・やはりうさはかわいい❤️・・・・とても癒されて満喫できた。NPBの規定で写真をブログに載せていいとか悪いとか、ややこしくてさっぱりわからんので、しばらく自粛して様子を見る。うさの写真なら問題なかろう巨人戦については次のエントリーで。にほんブログ村

  2025.04.03

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  イオリン完封未遂~ 良い方に展開すればOK

  巨人2-0中日(2日)先発は、柳とイオリン。オープン戦の結果が悪く、最後の最後まで「赤星と競わせる」と2軍戦で調整を必要としたイオリン。結局、競う前にしんのすけが「いや、山﨑で行きますよ」と言って、4イニング投げると言われていた赤星はその26日、1イニングのみの登板だったのが幸いし、グリフィンのおねちゅ欠場の代役に使うことができた。ここまで上手く回っている。あとはイオリンが監督の期待に応えられるか。巨人は初回、柳の立ち上がりを攻め、先頭の中山死球、尚輝の中前打で1死一、三塁。ここで岡本が三遊間を破って早々と先制。その裏、○林がヒット、続く↑林(誰と誰だよ^^:)がゲッツーを取るのにおあつらえむきの投ゴロ、しかしイオリンの送球をなぜか門脇が捕り損なって無死一、二塁の大ピンチ。しかし、ここで細川を三併に取り直し、石川も打ち取ってここを0で切り抜けたのが大きかった。その後いいところにビシッと決まるイオリンと、立ち直った柳で膠着状態。チャンスでヘルナンデスが三振に倒れ続けるという、開幕3戦目みたいな展開だったが、6回、先頭のキャベッジがヒット、そして盗塁。尚輝の二ゴロで三進、しかし岡本にひ、またチャンスでヘルナンデスに回る。そこまで外の変化球にくるっと回っていたのに、なぜかここでは外のまっすぐを投げてタイムリー二塁打、待望の追加点が入った。2014年の話だが、楽天の辛島が右打席のセペダに、チェンジアップを投げていれば全部空振りだったのになぜかまっすぐを投げて満塁ホームランを打たれたのを思い出す・・・・そこまで(4点)の身入りはなかったけどね(^^:)。7回まで70球台だったイオリン、完封も見えたが、8回にブライトに二塁打されて球数を要し、9回は最善策をとってマルティネスにスイッチ。なんか、慣れ親しんだバンテリンドームだが、余計な力が入ってるように見えてちょっと心配した。あ、苦手にしてる中田小小が代打で来たら嫌だな・・・と思ったが出てこなかった(チームメイトだったのは1年だけだったな^^:)。もしかしてベンチが知らないのかも。書いたらまずいかな？いや、誰も読まんて。結局、先頭を歩かせたが後続を絶ってゲームセット一番心配だったイオリンが、ここまで先発陣で一番の投球。8回無失点の「完封未遂」はお見事。オープン戦の内容からしっかり調整できて良かった。にほんブログ村

  2025.04.02

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  今季初黒星~ 点取るの下手

  巨人2-3中日(1日)3日に楽天モバイルパークに今季初観戦に行く予定なのだが、3連戦初戦(ホーム開幕)のこの日、11時に早々と雨天中止が決定・・・ちなみに2戦目も中止に。3日はできるんだろうか。てか、こりゃやらざるを得ないだろうな。・・・デーゲームとはいえ、寒そう・・まあ、うさ🐇に会えるのを楽しみに、行けたらいいなと。さて、開幕2カード目。先発は、マラーと温大。・・・・って、誰 オープン戦の成績を見ると、良さそうだし、長身の左腕って、巨人が苦手そう・・・まあでも、誰なら打てるのか、って？？さあねということで、中田小小の変な遊ゴロで先制された巨人は4回、岡本の今季第１号が出て同点に。そこから1-1の膠着状態。7回、ヘルナンデスと甲斐の連打が出るも無得点。その裏、代打が出る直前だった温大続投、先頭の中田小小に二塁打され、次打者の投前バントが1-5と渡って悠々アウトのはずが、代走の上林が咄嗟に右手を引っ込めてタッチを回避、セーフに(リクエストするも覆らず)・・・この中山のプレーで「坂本だったらアウトにできた」とネットが五月蝿え五月蝿え💢その坂本出すなと五月蝿えのてめーらだっただろって中山を使うということは、こういうのも含めて我慢しながらその打撃を生かそうということだろうと。そんなに何もかも上手くいくかと。中山もこれを糧に、今度来たら顔面に行ったれ！💢 ということで、この後スクイズで勝ち越される。8回、ちゃんとひと仕事終わったこの回に「代打・ちょーの」。しんのすけ、ちゃんとわかってる。7回とかだと出番が立て込むからね(^^:)。そのちょーのさんのヒットとキャベッジにもヒットが出るもまたも無得点・・・。マジ、点取るの下手 その裏、バルドナードが山本君に粘られてリズムを崩し、四球から失点、ああ・・・。去年、大勢がいない間ほんとに頑張ってくれたので早くシャキッと成功体験が欲しいのだが・・・。あまり森林どりには来てほしくない。9回、ライデルのreemplazo・松山を攻め、中山、門脇の連打から代打・大城がタイムリーで1点差。しかし、ここまでだった。9回の反撃を、2日の試合に繋げてほしい。~続くにほんブログ村

  2025.04.01

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  ベネズエラ人ジャーナリストのパ・リーグ順位予想2025(和訳しました)

  パシフィック・リーグ: ソフトバンクが本命であり続ける(beisboljapones.com 3.17)　先週、我々のコラムでセントラル・リーグの予想を紹介した後、NPBの2025年シーズンのパシフィック・リーグで起こるであろうことの詳細を分析する時が来た。　昨年、説得力のある優勝をした後、ソフトバンクホークスがそのタイトルを防衛する明確な本命として発進する。ロースターがスター選手で満たされているだけでなく、その上冬の間に改善されているからである。　有原航平、キューバ人のリバン・モイネロ、アメリカ人のカーター・スチュワートJrを含めたその堅固な先発ローテーションには現在経験豊かな上沢直之が加わった。彼はメジャーリーグから戻り、まだ示すべきことがたくさんある。　打線の部分では、ベテランの近藤健介、柳田悠岐、山川穂高、その上コロンビア人のジーター・ダウンズもいる。緊急補強として契約した2024年のケースとは異なり、今度は彼にはシーズン全般通してプレーする機会を得る。　たとえ彼のプロフィールが典型的な外国人パワーヒッターでないとしても、このカリビアンは打点を稼ぐ能力がある。しかしながら、彼の貢献は攻撃力のレベル的により重要となる。故障により数ヶ月プレーできないであろう遊撃手・今宮健太の決定的な不在をカバーするであろう。　冬の間にFAで読売ジャイアンツと契約したベテラン捕手の甲斐拓也を失ったことは間違いなく残念なことであるが、しかしそのロースターには彼の不在をカバーするための何人もの上質の後継者が見込まれる。　小久保裕紀監督は、たとえ昨年の日本シリーズで不意打ちを食らったとしても、彼のピースを管理し、日程の間ずっと生じる全ての問題を修正して首位で終わるために必要な経験値がある。　日本ハムファイターズが、たとえ2024年と比較して改善が期待され、ソフトバンクとリーグ優勝を争ったとしても再び2位に終わると我々は考える。　そのロースターは昨年とほとんど同じだが、しかし現在はより経験値が増し、レギュラーシーズンに立ち向かうための良い準備ができており、そのためこの機会にトータルの勝利数は増えると我々は期待する。　その攻撃力は、万波中正、水谷瞬、清宮幸太郎、さらに経験豊かなキューバ人のアリエル・マルティネスとドミニカ人のフランミル・レイエスがいる確固たる打線からなる。レイエスは2024年、25HRでラティーノ全体のトップであった。　レイエスの数字の大半は、日本球界での成功の秘訣がわかった後のシーズン後半に打たれたもので、そのためもしこの機会に年間通してそれと同じレベルの生産性を維持できたとしたら、2025年の彼のトータルの成績は非常に良くなるだろう。　マルティネスも、レイエスが上昇したことにより日程の後半数字を落とした後、改善の可能性がある。もし今年彼が良い状態を最初から最後まで保てれば、その時はおそらく彼の最終的な成績は非常に印象的なものになるだろう。　昨年の日本ハムの成功の鍵は、間違いなく奇人・新庄剛志監督であった。彼は様々な手法を準備した後、最終的に試合により多く勝つために選手たちが身につけるに最も適切なものを見つけていった。　2025年にその成功を維持するためにするべき唯一のことは、昨年やったことを繰り返すことであり、そのためおそらく再び我々はプレーオフ(CS)進出を見ることになり、ソフトバンクとリーグ優勝を激しく争いことにさえなるだろう。　3位は、我々は千葉ロッテマリーンズに取っておく。ロッテは冬の間に重要な選手の喪失に苦しんだにも関わらず、まだ2025年もポストシーズンに手が届くとても良いポジションにいる。　ポスティング・システムを通じてメジャーリーグに行った佐々木朗希の退団は、間違いなく残念なことだが、現在台湾でプレーするドミニカ人のクリストファー・メルセデスについても同様で、しかしそれにも関わらず、吉井理人監督が良い投手陣にやりくりする。　3年間の不在の後この球団のユニフォームを着ることになったコロンビア人のタイロン・ゲレーロの復帰は、プレーオフにチームを導くためには十分な容量が不足していたにも関わらず、ブルペンにとって大事な補強となるだろう。　攻撃部門は、ドミニカ人のグレゴリー・ポランコとプエルトリコ人のネフタリ・ソトに牽引され、チームの一番の強みであり続け、その貢献は今年チームが近年見たものより下になることはないことを指し示すだろう。　オリックス・バファローズが、打線の崩壊が原因で昨年5位に落ちた後、2025年は4位に上がることを期待する。　その投手陣は、日本全体でも良いチームの一つであり続け、特に宮城大弥、山下舜平大、曽谷龍平、そしてベネズエラ人のアンダーソン・エスピノーザの先発ローテーションの存在があるが、しかし故障がそれに与える悪影響が止まらない。　しかしながら、その大きな問題は打線である。フロントは、コロンビア人のジョーダン・ディアスとベネズエラ人のエドワード・オリバレスと冬の間に契約し、得点力を増やす考えのもと、できる限りの投資を行ったが、しかしなんの保証もない。　現在まで、両者とも公式のオープン戦でプレーしているが、しかし特に結果は良くはない。　同様に、球団は岸田護監督を初めて使う。彼は、昨年の悪い結果の責任をとって退任を決めた中嶋聡の後任として10月から同球団で采配を振るっている。　岸田は、球団と長年の結びつきがあり、選手たちのこともよく知っているため、彼らと一緒に仕事をするのに問題はないだろう。しかしながら、一つ問題なのは、コーチとは異なった「監督」ということで、そのため新しい職務の経験の不足はなんらかの時にツケを回すことになるだろう。　5位は、我々は西武ライオンズに取っておく。西武はオリックスと同じ問題を抱えており、今年同じように方法の改善が期待される。　その投手陣は、NPBでも非常に良いチームの一つであるが、しかし打線はとても悪く、2024年シーズンにチームが91敗に終わった。冬の間にベネズエラ人のレアンドロ・セデーニョと契約したことでその情勢は改善が期待されるが、しかし完全に解決することは難しいと思われる。　右腕の高橋光成は、昨年は一つも勝てることなく11敗を喫したが、今年は復活できると思われ、同様に今井達也もまた一緒にローテーションの高みを構成する一番手である。　新人監督の西口文也はオリックスの岸田と同じ目標を持つだろうが、しかし彼が組織の中で十分な時間が持てていても、それはそれとして、新しい役目の中でどのように上手く振舞うか、ということだろう。　最下位は、我々は楽天イーグルスに取っておく。交流戦で優勝し、2024年ほぼプレーオフ進出しかけたにも関わらず、年の始めに彼が持たれていた全ての予想を超えた今江敏晃監督の契約更新を望まなかった球団だ。　そのロースターは、たとえとても能力があってもベテランで満ちていて、歳を重ねたことにより既に以前のように打ち負かすことができない。その上、フロントは補強としてベネズエラ人のミゲール・ヤフーレとアメリカ人のスペンサー・ハワードとだけ契約し、それは球団の全ての不足を解決するには十分ではない。(翻訳終わり)ちょっと、この方々、多分3年連続くらいで楽天を最下位に予想してて草レギュラーはむしろソフトバンクより若い気がするんだけど^^:いや、自分も5位にしたけど(^^:)、ここしばらく最下位にはなってなくね？去年の方が安樂事件とかあってそれくさかったけど、そんなに悪くなく(巨人が一つ勝ててないから偉そうにはできない^^:)。去年は確か、新庄のことボロクソに言ってたはずだが・・・まあ私も1年前の時点ではそう思っていたが。くるっと手のひらを返している。もう開幕してしまったが、とりあえず早めに掲載しました。さて、半年後にはどうなっているかな？？　にほんブログ村

  2025.03.31

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  開幕３連勝~石川達也デー&頑張れ坂本勇人

  巨人3-0ヤクルト(30日)2日続けて東京ドームにおじいちゃんジャビットがいなくて心配している。大概、ジャビィかジャバのどっちかか、孫のどっちかがいないことが多いが、おじいがいないって珍しい、とぐっさんとジャビのファンの方が言っていた。・・・・・お○らし、とかさて、先発は、プロ初先発の石川と、板野。DeNA戦力外から巨人に拾われ、キャンプからオープン戦までずっと好投を続け、自力で掴み取った開幕3戦目の先発。捨てた球団と拾った球団、左腕、横浜の高校出身、下の名前も似ている、そして中継ぎやってたので先発したらなかなか5回までたどり着くスタミナがない、とぐっさんとの共通点が多い石川。ここから巨人でのサクセスストーリーを目指して頑張ってほしいと思う。2回までperfectoの石川、その裏巨人は先頭の岡本内野安打、ヘルナンデス四球、2死後門脇も粘って歩いて満塁とし、ここで石川がまさかの左前タイムリーを放って先制 先にプロ初安打・初打点がついた。これで動揺したか板野、画面からはみ出すくらいの大暴投で2点目が入る。実は今年も抜かることなくおこなっていた「オスナ対策」をこの日試合前にスペイン語のレッスンがあったせいか忘れ、当人の１打席目に同時進行で慌ててやった。心配したが、大丈夫だった模様。初戦ひげに打たれた後は、この両外人を完全に寝かせられたのが3タテできた要因の一つだろう。石川は、回を追うごとにボールが上ずり、4回あたりからは制球も怪しくなっていったが、「師匠」の坂本ちゃんがマウンドに来ての励ましを力に粘りに粘り、ついに無失点で5回を投げ切り、プロ初勝利の権利を得てマウンドを降りた。頑張った！！巨人はここから継投の旅に出る。6回のクリーンアップのところに田中瑛。7回は今季初登板のバルドナード、ちょっと怪しいと思ったらすぐ船迫にスイッチ。そして8回は、これも今季初登板の大勢。なんだろう、演出は去年通り？？先頭の赤羽の打球が足に当たって内野安打となり、心配したがなんかスパイクの歯とかに当たったんだろうか？特に問題なくその後は3人で片付けた。この日はヘルナンデスと坂本ちゃんが主にブレーキになり、またも拙攻祭りだった。無死満塁も無得点(定期)だし、一つ発見したんだけど、3連戦打ちまくったキャベッジと甲斐、キャベッジがチャンスメークすると点が入らず、甲斐にチャンスで回ると打たない。キャベッジは還す人、甲斐はチャンスメーカー、ってことか？だったら打順が微妙、ということになるが・・・。まあ、今後は分からん。ここまでとった点が投手のタイムリーと相手の暴投のみ、打線は仕事してない。しかし8回裏、この日上がったこさわから、先頭甲斐が右中間へ二塁打。・・・甲斐がチャンスメーク、これは点が入るか！？門脇送って2死後、代打大城が右越タイムリー！・・・喉から手が出るほど欲しかった追加点。一塁ストップなところが大ツロさんらしい3点差でライデル・マルティネス。敵だった時はこんなの絶望感しかなかったが、味方だとなんぼ良いリリーバーでも心配になるのはぐっさんの時からそんなもんである。走者を二人出したものの無失点に終わらせてゲームセット石川達也、プロ初勝利&初安打&初打点。！Enhorabuena！🎊🎉　キャンプから開幕を過ぎても結果を出し続けた。いや、ほんとに、なんでこの投手をたぬ軍はいらなかったんだろう？？たぬを「ドブねずみ」呼ばわりでもしたんだろうか？？それうちの息子 今後の課題はスタミナかと思うが・・まあそうそう簡単にはいかんでしょ。慣れというものもあるかな。頑張れ👍坂本ちゃんは心配だが、しんのすけがどこまで我慢するか。「大接待試合」で急遽スタメンから外れたコンディション不良の影響もあるんだろうか。低い変化球を我慢できないところを見ると腰も万全ではない可能性もあるかなと。・・・とも思ってるんだけどね。頑張れ👍坂本勇人！！これで開幕３連勝、火曜日の夕方まで気分良くゆっくりできる。最後に、やっとAさんから予想が来たので、26日の順位予想のエントリーを完成させたので貼って沖ます。順位予想2025(完成しました)(3.26)にほんブログ村

  2025.03.30

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  前日のサヨナラ勝ちの勢いのままに

  巨人12-0ヤクルト(29日)午前中に秋田を出発、今回は夫と車移動だったので、試合開始前に仙台に着き、普段通りの自宅観戦。先発は、赤星と吉村。おねちゅのグリフィンに代わって開幕2戦目の大役が回ってきた赤星、紅白戦(だったか？)で打たれてからどこか直したらその後は非常に良くなった印象の赤星、水曜日にイースタンで1イニング投げてるので中2日での登板となった。二者三振、三者凡退の上々の立ち上がり。その裏、先頭の若林が足で稼いだ内野安打、ゴロ2本で三進し、岡本のタイムリーであっさり先制。前日の序盤の拙攻はなんだったのか、という感じ。苦手の吉村から先制できてまずホッとする。そして２回、この日ついにサードでスタメンの中山の今季初安打を足掛かりに、甲斐もヒット、門脇がレフト左にタイムリー二塁打を放つ。ひげのところに飛んだので全部GO、一走甲斐も長駆生還。３－０。さらに赤星のバントを三塁送球するもセーフ、一、三塁（記録は犠打野選）。１死後、若林盗塁後、キャベッジの一ゴロをオスナ後逸、５－０。尚輝右前打、２死後、ヘルナンデスのライン際の飛球をひげ捕れず（記録は二塁打）、７－０。吉村は２回持たずKO。ヤクルトファンによると、「高津の目は合ってた。吉村良くないから開幕投手にしなかった」だそうで、そうなのか。さらに、３回も代わった金久保からヒットの門脇と四球の若林を置いて、キャベッジが前日に続くスリーラン、４回にもヒットのヘルナンデスを置いて甲斐がツーラン、これで都合１２得点そして華々しく店じまい（この試合はOK^^;)赤星は普段大概援護がなかったのだが、大量リードに守られきょどることもなく５回１安打無失点。去年は９月にやっと勝てたが、今季は早々と１勝目。まだグリフィンの顔色も悪いようなので来週も行く模様。その後は船迫、高梨、田中瑛、横川とつないで完封リレー。まあ、前日に続き、こんなノンストレスな試合も年間そうない。ヤクルトは現在ヤ戦病院状態。こういう時にはなるべく勝って沖たいところである。にほんブログ村

  2025.03.29

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  序盤の拙攻祭りによる○ソ試合一転、劇的逆転サヨナラで開幕戦を勝利

  2025年開幕戦　巨人6×-5ヤクルト(延長10回・28日)本当に久しぶりに実家で開幕戦を見る。もしかしたら里帰り出産後の育休中だった1997年以来、だろうか？その後は多分、なかったと思うが・・・。確か2009年は3戦目くらいを実家で見た気がするが、当時のブログ見てもはっきりは書いていない。さて、開幕戦はー・中山、三・坂本、左・岡本にするんじゃないかと思ったが、普通に岡本は一塁で、レフトは若林だった。中山はベンチ。これについては後で書く。先発は、戸郷と武川。戸郷があっさり三者凡退で立ち上がったその裏、巨人は若林とキャベッジの短長打で無死二、三塁の絶好の先制機。まさか1点も入らないとは思わなかったわ👊。続く2回、1死後甲斐、門脇の連打から送ると思われた戸郷も強攻でヒット、満塁。・・・まさかまた1点も入らないとは思わなかったわ💢いや、「思わなかった」はウソ。そんな場面、ここ数年死ぬほど見てるので、嫌な予感はしていたが、「・・・・あのさあ・・・💢」今年もストレス満載の毎日になるんだろうか。そしてこんなことをやってると立ち直る武川。あ、名前間違ってません。私「武川」って呼んでるので(^^:)。わざとやってるだろ武川や💢。ヤクルトファン「そんな顔してる」(← )ああ、いらいらするわ💢で、こんな拙攻祭りをやってると、試合の流れ的にめっちゃ嫌な予感しかしなかったんだけど、4回までperfectoだった戸郷、5回にひげに初安打を打たれると、オスナの強烈なゴロを岡本がトンネル、そして去年のプレミア12辺りからこういうところで粘れなくなっている戸郷は一挙4失点(自責は2)・・・さらに6回、2番手の堀田がいきなりひげに被弾 0-5。すっかり立ち直った武川に6回無失点に抑えられる。巨人は武川に土をつけたことがなく・・・ああイライラするわ💢　もうこの辺になると、京セラで宮城が楽天を7回までperfectoに抑えていると聞き、完全試合をやってくれれば巨人戦の話は出なくなるな、と思っていた。BSでやってなかったので映像は見られなかったが、スポナビで追い始めた途端の8回、辰己にボテボテの一塁内野安打を打たれて完全試合ならず・・・・・・楽天戦で早川と投げ合いというと、去年の10月6日に土砂降りでコールドになってしまって規定投球回到達&防御率のタイトルを逃した悔しさもあるだろう宮城(その時の極力試合を止めないでくれた敷卍球審がこの日東京ドームの球審だった^^:)、この日もこの後勝ちを消された(最終的にオリックスサヨナラ勝ち)。あと、ソフトバンクがロッテ相手にうちとそっくりな試合やってるなと思っていた。有原5回までperfectoで6回に一挙5失点とか、こっちより酷そうだなと^^:で、0-5のまま敗色濃厚の8回裏、3番手の山本に対し、ヒットの若林を置いてキャベッジが今季チーム第一号を右翼席へ叩き込むこの日は二塁打2本とHRと大活躍であった。なおもチャンスだったが、岡本と坂本ちゃんがブレーキ、3点ビハインドのまま9回へ。あっちはたぐちゃんが登坂。あのさあ・・・いまだ「打たれろ！」と思えないため、眼鏡を外して「無」で見ざるを得ないのでほんと、やめてほしいのである。しかし、先頭の甲斐がヒットで出て、1死後代打ちょーのさん、オープン戦で打ってるの見たことなかったが右中間へヒット、一、三塁。トップに返って若林のタイムリーで3-5。キャベッジにぶつけてバットを投げて怒る。・・・怪我なかったようで良かった。満塁から尚輝が同点タイムリー、ガッツポーズしながら走り出す尚輝、たぐちゃんは得意、だよね？(^^:)。武川の勝ちと戸郷の負けを消したさらにサヨナラのチャンスだったが同点止まり、開幕戦から園長。8・9回は泉が完璧に抑え、追いついた10回はマルティネスが登板。フライアウト3つで三者凡退。そしてその裏、あっちはしみずのぼる。この試合彼のチャンスメークが凄かった甲斐が3本目のヒットを放つ(甲斐の代走・貝)。門脇送って、代打大城に決めてほしかったが残念、三振・・しかし、トップに返ってこの日同じく猛打賞の若林の4本目のヒットが前進守備の左中間を抜けて行き、去年のDeNA戦に続き移籍後2本目のサヨナラヒットとなり、大逆転で巨人が開幕戦を制した。少し前までほんとに勝てるとは思えなかった試合だった。なかなか5点を8・9回で追いついて園長でサヨナラとか、そうそうないだろう。29日はあっちがそれこそ開幕投手だと思われた吉村、巨人はグリフィンがおねちゅのため急遽赤星が先発。もしかして岡本、また腰痛いのかな、という気もしていて(なので、レフトできなかったとか)、坂本ちゃんはベンチで今度こそ中山を使うかな、とも。一昨年のこともあるので坂本ちゃんは諦めずに頑張ってほしいし、中山は出たらしっかりこれまで通り結果を残してほしい。浦田はデビューおめでとう🎊いろいろ起爆剤になれる選手だと思って期待している。頑張れ👍にほんブログ村

  2025.03.28

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  大雨のFeliz cumpleaños

  27日は小橋さんの58歳の誕生日でした。！Feliz cumpleaños ！！🎂🎉今年はお誕生パーティー🎂がなかったけど、22日のトークショーでお会いすることが出来ました。この日は秋田に来たので、外で夕食にしたのに合わせて自分だけケーキ🍰も注文して勝手にお祝い。・・・ケーキだけの写真も撮ったはずなのに何故かブレててダメだったのでほとんど食べてしまったケーキと、パスタの写真。それにしても秋田に来てからの雨の凄いことよ☂️　また五城目町あたりで川が溢れなきゃいいんだけど・・・。にほんブログ村

  2025.03.27

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  順位予想2025(完成しました)

  A ~Ahora escribiendo~　セ　1広島2巨人3ヤクルト4阪神5DeNA6中日　パ　1ソフトバンク2日本ハム3オリックス4西武5楽天6ロッテB セ　1ヤクルト2巨人3広島4DeNA5阪神6中日　パ　1日本ハム2ソフトバンク3ロッテ4オリックス5西武6楽天C セ　1巨人2阪神3広島4DeNA4ヤクルト6中日　パ　1ソフトバンク2日本ハム3ロッテ4西武5楽天6オリックス3日前にLINEを送ったのだが、Aさんからまだ返事が来ない！３月から仙台勤務になり、いつでも会うことが可能になったため逆にこういうことになるのか。いつもは一番先に返事が来るのだが。まあ、セの1位がカープで6位がヤクルトなのはわかってるのだが。どうせ誰も読まないから、返事が来次第勝手に差し替えときます。順位予想2024(2024.3.28のブログ)去年はCさん、セ・リーグ「完全制覇」！・・・まあ、そんな奇跡はそうそうない。もう一生ないかもしれない。予想ぐらい沖楽にやろう。絶対に当たってほしいセの1位以外は別に外れてもいいや、と。 前にも書いたが、巨人は阪神と優勝を争うと歴史上負けたことがないが、ヤクルトと争うと歴史上勝ったことがない。そこを踏まえて予想。なんか去年と似たような順位を予想してしまっているが・・・・さてどうなりますか。Aさん、多忙とは思いますが予想早よにほんブログ村

  2025.03.26

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  El Deposito tragico

  オープン戦が終わってホッとして、また華々しくブログをサボる・・・・開幕が目の前なので、ダッシュで更新していきたい。それなのに、カープファンの方からまだ順位予想が来ない！という時に、このニュースの見出しを見てびっくりした。 野球殿堂入り３５０勝投手の米田哲也容疑者が万引で逮捕　プロ野球歴代２位　 (東スポ)ほんとは別のソースで見つけ、見出しには「350勝投手」としか書いていなかったが、90年余のプロ野球の歴史で該当する人は一人しかおらず(カネやんなら「400勝投手」だしそもそもとっくに亡くなっている)。以前、漢字は違うがぐっさんと同じ名前で、そして同じ「鉄腕」のカテゴリーに入る人なので気にしていたが、まあ昔の、先発投手なのに毎日投げていた方々にとって分業制の今日の投手運用の中で成績をあげても大概気に食わないと思うので、あんまりいいことを言われず、「ああ、そういう人なのか」と思っていた。ちなみに岩瀬氏に登板数で並ばれた(949試合)時の記事がこれ。 【米田哲也氏　祝福手記】中日・岩瀬、１０００試合を目標にしてほしい(サンスポ　2017.8.5)8年前、ということはまだ80前か。これはプライドを滲ませながらも真っ当なことを言っている。大体、大昔の方々の記録に絡んでも、内容が「おかしすぎて」ほんとは比べられないのはわかる。ぐっさんも、○年連続60試合登坂で「稲尾を抜いた！」とか言われたが、稲尾さんは基本先発で時々リリーフもして毎年60試合投げていたので、もう笑うしかないのである。しかし、この記事の米田氏の写真は、まだ普通に「プロ野球のレジェンド」風である。どの辺からこんなことになったのだろうか。私がプロ野球を見始めたあたりに、現役晩年の米田氏は近鉄でよれよれになりながら350勝を達成したのを記憶している。子供だった私には、すごいおじいさんに見えたが、まだ30代だったのだ・・・ 今だったらもっと大きなニュースになったはずだが、当時のパ・リーグではほんとに「ひっそりと」。前所属の阪神で達成してたらもっと大々的になってただろうか。かつてのプロ野球の大選手の中には、人として尊敬できない人柄の方も散見されるように見える。まあ、実際のところはわからないし、米田氏がそうなのかもわからないが、近年寂しい亡くなり方をした元大選手の何人かのエピソードを聞くと、チーム内で理不尽に振る舞い、最後には家族も離れて行き・・・みたいな例も。まあ、米田氏は夫人と一緒に暮らしていたようなのでそこはまだ救いようがあるのかもしれないけど・・・。この事件をきっかけに、昔はあったはずのNPBの年金が、「メジャーに比べてショボい」どころかとっくに破綻して消滅していたことを知った。・・・・プロ野球選手は個人事業主なので、保険証は「国民健康保険」なのは知っていたが、自分で対策しなければ老後の年金も国民年金の6万余のみ、となる模様。改めて、引退後の方が長いプロ野球選手の人生、セカンドキャリアの構築と老後の準備は重要であることを思い知らされる。独立リーグもあり、アマチュアにも戻れるし、女子野球もある、各球団にスクールもある。昔よりはやめてからの選択肢は多いと思うが、案外大選手だった人の方が、それに相応しいルートから外れてしまうと、難しいケースになってしまうのかもしれないと思った。にほんブログ村

  2025.03.25

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  オープン戦終了~巨人は7勝7敗2分で6位タイ

  オープン戦　巨人1-2ロッテ(23日)先発は、石川と種市。　キャンプのライブBPからずっと良く、自力で開幕3戦目の先発を掴み取った石川。東京ドームでは投げているし、2軍戦では先発もやったが、東京ドームで先発は初めてか。その緊張もあったのか、いきなり3連打を食らって6球で1点を失い、どうなることかと思ったが、ネフタリを三振にとって越智ついたのか、ここを1失点で乗り切ったのが大きい。結局、4回1/3、92球で2失点。ロングリリーフはDeNA時代からやっていたとはいえ、投げても3イニングくらいだろうから、5回のマウンドに上がった時には、先発に転向した時のぐっさんの、苦労しながらイニングを重ねていく姿を思い出した。その時同様、打順が回ってきた時のリズムも経験させなければならないから、巨人だけDHなし。あ、石川って珍しい「左投げ右打ち」なのか、とか思いながら、ぐっさんみたいに肘当てつける手を間違えたり・・・・しないだろう普通確か相手捕手の城島に指摘されたんだっけか、って打席入るの初めてじゃなかろうに、既に公式戦でヒットも打ってたのになんで1点を追う巨人は2回、岡本、ヘルナンデスの連打からキャベッジのぎひで同点に。大騒ぎの末、これで店じまい まあ、キャベッジは6回、ふらふらさんからあわや同点弾となる右中間の黄色いフェンスに当たる二塁打も。メジャーの実績が違いすぎるとはいえ、ロペスもオープン戦終了時にはハズレ外人扱いされていたというのもあった(私はぐっさんの出ていたWBC見なきゃならんくてこの年・2013年のオープン戦ほとんど見てなかったが^^:)し、攻め方に慣れなければ打てないとか、ロペスはオープン戦を使って攻め方を見ていたらしいが、本番になってみないとなんとも言えないかなと。オープン戦打ちまくってて攻め方を研究されて本番でパタっと打たなくなるのが一番始末が悪い。この試合は途中から、岡本をレフトに回した。丸の足がピリッと逝ってしばらく無理である以上、そしてやっぱりせっかく紅白戦から、いや昨季終盤からずっと良い中山を使いたいのもあるし、この布陣になるのではないか。中山は上手くはないけど内野は全ポジションできるわけだし。サードで使うかとも思ったが、やはりどうしても坂本ちゃんは使いたいようだし、中山が一塁になるかなと。この日はマルティネス上がりで、大勢が慣れ親しんだ9回のマウンドへ。そして左のリリーフが高梨だけになることからケラーでなくバルドナードが開幕1軍の模様。まあ、上手く運用してください。そして田中瑛がリリーフで買われているようだ。オープン戦はこれで終了、巨人は7勝7敗2分でDeNAと並んで6位タイ。途中で変な接待試合が入ってなんか調子狂っちゃった感があったが、まあ「普通の状態」に越智ついたか。あんまり、ハムみたいに「無敵状態」で終わってもなんか不安になるもの(ならないのかな、ハムのファンは・・・そういうのって巨人ファンだけですか？^^:)なのでこのくらいでいいかもしれない。この後、イースタンの試合も上手に使いながら開幕に向けてもう少し仕上げていくことになる。にほんブログ村

  2025.03.24

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